博報堂DYグループでデジタルマーケティングサービス事業のHakuhodo DY ONEと、博報堂傘下で総合パブリック・リレーションズ(PR)サービス事業のオズマピーアールは、AIO(AI最適化)領域で戦略的連携を開始したと6月15日に発表した。Hakuhodo DY ONEが運営するAI検索専門研究プロジェクト「ONE-AIO Lab」にオズマピーアールが参画し、PR視点を取り入れたAIOサービスの開発・提供を推進する。
オズマピーアールが長年培ってきたPRの知見をもとに、社会潮流やソーシャルイシュー、生活者意識の変化などの視点をONE-AIO Labに共有する。生成AIの情報参照メカニズムや出力傾向を分析して、企業に求められるAIOのあり方や市場ニーズを抽出。生成AIの情報参照メカニズムや出力傾向を可視化し、企業のAIO施策の有効性を評価するためのAIO評価指標(KPI)を共同開発する。
AI検索時代に企業が適切なブランド認知を形成するには、AIが参照しやすい情報の整備だけでなく、情報の信頼性と社会的価値の設計が重要になる。生活者や社会との関係性を構築するPRの視点が欠かせないため、両社はONE-AIO Labを基盤に連携し、学術と実務の両面からAIOの高度化に取り組む。研究成果を調査レポートや学会発表、論文発表で発信し、AIO領域の知見の社会実装と業界全体の発展に貢献する。
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