この1年で若い層・女性層の動画サービス利用が大幅増。ジャンル人気も映画以外に分散【ニールセン調べ】 動画サービスを1年以上前から利用している19歳以下は4%だったが、1年以内に利用を始めたのは14%まで増加。
「デジタル・スキルの自己評価」「アプリケーション活用」「従業員の生産性」で、日本は最低レベル【ガートナー調べ】 “エキスパート”を自認する日本の企業従業員は4%に留まるが、インドは37%と自己評価が高い。
ライブコマース利用経験は1割強、購入した配信は「YouTube」「Instagram」「LINE LIVE」【MMD研調べ】 ライブコマース視聴後、購入者の約5割は「ECサイト」約4割は「実店舗」で商品を購入。
Web会議やビジネスチャットの広告出稿量、2020年度は約10億インプレッション【ビデオリサーチ調べ】 セールスフォース、Sansan、CRMツールなどのセールステック関連サービスは、ほぼ倍の約20億imp。
テレワークで温度差、従業員は「生産性が高まった」、企業側は「生産性が下がった」と認識【Emotion Techら調べ】 テレワークでも帰属意識は薄れず、ギャップ解消が的確ならむしろ従業員側の生産性も満足度もアップする。
コロナ禍では男性より女性のほうがストレス増大、感染リスク・マスク着用よりストレスになるのは?【インテージ調べ】 「周りの人のマナー」「将来」「体調管理・栄養管理」など、コロナに直接関係ないことでもストレス増。
EC企業のSNS活用、広告効果を感じるのは「YouTube」、公式アカウントが効果的なのは「Instagram」【シナブル調べ】 EC担当者460名が「組織運営」「新規顧客獲得」「CRM」「SNS」「新型コロナウイルス」について回答。
日本企業がデータから成果を得られない理由、「スキル」「人員」「データ・リテラシー」の不足【ガートナー調べ】 ビジネス成果獲得に貢献した要因は「データの量や質」、阻害した要因は「人員不足」「リテラシー不足」。
「カスタマーサクセス」の認知率は3年連続4%未満で停滞、ただし上層部は重要性を認識【バーチャレクス調べ】 「顧客の成功の実現」を目的とする能動的アプローチ、売り切りモデルではなく長期的なサブスクで顧客に対応。
過熱する「投げ銭」事情、10代の投げ銭経験者は現在10%ほどだが、今後急増の可能性も【SheepDog調べ】 スパチャ、ギフト、バッジなど、SNSでのプレゼント機能「投げ銭」が主要SNSで拡大している。
「自社の給与額決定方法は適切だと思わない」という人が過半数、その理由1位は「決め方が○○だから」【あしたのチーム調べ】 給与額決定の際に考慮される要素は「人事評価の結果」が64.0%だが、残り3割に疑問。
デジタルコンテンツの月間視聴者数、男性だとITmedia Inc.とImpress Watchが同水準、女性35~49歳でITmedia Inc.が強さ見せる【ニールセン調べ】 ITビジネスカテゴリのトップはITmedia Inc.の1,338万人。2位はImpress Watchの1,032万人。
Instagramのショップ機能、認知は約3割・利用経験は約1割で、まだまだこれからの状況【SheepDog調べ】 子どもがいる場合は15.39%と、いない場合のほぼ倍。都市別では東京都12.58%が最高値。
テレビ放送とネット動画、20代で「平日はテレビ放送をまったく見ない」が「ネット動画をまったく見ない」を上回る【クロス・マーケティング調べ】 「今年見たなかで好きな番組」では、オリンピック関連が最多。『TOKYO MER』『水ダウ』も人気。