新型コロナの影響下で、モバイルアプリの総ダウンロード数が30%増加。伸長ジャンルは「ショッピング」【Google調べ】

「楽天市場」は“ディープリンク広告”、「メルカリ」は“機械学習”といった施策を強化。
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Googleは、「新型コロナウイルスに関連する検索動向」について、Think with Googleで公開した。Think with Googleでは、同社のビジネスインサイト&アナリティクスチームスタッフによる分析や観察から得られた知見が定期公開されている。今回は、2020年2月~7月の期間におけるライフスタイルの変化について、モバイル利用の行動や変化から分析を行っている。

アプリのカテゴリごとの月間アクティブユーザー数、伸長トップは「ショッピング」

それによると、2020年2月以降の新型コロナ下の状況において、モバイルアプリ全体の総ダウンロード数は、30%近い増加を見せた。各カテゴリにおける月間アクティブユーザー数推移は、幅広いカテゴリで安定して増加している。

月間アクティブユーザー数の推移 上位10カテゴリ

カテゴリごとに見ると、「ゲーム」は3月に急増して以降は徐々に減少しているが、これは休校要請の影響で、一時的に急増したのとその反動と考えられる。また「写真 / ビデオ」「ソーシャルネットワーキング」など、その他ほとんどのカテゴリは、全国緊急事態宣言解除(5月末)以降は伸びが鈍化しているが、「ショッピング」は、そうした影響を受けず、右肩上がりで成長し続けている。

月間アクティブユーザー数の比較(2020年2月と2020年7月の比較)

その他Googleによる調査では、「人々が月1回以上利用するアプリの数=平均30.8個」「ほぼ毎日利用する(月に31回以上)アプリの数=8.8個」といったことが判明している。

なお、ショッピング分野大手の「楽天市場」と「メルカリ」では、Webページの広告から直接アプリを起動できる「ディープリンク広告」によりWeb経由でのアプリ内購入を促進したり、フィード機能とアプリキャンペーンの連携で機械学習を強化したりといった施策を行っていたという。

調査概要

  • 【調査内容】Googleのビジネスインサイト&アナリティクスチームが、ライフスタイルの変化について、モバイル利用の行動や変化から分析
  • 【調査時期】2020年2月~7月
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