Z世代の夜の新定番、“パブゲーム”って何? 現役大学生の夜遊び事情を大調査【RECCOO調べ】
令和の夜遊び、居酒屋よりも「宅飲み」? 次世代トレンドは「パブゲーム&夜カフェ」。
8/5 8:15 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
RECCOO(リクー)は、「大学生の夜遊び」に関する調査を実施した。Z世代300人に対し、夜遊びの頻度や予算などを聞いている。
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まず、深夜に外出して遊ぶ頻度を聞くと、「月1回程度」が31%、「週1回未満」が41%で、頻繫に夜遊びをする人はあまり多くないことがわかった。


夜遊びでよく利用する場所としては、「カラオケ」が70%で圧倒的1位に。ついで「宅飲み」が38%、「居酒屋」が26%と続いた。選択理由としては、「費用が安い」(52%)、「時間を気にせず楽しめる」(50%)、「友達と深く話せる」(47%)が上位となった。
Z世代の次のトレンドは「パブゲーム&夜カフェ」

夜遊び1回あたりの平均支出額を聞くと、「4,000円以下」が合計86%で多数派に。「6000円以上」はわずか2%にとどまり、限られた予算の中で楽しんでいる様子がうかがえた。

最後に、「今後、大学生の間で流行ると思う夜遊び」を聞いたところ、「パブゲーム」(26%)と「夜カフェ」(25%)がツートップとなった。
パブゲームとは、お酒や食事を楽しみながら気軽に楽しめるゲームのこと。落ち着いた雰囲気のゲームバーやダーツバーも注目されている。夜カフェは深夜まで営業しているカフェのことで、“映えデザート”やノンアルドリンクを楽しめるとして支持されている。
調査概要
- 【調査日】2025年6月22日
- 【調査機関】サークルアップ運営(RECCOO)
- 【調査対象】現役大学生
- 【有効回答数】300人
- 【調査方法】サークルアップのアンケートオファー
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