「マネーフォワードME」のiOS版に「AIカテゴリ提案機能」を追加、未分類明細をAIが自動提案
マネーフォワードホーム、「Apple Intelligence」を活用して家計管理の手間を軽減
7:02
PFM(個人財務管理)など個人ユーザー向けサービス開発・提供のマネーフォワードホームは、家計管理サービス「マネーフォワードME」のiOS版アプリで、AppleのパーソナルAIシステム「Apple Intelligence」を活用した「AIカテゴリ提案機能」の提供を開始したと8月4日に発表した。カテゴリが「未分類」となっている支出明細に対して、AIが最適なカテゴリを推測して最大3件まで自動で提案し、ユーザーの家計管理の手間の削減をサポートする。
明細の編集画面を開くと、AIが推測したおすすめのカテゴリ候補が提示される。ユーザーは候補の中から適したものを選択するだけで、簡単にカテゴリを設定できる。従来のカテゴリ選択の手順にこの機能が組み込まれているので、操作に迷うことなく直感的に活用することができる。AIが提案するカテゴリが希望と異なる場合は、これまで通り手動で選択することも可能。なお、この機能は米国Appleのプライバシー設計に準拠して提供している。
マネーフォワードMEには明細を自動で分類する機能があるが、明細情報から判定が難しい場合は「未分類」となる。夏休みなどの長期休暇シーズンには外出やレジャーの支出が日常生活とは異なる場所や店舗で決済場面が増えるので、普段以上に「未分類」の明細がたまる可能性がある。ユーザーから「たまった明細を手動で分類する作業が手間」という声が寄せられ、家計簿の精度低下につながる課題があることから、AIカテゴリ提案機能を開発した。
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