ビジネスを動かすデジタルマーケティングを考える「デジタルマーケターズサミット」8月24日開催【広告主・マーケター限定】

デジタルシフトが難しい原因の一つに、『経営層への理解』というテーマがあるのではないでしょうか？もちろん、「デジタルマーケティング人材の育成や確保」といったリソースの課題もよく聞きます。これらの課題に直面したときに、「マーケッターとしての考え方や目線」と「経営者としての目考え方や線」の違いを理解することが解決策のポイントになると考えます。今回はこのポイントとなる考え方を３つのカテゴリー「部分最適と全体最適」「人と組織」「P/LとB/S」にわけて説明します。各自の現場で活用してほしいと思います。

BtoC事業者のサービスを担当するプロダクトマネージャー、マーケッター、新規事業開発担当者。ウェブマスター・サイト責任者など、企業ウェブサイトを統轄する立場や、顧客とのコミュニケーション全体を設計する役割の方

社内でのデジタルシフトの加速、自身のマーケッターとしてのステップアップになります！

デジタルマーケティングを自社でどう活用し、どう展開していくのか？その規模感やスピード感はどう考えればいいのか？そういうテーマに悩む現場の担当者やリーダークラスの方に是非聞いてほしいです。

1996年カルチュア・コンビニエンス・クラブ（株）に入社。2012年化粧品メーカーのガシー・レンカー・ジャパン（株）のデジタルマーケティング責任者を経て、（株）マードゥレクス取締役社長に就任。現在は、デジタルマーケティングコンサルタント事業の『アクティブ合同会社』を設立し、CEOに就任。各企業にデジタルマーケティング導入支援、マーケティング人材育成を行っている。

Ptmind社は全世界で10万以上のユーザーが利用するデータ解析や管理のクラウドサービス を提供しています。幅広い業界でのデータ促進を支援する中でデータから価値を生みだす 企業に一定の特徴があることが判明してきました。

・10万以上のユーザー利用分析からわかった効果がでるデータ運用方法
・オンラインデータを実店舗の企画にも活かす簡単な方法と事例
・優れた実績を残す企業ツールの選定の仕方に特徴はあるのか

普段データが活用できていないリアルな業界での事例も含めて企業がデータを お金に変換するための手法やトレンドをご紹介いたします。

・ツール選定の予算を持っており、投資対効果を高めたい責任者
・業界的にもデータ活用が進んでいなかったが変化を起こしたい方
・組織のデータ運用や効率を高めたいマネージャー

伝統的な業界かどうかにかかわらず組織のデジタルシフトの動きを加速させるソリューションがわかります。また、データを活用している企業の特徴を統計としても把握することができ、データ運用の改善を進められます。

・数字で語る文化なく議論や施策が進んでしまう組織の悩み
・一部の人材にデータを活用するノウハウが依存してしまっている状況の方
・難しいデータ管理サービスを利用してして操作や使い方が浸透していない

理学部物理学科量子力学専攻。
2010年12月データ解析企業 Ptmind JapanのCo-Founderとして参画
現在、組織構築、先進分野への早期参入など法人全体のマネジメントを行う。

「運用型広告効果が改善しない！！」
もはや、これまでのような「目標CPA xxx円」といった、広告主が代理店に目標のみを共有し、媒体の運用代行だけを依頼するという関係性では、より高い効果を上げるには不十分になってきています。
そこで本セミナーでは、広告効果の伸び悩みが起きてしまう原因を紐解き、どのようにして突破するのかについて、広告主と代理店の関係性づくりの観点から、具体的な方法論まで、解説いたします。

coming soon

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スタッフサービス社では、競合が多い求人サイトの中から「どうやったらユーザーに選んで貰えるか」という考えのもとABテストを繰り返していました。しかしスマホサイトの狭い画面でのテスト案には限界があり、成果が頭打ちに。そこで分析に基づくデータドリブンな改善活動に切り替えたところ、わずか3ヶ月で会員登録CVRが127％に上昇しました。同社の神谷氏と改善を支援したUNCOVER TRUTHの小畑が、成功の鍵となった「ユーザーの実行動を知る」方法をお伝えします。

・Webサイトの責任者さま/担当者さま
・マーケティング責任者さま/担当者さま

・アクセス解析やABテストといった施策からさらに一歩踏み込んだユーザー行動に則したサイト改善方法のヒントを得られます
・サイトのPDCAを高速で回すヒントが得られます

・アクセス解析やABテストは行なっているが、現行の改善施策に頭打ち感がある
・スマホサイトの限られた画面の中でコンテンツの見せ方に悩んでいる
・サイト上のユーザー行動をどのように把握し、サイト改善に活かせばよいかわからない

ビズリーチ社のサービスで、初めてリスティング広告ではなく自然検索からの集客に注力した、プロ人事向けメディア「BizHint HR」。6ヶ月で検索流入数は当初目標の430%に！背景には、コンテンツの「質」を重視した施策と、AIを活用したコンテンツ改善施策がありました。同社の関氏・大森氏と、施策を支援したFaber Company月岡との対談で新規メディアでも爆速で成長できる理由を解き明かします。

Web集客担当者さま、オウンドメディア、コンテンツ担当者さま

・コンテンツマーケティングをどう評価し、運営していくのかヒントを得られます
・Webサイト改善にAIを活用するヒントが得られます

・コンテンツマーケティングを始めたいが何から始めたらよいか分からない
・自然検索流入を増やしたいがどうしたらよいか分からない
・Webサイト改善といっても分析などに時間をかけられない

ターゲット顧客が求める情報を様々な媒体を通じてコンテンツとして提供することが、デジマを実践する上で求められますが、効率よくアプローチするためにMAを導入しても、一部の機能しか使っていない、活用しきれていない・・・という課題をお持ちの企業の担当者もいらっしゃると思います。
CMSベンダーの視点で見えてきた、デジマに取り組む上で陥りがちな落とし穴、MAとCMSの関係性、ツール選定時のポイントなど、事例を交えてお伝えします。

・Webサイト担当者
・マーケティング・プロモーション・広報部門
・経営企画・営業企画部門

他社の事例を基に、デジマを実践する上で予め知っておきたい事、ツール選定のポイント、MAを使いこなすためのヒントなどを得られます。

・MAを導入したのにまだ本格稼働していない、使いこなせていないという課題
・これからデジマに取り組みたいが、予め全般的なことを知りたい

広告主は、ネット広告の支払先をきちんと見ているだろうか？
多くの広告主は、「反社会的勢力」排除の条件を、その取引先に求めているにもかかわらず、実は自社の宣伝取り引きが、反社会的勢力に支払われている可能性があります。また、ネット広告の取り引きは、真にメディアの成長のための取り引きになっているでしょうか。
今、考えないといけないネット広告取り引きの問題について、わかりやすい事例を示しながら議論します。
すべての企業の宣伝責任者向けのセッションです。

すべての企業の宣伝関係者

メディアの情報に出ていないネット広告の問題を、ネット広告に大変詳しい方の解説でわかりやすく理解できます。
また、主な解決方法について議論し、これから宣伝関係者が取り組むべきことについて考えるとともに、代表的な広告主の取り組みについても、このセッションでは話します。

ネット広告取り引きの透明性の問題について、「なぜ必要なのか」「意識して行動しないとどうなるのか」「ほかの広告主はどう考えているのか」を知りたい

【モデレーター】
アビームコンサルティング株式会社
デジタルトランスフォーメション　デジタルマーケティング　セクター　ディレクター本間 充 氏
1992年大手消費財メーカーに入社。以後、Webエンジニア、デジタル・マーケティング、マーケティングを経験。2015年に、アビームコンサルティング株式会社に入社。多くの企業のマーケティングのデジタル化を支援している。他にも、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、東京大学大学院数理科学研究科　客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員なども勤め、産業・科学の両発展に貢献している。

【パネリスト】
ユニリーバジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
マーケティング メディアダイレクター 山縣 亜己 氏

2009年6月にユニリーバジャパン・カスタマーマーケティング株式会社にメディアダイレクターとして入社。
外資系広告代理店での戦略プランニング経験を活かし、2005年にはイニシアティブメディア東京（IPGグループ）に入社し、日本代表を務める。2009年より現職において、効果的なチャネルコミュニケーションのあり方を追求、同時に効率的なメディアバイイングにも意欲的に取り組み、会社全体での投資効率を促進。また、特にデジタルマーケティングの推進と向上にも力を入れており、数々のデジタル施策での受賞へ導いている。

【パネリスト】
シークレットゲスト

業界20年以上のベテランマーケターが登壇予定。

ネットベンチャー企業にて、音楽配信サイトやクラウドソーシングサイト、スマホアプリ向けメディア等の新規事業立ち上げや運用にWebマスターとして従事。その後、同僚とベンチャーを立ち上げ独立し、Webサイトコンサルティングに加え、スマホアプリの開発やコンサルに従事。参画したプロジェクトは150以上。2015年、HeartCoreCXMの立ち上げを行うタイミングでジゾンよりオファーを受けJoin。

・オウンドメディアを運営するWebマーケター、Webマスターのお客様
・自社サイトをよりブランディングに活用したいマーケティング責任者様

Webサイトにおいてマーケティングファネルの各深度のお客様に対し、より的確なコミュニケーションを築き上げるためのメソッドをご理解いただけます。

カスタマージャーニーやペルソナの策定において悩みを抱えているお客様や、Webサイトにおいてより効果の高い戦略を立案されたいお客様に最適です。

現在のWebプロモーションには、広告運用におけるクリック数の伸び悩みや、クリックユーザーのアクション率低下などの様々な課題が存在しています。その解決策として、トランスコスモスは広告とチャットを組み合わせた独自の手法を開発しました。
広告に接触したユーザーに、いかにして商品知識やWebサイト定着率の向上を促し、顧客エンゲージメント構築を可能にするか、事例を交えつつ解説いたします。
また、配信で得られたデータの統合マーケティング利用などについてもご説明いたします。

● 業界/お取り扱い商材：
人材、金融、保険、不動産、旅行などの購入単価が高い商材や、比較・検討要素が多く購入への検討期間が長い商材など
● 職種：
Webプロモーション、販促マーケティングご担当者様

・広告に接触したユーザーへ、いかにして商品知識の定着率を向上できるのか。
・潜在層から顕在層への引き上げを、いかにして行い新規率を増やすことができるのか。
デジタル広告、Webページ制作、カスタマーサポートなど複数のアセットを保持するトランスコスモスが、最新手法やノウハウを、事例を交えてご紹介します。

現在の日本には、多くのマーケティングプラットフォーム（ツール）が存在していますが、同時に業界関係者として耳にする声は「ツールを入れたけと機能不全に陥っている」や「導入当初の目的を達成したが、数年後にどうしているかという青写真を描けない」と言った、リアルな課題・現実があります。

あらゆる企業規模で高い導入率を誇るアドエビスでは、この課題に向けて真摯に取り組むべく、「導入のその先にある未来」を見据えたロードマップ」を策定。企業のマーケティングご担当様が、現状を正しく把握し、どのように未来に向けてアプローチしていくべきかを可視化・提言しております。

今回は、弊社の実際の現場で使われているカスタマーサクセスジャーニーマップを例に、企業の数年先を見据えたマーケティング戦略の策定方法についてお話します。

中長期的なマーケティング活動を検討・視野にいれたい管理職・マーケティングご担当者様

売上をあげる方法を５つに分解し、その相関関係から既存のカスタマージャーニーを元に、それを拡張した「サクセスジャーニーマップ」の考え方を学べるほか、実際にワーク（自社で制作）するために必要な資料を無償提供いたします。

・カスタマージャーニーマップをやってみたが、足元の改善しか進まない。
または、知っている事実しか出てこなかった。
・会社の高い目標設定に対して、どのように具体的に対処していくのか思いつかない。
・プロモーションだけのマーケティングから脱却したい。

Instagramユーザー数の増加にあわせ、企業もInstagramアカウントを持つようになり、15,000社を超える企業アカウントが存在します。企業と生活者との接点が多様化するなか、SNSマーケティングにもビジュアルとハッシュタグによるコミュニケーションが重視されるようになりました。これまで主流のSNSとどう違うのか、顧客を理解し関係を深めるためのInstagram活用法をご紹介いたします。

・マーケティング施策としてSNSを活用している（もしくは活用しようと思っている）担当者様。
・Instagramのアカウントの運用について悩んでいる担当者様。

・SNSを使ったマーケティングする際に何を成功指標として見ていけばよいのか、ヒントを得ることができます。
・Instagramにおける効率的なハッシュタグの選定方法について、事例を用いてご案内します。

・それぞれのSNSをどのように使い分ければ良いのか分からない。
・Instagramを運用する時に、どのようなハッシュタグを使えば良いのか分からない。
・Instagramを今後どのように運用していけば良いのか分からない。
・SNSマーケティングで成功した事例が知りたい。

昨今、生活者のデジタル接触時間が長くなる中、企業は急激なデジタルシフトが求められるようになりました。一方で、ただの流行りで闇雲にデジタルシフトを行っても、現在より効果を高めることはできません。本講演では、資生堂が全社的に取り組んでいるデジタルシフトの取り組みや、マスメディアを中心にブランディングを行ってきたブランドのデジタル活用方法について、事例を交えてお話します。

ブランド広告主、宣伝担当者
（マスを中心に担当してきたが、今後デジタルに多く関わる必要のある方
ブランディング目的の広告に関わっている方）

全社的なデジタルシフト、マスとデジタルの統合的な活用方法、デジタルを活用したブランディングについての「考え方」、「事例」をお話させて頂きます

・全社的なデジタルシフトを推進するための方法は？
・マスとデジタルの両方の効果を最大限高める方法は？
・デジタルを活用したブランディングの方法は？

1984年資生堂入社。大阪の販売会社の営業部門を経て、商品開発部。その後、宣伝部にてプリント媒体の出稿、イベントを担当。1994年より経営企画部で企業理念づくり、社内保育所の設置などを担当した後、2003年よりプロフェッショナル事業部でヘアサロンへの業務用事業および美容室などのサービス事業運営に携わる。2008年より経営企画部に在籍し、本社ビル建て替えとグローバル総本店新設を含む「銀座再開発プロジェクト」と企業サイトの運営を担当。14年4月より現職（15年10月より資生堂ジャパン）。日本アドバタイザーズ協会常任理事・デジタルメディア委員会委員長