価格を伏せて集客する良い方法は? 価格は必ず記載すべき?
SEO担当者の質問に、SEOのエキスパートである住 太陽さんが実践的で有効な解決法を答えます。今回のテーマは「価格を伏せて集客する良い方法は? 価格は必ず記載すべき?」です。
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ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「価格を伏せて集客する良い方法は? 価格は必ず記載すべき?」です。
この回答は「おおよその金額でも記載すべき」です。
に対する回答は
「おおよその金額でも記載すべき」です
自社は諸事情で価格未記載だが、競合は記載している場合
今回の質問は「価格を伏せて集客する良い方法は? 価格は必ず記載すべき?」というもので、ペンネーム「赤ちゃんマン」さんが寄せてくださいました。いつもありがとうございます。赤ちゃんマンさんは個室ブースの販売会社のサイト運営をしているのですが、事情があって商品の価格が記載できていないのだそうです。競合他社はもちろん記載しています。
回答ですが、ユーザーが他の何よりも知りたいのが価格ですから、記載するのが一番です。まずは記載できるように会社の上層部にかけ合いましょう。競合が記載できているならなおのことです。これを最優先にしてください。
正確な価格は無理でも、目安くらいは記載したほうがいい
これまでのようにキーワード「個室ブース 価格」のように検索するユーザーばかりなら、上位表示は無理でも苦し紛れのやり方で検索結果のどこかに表示させることは可能です。しかし今後AI検索を使う人がもっと増えれば、ユーザーは「予算30万円くらいで、自宅に設置できてWeb会議に適した個室ブースは?」のように質問します。
このように予算を指定した質問の形で検索し、AIによる概要やAIモードを参考にする場合、価格情報がなければ選択肢の候補に上がることができません。目安になるおよその金額くらいは記載しなければ、競争の場にも上がることができなくなってしまうおそれがあるのです。最低でも金額の目安くらいは記載しましょう。
まとめ
以前であれば、「個室ブース 選び方」や「自宅 Web会議 落ち着かない」などのような関連キーワードでユーザーの課題を解決するコンテンツを作って検索エンジンから集客し、サイト内の動線を使ってコンバージョンに導く手法が多く使われていました。
しかし現状やこれ以降は、この種の施策で効果を上げ続けることは困難が予想されます。この種の質問は、AIによる概要などが答えてしまい、自社商品への動線を整備しにくいからです。僕ならやはり、価格や仕様などの情報をしっかり記載して勝負すると思います。
P.S.
本コーナーでは、読者の質問にお答えしています。誰にも聞けずに困っていること、現場で感じるふとした疑問など、どしどし質問をお寄せください。

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