総集編:「セグメント100選」を上手に効率よく読んで、セグメントの達人になるには?(最終回)
Googleアナリティクス活用の肝であるセグメントをさまざまな切り口で紹介してきた「セグメント100選」も、今回が最終回だ。
企画スタートから丸2年。正直な話、セグメントだけで100個も書けるのかは想像もつかなかったが、なんとか記事数としては今回を含めて93回近く、ちょっとでも紹介したセグメントも含めると128個ほどを紹介してきた。2年にわたって書き綴ってきた記事だが、思いつくままに書いてきた時期もあるし、あるテーマでまとめて書いた時期もある。
今回は、このコーナーの記事で紹介してきたGoogleアナリティクスのセグメントを効率よく活用するためのガイドを、総集編的にまとめてみた。Google アナリティクスのセグメント機能を上手に使って、Webサイトの改善活動に役立つヒントをたくさん見つけていただければと思う。
標準で用意されている22個のセグメント
Google アナリティクスでは、よく使いそうな基本セグメントを標準で22個(「すべてのユーザー」を除けば21個)用意している。初心者はまず、これらを利用してみることから始めよう。基本的なセグメントなので、その多くは連載の最初の方で紹介した。
標準で用意してあるセグメントを利用するには、レポート画面の上部にある「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックしよう。ブラウザ表示の横幅が狭い場合は、「すべてのユーザー」(図1青枠部分)の下に並んで表示される。
「+セグメント」(図1赤枠部分)のエリアをクリックすると、図2のようなセグメントの機能が表示される。グリッド表示(図2青枠部分)を選択し、「システム」分類を選択(図2緑枠部分)すれば、図2のように表示される。
このメインエリアに表示されている(図2黒枠部分)のが、標準で用意されている22個のセグメントだ。図2の表示は名前順になっていて意味のある整理がされていないので、わかりやすくグルーピングすると以下のようになる。
利用デバイスによるセグメント
利用デバイスによるセグメントは、以下の4つが用意されている。
- モバイル トラフィック
- タブレット トラフィック
- タブレットとPCのトラフィック
- モバイルとタブレットのトラフィック
「モバイル」とはスマートフォンのことで、PCからの利用とはずいぶん利用パターンが異なるので、まずはこの利用デバイス別にデータを見てみるとよい。なおPC単独のトラフィックはここには存在しないので、自分で別途新規作成しておくとよい。作り方は第2回で説明した。
ユーザー特性によるセグメント
ユーザー特性によるセグメントは、以下の7つが用意されている。
- 新規ユーザー
- リピーター
- 直帰セッション
- 直帰以外のセッション
- シングル セッション ユーザー
- マルチ セッション ユーザー
- サイト内検索を実行したユーザー
「新規ユーザー」と「リピーター」、「直帰セッション」と「直帰以外のセッション」などのセットでは、どのようなサイトであっても大きく利用行動の差が出そうで、こちらもそれぞれの特徴が出る代表的なセグメントになるのではないか。なお「マルチ セッション」とは集計対象期間に2回以上訪問したユーザーのことだ。「新規ユーザー」と「リピーター」の使い方は第3回で説明した。
トラフィック系のセグメント
トラフィック系のセグメントは、以下の5つがある。
- ノーリファラー
- 参照トラフィック
- 検索トラフィック
- 自然検索トラフィック
- 有料のトラフィック
どのサイトから来たのかというきっかけでユーザー行動は違うことも多いので、トラフィック系のセグメントも使い勝手のあるセグメントだろう。第4回で説明した。
コンバージョン、トランザクション系のセグメント
コンバージョン、トランザクション系のセグメントは、以下の5つが用意されている。
- コンバージョンが達成されたセッション
- トランザクションの発生したセッション
- コンバージョンに至ったユーザー
- コンバージョンに至らなかったユーザー
- 購入したユーザー
「コンバージョンが達成されたセッション」「コンバージョンに至ったユーザー」や「購入したユーザー」「トランザクションの発生したセッション」はいわば成功パターンということになるので、こちらも成功例を知るという意味で重要なセグメントだ。第5回で説明した。
大きく分類されているセグメント群
標準以外のセグメントを新しく作成する場合は、セグメント機能の画面(図2)で、「+新しいセグメント」(図2赤枠部分)をクリックしよう。その画面の左側には、以下の8つの分類がある。
- ユーザー属性(図3赤枠部分)
- テクノロジー(図3赤枠部分)
- 行動(図3赤枠部分)
- 最初のセッションの日付(図3緑枠部分)
- トラフィック(図3赤枠部分)
- eコマース(図3赤枠部分)
- 条件(図3青枠部分)
- シーケンス(図3青枠部分)
図3はその最初の「ユーザー属性」が選択されている画面だ。「性別」「年齢」「地域」「言語」など7つのディメンション(図3黄枠部分)の項目を利用することができる。
「テクノロジー」「行動」「トラフィック」「eコマース」も比較的想像のつくセグメントを利用することができる。これらの代表的なものは連載の中の前半で多く取り上げたのではないだろうか。
「テクノロジー」分類で指定できる条件
具体的には「テクノロジー」(図4赤枠部分)では、以下の9つのディメンション(図4青枠部分)の項目で条件指定することができる。
- オペレーティング システム
- OSのバージョン
- ブラウザ
- ブラウザのバージョン
- 画面の解像度
- デバイス カテゴリ
- モバイル(タブレットを含む)
- 携帯端末ブランド
- 携帯端末モデル
「デバイス カテゴリ」は、PC、スマートフォン、タブレットの3種類の分類ができるディメンションだ。
「行動」分類で指定できる条件
「行動」分類(図5赤枠部分)は、以下の4種類(図5青枠部分)がある。
- セッション
- セッションの間隔(日数)
- トランザクション数
- セッション時間
なお、ここでの「セッション」は集計対象期間中の訪問頻度を指定できるセグメントなので注意が必要だ。その他もサイトの利用の濃さを示す軸が中心だ。
「トラフィック」分類で指定できる条件
「トラフィック」分類(図6赤枠部分)は、
- キャンペーン
- メディア
- 参照元
- キーワード
の4種類(図6青枠部分)のトラフィック系の代表的なセグメント軸で、ユーザーベースとセッションベースのセグメント(図6緑枠部分)を選択できる。
「eコマース」分類で指定できる条件
「eコマース」分類(図7赤枠部分)は、以下の5種類(図7青枠部分)がある。
- トランザクション ID
- 収益
- 購入までの日数
- 商品
- 商品カテゴリ
要するに、購入商品や売上金額(収益)などでセグメントできるということだ。気をつけるべき項目は「購入までの日数」。こちらは初回訪問から購入までの日数などの意味ではなく、直前の広告接触から購入までの日数という意味になることを知って、利用してほしい。
少し特殊なものとしては「最初のセッションの日付」(図3緑枠部分、図8黒枠部分)だろう。これは特定期間に初回訪問したユーザーのその後を追跡するためのセグメントで、コホート(世代に分類する)分析的に利用するものだ。連載でも第9回で紹介している。
これと兄弟関係にあるものとしては「条件」分類(図8赤枠部分)で指定する「セッション日(YYYYMMDD)」(図8青枠部分)だろう。特定の期間に特定の利用行動をしたユーザーを絞り込むセグメントだ。こちらは連載の第20回で紹介している。
利用行動とセットで指定し、「ある月にコンバージョンしたユーザー」などと絞り込む使い方をする。期間を区切る特殊なセグメントになる。
「条件」分類は中級者以上のための機能
このあたりのセグメントまで使いなれてきた人は、いよいよ汎用的に条件を作成できる「条件」分類(図8赤枠部分)を利用していくことになるだろう。
セグメントの詳しい仕様を正しく理解しよう
「条件」分類のセグメント条件指定を駆使していきたいと思っている方は、セグメントの詳しい仕様を正確に理解することをお勧めしたい。それが連載の第82回~第87回あたりだ。
- 意外と知らない!? GAのセグメント5つの制限——ヘルプの記述はウソ? ホント?
- GAセグメント2大分類①「セッションベース」でのセグメントを理解して達人を目指そう
- GAセグメント2大分類②「ユーザーベース」でのセグメントを理解できれば脱初心者だ
- 1つのフィルタ内で複雑な「AND」「OR」を正しく使いこなせるようになるコツとは?
- 複雑な「除外セグメント」を1つのフィルタ内で間違えずに設定するGAマスターのコツとは?
- セグメントを複数フィルタで正確に使いこなすためのコツとは?
セッションベースとユーザーベースのセグメントの区別、2つ以上の条件を重ねあわせる「AND」「OR」(図8緑枠部分)「+フィルタを追加」(図8茶枠部分)といった機能の使い分けなどをしっかり理解していただくのが上級者への近道だ。
条件の組み合わせでセグメントを作ろう
そして連載の中盤は、条件の組み合わせが多くなるが、その多くは基本的なセグメントの組み合わせでしかない。一見複雑そうに思えるかもしれないが、二重三重の掛け合わせくらいでしかないのだ。
多くが図3のところで説明した、「ユーザー属性」「テクノロジー」「行動」「最初のセッションの日付」「トラフィック」「eコマース」などの条件の組み合わせだ。これら以外で活用したい条件には、下記のようなものがある。
- ランディング ページの条件指定
- 特定のページを見た条件指定
- 閲覧時間帯による条件指定(曜日はセグメント条件で指定できない)
掛け合わせる条件として利用してほしい。これらについても連載の中で紹介している。
- あなたのサイトはユーザーニーズに応えていますか? 訪問動機ごとに閲覧傾向の違いを分析するには
- バズったコンテンツに押し寄せた新規ユーザーは、単なる通りすがりなのか、見込み客なのか?
- コンテンツ閲覧傾向をGoogleアナリティクスで把握して記事のレコメンドに役立てるには?
- ビジネスユーザーの行動パターンをGAのセグメントで調べて、メルマガ送信時間を最適化するには?
「シーケンス」分類では行動の順番を指定できる
連載終盤には順番の条件を指定する「シーケンス」分類(図9赤枠部分)のセグメントについても少し取り上げた。行動の順番に重要な意味がある場合は、こういった条件指定の方法も用意されている。
またコンバージョンしたユーザーの行動の順番を指定できる特殊なセグメントとして「コンバージョン セグメント」(図10)がある。[コンバージョン]>[マルチチャネル]レポート群などでしか利用できないセグメントだが、連載では第42回で取り上げている。
コンバージョンやトランザクション(購入)が発生し、そこまでに至る広告やキャンペーンなどの接触が重要であれば、これらのセグメントを活用するのもよいだろう。
連載の後半でまとめて紹介したものとしては、AdWordsの広告出稿対象のユーザーリストを作成するためのセグメント条件がある。広告対象リストを作成することを目的として、セグメント機能を使うことができるのだ。連載の第38回を見てほしい。
具体例は連載の第68回~第79回を中心にまとめて紹介した。こちらは分析を目的としたセグメントではなく、施策に生かすことを目的としたセグメントなので、少し意識するポイントが異なる。連載で紹介したのもを下記に列挙しておいた。
AdWordsの広告出稿にGAのセグメントを活用
- AdWordsで広告効果の高いカテゴリに出稿するために自社顧客をGAで分析するには?
- 特定のヘビーユーザー1人に絞り込んで、購入前後の行動や心理をGAデータから分析するには?
- 毎年継続購入してほしい製品のユーザーを分析して、さらなる売上増につなげるには?
- AdWords広告を、特定の商品を買ったユーザーにだけ表示してクロスセルを狙うには?
- AdWords広告を優良顧客にだけ出して、効率的に新商品を販促するには?
- AdWords広告で「○月に購入したが△月には購入していない」顧客をターゲットしてリピート購入を促すには?
- AdWords広告で、「購入を途中でやめた」顧客にだけ最後のひと押しの広告を見せるには?
- AdWords広告で、“ある程度は関心がある”顧客にだけ広告を出して購入を促すには?
- “商品は買ってないけどブログは読んでる”人にだけAdWords広告を出して、効率よく購入を促すには?
- “商品は買ってないけどブログは読んでる”人にだけAdWords広告を出して、効率よく購入を促すには?[別ドメイン編]
- Webサイトに来た地元の人だけに、実店舗へ誘導するAdWords広告を出すには?
- ブランド認知・理解を深めるために、AdWords広告でサイトへの再訪を促すには?
- コンバージョンした人と似た行動をするユーザーにAdWords広告を出して購入を促すには?
- CV向上のために、仮説ではなく実績データから効果的なセグメントを作ってAdWords広告を打つには?
- AdWords広告のムダ打ちを減らすために、ユーザー行動から判断して自動的に除外するには?
いずれにしても、セグメントを掛けて絞り込んで分析する意図は、セグメントを掛けて絞り込んでいくことで、成功しているパターンを探しあてるということなので、絞り込んだうえで、成果の挙がっている、成功しているセグメントの集客元はどこか、どのようなサイト内行動の特徴があるのか、といったところを中心にレポートを見ることになるだろう。
2年以上前からユーザーベースの条件指定ができるようになり、格段と使い勝手のよくなったセグメント機能だが、一方で難解な部分も出てきている。正しく理解し、上手に活用して、成果の挙がる分析の役に立てていただきたい。
最後に、このコーナーの全記事一覧と、各記事で紹介したセグメントの一覧を掲載しておく。ぜひあなたのユーザー行動分析やサイト改善に役立ててほしい。
- Googleアナリティクス使いこなしのカギはセグメントにあり!
- パソコンからとスマホからのトラフィックを比較するセグメントを作成する
- タブレット トラフィック
- タブレットとPCのトラフィック
- モバイル トラフィック
- モバイルとタブレットのトラフィック
- 「PCのトラフィック」セグメントを新規作成する
- 実は奥が深い基本セグメント「新規ユーザー」と「リピーター」の使い方を身に付けよう
- 新規ユーザー
- リピーター
- 集客の質を探るために「全体平均」ではなく「ざっくり分けて」調べるには
- ノーリファラー
- 参照トラフィック
- 検索トラフィック
- 成果を上げた訪問に絞り込んで成功要因を分析するには?――「コンバージョン達成」「トランザクション発生」セグメントを使おう
- コンバージョンが達成されたセッション
- トランザクションの発生したセッション
- 1つの目標に絞り込んでセグメントを掛けるには?
- ヘビーユーザーを見つけて、潜在顧客の興味関心を発見するには? ――「マルチ セッション ユーザー」セグメントを改良して使おう
- 直近1か月で5セッション以上あったユーザー
- 直近1か月で10ページビュー以上閲覧があったユーザー
- コンテンツ閲覧傾向をGoogleアナリティクスで把握して記事のレコメンドに役立てるには?
- 特定の記事カテゴリー(ディレクトリ)を閲覧したユーザー
- 特定の記事(ページ)を閲覧したユーザー
- eコマースサイトでの併せ買いの状況を把握して、レコメンドに役立てるには?
- 特定の商品カテゴリを購入したセッション
- 特定の商品カテゴリを購入したユーザー
- サイトに初めて訪れたユーザーが、その後もユーザーとして継続的に訪問しているのかを分析するには?
- 「最初のセッションの日付」セグメントを作って、リピート訪問を分析
- ターゲットユーザーが想定どおりに閲覧・購入しているかを、性別・年齢別セグメントで分析するには?
- 新たなセグメントを作成して、性別・年齢別で分析できるようにする方法
- 地域によって閲覧ページや購買商品に違いや特徴がないかを分析するには?
- 利用者の居住地域を「関東」「近畿」「九州」などの地域ブロック別に分けるセグメント
- ウチのメルマガは効いてるの? メルマガからの訪問に絞り込んで行動や成果を確認するには?
- メールマガジンからサイトに誘導したセッション(訪問)
- あなたのサイトはユーザーニーズに応えていますか? 訪問動機ごとに閲覧傾向の違いを分析するには
- 特定の参照元から訪問し、かつ特定のページがランディングページになっているセッション
- 「じっくり閲覧」する熱心な訪問者は、どこから来てどのコンテンツに興味を持っているか分析するには?
- 集計期間(1か月を標準とする)に10分を超える滞在時間のあったセッション
- 直帰されなかったセッションを分析して、魅力あるコンテンツの共通点を探るには?
- 直帰以外のセッション
- 直帰セッション
- リピーターの利用行動を把握して、サイトの改善に活かすには?
- 累積9回目以降のセッション
- メルマガ購読者がサイト内でどのように行動しているかを分析するには?
- メルマガ登録ユーザー
- Googleアナリティクス セグメント機能の落とし穴① 適用できるレポート・できないレポートの見分け方
- Googleアナリティクス セグメント機能の落とし穴② 「ユーザー」ベースのセグメント適用は慎重に
- コンバージョンの決め手になったコンテンツは何なのかを探るには?
- 特定の時期にコンバージョンしたユーザー
- 「無料お試し」で獲得したユーザーをどれくらい顧客化できたかを、データで調べる方法
- 特定の時期に特定のキャンペーンで新規訪問し、コンバージョンしたユーザー
- 高額購入ユーザーの属性・来訪経路・購入商品の特徴をアクセス解析データで分析するには?
- eコマースサイトで一定金額以上を購入しているユーザー
- 新規ユーザーがなぜ直帰するのかを分析して、ランディングページを改善するには?
- 新規訪問で直帰したセッション
- 新規訪問で直帰しなかったセッション
- 新規ユーザーがコンバージョンした成功の要因を分析して、他のページに活かすには?
- 新規訪問でコンバージョンしたセッション
- スマホユーザーがなぜ直帰するのかを分析して、スマホ向けLPを改善するには?
- スマートフォンで閲覧し、直帰したセッション
- スマートフォンで閲覧し、直帰しなかったセッション
- Webコンテンツの公開は何時ごろが良いのか、朝昼夜の閲覧行動を把握して判断するには
- 時間帯別に利用状況を分析できるようにする方法
- 平日と休日で実施する集客施策や見せるコンテンツを変えるべきかを判断するには?
- 平日(月曜日~金曜日)の利用セッション
- 休日(土曜日と日曜日)の利用セッション
- 「気になるあの企業」の人が見ているページを分析して、資料請求や問合せアップにつなげるには?
- 企業ネットワークからアクセスされたセッション
- どれぐらいのユーザーがリピーターとして定着しているかを、期間を区切って分析するには?
- 集計期間内に○回訪問したユーザー
- 集計期間内に△回以上▽回以下訪問したユーザー
- ブランドワードで指名検索して訪問するユーザーに適切に対応できているか分析するには?
- 「ブランド ワード」検索によるセッション
- 情報を求めて検索エンジンから来るユーザーにサイトが適切に対応できているか分析するには?
- 指名検索以外の「一般ワード」検索によるセッション
- サイト内検索キーワードはニーズの宝庫! データを分析してコンテンツ作成に役立てるには?
- サイト内検索を実行したセッション
- ソーシャルメディアから来たユーザーの行動からニーズを推測し、集客やサイト改善に役立てるには?
- ソーシャルメディアから集客したユーザー
- 購入頻度の高いユーザーの行動を分析して、売り上げアップにつながる施策を考えるには?
- 直近30日間で購入頻度が高い顧客
- 「コンバージョンしたセッション」の参照元を鵜呑みにするな! 流入施策には正確な参照元情報を使おう
- 最後の接触チャネルが「ノーリファラー」であるコンバージョン
- eコマースサイトで購入額の低いユーザーを分析して、1人あたり購入額を増やすには?
- 購入単価の低い顧客
- 無料ユーザーを有料ユーザーへ引き上げるヒントをGoogleアナリティクスから得るには?
- 無料/有料プランユーザー
- GoogleアナリティクスでセグメントしたユーザーにAdWords広告を出すには?
- ヘビーユーザー
- 【速報】Googleアナリティクスのセグメント機能に変更あり! 変更点と注意点をいち早く解説
- バズったコンテンツに押し寄せた新規ユーザーは、単なる通りすがりなのか、見込み客なのか?
- バズったコンテンツに来訪したユーザーが目的の行動を起こしたか
- 非ブランドワード検索で来た人は、その後、ホントにブランドワードで検索して来てくれるのか? 実際に確かめてみた
- 非ブランドワードによる自然検索で初回訪問をしたユーザー
- 自分のサイトで「衝動買いユーザー」と「じっくり検討買いユーザー」の行動パターンを把握しておこう
- 購入までの期間が1日以下のユーザー
- バズったコンテンツで集客したユーザーが、どれぐらい定着してるのか確認するには?
- ソーシャルメディアから来訪したユーザーがどれぐらいサイトに定着しているか
- 検索連動型広告からやってきたけど非購入だったユーザーが、その後の訪問で購入したかどうかを調べるには?
- 初回訪問で非購入だったユーザー
- 問い合わせページに「来た」のに「問い合わせしなかった」見込み客の行動を分析するには?
- 「資料請求ページ」や「問い合わせページ」を閲覧したセッション
「資料請求ページ」や「問い合わせページ」を閲覧したユーザー
- 「資料請求ページ」や「問い合わせページ」を閲覧したセッション
- “じっくりWeb閲覧ユーザー”を分析して、ファンになったきっかけのコンテンツを探ろう
- 3ページ以上閲覧5分超滞在セッション
- “お久しぶりユーザー“は、何をきっかけに再訪してくれたのか? Googleアナリティクスで突き止めよう
- セッションの間隔が45日以上のセッション
- コンバージョン率が一瞬で高くなる!? 関係ない訪問を除いた真のコンバージョン率を調べてみよう
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- 会社の地図を見に来たセッションを除外
- スマホから店舗情報を閲覧しに来たセッションを除外
- 「今週のオススメ商品」は効いているのか? 実際の閲覧→購買をデータで検証するには?
- トップページから閲覧を開始し、セールページを閲覧したセッション
- トップページから閲覧を開始し、セールページを閲覧していない2ページ以上閲覧セッション
- サイト内回遊分析を、簡単・短時間にGoogleアナリティクスでできるセグメントを紹介
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- コンテンツマーケティングの効果を検証するセグメント
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- メルマガ登録をしたセッション
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- 人材紹介サイトの効果や有効性を確かめるセグメント
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- Windowsパソコンでサイトを利用したセッション
- Macintoshパソコンでサイトを利用したセッション
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- メルマガ登録解除を行ったユーザー
- セグメントを使って、デフォルトでは用意されていない「訪問頻度分布グラフ」を作ってみよう
- 訪問頻度データを抽出するセグメント
- Webも2割のお得意さんが8割の成果貢献? おなじみさんとご新規さんの行動を比較するには
- 想定したユーザー行動シナリオは成果に結びついているのか、アクセス解析で確認するには?
- 新規訪問のランディング ページが特集ページで、その後に商品詳細ページを見たセッション
- 新規訪問でランディング ページが特集ページで、その直後に商品詳細ページを見たセッション
- 外部サイトへのリンクをクリックした人の行動を分析して、送客力の強化を狙うには?
- 外部サイトへのリンクをクリックしたセッション
- 特定のブラウザやそのバージョンで起きている問題を突き止めて、原因を探るには?
- 問題のあるブラウザのバージョン
- 画面解像度の低いスマホユーザーに不具合はないかをデータで調べるには?
- 画面解像度が320x568
- 画面解像度が375x667
- 画面解像度が360x640
- 特定のヘビーユーザー1人に絞り込んで、購入前後の行動や心理をGAデータから分析するには?
- まとめ買いユーザー(ユーザーベース)
まとめ買いユーザー(セッションベース
- まとめ買いユーザー(ユーザーベース)
- 毎年継続購入してほしい製品のユーザーを分析して、さらなる売上増につなげるには?
- 年度末にコンバージョンしたユーザー
- 年度末にトランザクション(購入)したユーザー
- AdWords広告を、特定の商品を買ったユーザーにだけ表示してクロスセルを狙うには?
- 特定の商品を購入したユーザー
- AdWords広告を優良顧客にだけ出して、効率的に新商品を販促するには?
- 「過去からの累計訪問回数が10回以上あり」《かつ》「過去30日に3回以上訪問があり」《かつ》「過去30日に1回以上購入(トランザクション)があり」《かつ》「過去30日の売上総額が1万円以上」のユーザー
- AdWords広告で「○月に購入したが△月には購入していない」顧客をターゲットしてリピート購入を促すには?
- 2015年7月に購入したユーザー
- 2015年8月に購入がなかったユーザー
- AdWords広告で、「購入を途中でやめた」顧客にだけ最後のひと押しの広告を見せるには?
- カートページから購入完了直前のページまでのページを閲覧したユーザー
- 購入したユーザー
- AdWords広告で、“ある程度は関心がある”顧客にだけ広告を出して購入を促すには?
- 過去に5回以上訪問しているユーザー
- 合計サイト滞在時間が5分以上あったユーザー
- 商品・サービス詳細ページを閲覧したユーザー
- ブランドワードでサイトに訪問したユーザー
- 購入したユーザー
- “商品は買ってないけどブログは読んでる”人にだけAdWords広告を出して、効率よく購入を促すには?
- 商品・サービス関連ブログ訪問ユーザー
- 本サイト(サービス申し込みサイト、eコマースサイト)訪問ユーザー
- サイト全体で過去30日以内に5回以上訪問しているユーザー
- サイト全体で過去からの累計で10回以上訪問しているユーザー
- “商品は買ってないけどブログは読んでる”人にだけAdWords広告を出して、効率よく購入を促すには?[別ドメイン編]
- Webサイトに来た地元の人だけに、実店舗へ誘導するAdWords広告を出すには?
- サービス詳細ページと地図ページを見たユーザー
- 実店舗のある地域からアクセスがあったユーザー
- ブランド認知・理解を深めるために、AdWords広告でサイトへの再訪を促すには?
- 新規にサイトを訪問し、かつ、3ページ以上閲覧したユーザー
- 新規にサイトを訪問し、かつ、60秒以上閲覧したユーザー
- コンバージョンした人と似た行動をするユーザーにAdWords広告を出して購入を促すには?
- 3ページ以上閲覧ユーザー
- 2分以上滞在したユーザー
- ポイントサイトなどからの訪問ユーザー
- コンバージョン率の高かった集客元からの訪問ユーザー
- コンバージョン率の高かった属性ユーザー
- AdWords広告のムダ打ちを減らすために、ユーザー行動から判断して自動的に除外するには?
- ログイン後にマイページなどの特定のページを閲覧したユーザー
- ポイントサイトなどからの訪問ユーザー
- ECのフォローメールを「購買意欲が高まる時間帯」に送るためにGAのデータを利用するには?
- 昼の時間帯(12時台~13時台)に購入したユーザー
- 夜の時間帯(21時台~23時台)に購入したユーザー
- ビジネスユーザーの行動パターンをGAのセグメントで調べて、メルマガ送信時間を最適化するには?
- 午前中の時間帯(9時台~11時台)に閲覧したユーザー
- 午後の時間帯(14時台~16時台)に購入したユーザー
- 意外と知らない!? GAのセグメント5つの制限――ヘルプの記述はウソ? ホント?
- GAセグメント2大分類①「セッションベース」でのセグメントを理解して達人を目指そう
- GAセグメント2大分類②「ユーザーベース」でのセグメントを理解できれば脱初心者だ
- 売上が集計期間全体で4万円以上あったユーザー
- 1つのフィルタ内で複雑な「AND」「OR」を正しく使いこなせるようになるコツとは?
- 複雑な「除外セグメント」を1つのフィルタ内で間違えずに設定するGAマスターのコツとは?
- セグメントを複数フィルタで正確に使いこなすためのコツとは?
- ユーザー行動分析に効く! シーケンスの使い方①――特定の順番でページを見た人を調べよう
- ページ閲覧順を指定する(「セッションベース」のシーケンスの基本形)
- ページ閲覧以外のヒットを指定するシーケンス条件
- ユーザー行動分析に効く! シーケンスの使い方②――特定の参照元の順番で訪問した人を調べよう
- リスティング→自然検索ユーザー(「ユーザーベース」のシーケンスの基本形)
- キャンペーン初期接触→自然検索でトップページ流入
- ユーザー登録→メルマガ登録ユーザー
- プロモーションをちゃんと効果測定するには「普通のアクセス」を知っておくべし
- 「自然なアクセス」「ふつうのアクセス」
- A/Bテストの結果をGoogleアナリティクスで分析して、サイトをドンドン改善するには?
- テストX対象セッション
- テストXのテストページ(パターン1)利用セッション
- 新規訪問ですぐにリピーターになってくれる人の行動を探って、リピーター増加のヒントを考えよう
- リピート訪問したユーザーの初回訪問セッション
- リピート訪問しなかったユーザーの初回訪問セッション
ソーシャルもやってます!