IDEATECHは、「BtoBセミナー・ウェビナー集客に関する実態調査」を実施した。過去1年間に企業主催のセミナー・ウェビナーに参加した経験のある方327名を対象に調べている。
企業から届くセミナー案内「この1年で増加した」が65%
まず、この1年間で企業から届くセミナー・ウェビナーの案内数がどう変化したかを聞くと、「かなり増えた・やや増えた」が合計で65.2%にのぼった。ついで「変わらない」が28.7%となり、「減った」と感じている人は少数派のようだった。
参加したいと感じるセミナーのテーマとしては、「業界の最新情報・トレンド」が56.9%、「具体的な活用事例・成功事例」が46.8%、「実践的なノウハウ・テクニック」が45.0%で上位となった。
タイトル詐欺で中身がない?「セミナーの内容にがっかり」が78%
参加したセミナー・ウェビナーの内容に「がっかり」した経験があるかという質問では、78.7%が「ある」と回答。具体的に何にがっかりしたかを聞くと、「具体的な示唆が得られない」(35.7%)、「タイトルと実際の内容にギャップがある」(35.0%)がツートップとなった。他にも、「資料の図解が少なくてわかりにくい」「専門用語が多すぎる」など、わかりやすさに関する不満が多く見られた。
また、セミナー・ウェビナーの内容にがっかりした場合、「その主催企業に対する評価は下がる」と答えた人は合計で85.1%にのぼった。主催するセミナーの質が、企業の印象や信頼感にそのまま直結するようだ。
今後取り上げてほしいテーマは「AI・DX活用」がトップ
最後に、今後企業が主催するセミナー・ウェビナーで取り上げてほしいテーマを聞くと、「AI・DX活用」が46.8%で最多となった。以下「業界動向・市場予測」が33.6%、「業務効率化ノウハウ」が30.9%と続いている。自由回答では「部下上司とのコミュニケーション能力の鍛え方」や「DX改善の失敗事例」なども挙げられており、受講者の関心は多岐にわたっていた。
調査概要
- 【調査期間】2025年7月16日〜7月17日
- 【調査対象】過去1年間に業務に関連する企業主催のセミナー・ウェビナーに参加した経験のある方
- 【有効回答数】327名
- 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
