コロナ収束後にやりたいこと「国内旅行」、60代女性7割超に対し、20~30代男性は約2割にとどまる【トライベック調べ】

コロナ後にやりたいこと1位は「旅行」、有料でも利用したいのは「飲食店のテイクアウト・宅配」。
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トライベックの社内組織であるトライベック・ブランド戦略研究所は、「コロナ禍における旅行、飲食、運輸、エンターテインメント、娯楽業界のサービス、施設、店舗利用」に関する意識調査の結果を発表した。“ウィズコロナ”の生活が今後しばらく続くと仮定し、「有料でも利用したいと思うサービス」「新型コロナウイルス感染症問題が収束したら利用したいサービス」についてアンケート調査を実施している。

利用したい有料サービス、1位は「店舗提供のみだった飲食店のテイクアウト・宅配」

まず「ウィズコロナの生活において有料でも利用したいと思うサービス」では、「これまで店舗提供のみだった飲食店のテイクアウト・宅配サービス」26.8%が最多だった。以下「これまで店舗提供のみだった商品のECサイト販売」16.5%、「オンラインでのライブ、コンサート配信」10.3%が続いた。コロナを機に販売方法を変更・改善したサービスが上位にあがっている。

 性年代別に見ると、全体で1位の「これまで店舗提供のみだった飲食店のテイクアウト・宅配サービス」は40~60代女性、とくに50代女性の支持率が高かった(46.9%)。2位の「これまで店舗提供のみだった商品のECサイト販売」は、40代女性の支持率が高い(27.8%)。食事や日用品の買い出しを行うことの多い主婦層と考えられる。

その他では「オンラインでのライブ、コンサート配信」は20~30代女性で19.4%、40代男性で16.3%、20~30代男性で13.2%といった層が高かった。「オンラインでの商品説明、コンサルティングサービス」「オンラインでの講演会配信」などは、20~30代女性が比較的高い。

次に「新型コロナ問題が収束したらやりたいこと」について聞くと、やはり「旅行(国内)」46.5%が突出して多い。以下「映画鑑賞(映画館で)」22.5%、「旅行(海外)」20.8%、「大人数で会食」20.3%など、自宅や少人数では難しい体験が並んだ。「帰省」17.3%も高く、移動方法や帰省先での風評を考えて制限を受けている様子がうかがえる。

性年代別に見ると、男性よりも女性が、若年層より高年齢層のほうが、高い意向を示した。たとえば「旅行(国内)」は、40代以上女性は過半数が支持しており、60代女性は73.7%にまで達している。逆に40代男性は総じて数値が低く、「あてはまるものはない」44.2%が他年代の倍近くと高い数字を示した。また20~30代男性は「コンサート鑑賞」23.7%が「旅行(国内)」21.1%などを上回っている。

調査概要

  • 【調査対象】東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・愛知県の20~60代(男女)のインターネットユーザー
  • 【調査方法】有料でも利用したいと思うサービスを、これまで店舗提供のみだった飲食店のテイクアウト・宅配サービス/これまで店舗提供のみだった商品のECサイト販売/オンラインでの商品説明、コンサルティングサービス(化粧品、不動産、インテリア、リフォーム等)/オンラインでのライブ、コンサート配信/オンラインでの舞台(ミュージカル・演劇等)配信/オンラインでの映画封切り上映/オンラインでの講演会配信/ホテルの客室や飲食店の個室を使ったワーキングスペース提供/あてはまるものはない、より複数回答。
  • 新型コロナウイルス感染症問題が収束したらどんなことをしたいかを、旅行(海外)/旅行(国内)/大人数で会食/コンサート鑑賞/ライブ鑑賞/スポーツ観戦/舞台(ミュージカル・演劇等)鑑賞/映画鑑賞(映画館で)/カラオケ/生活必需品以外の買い物/帰省/出張/セミナー/あてはまるものはない、より複数回答。
  • 【調査期間】2020年9月28日~9月29日
  • 【調査方法】全国20~69歳の一般消費者による評価調査を実施
  • 【サンプル数】400
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