Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 5 本とニュース記事 5 本です。
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今回の要チェック記事↓ニュース | ↓セミナー | 「肩書きに甘えてはいけない」カインズ人気メディア元芸人・編集長が、あえて“素の自分”に戻った理由
Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?
- [デジマ4つのマイルール]
カインズの人気メディアを率いた元芸人編集長が、“肩書き”を手放した理由
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先週のニュース記事↑要チェック | ↓セミナー |
ウェブマーケティング界隈で知っておくべきニュースを厳選してお届け。
食メディアの先駆け『みんなのごはん』が2026年3月23日に完全終了。13年の歴史に幕
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https://webtan.impress.co.jp/n/2026/02/24/52188
「ネットショップ担当者フォーラム」
「DIGITAL X(デジタルクロス)」
「IT Leaders」
「Think IT」
他社主催のセミナー情報まとめ↑要チェック | ↑ニュース |
※来週以降のセミナー情報をピックアップして紹介します。
- マーケティング/マーケティングテクノロジー
【3/13】Digital Commerce Frontier 2026
日時:3/13(金)10:30~17:15 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム
→ https://netshop.impress.co.jp/event/202603【3/11-3/12】「送るだけ」のMAを卒業する! AIが顧客の“本音”を読み解く次世代BtoBマーケティング
日時:3/11(水)~3/12(木)12:00~12:50 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社パワー・インタラクティブ
→ https://attendee.bizibl.tv/sessions/sebj60rR03co【3/9-3/13】有意差・サンプルサイズの考え方から、相関分析・回帰分析・クラスタ分析まで一挙解説!マーケティングリサーチ基礎講座
日時:3/9(月)~3/13(金)12:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社マクロミル
→ https://www.macromill.com/service/seminar/20260309/
- Webサイト
【3/11】DNP に学ぶコーポレートサイトリニューアル ~ プロジェクト推進の落とし穴と、多言語対応の解決法 ~
日時:3/11(水)13:00~14:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:Wovn Technologies株式会社
→ https://mx.wovn.io/event/20250520_dnp.tribeck
- SNS
【3/12】アルゴリズムから紐解く、本質的なX運用
日時:3/12(木)13:00~14:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社ホットリンク
→ https://www.hottolink.co.jp/event/20260312
- データ分析
【3/10】【30分速習講座】「GA4とは?」から学ぶ、成果につながる「指標」の見つけ方
日時:3/10(火)14:00~14:30 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社ヴァリューズ
→ https://www.valuesccg.com/seminar/20260220-11199/
- SEO
【3/12】海外 SEO 勉強会 #2 ~ 海外流入を強化するコンテンツ SEO の最新セオリー ~
日時:3/12(木)13:00~15:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:Wovn Technologies株式会社
→ https://mx.wovn.io/event/20241205_globalseo
- AI
【3/10】【無料ウェビナー】NotebookLM×Geminiで楽に早く簡単につくる!はじめてでもできる「通る」プロジェクト計画書の作り方
日時:3/10(火)12:00~12:30 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社あやとり
→ https://ayatori.co.jp/seminar/20260202184631/
編集後記
こんにちは。Web担の四谷です。
この時期になると、毎年コラムで「花粉症」の辛さを嘆いていますが、今年もやってきました。この季節! 今や国民の4割以上が罹患しているとも言われる花粉症は、日本の「国民病」となっています。しかし、なぜ日本はこれほどまでにスギに埋め尽くされることになったのでしょうか。その背景には、戦後日本の復興が大きく関係しています。
復興の救世木である「スギ」
空襲によって多くの都市が焼け野原となり、人々の家を建てるための木材が圧倒的に不足していました。さらに、戦時中の乱伐も影響し、日本の山々は「ハゲ山」と化し、各地で土砂災害が頻発していました。
そこで、1950年代から政府が進めたのが「拡大造林政策」です。そこで主役に選ばれたのが、日本固有種である「スギ」でした。スギは他の広葉樹(クヌギやコナラなど)に比べて成長が格段に速く、まっすぐに伸びるため、柱などの建材として加工しやすいという、当時の日本にとってまさに「救世木(きゅうせいぼく)」だったのです。
結果として、1950年には約500万ヘクタールだった人工林(人の手で植えた森)は、現在では約1,000万ヘクタールにまで倍増しました。そのうち、スギだけで約440万ヘクタール。これは九州の面積(約370万ヘクタール)を上回る広大な面積です。
放置された「スギ」
しかし、1970年代に入ると状況が一変します。海外から安価な木材が輸入されるようになり、日本の林業は急速に衰退していきました。手間をかけて日本の木を切るよりも、輸入したほうが安上がりになったのです。
本来、スギは30年~40年で伐採し、活用されるはずの資源でした。しかし、買い手がつかなくなったスギ林は手入れされずに放置されました。成熟したスギは、子孫を残すために大量の花粉を放出するようになります。かつて「復興の希望」が、数十年を経て巨大な「花粉発生源」へと変化してしまったのです。
「花粉症は日本だけのものか」という疑問を抱く人も多いでしょう。世界中で花粉症は存在します。 たとえば、アメリカでは秋の「ブタクサ」が猛威を振るい、ヨーロッパでは初夏の「イネ科」の草によるアレルギーが一般的です。北欧ではシラカバの花粉症が有名です。
しかし、日本が特殊なのは、一つの樹種(スギ)がこれほどまでの高密度で国土を覆い、都市部にまで大量の花粉を送り込んでいる点にあります。これほど広範囲かつ集中的に、一種類の花粉に国民がさらされる環境は、世界でも珍しいです。
「無花粉スギ」に置き替わるのは100年後…
現在、国を挙げてこの「負の遺産」を解消しようとする動きを加速しています。鍵となるのは「無花粉スギ」への植え替えです。
1990年代に富山県で偶然発見された「花粉を出さないスギ」をもとに、現在では成長が速く、かつ花粉をほとんど出さない苗木が次々と開発されています。政府は「10年後にスギ林を2割減らし、30年後に花粉を半減させる」という目標を掲げています。
しかし、スギを切り、運び出し、新しい苗を植え、育てるには膨大なコストと人手が必要です。現在の林業スピードでは、日本のスギがすべて花粉の出ないタイプに置き換わるまでには「100年以上」かかると予測されています。
一方で、最先端の木造高層ビルにスギを使うなど新たな取り組みも始められています。木材としての価値を再発見することが、結果として山の代謝を促し、花粉症の解消を早めることにつながる鍵になりそうです。それにしても、本当につらい…。
花粉症の皆さん、一緒に頑張りましょう!
Web担の編集後記も毎月末に更新してますので、よろしければご覧ください:
https://webtan.impress.co.jp/editors_note
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