欧州IAB、デジタル広告のアテンションガイドを発行
IABヨーロッパが、デジタルマーケティングのアテンションについての入門ガイドを発行。
IAB Europe Releases Guide to Attention in Digital Marketing
https://iabeurope.eu/press-releases/press-release-iab-europe-releases-guide-to-attention-in-digital-marketing/
IABヨーロッパが、デジタルマーケティングのアテンションについての入門ガイドを発行。
IAB Europe Releases Guide to Attention in Digital Marketing
https://iabeurope.eu/press-releases/press-release-iab-europe-releases-guide-to-attention-in-digital-marketing/

ご存知の方も多いかもしれない「レインボーラムネ」。その誕生、製法、幻となった理由などを社長さんが話しています。とっても面白いので読んでみてください。
抽選に14万通!なぜ人気?74歳の今も「レインボーラムネ」を作り続けるイコマ製菓本舗・平口社長【突撃!近大人社長】 | Kindai Picks
https://kindaipicks.com/article/002625
入手困難で、幻のラムネと呼ばれる「レインボーラムネ」。発案者のイコマ製菓本舗2代目社長・平口治さんは、胃がんと心臓病を乗り越え、74歳の今も工場に立ち、さらなる美味しさを追求し続けています。レインボーラムネの人気の理由、社長の熱意の裏側とは?
田辺優月:最初から抽選販売だったわけじゃないですよね。
平口社長:工場での直売は、近所迷惑になるからやめてん。商工会議所のビルを借りて予約販売したこともあったけど、駐車場が満車になって迷惑やから……って貸してもらわれへんくなって。その後、奈良にある600台駐められる駐車場がある会場で販売したんやけど、朝から駐車場が満車になっただけでなく、京都から奈良の押熊まで渋滞が起きて、京都府警と奈良県警に呼び出されてん。
「呼び出されてん」って(笑)。さらっと言っていますが、警察に怒られるほどの渋滞を作り出してしまうくらい人気だったんですね。
田辺優月:インターネット販売はしなかったんでしょうか?
平口社長:一度やったことがあるんですよ。お昼くらいに「商品アップしといて」って従業員に頼んでたんです。で、夜に販売ページ開いてみたら滝のように注文が来てて。急いで「販売とめて!」って電話した
田辺優月:どれくらい注文がきたんでしょうか?
平口社長:送るのに2ヶ月ぐらいかかる量やったなあ。それで、半日でインターネット販売をやめました(笑)
半日で2か月分の注文! ネット販売事業は半日で終了! 皆さんおわかりのようにそんなに注文が来てしまったら会社の中は戦争ですね。のんびり注文を受け付けている場合ではありません。とにかく作って配送して謝って…と嵐のように毎日が終わっていったのでしょう。
田辺優月:どうしてそんな人気に……?
平口社長:最初は松屋町筋商店街のお店に卸してたんやけど、全然売れへんかってん。それから自分とこの工場で販売するようになって、10年くらいは近所の人がぼちぼち買ってくれる程度やったんやけど、あるとき急にお客さんがたくさん来るようになって。誰かがmixiに投稿してくれたのをきっかけに、口コミで広がってな。
売れたきっかけは「mixi」! 当時、私も「mixi」を使っていましたが、やっぱり「レインボーラムネ」のことは知りませんでした…。そんなことより、クローズドなSNSで人気が出て、今でも売れ続けているというのはすごいですよね。
こんな調子で商売を振り返っていますので、皆さんもお読みくださいませ~。
【一元管理「楽々通販2」急停止で混乱】導入企業は膨大な注文を手動処理 顧客データ消失も | 日本ネット経済新聞
https://netkeizai.com/articles/detail/8843
一元管理システムが急にログインできなくなった――EC企業やECコンサルタントから、そんな耳を疑うような話を聞いた。事前の通告なく、今年4月末にサービスが急停止したようだ。
ある導入企業は、「サービスが使えなくなったのは4月28日のことだった。突然ログインできなくなり、運営企業に問い合わせても連絡が付かなかった」と言う。
先週気になったニュースをもう1つ。
一元管理ツールの「楽々通販2」がログインできなくなったとのことです。はっきりしたことはまだわからないのですが、提供元に連絡もつかないようです。
ある導入企業も「サービスが利用できなくなったため、手動で受注処理をせざるを得なくなり、受注スタッフの負担がとても大きくなった。別の一元管理システムを急いで導入したが、突然の移行だったので顧客データが修復できず、かなり大変だった」と話す。
多店舗展開をされている方はご存知のように、受注処理や商品登録、出荷の管理もしているツールなので、ここが止まってしまったらすべてが止まってしまいます。注文は入るものの出荷ができなければ購入者にも迷惑がかかりますし、出荷ができなかった実績もモール側に残ってしまいます。
今のネットショップはさまざまなツールに依存しています。それがなくなった時にどうするのか? 危機管理の1つとして考えておくべきことです。
なぜ事業計画通りに事業は展開しないのか? 絵に描いた餅にならない事業計画書の作り方 | THE OWNER
https://the-owner.jp/archives/13953
記事中にある、「売上-経費=利益」ではなく、「-マーケティング投資+売上-経費=利益」。これを知っておくと安定した経営ができるはず。
接客経験者が作る売り場は強い アルビオンが自社EC立ち上げで意識したブランドの魅力を引き出す方法とは | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/12780
商売は人間味が無いとうまくいかない。そんなことを気づかせてくれる記事です。
アマゾン、商品の検索を支援するAIチャットボットを計画か | CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35203895/
いよいよアメリカで本格始動!購買に最も近いであろうショート動画サービス「Amazon Inspire」を予習しておこう | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/35335
Amazonの動きを2つ。こちらは人間味無しでも売ることを追及しています。
赤字に転落した千趣会、梶原社長が語るV字回復に向けた2023年度の戦略とは | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/10940
振り返りからこれからまで、具体的な内容が書かれているので参考になります。
SHEINが約2,800億円を調達 ー WSJが伝える | ST
https://shopping-tribe.com/world-watch/58834/
開始からたった半年!あのシーインをあっさり抜き去った中国の最強EC「Temu」とは何か? | ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
https://diamond-rm.net/management/businessplan/442533/
「SHEIN」関連で2記事。出たばかりと思っていた「SHEIN」を抜き去った「Temu」は頭に入れておきましょう。
消費者に選ばれる通販のポイントは「送料の安さ」「価格」「品ぞろえ」【オンラインショッピング利用調査まとめ】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/10973
上位の項目はずっと変わらないですが、お客さんが求めているのはその先。
日経クロストレンド「今後伸びるビジネス」2023年上半期ランキングを発表 | 日経BP
https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20220523/
将来性のジャンルで音声SNS、越境EC、チャットbotが入っています。伸びてきそうですね。
楽天広告の種類・運用方法と選び方を解説【2023年最新】 | コマースメディア
https://commerce-media.info/blogs/ec/rakuten-ad
いつの間にか増えている楽天広告。記事を読んで頭の中を整理しておきましょう。
岡崎実央、ダウン寸前のプロレス誌記者がアート界で大暴れするまで | 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230522-OYT8T50074/
「白か黒かをみんな、はっきりさせたがりすぎる。あえてグレーな部分をグレーなままで許容する心の余裕こそが、プロレスを楽しむコツだし、魅力なのではないか」
グレーな部分って受け手に解釈の余地が残るんですよね。その解釈が多様性になってなんとも言えない深みを出します。日々の生活にグレーな部分を作ってみてはいかがでしょうか?
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:半日でインターネット販売をやめました(笑)――幻の「レインボーラムネ」の社長の話が面白すぎた!【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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ECの成長に役立つテクノロジーとソリューションは進化しているのに、「EC事業を成長させるための知識」の不足が原因で、「自社独自のECマーケティングノウハウ」の確立に至るまで「運営サイクル」を回し続けられない事業者は少なくありません。前回のコラムでは全5回の3回目として「EC人材力」の大項目、「市場調査・競合調査」「データ活用」の2つの中項目と5つの小項目について解説しました。今回は3つ目の大項目「EC運用力」をお伝えします。
全5回の記事では、筆者のECマーケティング人財育成(ECMJ)が手がけるコンサルティング、相談、講演・セミナーでの質問などから、EC事業の「運営サイクル」を強化するために必要な項目を洗い出した「EC事業の運営サイクル強化のためのチェックシート」をベースに、EC事業を伸ばす「組織力」「人材力」「運用力」を解説していきます(チェックシートの詳細はこちら)。このチェックシートは、「EC組織力」「EC人材力」「EC運用力」の大項目、14の中項目、そして41の小項目から成ります(2023年2月時点)。
いわゆるEC運営というと、「EC運用力」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。「EC組織力」「EC人材力」を解説してきた通り、EC運営は「組織と人材」が土台にあってこそ成り立ちます。
チェックシートの「EC運用力」は「販売スケジュール作り」「商品企画」「集客・認知拡大・広告活用」「SNS活用」「ページ作り」「客単価対策」「CVR対策」「バックオフィス」の8つの中項目から成ります。
筆者たちは、「EC運用力」を「EC事業を日々具体的に進捗、成長させるための基礎的な力」と定義しています。繰り返しになりますが、「EC組織力」「EC人材力」の土台が整っていることで、「EC運用力」が生み出す成果が大きく変わります。
EC事業のマーケティングも、まず販売スケジュールを立てることから始まります。お客さまに直接提案する施策を中心にスケジュールを組みましょう。スケジュールがなければ組織内でのECの優先順位は徐々に落ちていきます。
販売スケジュールを立てたら、逆算して撮影、テキスト執筆、商品登録などの実施日を決めていきます。この具体的な行動が決まるのは販売スケジュールがあるからこそ。「商機を逃さない」スケジュール作りを心得ましょう。
お客さまの購買意欲は一定ではありません。母の日、クリスマス、ボーナス、またショッピングモール主催のイベントなどは特に購買意欲が高まります。購買意欲が上がるタイミングを漏れなくスケジュール管理し、それに合わせてお客さまに提案することが大切です。

ECが比較されるビジネスである以上、「市場価格(相場)」の調査が重要になります。新商品の機能性、デザイン性、ブランド性、そして商品ページを市場と比較して、冷静な目で価格設定を行いましょう。
ECの商品企画は「軸になる売れ筋商品」の幹を太くしつつ、その売れ筋商品の派生商品(横展開・縦展開)の提案を行うことが大切です。たとえばハンドバッグはショルダーバッグに、小型犬用は大型犬用に、商品を展開させていきましょう。
自社のECサイトが一定の規模に到達したら、売れ筋商品のアッパーラインを企画します。たとえば機能性が高いもの、高級な素材を使ったもの、デザイナーとのコラボ商品などです。自社のブランド性がどこまで上がったかを確かめる方法にもなります。

検索サジェストやキーワードプランナーの活用は有効ではありますが、最終的な差別化にはなりません。ポイントはお客さまの「生の声」にあります。お問い合わせやリアルでの接触から、「お客さまが何をどう表現するか」に気をつかってみてください。ヒントがあるはずです。
新規のお客さまの購入につながりやすく、その後のリピートにもつながる商品。いわば「広告(集客)玉」の商品を自社のECサイトから選定することが大切です。一部の大手ECサイトを除いて、ECはまず一点突破です。自社だけの広告玉を見出しましょう。
EC集客のポイントは「お客さまごとに訴求を変える」です。たとえば、「商品を知らない」「商品は知っている」「商品を利用したことがある」、この3つはそれぞれお客さまへの提案を変える必要があります。集客に合わせた提案を行い、データ分析と改善を繰り返しましょう。

インターネットの広告活用には方程式があります。仮に「広告費<広告売上×利益率」だったとしても、その後のリピート次第では広告戦略としては合格になります。マーケティングでもっとも難しいのは新規集客です。「集客効果を最大限する」をかけるため、細かい広告分析を理解していることが大切です。
今回は「EC事業の運営サイクル強化のためのチェックシート」における「EC運用力」について10個のチェックポイントをお伝えしました。次回は「EC運用力」の残り5つの中項目、「SNS活用」「ページ作り」「客単価対策」「CVR対策」「バックオフィス」を解説します。
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オリジナル記事:「EC運用力」が身につく10のポイントとは? 発売日のスケジューリング、商品の縦・横展開、ページのABテストなどは押さえるべし! | 強いEC会社を支えるネットショップ担当者を作る人財育成講座
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フードロス削減のECサイト「Kuradashi」を運営するクラダシは5月26日、東京証券取引所から東証グロース市場への株式新規上場を承認されたと発表した。上場日は6月30日の予定。
クラダシのメイン事業はフードロスのECサイト「Kuradashi」の運営。「3分の1ルール」「規格外品」「季節品・終売品」などの理由で廃棄予定となった商品をサプライヤーから安価に仕入れ、ECサイトやアプリを通じて会員に販売している。累計会員数は3月末時点で46万2000人。

取引形態は在庫型とマーケットプレイス型の2種類。在庫型はクラダシがパートナー企業から仕入れて「Kuradashi」で販売、商品は倉庫から会員へ配送する。マーケットプレイス型は先に「Kuradashi」で商品を掲載、受注分をクラダシからパートナー企業へ発注・仕入れをし、パートナー企業から会員へ直接配送する。
売上金の一部は社会貢献活動の支援金として、社会課題の解決に取り組む団体へ寄付。環境保護、災害対策、医療・福祉サービスの充実を寄付用途としている。

「Kuradashi」の認知拡大などを目的にオフライン店舗を展開する「Kuradashi Hub」事業、「Kuradashi」会員に向けてブランド認知などを支援するブランディング事業「Kuradashi Stores」も手がけている。
「Kuradashi Hub」は、「Kuradashi」事業の認知拡大、実店舗で集客した顧客を「Kuradashi」に誘導するのが目的。商業施設で期間限定のポップアップストア、「Kuradashi」特設ブースを設置した小売店への商品提供などを行う。
「Kuradashi Stores」は、「Kuradashi」で獲得したエシカル消費に感度の高い会員に向け、パートナー企業のブランディングを支援する。「Kuradashi」サイト上の「くらだしマガジン」ページに、パートナー企業のフードロスやSDGsに対する取り組みにフォーカスした記事の公開、メールマガジンの配信やキャンペーンなどを提供する。

直近の2022年6月期業績は、売上高が前期比64.1%増の20億7368万円。営業損失は7471万円、経常損失は7446万円、当期純損失は8027万円だった。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:グロース市場に上場するフードロス削減に取り組むEC企業「クラダシ」とは
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GMOペパボは、ネットショップ運営者を対象にしたオンライン無料イベント「COLOR ME SHOP DAY 2023」を2023年6月7日(水)、8日(木)に開催する。
「COLOR ME SHOP DAY 2023」では、ECに関連する各分野の有識者を招き、AI活用、越境EC、地方ECマーケティング戦略、GA4などテーマにしたトークセッションを行う。参加費は無料で、現在参加申し込みを受け付けている。
インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集長 瀧川正実、GMOペパボ 執行役員 兼 EC事業部部長 寺井秀明氏(11:05~12:10)

ECサイトが国内に登場して約25年。従来の小売市場はもちろん、消費者のライフスタイル・価値観まで大きく変化した。ここ数年の普及は特に顕著で、変化のスピードに戸惑う事業者も多く見られる。
セッションでは、国内・海外のECの市場の違いやトレンド、AI技術の参入状況などを解説。今後さらに加速していくEC市場の変化と未来について語る。主な内容は次の通り。
世界へボカン 代表取締役 徳田祐希氏、GMOペパボ EC事業部ECグループ マネージャー 和田真人氏(12:20~13:15)

インバウンド需要が回復傾向にある今、なぜ「越境EC」への注目は続いているのか。実際に海外向けの販売を行っている事業者のリアルな声や課題を取り上げながら、2023年現在の越境EC市場のトレンドや、今後予測される未来などについて専門家とともに考える。主な内容は次の通り。
Faber Company 取締役 Chief Analytics Officer 小川卓氏、GMOペパボ EC事業部ECグループ プリンシパルディレクター 花田靖治氏(13:25~14:20)

2023年7月の「ユニバーサル アナリティクス(UA)」サービス終了に伴う「Google Analytics 4(GA4)」への移行がネットショップ運営に与える影響とはどれほどのものなのか、今後どういったアクセス解析が必要となっていくのかを考える。主な内容は次の通り。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ECへのAI活用、越境EC、GA4などテーマのオンラインセミナー「COLOR ME SHOP DAY 2023」【6/7+8オンライン開催】
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グーグルが、プライバシー保護シグナル(コンテクスト情報、Tipics API、パブリッシャー指定の識別子)を使用して配信したインタレストベース広告と、サードパーティークッキーを使用して配信した広告のパフォーマンスを比較した。前者は後者より、広告支出(リーチの代替指標)が2~7%減少し、1ドル当たりのコンバージョン数は1~3%減少した。クリック率は現状の90%以内に収まった。サードパーティークッキーなしでも、機会学習による最適化は有効に機能した。
Results from Google Ads’ interest-based advertising testing
https://blog.google/products/ads-commerce/iba-test-results/

バルクオムの野口卓也氏(代表取締役CEO)、I-neの伊藤翔哉氏(執行役員兼ダイレクトマーケティング本部本部長)、サティス製薬の山﨑智士氏(代表取締役CEO)が「D2Cの会」(売れるネット広告社主宰)に登壇し、「売り上げをアップする商品開発」をテーマにヒットを生み出す商品開発の黄金法則について語った。

「BULK HOMME(バルクオム)」は、2013年にデビューした男性向けスキンケアブランド。2019年には、イタリアで開催された世界的な化粧品展示会「Cosmoprof Awards 2019」のHair Product部門で「THE SHAMPOO」がナンバーワンのアワードを獲得するなど、数々の受賞歴を持つ。
野口氏は当初、化粧品の知識がゼロの状態で、次のようなプロセスで最初の商品開発に取り組んだ。
その結果、サティス製薬へ商品製造を依頼した。商品開発で重視したのは、実際に使ったときの「ずば抜けている」感覚(これまでになかった使用感)だ。
ユーザーは、化粧品の処方や品質の確かさ以上に、使ったときの感覚で良し悪しを判断することが多いのが現実です。「品質と使用感の両立」をコンセプトに、できるだけ市場に存在しないテクスチャを表現したいと考えていました。
バルクオムならではの商品開発について話す野口氏
たとえば「BULK HOMME」の洗顔料は、従来の洗顔料のいいとこ取りをしたような生せっけんタイプ。初めて使ったときの印象が、“斬新で忘れられない”インパクトになるような設計にしている。今までにないテクスチャや使用感は受け入れにくさにもつながるが、「ギリギリを攻めた」と言う。
この点について、「BULK HOMME」の製品作りを担うサティス製薬 代表取締役CEOの山﨑氏は次のように語る。
新しいブランドが今までにないような使用感を提示すると、ユーザーの感情は「不安」の方が大きくなってしまいます。ユーステストで30%程度の人がその製品に対し好印象を持っていることが、不安に傾きすぎていない新鮮な体験のラインです。
もっと多くの人が満足している状態をゴールに設定してしまう企業が多いですが、70~80%の人が「良かった」と答えた場合、過去の体験に基づいた安心感がベースになっていることが多いので、過去の体験に勝てなくなってしまいます。
つまり、下げすぎてもいけないし、上げすぎてもユニークさに欠ける商品になってしまうのです。
サティス製薬 代表取締役CEO 山﨑氏
発売前には、最終テスト版の製品を100個製造し、20~30代の男性100人に市販の上位5製品とともに中身が見えない状態のまま試してもらい、使用感と満足度のブラインドテストを実施。その結果、ナンバーワンを獲得できたので製品化に至った。

スキンケアだけでなくヘアケア製品も展開する現在、「BULK HOMME」の製品開発のポリシーは、高い「知覚品質」を追求することだ。
化粧品としての品質は信頼のおけるOEM会社に依頼することで担保しているものの、ユーザーがその製品をどう受けとめるか(どう評価するか)は、製品の品質と必ずしもイコールではない。だからこそ、バルクオムとしてはユーザーが受け止める「知覚品質」を厳しく見ているという。

定番製品については少なくとも3000件以上のブラインドテストを行い、「使用感」「満足度」「香り」の項目で1位にならなければ発売しない。
さらに、ユーザーニーズを深堀りするための1on1のインタビューも実施しており、パッケージ、同梱物、クロスセルの方法など、自分たちのイマジネーションを刺激するヒントを得るために活用している。

I-neはヘアケア製品、化粧品、美容家電等の企画開発や販売を行う企業。「BOTANIST」「YOLU」「DROAS」の伸長で、ドラッグストア市場におけるヘアケアカテゴリーのカンパニーシェアは日本2位※。ミニマル美容家電の「SALONIA」は、ヘアアイロン市場で2年連続1位を獲得している。
※ドラッグストア市場におけるシャンプー・リンスカテゴリー販売金額より(自社調べ)
売上構成比では卸の割合が最も大きく、オンラインで認知を獲得して、オフラインでスケールさせるモデルを採用している。テストマーケティングを繰り返し、いわばブランドの「アジャイル開発」を行っている。
テストマーケティングで活用しているのはI-neのブランドマネジメントシステム「IPTOS」という独自のフレームワークだ。

全社員からブランドのアイデアを募ったり、「トレンドハンターチーム」を結成して毎月何らかのアウトプットを出してもらったり、AIからキーワードのヒントを得たりして、常に1000個ほどのアイデアを集めている。その中から、実現可能性などを踏まえてアイデアを絞り込み、調査に入っていくという。
最終的にはオフラインでのスケールをめざしているため、オフラインの売上目標から逆算して、需要予測を行っている。

ヒットの再現性の秘密に、この需要予測の精度があります。2022年1~5月の予測精度は全ブランド平均で99.8%でした。以前の予測精度は50%程度でしたが、KPIと売上相関の明確化、数理モデルでの売上予測などによる新しい予測モデルの構築により、予測精度の向上を実現しました。
ヒットの再現性について仕組みを語る伊藤氏
「20億円のブランドを作るためには、購入意向度が〇%以上でないといけない」といった明確な数字があるため、OEM会社の協力を得て、ゴールに向けて何度も改良を重ねている。
ただ、購入意向調査では「なじみのあるもののほうが高い点数が出やすい」という事実があるため、一定以上の点数が出たものの中から、どのブランドを商品化するかを決める際には、定性的なマーケティングの視点も必要になってくる。
たとえば「YOLU」は購入意向調査やHUT調査では3位だったが、「夜間美容シャンプー」というコンセプトがキャッチーなので、“決め”で商品化に至ったという。

サティス製薬は、D2Cをメインに800社以上のブランドの立ち上げを支援してきたOEM企業。100種類以上のオリジナル原料の開発に加え、100種類以上の項目で評価試験を行って品質を数値化することで、PDCAを回している。
サティス製薬に情報提供を行っているOEM企業30社が世に送り出した小売価格の総額は、1983~2010年の30年弱で上昇。小売価格の総額の上昇に比例するようにして、広告費も上がっている一方、原料費は下がってきている。

化粧品業界では35万SKUもの商品が流通し、毎年製品数が増えているなかで、自社製品の存在を知ってもらうための広告にコストが費やされているのが近年の状況だ。
原材料にかけるコストが削減され、D2C製品の質が低下傾向にある中で、良いものを作れば製品インパクト・体験インパクトが出しやすいので、ある意味チャンスだといえる。
顧客満足度につながる要素について、山﨑氏は次のように語る。
同じブランドに複数の製品がある場合、ブランドにおける製品の戦略的意味付けが変わってきます。
市場を開拓する役割を担うフロント製品には「なんか新しい」「期待していいかも」と、数日間のうちにワクワク感を高めることが求められます。この場合、短期間でどのような体験ができるかという意味での「機能性」の評価が大事になってきます。
一方、客単価を上げていく役割を持っているバックエンドの製品は、評価試験上で肌を変えるエネルギーよりもトラブルを起こさない安全性を重視して開発したほうが良いです。(サティス製薬 山﨑氏)

サティス製薬の取引先企業のデータ(データの公開に承諾している企業分のみ)をバブルチャートにすると、原価率が上がるとF2転換率が上がることは一目瞭然だ。このことから、原価をかければ、そのぶん使い続ける動機となる満足感につながるといえる。
ただ、商品によっても差があり、化粧水は原価率とリピート率の相関関係が低い傾向にある。一方で、「これを気に入ってもらえれば全アイテムに広がる」という一番のキーマンも化粧水だという。化粧水はCPAが高いが、ハマったときのインパクトは大きい。
PMF(プロダクトマーケットフィット)においては、「共感」が最初のポイントになる。ユーザーが自分自身とブランドのメッセージ・パーソナリティを同質化できるか、その上で、ユーザーの課題を解決するために新しい提案ができるか、ということだ。
ここで「それなら綺麗になれそう」「今度こそやってくれそう」と期待をどこまで広げられるかがカギとなる。

具体的な「体験」の面では、ユーザーがその期待に対して確証を持てるように落とし込む必要がある。ブランドが大事にしている「らしさ」からぶれないことを前提に「インパクト」「一貫性」「ユニークさ」「コミュニケーション」が体験を構成する要素になる。
この「コミュニケーション」で気を付けるべきは、ユニークな体験、インパクトのある体験を打ち出したときに、それをどう知覚するのか、どう評価するのかをユーザー任せにしてしまっているブランドが多いことだ。
いかにユニークな演出をしても、体験の知覚や評価をユーザー任せにしていると気付いてもらえないことがある。
そのため、ユニークなモノ作りをしたときは、「どうしてそれがユニークなのか」という理由付けをした上で、ユニークな体験ができる正しい使い方や、使う際に意識するポイント、タイミングなどをしっかりと伝えることが大切だという。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:バルクオム野口氏、I-ne伊藤氏、サティス製薬の山﨑氏が語るヒット商品を生む黄金法則【BULK HOMME、BOTANISTの成功秘話】 | 「D2Cの会」が解説、D2Cビジネス成功の秘訣
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次回の「D2Cの会 フォーラム」は、2023年6月15日の開催を予定している。

近年、OpenAIの「ChatGPT」やGoogleの「Bard」といったAI技術が注目を集めており、EC業界でもその活用が期待されています。「AIはどのようにECに活用されるのか」「どのような展望が待ち受けているのか」「私たちはどのようにAIを受け入れていくべきなのか」を、GMOペパボの栗林健太郎執行役員CTOに聞きました。
GMOペパボ EC事業部 ECグループ プリンシパルディレクター 花田靖治(以下、花田):「ChatGPT」について教えて下さい。
GMOペパボ 取締役CTO 栗林健太郎(以下、栗林):「ChatGPT」は、2022年11月にアメリカのOpenAIがリリースした、AI(人工知能)チャットボットサービスです。
「ChatGPT」の「GPT」は「Generative Pre-trained Transformer」の略。「Transformer」というディープラーニング(深層学習)の手法を用いて事前学習済み(Pre-trained)の、テキスト生成型(Generative)言語モデルといった意味合いになります。「ChatGPT」は2021年9月までの膨大な量のデータでトレーニングされています。

日本では2023年2~3月頃から「ChatGPT」について大きく報道されるようになりました。OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏が来日して岸田総理大臣と面会したり、「使ってみた」という声がSNS上を賑わせたりと、研究や技術の領域を越えて盛り上がっています。
AI自体のブーム(第3次AIブーム)は2000年代から始まっていて、ディープラーニングによりAIが飛躍的に発展したことで「AIはすごい」「AIがいろいろなことを変えるぞ」と期待感が高まっていました。盛り上がりの下地があったとはいえ、「ChatGPT」という1つのツールがこれほど話題の起爆剤になるのは、ITの世界においても珍しい現象です。
花田:「ChatGPT」はリリースされてからわずか数日で100万人のユーザーを獲得したと聞きます。確かに既存のサービスやツールと比較しても非常に珍しいケース。なぜこんなに話題になっているのでしょうか?
栗林:話題を集めている理由は、「ChatGPT」は対話型AIで、人間同士の自然な会話に近いやり取りができるからでしょう。対話ができるというのは、人間にとってはやはり特別なことですね。人工知能の黎明(れいめい)期だった1960年代に、ごく素朴な対話ロジックを持つ「イライザ」というソフトウェアが注目を浴びたように、「おしゃべりできる」ということに人間は大きな価値を置くようです。

また、少し前から話題となっていた画像生成AIの存在も、爆発的に注目が集まったことを後押ししているでしょう。2022年7月に「Midjourney(ミッドジャーニー)」がオープンベータ版に移行、同年8月に「Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)」がオープンソースとして公開されました。これら画像生成AIにテキスト(プロンプト)で的確な指示を出すと、いまや人間が描いたものとほとんど区別がつかないほど高精度のイラストを生成します。
このように、画像生成AIへの関心が高まっているところに「ChatGPT」が登場したわけです。日本語に対応しておらず英語で入力しなければならない場合も、「ChatGPT」を使えばプロンプト(テキスト)を作成してもらえますし、対話しながらプロンプト(応答を生成するための命令文)をより良いものに改善することもできます。
「ChatGPT」は、画像よりもさらに適用範囲の広いテキストを高いレベルで生成できる点でインパクトが大きく、社会に驚きをもって迎えられています。
花田:「『ChatGPT』は対話型AI」とのことですが、従来のチャットボットとAI(チャットボット)の違いはなんですか?
栗林:従来型のチャットボットとAIでは概念が異なります。
チャットボットのアルゴリズムにはいくつか種類がありますが、基本的には質問されたことに対してあらかじめ決められたルールやスクリプト(プログラム)に従い、データベースの中にあるより近い答えを抽出して提示します。チャットボットに汎用性はなく、突然「今日の晩御飯どうしたらいい?」と聞いても答えてくれません。
それに対して、「ChatGPT」のような生成AIは汎用性が高く、人間のように会話の文脈に応じてその都度最適な文章を生成することができます。ただし、必ずしも事実を提示するとは限らないんですよね。テンプレを適用していれば嘘をつきようがないですが、自分で文章を生成しているので間違えることもあります。
もし「ChatGPT」をECに導入したら、汎用性があることはネットショップ運営者にとってメリットが大きいですし、エンゲージメントの向上に寄与するだろうと思われます。一方で提示する内容のコントロールが難しいので、ブランディングを意識した対応ができない恐れもあります。「ChatGPT」の汎用性の高さにはメリット・デメリットがあることを理解しておくべきです。

花田:ちなみに「Alexa」や「Siri」とも違うものですか?
栗林:“AIアシスタント”と呼ばれる「Alexa」「Siri」「Googleアシスタント」などの内部的な仕組みはわかりませんが、「ChatGPT」の方が明らかに汎用性は高いように思われます。
一方で、スマートスピーカーとの組み合わせで、音声インターフェースを通して操作できるのは便利ですね。現状のAIアシスタントにも「ChatGPT」にはない良さがありますが、トヨタ社が「Alexa」に代わって「ChatGPT」の搭載を検討しているという報道があったように、AIアシスタントの裏側もより高性能で、自然な会話が可能なAIにアップデートされていくのだろうと考えています。
花田:「ChatGPT」が盛り上がる背景には、“人間にはできない何か”を創り出してくれそうな期待感もありそうですが、クリエイティブ制作やEC運営にも大いに活用できるのではないかと考えています。栗林さんはどうお考えですか。
栗林:「ChatGPT」がクリエイティブな面で真価を発揮するかどうかについては、慎重に考える必要があるでしょう。「ChatGPT」の回答に対して「すごい!」と思ったとしても、私たちの知らないことを教えてくれただけで、それがクリエイティブなことであるかどうかは別問題です。AIそのものにクリエイティビティがあるかどうかについては、あまり期待しすぎないほうがいいのではないでしょうか。
ECだけでなくどんな仕事でも同じですが、AI導入を検討する際には必ず「100万人連れてきたら効率化する業務か」と考えてみてください。在庫管理や商品発送に人手が足りないのであれば、まさに100万人いれば解決することなので、AIを導入したら効率化するかもしれません。
一方で、「今までにない発想で新ブランドを立ち上げたい」というのは、効率の問題ではないですよね。100万人に頼っても解決しないと思います。なぜならブランドの方針を決めるのはオーナーさんですし、自分のブランドを立ち上げるのに人任せにはできませんよね。結局、何がクリエイティブであるかを決めるのは人間なのですから。

花田:AIに置き換わりそうな仕事はどんな職種が考えられますか?
栗林:人手があれば解決するような仕事、やり方が決まっているような仕事は、置き換わっていく可能性が高いと思います。ただし、AI技術はすべてが無料ではありません。「ChatGPT」も有料プランを利用するなら月額20ドルかかりますし、より踏み込んだ使い方をするにはシステム構築・運用も含めてそれなりにコストがかかります。また、場合によっては、AIに置き換えられる単純作業でも、人間を雇ったほうが安いということはあり得ます。

花田:コストパフォーマンスの面でAIと人間を比較するという考えはなかったです! いずれはそういうシチュエーションも生まれそうですね。
栗林:「ChatGPT」がいくら文章を生成できると言っても、人間も賢いので文章は書けます。とくに日本は義務教育のレベルが高いので、適切な知識があれば大抵の人は適切な文章を書くことができます。であれば、ケースバイケースで使い分けてもいいですよね。
花田:とはいえ、今までのお話を聞いていると、どんどんAIが人間の仕事を奪っていくようなイメージなのですが、栗林さんはいかがでしょう?
栗林:「AIが仕事を奪う」みたいな話は昔からあって、コンピューターが登場したときも人間の仕事をどんどん奪っていくと言われていましたが、今の私たちの仕事はコンピューターやインターネットがないと回りませんよね。もちろんテクノロジーによってなくなる仕事もありますが、これまでの歴史を振り返ると、基本的には新しい仕事が誕生することのほうが多かったわけです。
イギリスの産業革命時に動力源として蒸気機関が登場した時も、「仕事が奪われる」と反対運動が起こりました。短期的にはコスト最適化で非効率な仕事は置き換えられてしまいましたが、長期的には鉄道が敷かれ、交通網が整備され、グローバルなネットワークができたことで、生産性が上がって社会が豊かになりました。AIでも同じことが言え、AIによって新しい仕事は山ほど生まれるので悲観することはないと思います。
次回は、「AIがEC運営にどのような影響を与えるのか」などについて解説します!
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オリジナル記事:「ChatGPT」などのAI(人工知能)はどんなもの? ECビジネスに役立ちますか? などの基礎情報を解説 | EC×AIの未来
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インサイダーインテリジェンスによると、アメリカのソーシャルネットワーク広告費は今後は低成長へ。2023年は各社の成長率が鈍化するが、メタだけは成長率が上昇する見通し。「Advantage+ ショッピングキャンペーン」などの自動広告商品が好評で、ビジネスを牽引するようだ。
Social ad spending’s near-term prognosis has gotten worse, not better
https://www.insiderintelligence.com/content/social-ad-spending-s-near-term-prognosis-has-gotten-worse-not-better

2023年秋頃に「ゆうパック」の基本運賃引き上げると公表している日本郵便は、改定率や実施時期などの詳細について、他社動向を踏まえながら現在、社内で検討を進めていると明らかにした。
法人向け単価は、基本運賃を定めた後、取引先企業と個別に「交渉するものと考えている」(日本郵便)
「ゆうパック」の2023年3月期累計での荷物単価は、前年実績比マイナス10円の436円。単価の低い法人差出の取扱量が増加したことなどが影響したとしている。
ヤマト運輸は4月3日から、宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、国際宅急便の運賃値上げを実施。佐川急便は4月1日、「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃を引き上げている。
日本郵便は3月31日、総務省から「令和5事業年度事業計画」の認可を受け、事業計画で「ゆうパック」運賃の改定に言及。燃料価格などの物価、人件費などのコスト上昇が経営にも大きな影響を与えており、「将来にわたって、安定的かつ高品質の物流サービスを展開するためには、ゆうパック運賃の改定が必要だと考えています」と記載していた。
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オリジナル記事:日本郵便の「ゆうパック」値上げ、「改定率や実施時期は検討中」「法人向け単価は基本運賃を定めた後、交渉する」
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SEOを行う以上、検索ボリュームの大きいキーワードでの上位表示を叶えたいと思うことは自然なことでしょう。しかし、そのようなキーワードは競争力も高く、一朝一夕で上位表示を獲得できるものではありません。そのため、検索ボリュー … 続きを読む
投稿 我々は、検索ボリュームが0のキーワードに注力すべきなのか? は SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。


ヤマト運輸、都内・神奈川・千葉の一部地域宛ての荷物に遅延の可能性(5/27~6/10)

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オリジナル記事:ヤマト運輸、都内などの一部地域宛て荷物に遅延の可能性/千趣会の梶原社長が語る2023年度の戦略とは【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
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ecbeing(イーシービーイング)は、EC構築プラットフォーム「ecbeing」の2022年における年間流通総額が、前年比41.3%増の9912億円だったと発表した。

「ecbeing」導入企業の年間総受注件数は2019年が約4537万件、2020年は約6233万件、2021年は約6479万件、2022年は同19.3%増の約7377万件。4年連続で年間流通総額に比例して増加しているという。

「ecbeing」を導入しているECサイトの総ページビュー(PV)数は2021年が約113億PVで、2022年は約143億PV。
PV数向上の要因の1は、アクセス数の多い大手ECサイトへの導入、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」、レビュー最適化ツール「ReviCo」、メディアコマースを構築する「UNITE」といったマイクロサービスの導入があげられる。顧客のファン化を強化するマーケティング戦略、ECサイトのメディア化、新規モール事業参入など新しい取り組みを推進する動きが増加したとしている。

なお、2022年はメディアコマースを活用したメーカーEC、新規モールサイト、ネットスーパーなど、さまざまな業界・業態のECサイト構築を幅広く手がけてきたという。
こうしたEC実施事業者側の動きに対し、ecbeingでは200人を超えるデジタルマーケティング人材によるマーケティング支援、約500人の開発人員、MA施策、CRMなどへの対応、レビュー、SNS連携、動画、店舗予約、アプリなどの最新トレンドに特化した「マイクロサービス」を提供。人とサービスの両軸で、導入企業のEC事業拡大をサポートしたとしている。
「ecbeing」は国内ECサイト構築実績が1500サイトを超えており、富士キメラ総研が発行する『富士マーケティング・レポート ECサイト構築パッケージソリューション市場占有率調査』で14年連続シェア1位を獲得している。
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オリジナル記事:EC構築プラットフォーム「ecbeing」の流通総額は9912億円で41%増【2022年実績】
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CRM支援のWOW WORLD(ワオワールド)は、「生活者が企業に求める情報発信方法」と題した調査結果を発表した。
ユーザーが企業(サービス・ブランドを含む)から求める情報の受け取り方法について聞いたところ、55%が「公式Webサイト(ホームページ)」と回答。「企業からのメールマガジン」が49%で続いた。「公式SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)」や「公式LINE」は20%未満。

年齢別で見ると、20代では「公式Webサイト(ホームページ)」「公式SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)」、30代以上は「公式Webサイト」「企業からのメールマガジン」が上位を占めた。

企業からの重要な情報(ポイントの有効期限や、商品の配送状況の通知、支払い期日のお知らせなど)の受け取り手段では、「企業からのメール」(55%)が最多で、「公式Webサイト(ホームページ)」(43%)が続いた。

公式アプリをダウンロードするきっかけは、39%が「会員登録するタイミングで」を選択。「商品を購入したタイミングで」「割引クーポンがもらえるから」が36%で続いた。

年齢別で見ると、20~50代は「割引クーポンがもらえるから」、60代以上は「会員登録するタイミングで」「商品を購入したタイミングで」が上位を占めた。「公式アプリをダウンロードしたことがない」を選択したのは50代以下で10%未満、60代以上は10%前後にとどまった。

公式LINEを友だちに追加するきっかけは、「割引クーポンがもらえるから」が31%、「公式LINEを友だちに追加したことがない」は21%。

年齢別で見ると、20~50代では「割引クーポンがもらえるから」が上位に。60~80代以上は「公式LINEを友だちに追加したことがない」が多かった。

企業からの情報を複数の手段で受け取っているか聞いたところ、33%が複数の手段を活用していると回答した。

企業からの情報が「煩わしいと思ったことがあるか」という質問に対して、57%が「ある」と回答した。

煩わしいと感じたポイントについては、「興味がない情報だった」(77%)、「頻度が多い」(71%)が多かった。

会員登録している店に着いた瞬間にスマートフォンへ割引クーポンが届いた場合、「嬉しい」「どちらかというと嬉しい」を選択したのは合計で58%。一方、「不快」「どちらかというと不快」を選択したのは7%にとどまった。

商品の値下げや再入荷の連絡が届いた時の所感について、66%が「嬉しい」「どちらかというと嬉しい」と回答。「不快」または「どちらかというと不快」は5%。

見ている商品のクーポンがポップアップで表示された場合、63%が「嬉しい」または「どちらかというと嬉しい」と回答した。「不快」または「どちらかというと不快」を選択したのは5%。

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オリジナル記事:【消費者が企業に求める情報発信方法の調査】情報の受け取り方法は? アプリのDL・公式LINEを友だちに追加するきっかけは?
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マイボイスコムが実施した「オンラインショッピングの利用」によると、携帯電話やスマホからECを利用する人は増加傾向にあり、店頭よりもECを利用するのは主な理由は「価格の安さ」だとわかった。
通信販売利用経験者に、複数回答で直近1年間に利用した通信販売の申し込み手段を聞いたところ、「インターネット(パソコン)」が78.9%で最多。「インターネット(スマートフォン)」は44.0%だった。
直近1年間にオンラインショッピングを利用したユーザーに、サイト利用時の重視点を聞いた質問では、「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が6~7割を占めた。
「店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面」を聞いたところ、「価格が安い」が62.6%、「たまったポイントで商品が買える」が43.4%。「クーポンやキャンペーンなどがある」が33.5%で続いた。

直近1年間にパソコンでオンラインショッピングを利用したユーザーのうち、年間10回以上利用したユーザーは5割。購入したモノは「食料品、飲料、アルコール」(51.9%)、「衣料品」(43.2%)、「書籍・雑誌・コミック」(34.0%)など。
携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用したユーザーのうち、年間10回以上利用した人は合計で約4割。マイボイスコムによると、特に30~40代の女性でこの傾向が高くなっているという。

携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用したユーザーに、購入したモノを聞いたところ、「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」がそれぞれ4割強、「生活用品」「靴・バックなど衣類小物、装飾品など」がそれぞれ3割弱となった。

回答者によるオンラインショッピングサイト利用時の不満点は次のようなものがあげられた。(一部抜粋)
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オリジナル記事:消費者に選ばれる通販のポイントは「送料の安さ」「価格」「品ぞろえ」【オンラインショッピング利用調査まとめ】
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経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」によると、2023年3月のインターネット広告の売上高は前年同月比97.2%の1,477億円。前年同月を下回るのは30カ月ぶり。
私は「レインボーラムネ」をこの記事で初めて知りました…。「幻のラムネと言われるぐらいなので知らなくても当然」と開き直って記事を読んでみたら、とんでもなく面白かったです! ラムネ一つにこれだけのストーリーがあるのだな~と感慨深く思いながらも、社長の語り口で笑ってしまうことも何度も。皆さんもお読みください。