リンク とは 意味/解説/説明 【link】
WWW上で複数のファイルをつなぐ仕組みとして、元は「ハイパーリンク(hyperlink)」と呼ばれていたが、ほとんどの場合「リンク」だけで通じる。
HTMLでは、<a href="リンク先URL">リンクテキスト</a>と書く。リンク先はWebページだけでなく、Webサイト上の画像ファイルやドキュメントファイル、メールアドレス、電話番号であることも多い。同じWebサイト上のファイルをリンクする場合は内部リンク、他のWebサイト上のファイルをリンクするときには外部リンクという。
リンクに使われるリンクテキスト(リンクに使われる文字列)は、アンカーテキストとも呼ばれるが、検索エンジンは、アンカーテキストとリンク先が適切かどうかも、そのWebサイトの「質」を判断する材料にしているといわれる。