生成AI × マーケティング フォーラム 2025　9/26オンラインLIVE配信

生成AIの普及によって、Web制作の常識が大きく変わろうとしています。海外ではAIが「共創パートナー」としてWeb制作のあらゆるプロセスに革新をもたらす一方で、日本の現場では最適解を模索しているという方も多いのではないでしょうか。本講演では、そんな海外の最新トレンドと国内のプロたちが実践する活用術に触れながら、生成AIを味方につけ、新しいワークフローを確立するための「新常識」を解説します。

脱初級、中級、上級 

企業のWeb制作に関わるすべての方

生成AIで変わるWeb制作の最前線を分かりやすく解説。明日から現場で使える具体的な活用ヒントが学べます。

Web制作現場において生成AIをどのように活用したらいいか、どんなツールがあるのかを知りたい方

大学卒業後、外資系PR会社に入社。アカウントマネージャーとして、多数のグローバル企業の広報業務を担当。2010年から青年海外協力隊としてバングラデシュの観光PRに従事し、ブログやSNSを通じた認知度向上に貢献。その後、Evernote Japanなどで広報・マーケティング業務に携わり、2019年にWix日本法人の第一号社員として入社。現在は日本市場向けの広報戦略立案から実行までを担う。

大学卒業後、物流企業で営業兼Web担当者を経験。コーポレートサイトのリニューアルやデジタル広告の運用、倉庫の営業に携わる。2013年にインプレスに入社し、Web担当者Forumの編集者となり2018年から現職。歴史とサッカーと運動とビールが好き。

ラクーンコマースが運営する卸仕入れサイト｢スーパーデリバリー｣ではAIを活用し、品質を損なうことなくコンテンツ制作本数を2.5倍に｡さらに検索1位や強調スニペット獲得などの成果も生まれています。本セミナーでは、ラクーンコマース後藤氏にAIを使いこなし成果につなげる実務的アプローチを、具体事例とともにFaber Company市川が聞き手なって深堀りします｡

脱初級、中級

基本的なSEO知識やコンテンツ制作経験があるとより理解がしやすいです｡

企業におけるコンテンツ制作担当､SEO担当､Webマーケティング担当の皆さま

AIをどう活用すると高クオリティなコンテンツが作れるかヒントが得られます｡

2004年から卸仕入れサイト「スーパーデリバリー」に携わり、アパレル雑貨メーカーのEC参入のサポートを経て、サイト販促やPRに従事。
事業主の立場に立って、応援支援できるコンテンツ配信を心がけている｡

株式会社Faber Companyに新卒入社後、クライアントのCROコンサルティングに従事。その後自社のWebサイトのディレクションを担当し、1.5倍のCVR改善に成功。現在は自社ソフトウェアの開発マネジメントまで幅広く担う。Google主催イベントや海外カンファレンスでも登壇経験あり｡

AIエージェントの登場により、これまで属人化していたキャンペーン設計や実行、効果分析までがAIとデータでシームレスに実行できる形へ進化し、顧客体験はあらゆるチャネルで顧客とリアルタイムにつながる世界が現実になりつつあります。
マーケターが戦略を立て、タスクの実行と最適化はAIエージェントが24時間365日対応する世界はどのように実現すれば良いのでしょうか。マーケターやEC担当者の役割を再定義し、AIと人が共創する次世代マーケティングの全貌に迫ります。B2B・B2Cを問わずコスト削減と高度なパーソナライズを両立し、顧客との関係を劇的に深化させる方法について、グローバルマーケティング・コマースイベントの「Connections 2025」最新事例とともにご紹介します。

脱初級、中級

予測AI、生成AI、AIエージェントの境がなくなりつつある2025年、AIがどのように業務を変えるのかを基礎〜最新事例まで学べます

マーケター、マーケティングリーダー
EC担当者、EC事業部リーダー
販促担当者、販促リーダー

AI活用に必要な準備と費用対効果を可視化する方法を学べる
AI時代に組織がどう変わっていくのか、リーダー視点での「道筋」を学べる

AI活用は進めているものの、目的や効果が曖昧
AIを顧客理解の深掘りに使えていない、より効率化を図りたい
マーケティングの人材・スキル不足に悩んでいる
AIエージェントでマーケティング業務がどう変わるのか学びたい

約20年に渡り、データ&AI領域の専門性を深め事業成長に貢献。B2Cは楽天、Google等で現場からCMOまで。B2BはSalesforce、DeepL等で現場から営業責任者まで歴任し、両分野で幅広い実績を積む。現在、Salesforceに再入社しAgentforce Marketingを推進中。

外資系IT企業の営業として数社を渡り歩き、2011年に4人目の営業としてアマゾンウェブサービスジャパンに入社。約11年に渡り、デジタルネイティブ、ゲーム、メディア、流通・小売・消費財企業を担当。2022年6月に地図データベース、人流データ、ポイ活アプリ「トリマ」を提供するGeoTechnologiesのCROに就任。2024年7月より現職であるBytePlusのJapan Country Managerに就任。

AIの進化により、マーケターは表現・実装・分析のすべてを自ら手がけることが可能になり、従来の「依頼して制作してもらう」スタイルから脱却し、重要なのは適切な問いを立てる力とプロンプト技術の習得になりました。このセッションではマーケターとAIの協働が新たな価値を生み出し、さらにカスタマーエンゲージメントプラットフォームを活用して「顧客体験」を「創る」ところまでを最新のテクノロジーを交えながらご紹介します。

中級、上級

ワークスアプリケーションズでERPソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。グローバル開発プロジェクトのリーダーとして上海赴任した後、大手コンサルティングファームを経て、帰国後金融業界でコンサルティングサービスを提供。Braze日本法人の立ち上げに伴い、日本法人一人目の技術職として参画。現在はBrazeにて、カスタマーサクセスの責任者を務める。