検索結果、上位サイトを何サイトまで見るか?【ナレッジHD調べ】

315人の行動データから見えた「AI時代の比較文化」。

冨岡晶(Web担編集部)

6:30

ナレッジホールディングスは、「検索行動および情報収集に関する実態」に関する調査結果を発表した。全国10代~50代の男女315人が回答している。

上位サイトに対し「多くの人に選ばれていそう」43.17%

まず「検索結果から比較・検討の対象としてみるサイト数」を聞くと、「2~3サイト」50.48%がと最多。「4~5サイト」23.2%が続き、まんべんなく結果を見るような人は少数派だ。

「上位サイトに対する印象」は、「多くの人に選ばれていそうだと感じる」43.17%、「信頼性が高そうだと感じる」23.81%と、約7割のユーザーがポジティブに評価。

検索結果で比較・検討の対象とするサイト数
検索結果上位のサイトに対する印象

次に「AI検索で回答を得た後の行動」では、「Googleなどで再検索する」40.32%が最多。「必ず複数サイトで確認する」13.33%と合わせると、結局は過半数のユーザーが従来型の検索エンジンで再検索している。「そのまま意思決定(購入など)する」は9.52%にとどまっている。

AI検索で回答を得た後の行動

一方で「AI検索登場後の検索結果閲覧量の変化」を聞くと、「やや減った」31.43%、「大幅に減った」13.65%と半数近くが満足している様子もうかがえる。

AI検索登場後の検索結果閲覧量の変化

なお、あわせて「ふだんの回答者の消費行動・価値観」を照らし合わせると、「時間にシビア」43.2%が多く、以下「失敗回避型のブランド志向」36.5%、「承認欲求・ステータス志向」32.1%、「タイパ重視型消費」21.9%が続いた。

ふだんの回答者の消費行動・価値観

調査概要

  • 【調査対象】全国10代~50代の男女
  • 【調査方法】インターネットによるアンケート調査
  • 【調査時期】2026年5月
  • 【有効回答数】315人(男性52.4%/女性47.6%、職業は会社員45.0%が最多)
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