BtoB(企業間取引)向けIT製品・SaaSのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」を運営するアイティクラウドは、生成AI(人工知能)時代の新たな評価指標となるAEO(回答エンジン最適化)に対応するため、ITreview掲載企業向けに「AEOダッシュボード」β版の提供を始めた、と2月20日発表した。一部の掲載企業に先行提供し、4月から正式版を展開する。
AEOは、生成AIが検索結果として提示する回答で自社の情報が適切に引用されるようにする取り組み。製品の選定や比較検討でAIの回答が参照されるケースが増えていることから、AIにどう引用されるか重要になっている。AEOダッシュボードは、従来のアクセス解析や検索順位の確認と違い、生成AIが情報をどのように扱っているかといった視点からデータが確認できる。
AEOダッシュボードβ版では、生成AIでの製品ページとカテゴリーページの引用数▽引用した生成AIプラットフォーム▽引用数の期間別増減率▽登録済みプロンプト(指示文)に対する生成AIの回答内容と引用元URL--が把握できる。どの質問にどのような文脈で引用されているかが分かり、情報の整備やコンテンツ改善の検討につなげられる。正式版では機能を拡張する。
