Web担は2026年7月で20周年を迎えました!(前身のムックをあわせると21周年!) 今後もご愛読よろしくお願いいたします。
毎月、最終営業日に更新する予定のWeb担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるWeb担を運営しています。
2026年7月の編集後記

四谷 志穂
先日取材で『アドミュージアム東京』に行ってきました。日本で唯一、日本の「広告」の歴史を学べる博物館です。汐留にあり、入場無料です。一言で感想を言うなら「めちゃくちゃ楽しかった」です。ちなみに、学芸員さんに「なぜ無料なのか」を聞くと、「広告は無料だから」とのことでした。納得。
戦乱の世が終わり、商業活動が盛んになる江戸時代に「広告」が花開いていきます。今でいうチラシの代わりとなる「引札」が生まれ、美女が描かれた「錦絵」は今でいうポスターです。歌舞伎の中に当時実在した商品や店が登場するいわゆる「企業タイアップ」もこの頃生まれました。

薬で病気が治ることを表現したこの浮世絵も広告になるらしい。必死に文字を読もうとしてついつい見入ってしまう
前1万円札の肖像画になった福沢諭吉といえば、『学問のすゝめ』が有名で、西洋文明を日本にいち早く取り入れ、推進していく思想家という印象でした。が、なんと広告の分野でも、一役買っていたようです。日本に広告の概念を持ち込んで、その必要性を説いた人物でもあったようです。学問だけじゃなく、商業にも影響を与えていたのか…すご!

写真を撮り忘れてしまったのですが、お茶屋の美人番付なるものもあり、いわゆるアイドルランキングみたいなものです。そのほとんどが10代でしたが、30代の人もいて、「おお、やるな!30代」と暖かい気持ちになったり(謎ブーム)。
「日本人は昔からランキングが大好きなんだな」と再確認できました。現代の神7ならぬ茶屋7とか言われていたんだろうか。いつの時代もアイドルは注目を集めますね笑。
詳細は 後日、『ホシイの』で漫画記事になりますので、お楽しみに。

「絵の具であそぼう」というアートイベントに家族で参加してきました! カラフルな絵の具を全身で浴びて楽しむ体験型イベントです。
2歳になりたての息子には少し早いかな……と思っていましたが、そんな心配をよそに夢中で絵の具まみれになって遊んでいました。
会場には体を洗う場所がなかったため、カラフルに染まったまま帰宅することに。お風呂で一生懸命洗ったものの、足の裏の汚れはしぶとく、数日間は絵の具がついたままでしたが、それも含めて良い思い出です。


自宅を出て取材へ向かう途中、最寄り駅の改札で財布を忘れたことに気づきました。現金もSuicaも財布の中。引き返す時間もなく焦りましたが、こんな事態のために、スマホに「モバイルSuica」という心強いバックアップを作ってありました。
残高を確認し、改札にかざすも、無情なエラー音。駅員さんに調べてもらうと、なんと前年の九州帰省時の入場記録が残ったままロックされており「JR九州の駅でしか解除できない」と言うのです。デジタル時代のはずが、思わぬ死角にまさに「詰んだ」と絶望しました。
幸い、近くで買い物をしていた妻から交通費を借りて事なきを得ましたが、寿命が縮む思いでした。万一の備えも、日頃から使っていなければ有事に役立ちません。「非常手段こそ日常的に触れておくべき」という教訓、皆様もどうぞお忘れなく。

暑いですね。我が家のiPad miniがハマグリになってしまいました。ついでに電動自転車も「M2オーバーヒート」という見たことないエラーを出力。アシストが効かないので余計に汗だくになる悪循環。


iPad miniの修理費が5万円。あと医療関係で胃カメラ、CTスキャン、治療費が今月は重なって、急な追加出費が10万円ぐらいになりそうで泣きそうです。

断捨離中。6月には、段ボール7箱分の本やプロジェクターなどを買取店に送付して、ずいぶんスッキリして、見通してもよくなったけれど、もっとスッキリしたくなって、捨てきれなかった諸々を勢いにまかせて整理してます。8月中旬までには、ひと段落させたいな、と思ってます。

(インターン)
最近のマイブームは、家族で映画館に行くことです。
映画館の会員になっているため、ポイントが貯まると無料で鑑賞できます。
ポイントは割とすぐに貯まってお得なので、よく映画を観る方、特にご家族でポイントを共有したい方にはおすすめです!

(編集統括)
今月の「んまいもん」は、新大久保と大久保の間にあるネパール料理屋の「ナングロガル」さん。
なんとなくマップにピン立ててたお店なんですが、暑さに負けそうになったので、スパイス摂取しにいってきました。いやー、すばらしかった!
たとえばこれは、「ネワール民族のサマエバジセット」。

メニューに「干飯」とは書いてありました。本当に干し飯でした。ガリっとしてるの。でも、カレー(スープっぽい)と一緒に食べたら、ぜんぜん問題ないごはん(どちらかというと、黒揚げ大豆のほうが固かった。
こっちはターリーかダルバートって感じのセット。これのマトンカレーがすごくおいしかった! あと、ギーがすごく風味があって、少しかけるだけで味変になるすばらしいアイテム。

店にいるあいだ、ほとんどのお客さんが非日本人(もちろん店員さんは日本語ちゃんと話してくれます)。現地の人が好む味のお店なんですね。
外に出てみたら、食べログのカレー百名店に選ばれていたとのこと。納得。
エリアらしく建物が古めで、他のテナントさんが引っ越しちゃってる感じもあり、もしかしたら立て替えの危機に貧しているのかも。気に入ったので、たまに行くようにします。
今月のお猫さまは、紙袋に頭を突っ込む茶柱さん(後ろにあるのはネコのクッション)。


