KPI(Key Performance Indicator)は、「ケーピーアイ」と読み、日本語では「重要経営指標」「重要業績指標」などと訳されるもの。
アクセス解析では、目標値に対する状況を示す指標として扱われることが多い。
たとえば、目標とKPIは次のように設定する。
・サイト目的:資料請求数の確保
・目標値:月間40件の新規顧客の資料請求数をサイトから得る
・KPI:検索エンジン経由のアクセスのセッション数
この場合、目標を達成するためには新規のユーザーをサイトに呼び込んで資料請求してもらう必要がある。そのため、KPIとしては、サイト全体のPV数ではなく、新規顧客が多いであろう検索エンジン経由のアクセスをチェックしておく。そうすることで、KPIとして扱う検索エンジン経由のアクセスが減ってきたら目標達成が困難になっている可能性が高いことがわかり、対策をとれる。
KPIは最終的な目標に対して、その達成につながる状況をみる指標として扱うのがいい。そのため、目標の少し手前のステップで目標達成に必要なアクションの増減を左右する(または相関関係のある)指標で、目標設定よりも比較的動きの多いものを選ぶのがいい。
ちなみに、最終目標の指標のことは、KGI(Key Goal Indicator)と呼ぶ。