2017年 7月5日(水) 【大阪】 楽天で売れるしくみを効率よく作る、いつも.式楽天EC経営セミナー 開催 今回のセミナーでは、本やインターネットではわからない「いつも.ならでは」のノウハウと情報を公開します。
ライブコマース ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信サービスを介して、リアルタイムかつ双方向性を駆使して特定商品の紹介を行うことで、販売数/金額の増加を狙う。ライブコマースの主なプラットフォームの種類には、SNS型、ECモール型、SaaS型、アプリ型がある。
BYOD 従業員が個人で所有している端末を職場に持ち込み、業務で使用すること。「私的デバイスの活用」と訳される。業務効率化、コスト削減、シャドーBYODの防止、働き方の多様性への対応、従業員満足度(ES)の向上などのメリットが見込める一方、セキュリティリスクの増大、公私の切り替えが曖昧になるなどの労務問題の発生、プライベート侵害の発生などのデメリットも挙げられる。
トリプルメディア 企業のマーケティング戦略上で重要な 3 つのチャネル「アーンドメディア」「オウンドメディア」「ペイドメディア」を整理した概念。日本では 2010 年にインターネット広告主の団体、Web 広告研究会が「トリプルメディア、トリプルスクリーン戦略を考える時代」を発表したことで急速に広まった。
離脱率 Webサイト上のユーザー動向を測るための指標のひとつ。Webページが離脱ページになった割合を算出したもので、【離脱数÷PV】で計算する。Webページごとの離脱率を知ることで、離脱率の高いWebページを可視化、改善し、Webサイト全体の滞在時間の向上につなげることができる。
ランディングページ ランディングページには、広義と狭義、2通りの意味合いがある。広義の意味合いにおいては、ユーザーが何らかの流入経路を経てWebサイトを訪問した際、最初に表示されるWebページを指す。アクセス解析の際に用いられる概念で、後者との混同を回避するため「入り口ページ」「集客ページ」と呼ぶ場合もある。
2017年 6月15日(木) 【福岡】 楽天ショップ担当者が忙しくても売れる施策がどんどん実行できる方法とは? 開催 当セミナーは、最新情報や高度な対策や運用が求められる楽天の売上UP手法と実績の概要と実績を説明させていただきます。
Web担当者の雑談ライブ配信「WEBマスターのまったり30分 Vol.86 WEBマスターの手帳を運営している遠藤が、毎週木曜日の夜20時から30分間配信をしている「WEBマスターのまったり30分」の86回目です。
ブランドリフト ブランディング広告の効果指標のひとつ。ブランディング広告出稿後にアンケート調査を行い、広告に接触したグループと、未接触のグループに分けて比較することで、広告に接触したユーザーについて、どのくらいそのブランドに対して認知、好意形成、購買意欲が「向上(リフト)したか」を測定して算出する。
ペイドリンク 金銭によって売買されたバックリンク(被リンク)のこと。バックリンクとはSEO用語のひとつで、外部サイトが自サイトに設置したリンクを指す。かつては、バックリンクの数だけで評価されていたため、ペイドリンクによるバックリンクを増やし、検索順位の上昇をもくろむ手法が横行した。現在は、ペイドリンクによってバックリンクを増やすことは、Googleのペナルティの対象となっている。
リファラー ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリンクをたどってあるWebページを訪問した際の、リンク元Webページのドメイン、URL、パラメーターのこと。これらの情報を用いて、ユーザーの行動状況を分析、把握することで、SEOやWebサイトの改善、広告戦略策定などに役立てる。「リファラー」の表記が基本だが、「リファラ」と表記するケースもある。
サイトマップ サイトマップは、Webサイトの構造、ページ構成を視覚化したものを指し、大別すると次の2種類がある。XMLサイトマップHTMLサイトマップXMLサイトマップは、主に検索エンジンに対してサイト構造を示すことで、効率的にクロールし、正しくインデックスされることを目的に作成される。SEO(検索エンジン最適化)に効果的なXML形式のファイルである。
ダッシュボード ダッシュボード(Dashboard)はもともと、自動車の運転席前に設置された計器類のパネルを指す用語である。運転者が自動車の状態を一目で把握できるよう、速度計や燃料計などが設置されたものだ。現在、ビジネス上でダッシュボードという場合、ビジネス判断を行う者が一目でビジネスの状態を確認できる管理ツールを指す。
プロトタイピング 実際に稼働する試作品(プロトタイプ)を活用した開発手法。Web サイトやアプリをすべて完成させるのではなく、制作の途中段階で試作品をユーザーに体験してもらい、仕様や設計を繰り返し検討・改善していくことでミスマッチを防ぎ、完成度を高める方法を指す。
リーチ Web広告の効果指標のひとつで、「広告の到達率」を意味する。ある特定の期間にそのWeb広告を閲覧した人数、もしくはユーザー全体に対する割合で表す。なお、フリークエンシーはリーチとは逆で、ユーザーひとりに対して何回広告を表示したのか、その回数を表す。
リテンション 既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティングという。CRM(Customer Relationship Management、顧客関係管理)はその代表的な施策のひとつ。リテンションは顧客のLTV(Life Time Value)の向上、ロイヤルティ向上につながるため、近年ではリテンションマーケティングの重要性がより増している。なお、人事/ビジネス領域では、人材確保の意味で使われ、人材流出阻止のための施策を指す。
レスポンス広告 ダイレクトレスポンス広告のこと。ダイレクト広告も同義。広告を出したメーカーが、代理店、問屋、販売店を経由せず、直接ユーザーからのレスポンス(問い合わせ、申し込み、商品購入)を得るための広告をいう。主に、バナー広告、ダイレクトメール、新聞の折り込みチラシ、テレビ通販などで活用される。