日本発のブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2020」トップ100、1位は「TOYOTA」【IBJ調べ】 Domestic Brandsでは唯一「NTT Docomo」がトップ10にランクイン。Global Brandsが全体を牽引。
非正規雇用者の割合が増加 日本の労働人口の約4割に【総務省統計局調べ】 総務省は、就労人口についての調査結果を発表した。2019年の日本の平均就業者数は5,660万人、そのうち非正規が2,165万人と前年から増加している。また、正規雇用・非正規雇用数の年齢別割合や、非正規労働者数の推移についても調査。非正規の雇用形態を選んだ動機や、失業者数の変化、仕事に就けない理由についても調べている。
中小企業の4社に1社、いまだに「サイバー攻撃への対策はしていない」ことが明らかに【日本損保協会調べ】 サイバー攻撃による被害額、「1,000万円以上1億円以下」が7%も存在。しかし、サイバー攻撃対策はあまり浸透せず。
国内有力企業のIT予算、注力ジャンルは「業務プロセスの効率化」が断トツの1位【日本情報システムユーザー協会調べ】 2020年度のIT投資は引き続き増加傾向。「1,000億円以上1兆円未満の企業」が意欲的。
日本のCEOは圧倒的に悲観的! 「世界経済の成長は減速する」68%「自社の成長に自信あり」11%【PwC調べ】 主要国・地域では、中国のみがポジティブ傾向を示し、84%のCEOが「世界経済は改善する」と回答。
デジタルマーケティング、大企業の利用率上位ツールは「ネット広告」「SEO/SEM」「SNS」【富士通総研調べ】 年商1,000億円以上の大企業に、デジタルマーケティングへの取り組み状況をアンケート調査。
動画サービス、無料「YouTube」有料「アマプラ」の一強が鮮明に YouTubeの認知は9割突破【ドコモ・モバ研調べ】 有料動画サービスで、Huluの認知はほぼアマプラと変わらないのに、利用率で伸び悩んでいることも明らかに。
2020年の広告予算、注力したいのは「顧客体験の充実」「DX」「ファンマーケティング」「OMO」【コムエクスポジアムJP調べ】 広告予算を増加する予定する企業は43.6%で、減少予定の22.6%のほぼ倍近くに。
企業の公式Twitterアカウントに、リツイート・返信されたら嬉しいユーザーは9割以上!【コムニコ調べ】 Twitter人気のキャンペーン形式は“インスタントウィン”。参加ユーザーの半数は、購入意向や好意が高まる傾向あり。
「協調性のない」人ほど、実は情報シェア意向が高かった! パーソナリティに基づく行動傾向分析【日経BP×富士通調べ】 個人の内面を「パーソナリティ」で捉え、さまざまな行動との相関性を分析した結果、意外な傾向が判明した。
2020年の新成人、日本の未来が明るいと思う理由「オリンピック」、暗いと思う理由「少子高齢化」【マクロミル調べ】 所有率1位のデジタル端末は「iPhone」69%、活躍を期待する新成人1位は「永野芽郁」38%。
日本人の過半数が、Google、Yahoo! Japan、YouTubeを毎月利用【ニールセン調べ】 利用者数上位サービスに大きな変動はなし。アプリの利用者数(リーチ)と利用時間(エンゲージメント)で、ランキングが異なる顔ぶれに。
2010年代・10年間のPCバナー広告、推定出稿量のトップ3は「サントリー」「エアトリ」「カカクコム」【ビデオリサーチインタラクティブ調べ】 PCバナー広告の出稿社数は、2014年に1万社を突破。企業シェアやファイル形式も徐々に変化。