Googleの検索品質評価ガイドラインに出てくる用語で、Your Money or Your Life(あなたのお金、あなたの生活)の頭文字。Googleでは、Webサイトにおいて、人の健康や安全、経済的安定、社会の福利厚生に大きく影響する可能性のあるトピックは、特にE-E-A-Tを重視するとしており、YMYLに相当するジャンルを扱うWebマスターは、特に注意してコンテンツを作る必要がある。
O2O(Online to Offline)施策の進化形。テレビ放送/テレビCM(オンエア)とネットやスマホコンテンツ(オンライン)を連携させて実店舗(オフライン)への誘導を図るマーケティング施策。
O2O2O、O to O to Oのほか、Onair2O to O、Air2On2Off、T to O to O、といった略語も使われることがある。近年は、起点のOの部分に、テレビ放送/テレビCMだけでなく屋外広告(OOH)を含めるケースも見られる。
サステナブル
関連語 の「CSR」を参照
レスポンシブ
Web サイトを表示する端末の画面サイズにあわせて、デザインを自動的に可変(レスポンシブ)させて表示させる手法。PC やモバイル端末、1つひとつに対して個別対応することなく、1つの HTML ファイルで様々な端末に対応できるメリットがある。「レスポンシブル」と間違われることが多いが、「レスポンシブ」が正しい。
著作権の一部を放棄してソースコードの自由な利用と頒布を許可することで、オープンコラボレーションを促進して開発を進めていくソフトウェア開発手法、もしくはOSIが定めるライセンス(オープンソースの定義〔The Open Source Definition/OSD〕)に準拠して開発されたソフトウェアの名称。後者の場合、一般的にOSS(オープンソースソフトウェア)と表記される。
ディスプレイ広告
広告の種類。インターネット Web ブラウザ上に表示される広告の総称。バナー広告、テキスト広告のほか、動画広告なども含む。現在は、主にバナー広告などのビジュアル素材を活用した広告を指すことが多い。
OMO(Online Merges with Offline)は、オンラインとオフライン(ネットと店舗)の統合を志向するマーケティング手法。店舗、Web、アプリやSNS、ユーザーサポート対応など、顧客データをリアルタイムで連携させあらゆるタッチポイントを融合し“オンオフでシームレスな接客”を行うのがポイント。これによりCXの向上、LTVの最大化がメリットとなる。逆に一過性・短期利用の顧客には向かない点に注意が必要。