緊急事態宣言でも「出社率7割減」は難しい? 宣言直後の7都府県の出社率は61.8%【パーソル総研調べ】 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、テレワークの実施率・不安・課題・変化について大規模調査。
稟議申請・決裁はテレワークではムリ? 緊急事態宣言下でも「わざわざ職場に」2割以上【エイトレッド調べ】 テレワーク導入企業の約3割が「稟議の申請・決裁は紙媒体」、新型コロナの影響で課題が噴出する事態に。
初めてのテレワークで、40代未満・以降に“ITスキル世代間格差”。「気軽に聞ける人が社内にいない」問題【アドビ調べ】 電子契約・電子署名・スキャンツールを活用できている人ほど、今回の事態で生産性向上を実感。
ライブ配信サービス、認知トップは「ニコ生」だが利用は「YouTube Live」が断トツ1位【MMD研調べ】 ニコ生は過半数が認知はしているが、利用率は10%前後。YouTube Liveは認知・利用とも約4割。
「仕事の重要度」はこの10年で大きく低下、「人生は自由に動かせる」という肯定感が戻る【電通総研・同志社大調べ 「世界価値観調査2010」と「世界価値観調査2019」の結果を比較。グローバリズムやダイバーシティの意識の高まりも
「ブランド・ジャパン2020」一般生活者のイメージで「YouTube」が初の1位、前年1位のAmazonは7位に後退【日経BPC調べ】 トップ10のうち5ブランドが入れ替わり。LINEは49位から2位にジャンプアップ、スタバは初のトップ10入り。
「Web広告」を見て店に行く人15.0%に対し、「折込チラシ」だと25.2%に上昇。地元情報の強さがうきぼりに【オリコミサービス調べ】 定期購読している場合はさらに57.1%まで上昇。新聞と同じように積極的に見ている人が多い。
「働き方改革」を経営目標にしている企業がほぼ半数、一方でテレワーク・在宅勤務の実施は3割以下【JIPDECとITR調べ】 IT利活用について幅広い調査を実施。改正個人情報保護法では「違反行為への罰金」への関心の低さが判明。
20代・30代・40代すべてで、「ネット通販アプリ」利用率が「QRコード決済アプリ」利用率を上回る【SMBCコンシューマーファイナンス調べ】 年代ごとの金銭感覚・消費実態、お小遣い・貯蓄事情などについて、幅広く調査を実施。
ITツールの導入に根深い意識ギャップ、導入決定者「ヒアリングした」9割近くに対し利用者は「説明不十分」7割以上【アイティクラウド調べ】 利用者は「扱いやすさ」、導入決定者は「充実した機能・スペック」を重視。
国内景気100業界・197分野の“天気予想”、ウイルス感染拡大で「雨模様」が増加【帝国データバンク調べ】 業界動向を「快晴・晴れ・薄日・曇り・小雨・雨・雷雨」の7段階で表現。新型コロナウイルスがマイナス要因に。
「性的な画像を見せるのは、恋人より知人」10代・20代と30代以上とで、明らかなネット意識の差【IPA調べ】 パスワードを使い回しているPC利用者は4人に1人、セキュリティアップデートをしていない人はほぼ半数。
環境・社会課題に対してポジティブな影響を生み出したい「コンシャスライツ」が、ASEANで定着中【博報堂・生活総研アセアン調べ】 博報堂生活総合研究所アセアンが、ASEANに増える新たな生活者層を「コンシャスライツ」と名付けて分析。
オンラインショッピングのCXをアジア10都市で比較、「残念な体験」「嬉しい体験」「置き配利用率」1位は?【トランスコスモス調べ】 「残念な体験」は写真と現物の相違や配送遅れ、「嬉しい体験」は送料無料や丁寧な梱包が上位に。
3月の「消費意欲」、過去最低水準に。増税・暖冬・新型コロナウイルスなど複数要因【博報堂調べ】 “モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求”を100点満点で毎月質問している博報堂生活総合研究所の調査結果。
スマホ決済、iPhoneでは「Apple PayのSuica」、Androidでは「PayPay」の利用がトップ【MMD研調べ】 ほぼ半年でスマホ決済利用者が16%から29%に増加、日常的に利用され始めていることが明確に。