スタートアップ資金調達ランキング、1位はNOT A HOTELの100億円! 東大発OptQCも70億円【フォースタートアップス調べ】
不動産テックや核融合、光量子コンピュータ開発に巨額資金。
9月10日 6:00
フォースタートアップスは、「スタートアップ資金調達金額ランキング(2026年8月)」を公開した。同社が運営する情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」が2026年8月1日~31日に取得したデータを集計・分析している。
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首位は「NOT A HOTEL」の100億円、2位の「京都フュージョニアリング」も99億円超
2026年8月の資金調達額1位は「NOT A HOTEL(ノット・ア・ホテル)」だった。別荘を所有し、使わない日はホテルとして貸し出せるサービスを運営する同社は、シリーズDラウンドで100億円を調達し、累計調達額は447億円となっている。
2位は、フュージョンエネルギー発電に関する基盤技術を開発する「京都フュージョニアリング」で、調達額は99億2,000万円、累計調達額は472億9,000万円だった。なお、今回の調達額は、発表された257億2,000万円から、8月以前に公表されていた158億円を差し引いて算出している。
3位には、超高速な情報処理を可能にする光量子コンピュータの研究開発を行う東京大学発スタートアップ「OptQC(オプトキューシー)」が入った。シリーズA2ラウンドで70億円を調達し、累計調達額は91億5,000万円となった。
4位以下は、ノンデスク事業者向けの人材採用システムを提供する「X Mile(クロスマイル)」が31億7,000万円、中小企業の譲受と経営支援を手がける「Hinoki(ヒノキ)」が31億円と続いた。
調査概要
- 【調査期間】2026年8月1日~8月31日(2026年9月4日時点)
- 【調査機関】フォースタートアップス(自社調査)
- 【調査対象】STARTUP DBが取得した登記簿謄本、プレスリリース、ニュース情報に記載された情報
- 【サンプル数】27,000社
- 【調査方法】期間内のデータを集計 ※資金調達金額は、集計日時点で登記簿上確認できた金額を優先し、次いでプレスリリースなどの公式発表を集計しているため、企業の公表額と異なる場合がある。
