サステナビリティサイト100社、首位はカゴメ! 2位・3位はあの大手BtoB企業【トライベック調べ】
企業のサステナビリティに関する取り組みを評価。食品・化学メーカー上位に。
6:00
トライベックの調査・分析機関である「トライベック・ブランド戦略研究所」は、「サステナビリティサイトランキング2026」を発表した。全国のステークホルダー2万人が、有力企業100社のサステナビリティサイトを評価している。
サステナビリティサイト総合指数は、情報のわかりやすさを評価する「コンテンツスコア」、サイトの使いやすさを評価する「UIスコア」、閲覧後の企業に対する意識の変化を示す「パーセプションスコア」の合計で算出している。
関連記事
サステナビリティサイトランキング2026、「カゴメ」が総合首位

ランキングでは、「カゴメ」が260.0ポイントで、2位を11.7ポイント引き離して首位となった。2位は「東レ」、3位は「TOPPANホールディングス」と続き、トップ3にはBtoB企業が2社入った。4位は「富士フイルムホールディングス」、5位は「アサヒグループホールディングス」と続く。
同研究所によると、カゴメはブランドを象徴する「トマト」や「農と食」、東レはリサイクルに関する取り組み「GO CIRCULAR」など、自社の事業に根差した発信が高く評価されたという。また、TOPPANホールディングスが世界最大規模の包装展「interpack 2026」にて「Sustainability Design Award」銀賞を受賞した記事も、企業への好印象につながったとみられる。

21位は「日清食品ホールディングス」、22位は「サッポロホールディングス」、23位は「明治ホールディングス」と、食品・飲料企業が続いた。以下、24位に「良品計画」、25位に「王子ホールディングス」、26位に「中外製薬」がランクインしている。
このほか、29位には「伊藤忠商事」、38位には「ニコン」と「ローソン」が同順位で入った。食品・飲料や化学・繊維をはじめ、商社、医薬品、電機・精密、小売、建設など、幅広い業種の企業が名を連ねた。
調査概要
- 【調査媒体】インターネット上でのアンケート調査
- 【対象者の条件】全国18歳以上の一般消費者のうち、評価対象企業が属する業界のいずれかの企業に投資している個人投資家、および消費者、ビジネスパートナーなど個人投資家以外のステークホルダー。かつ、企業のウェブサイトでサステナビリティやIR関連情報を参照することがある人
- 【サンプル数】20,000人(1企業あたり200人)
- 【企業数】100社
- 【スケジュール】
- 調査実施:2026年6月11日~6月29日
- ランキングリリース:2026年7月下旬
- 納品開始:2026年8月下旬(予定)
- 結果報告動画公開:2026年9月上旬
