博報堂DYグループがインフルエンサーマーケツール「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」開発

独自AI評価指標「IQS」でインフルエンサーの選定精度を高度化し、属人化を解消

小島昇(Web担編集部)

7:02

博報堂DYホールディングス、博報堂テクノロジーズ、Hakuhodo DY ONEは、統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の新プロダクトでインフルエンサーマーケティングツール「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」を開発したと6月17日に発表した。合わせて独自AI評価指標「IQS(Influencer Quality Scoring)」を活用してインフルエンサーマーケティングの高度化を支援するプラニングソリューションの提供を開始し、マーケティング活動で投資対効果(ROI)の最大化を目指す。


「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」を開発

ENGAGEMENT BLOOM WAVEは、インフルエンサー選定から施策運用、効果測定までを一元管理するツール。独自AI評価指標のIQSは、インフルエンサーの最新活動状況やオーディエンスの熱量を可視化する「Passion(情熱)」、使用言語や所在地分布からブランドとの親和性を精緻にとらえる「Contextual(文脈)」、オーディエンスの真正性やコンテンツの安全性を担保する「Trust(信頼)」、費用対効果や適正価格を客観的に判断する「Budget(予算)」など計6つの観点から多角的に解析する。

インフルエンサーマーケティングは、インフルエンサーの選定や評価が属人化しやすく、効果測定データが散在する課題も顕在化している。フォロワー数など表層的な指標による運用では精緻な効果予測や検証が難しく、施策が一過性の取り組みにとどまる。このため博報堂DYグループは、新ツールENGAGEMENT BLOOM WAVEと、独自AI評価指標のIQSによるインサイトの活用によって、適切なインフルエンサー選定から運用、レポーティングに至る実務プロセスを効率化する高度なプラニングサービスを提供する。


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