ネットショップ担当者フォーラム

ネッ担 編集後記2026年5月

1 日 16 時間 ago
ネットショップ担当者フォーラム編集部員の編集後記のページです。大体月末に更新します。

毎月、最終営業日に更新する予定のネッ担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるとネッ担を運営しています。

ネッ担は2025年7月で創刊12周年を迎えます! みなさんご協力ありがとうございます!!

2026年5月の編集後記

瀧川
瀧川

(執筆中)

藤田
藤田

(執筆中)

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ゲームが好きなので、EC業界の人でゲーム好きな人とゆる~っと遊べる会をやりたいなーと考えています。「興味ある!」という方はご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

高野
高野

一般医療機器のリカバリーウェアを家族に贈り、その効果を試してもらっています。

今回選んだリカバリーウェアはTENTIALさんの「BAKUNE(バクネ)」。夏に向けてドライ素材のものにしました。サラサラの素材なので着心地が良く、寝返りが打ちやすいそうです。


TENTIALさんの「BAKUNE」ドライ素材のタイプ(画像は公式ECサイトからキャプチャ)

5月末現在、ルームウェア兼パジャマとして使い続けて約3週間。「朝起きたとき、以前よりも体が軽いと感じることが増えた」そう。着ていると、じんわりと血行が良くなってくるような感覚もあるそうです。

自分用にも買おうかと検討中。肩こりがひどいので少しでも解消されたらいいな~と思っています。

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キヨハラサトル
キヨハラサトル

先日、近所でお祭りがあって家族で出かけてきました。通りにいろいろなお店が出て、楽しくなってしまいました。

例えば金魚すくいや綿あめなんかのほかに、なぜか足湯があったりして、気分が盛り上がります。

中には「サザエさん」の大判焼きもあって、見た目がかわいかったので思わず買ってしまいました。


「サザエさん」のキャラの大判焼き

そして、それから少し経って、今度は海辺のほうまで小旅行に出かけました。海沿いの宿を借りて、BBQをしたのです。


大きなカキと竹輪を焼きました

近所で魚介類を購入して、炭で焼いたのですが、それが美味しくて、お酒がどんどん進みました。海沿いなのでフナ虫が出て、ちょっと驚きましたが、それはまあご愛嬌ということで。

こんな具合に、今月もいろいろな場所で、食を楽しませてもらいました。

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朝比美帆
朝比美帆

毎年春と秋の2回、栃木県の那須エリアにあるこぢんまりとしたコテージに、1泊2日の炭火BBQをしに行っています。春はGWを避けた4月の普通の土日に行くことが多いのですが、今年の4月はコテージが水道工事中で、完了してすぐの5月頭に行ってきました。

1日目は残念ながら雨。でもBBQ場には屋根があるので、この日は吹きすさんでない分、全く問題ありませんでした。ですが、夜遅くから「これがメイストームか?!」とも思うくらいの超強風が吹き荒れ、外は何かが飛んでいる音がするし、突風が吹くたびに木造の小さいコテージは吹き飛ばされそうな体感。時折突風で目が覚めつつも満腹感が勝ってぐっすり寝られましたが、自分を客観視すると「3匹の子豚」状態だったと思います。

2日目も相変わらず強風は続いていましたが、早朝には雨が上がり、雲がほぼないほど嘘みたいに晴れました。BBQ場に設置されているごみ箱やトングなどは地面に転がっていて、相当荒れていたんだなぁと苦笑。


「しとしと雨⇒夜中の嵐⇒ただひたすら強風で快晴の朝」の最終形態

10時のチェックアウトまで、朝の情報番組でも見ながら準備しようとテレビをつけると、強風でアンテナが曲がったのか変な方向を向いたのか(笑)、どのチャンネルもちゃんと受信できず……。テレビは諦め、強風の音だけを聞きながら、最後まで自然を満喫して帰りました。

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安田
安田

神田の「ジョニーのビリヤニ」さんでビリヤニを食べてきました。


 

前から行ってみたかったお店で、ぽろっと行ったら入れました。運が良かったようで、ぼくが入店したらお店の人が看板をしまいにいきました。品切れで閉店のお店なので、ぼくで品切れ。さくさく歩いていってよかったー。

ビリヤニというと、九段下のムンバイの壷ビリヤニが一番だと思ってたのですが、ここもさすが専門店だけあって、すばらしい料理でした!

店内にずっとレベッカの音楽が流れていたのも、50代の人間には刺さりますね。


 

今月のお猫さまは、のびーる茶葉さん。

Web担当者Forumの編集後記もみる

uchiya-m

衣類・美容の平均購入額/月は9343円。物価高で化粧品の購入頻度・優先度・価格帯が下がった割合は31%【40代以上女性の実態調査】

1 日 21 時間 ago
衣類・美容の平均購入額/月は9343円。物価高で化粧品の購入頻度・優先度・価格帯が下がった割合は31%【40代以上女性の実態調査】
実物を見ずにECで服を買うことに抵抗がない人は18%だった。物価高によるう化粧品購入への変化は「特に変化がない」と回答した人が56%にのぼったが、「購入頻度を減らした」「通販で買うようになった」などの変化がある人も一定数見られた
ohshima2026年5月29日

ハルメクホールディングス傘下のハルメク・エイジマーケティングが実施した「ファッション・美容に関する意識・実態調査」によると、40~89歳の女性が美容商品にかける月あたりの平均購入金額は9343円だった。物価高の影響は、化粧品の購入頻度減、優先度低下、購入する価格帯の引き下げといった回答が目立った。

調査対象は全国の40~89歳の女性1000名。調査期間は2026年1月20日~26日。

美容商品にかける月あたりの購入金額は横ばい

ファッションや、メイク・シャンプーなどの美容商品にかける月あたりの平均購入金額は9343円。前回調査の2024年は9547円、前々回調査の2022年は9407円だったため、大きな変化は見られず横ばいで推移している。


美容商品にかける月あたりの平均購入金額

物価高でメイクの購入頻度・優先度に変化

物価高によるメイクの変化は「特に変化はない」が最多で56.6%。その他は、「購入頻度を減らした」が11.2%、「スキンケアやメイクを簡略化するようになった」と「コスメにお金をかける優先度が下がった」がそれぞれ11.0%だった。

「セールやクーポンを使うことが増えた」は9.4%、「購入する商品の価格帯を下げた」は8.9%だった。「ポイントが貯まる店・通販で買うようになった」は7.9%となっている。

物価高で化粧品の購入頻度、優先度、価格帯が下がったと回答した人は合計で31.1%となった。

物価高によるメイクの変化(複数回答可)
物価高によるメイクの変化(複数回答可)

猛暑で「ノーメイクの日が増えた」人も

猛暑によるメイクの変化は、最多が「特に変化はない」で62.2%だった。「メイクする頻度が減った(ノーメイクの日が増えた)」は16.1%、「日焼け止めを強いものに替えた、または塗り直しの頻度を上げた」は10.2%、「スキンケアを軽いもの・さっぱりするものに替えた」が8.8%となっている。

アイメイクなどの「ポイントメイクを減らした・しなくなった」は6.8%、「ベースメイクを塗る量を減らした・しなくなった」は6.6%だった。

猛暑によるメイクの変化(複数回答可)
猛暑によるメイクの変化(複数回答可)

ECで服を買うことに抵抗がない人は18%

ファッションに関する価値観は、「良いものを長く着続けたい」が最多で39.3%、続いて「家でのふだん着には気を使わない方だ」が34.6%、「服を買う時は、バーゲンやセールを利用することが多い」が32.8%だった。

「インターネットで実物を見ずに服を買うことに抵抗はない方だ」と回答した人は18.9%となった。

ファッションに関する価値観(複数回答可)
ファッションに関する価値観(複数回答可)

「きちんとして見えること」より「場に合っていること」重視へ

おしゃれをする上で大切にしていることは、最多が「似合っていること」で44.1%。前回調査(2024年)よりも2.7ポイントアップした。「きちんとして見えること」は39.5%で、前回調査(2024年)から17.5ポイント下がった。一方、「場に合っていること」は37.8%で、前回調査(2024年)から12.5ポイントアップした。

おしゃれをする上で大切にしていること(複数回答可)
おしゃれをする上で大切にしていること(複数回答可)

調査概要

  • 調査方法:WEBアンケート
  • 調査対象:全国の40~89歳の女性1000人
  • 調査期間:2026年1月20日~26日(2024年調査:2024年1月22日〜24日/2022年調査:2022年11月9日〜10日)
  • 調査主体:ハルメク・エイジマーケティング「ハルメク 生きかた上手研究所」

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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大嶋 喜子

今越境EC市場で起きていること、2026年に何を強化するべきかなどが学べるセミナー【JACCA主催6/18開催】

1 日 21 時間 ago
ジグザグ、ZenGroup、Buyandshipが登壇。各社の最新データを交えながら越境ECで企業が直面する課題解決へのヒントなどを解説する

一般社団法人日本越境EC協会(JACCA)は6月18日(木)、オフラインセミナー「 越境EC最前線2026 ~市場を牽引する3社が語る、海外販売の現在地と次の一手~」を開催する。

▼「 越境EC最前線2026 ~市場を牽引する3社が語る、海外販売の現在地と次の一手~

越境EC市場は拡大を続ける一方で、「海外ユーザー理解」「販売チャネル選定」「配送・関税対応」「海外向けEC運営」「リピート獲得」など、多くの企業がさまざまな課題に直面している。

セミナーでは、海外販売支援・購入代行・国際配送など、異なる立場から越境EC市場を支えるジグザグ、ZenGroup、Buyandship Japanが登壇。各社の最新データも交えながら、 「いま越境EC市場で何が起きているのか」「企業はどこでつまずくのか」「2026年に向け、何を強化すべきか」について、現場視点でリアルに解説する。

登壇者プロフィール

株式会社ジグザグ PR・広報管掌 木村 寿人氏

株式会社ジグザグ PR・広報管掌 木村 寿人氏

多言語CX・国際物流・フルフィルメント領域の越境EC専門家。2007年に国内ネットベンチャー企業でグループCEO室配属後、世界最大手のネットオークション会社と越境ECプラットフォームサービスの立ち上げ、子会社創業に参画。フルフィルメント全般領域 ・欧州(GB/DE/NL)での新規事業開発、ロサンゼルス拠点の自社化と全運用体制の内製化を推進し、Vice President としてアメリカ駐在。2018年に独立後は複数社の経営・フルフィルメント構築のコンサルタントを務め、2019年にスタートアップのジグザグに経営参画。海外カスタマー向けのサービス開発、国際物流、多言語CS、国内EC購買等のオペレーション戦略を含めたCX領域を管掌。2025年3月 東証グロース上場。上場後、欧米・アジア圏の海外顧客向けのマーケティング領域の管掌を経て、現在はPR・広報を管掌。

ZenGroup株式会社 ZenMarket国内営業責任者 増谷 祐二氏

ZenGroup株式会社 ZenMarket国内営業責任者 増谷 祐二氏

大手総合広告代理店では、国内外の消費財・メーカー・流通小売などを担当し、数多くの新規事業・マーケティングプロジェクトを成功に導く。その後、スタートアップ企業にて事業責任者として複数のサービス立ち上げを主導。事業開発から営業、アライアンス形成まで幅広い領域で実績を築く。ZenGroup参画後は、国内企業の越境EC支援に特化し、戦略設計から販売拡大まで一気通貫で支援。特に、海外ユーザーとの接点創出を加速させる集客支援型越境ECバナー「ZenLink」の立ち上げを牽引し、多くの企業の海外売上向上や新規市場開拓に貢献している。

Buyandship Japan合同会社 Business Development Manager 小松田 ケニー氏

Buyandship Japan合同会社 Business Development Manager 小松田 ケニー氏

クロスボーダーEC領域における事業開発およびエンタープライズセールスに従事。新卒で某大手業務用食品メーカーに入社し、米国工場の立ち上げに携わるなどグローバルオペレーションを経験。その後、某米国フードテックスタートアップにてSaaS事業の日本展開に参画し、エンタープライズ営業を担当。現在はBuyandship Japanにて日本市場の事業開発をリード。30社以上のエンタープライズパートナーの開拓・導入を推進し、メルカリの越境購入プロジェクトでは6地域以上への展開および日次売上500万円規模までの成長を牽引。Yahoo!各種サービスとの連携なども主導し、日本発商品の海外展開を加速させている。日英バイリンガルとして、越境ECにおける海外販路構築とグローバル事業開発を推進。

開催概要

  • 日時:2026年6月18日(木)開場:17時30分、スタート:18時00分
  • 場所:東京都中央区日本橋小網町10-2丸国ビル4F 株式会社ECMSジャパン内
  • 開催形式:リアルのみ(Zoom配信なし)
  • 参加人数:20人限定
  • 参加費(セミナーと懇親会込みの金額)
    • ゴールドパートナー・正会員:5000円(税込)
    • シルバーパートナー:6000円(税込)
    • 無料会員:8000円(税込)
    • 非会員:1万2000円(税込)
  • スケジュール
    • セミナー(登壇者によるプレゼンおよび質疑応答):1時間30分程
    • 懇親会:約2時間(21時30分終了予定)
  • 主催:一般社団法人 日本越境EC協会(JACCA)
  • 詳細と申し込みhttps://jacca-crossborder.com/seminar/20260618/

この記事の筆者

藤田遥

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社し、ネットショップ担当者フォーラム編集者に。趣味は音楽を聴く、ゲーム、ショッピング。ライブと買い物に行くとき以外は基本的にインドア派。カレーとコーラが好き。

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カインズが販売を始めたコクヨのデザイン知見×DIYの家具シリーズとは? オーダーカット家具の「CAINZ DIY MARKET」で展開

1 日 22 時間 ago
カインズが販売を始めたコクヨのデザイン知見×DIYの家具シリーズとは? オーダーカット家具の「CAINZ DIY MARKET」で展開
2つのシリーズを展開し、ノスタルジックで洗練されたデザインの家具と、「オフィス」という生活シーンを彩る家具をラインアップする
ohshima2026年5月29日

カインズは5月27日、オーダーカット家具のプラットフォーム「CAINZ DIY MARKET」で新たな家具シリーズの販売を開始した。コクヨがデザインを担当し、学校家具の構造を生かしている。教育施設やオフィスで使われてきた家具の構造や発想を取り入れた2つのシリーズ「学校家具の知見を生かした家具シリーズ」「オフィス家具の知見を生かした家具シリーズ」を展開する。

「学校家具の知見を生かした家具シリーズ」

教育施設で使用されている学校用机や椅子のフレームをベースに、コンピューター制御によって複雑な形状を切り出せるCNCルーター「ShopBot」で加工した木製パーツを組み合わせた。高度なデジタルツールを用いて設計と製造を融合させる製造プロセス「デジタルファブリケーション」技術を活用し、機能性と意匠性を兼ね備えた新しい家具として提案する。5月27日から販売を開始した。一例は次の通り。

学校用机フレームを使用したパーソナルチェア

学校で実際に使用されている学校用机フレームをベースに再構成したパーソナルチェア。「小」「大」の2サイズを展開する。「小」は座面が低い設計で、子どもの利用や座椅子代わりの利用を想定している。販売価格は税込2万5800円。「大」はダイニングチェアやデスクワーク用として多目的な使用を想定している。同2万9800円。

学校用机フレームを使用したパーソナルチェア(小)
学校用机フレームを使用したパーソナルチェア(小)

学校用机フレームを使用したキッズデスク/ワークデスク

学校で実際に使用されている学校用机フレームをベースに再構成したデスク。シンプルかつ懐かしさを感じられるデザインとしている。省スペースでの利用も可能だ。販売価格は、キッズデスクが税込1万8800円。ワークデスクが同2万2800円。

学校用机フレームを使用したキッズデスク/ワークデスク
学校用机フレームを使用したキッズデスク/ワークデスク

「オフィス家具の知見を生かした家具シリーズ」

コクヨのデザイナーがデザインを担当したオフィスユースの家具を、2026年6月から「CAINZ DIY MARKET」にて順次販売する。オフィス用家具の知見と柔軟な発想を掛け合わせ、機能性とデザイン性を両立したという。ラインアップは全13点となる。

コクヨがデザインし、学校家具の構造を生かした新たな家具シリーズ
「オフィス家具の知見を生かした家具シリーズ」の一例

コクヨとの商品開発の背景

カインズはCNCルーター「ShopBot」を活用し、装飾性の高いデザインや高度な造形のアイテムをこれまでに179点開発してきた。

教育・オフィス空間の家具開発に取り組んできたコクヨの知見やデザインと、「くらしDIY」を掲げ、創意工夫による価値提供を行ってきたカインズによって今回の家具シリーズの開発を実現した。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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大嶋 喜子

ウィゴー、テレ東と共同プロジェクト始動。韓国発の人気キャラクター「ワサビベア」を多角展開

1 日 22 時間 ago
ウィゴー、テレ東と共同プロジェクト始動。韓国発の人気キャラクター「ワサビベア」を多角展開
日本国内におけるキャラクターのファン層拡大と、長く愛されるブランドへの成長をめざす。ECや店舗とのコラボレーション、LINEスタンプの販売など、さまざまな企画を予定している
ohshima2026年5月29日

オンワードホールディングス傘下のウィゴーは5月25日、テレビ東京コミュニケーションズと半年間にわたる共同プロジェクトを開始したと発表した。韓国発の人気キャラクター「WASABI BEAR(ワサビベア)」の日本国内におけるブランディングと多角的な展開を目的とする。

韓国発のキャラクター「ワサビベア」(左端)と関連キャラクターたち
韓国発のキャラクター「ワサビベア」(左端)と関連キャラクターたち

「ワサビベア」は韓国発の緑のクマで、ぬいぐるみ作家シュガーレーンが生み出したキャラクター。
関連のキャラクターとして「ピンクサビベア」「マスタードベア」「コチュジャンベア」も展開している。

現在計画している共同プロジェクトは次の通り。

第1弾

「WEGO」公式オンラインストアで2026年3月から公開している「スクールバッグ特集(スクバデコ)」に「ワサビベア」アイテムを起用した。「スクバデコ」はスクールバッグのデコレーションをテーマとした特集。「ワサビベア」をキーアイテムとして展開している。

第2弾

2026年5月25日から、「WEGO」の全国主要17店舗で限定ステッカーを配布している。対象は「WEGO」で商品を購入した人。配布枚数は合計5000枚で、なくなり次第終了とする。

限定ステッカー(4種)イメージ。商品の購入者にランダムに配布する
限定ステッカー(4種)イメージ。商品の購入者にランダムに配布する

第3弾

「WEGO」の原宿店など6店舗で2026年6月17日から期間限定ポップアップストアを開催する。ラインナップは、デザインキーリング、ぬいぐるみストラップ、フィギュアなど。期間中、「ワサビベア」関連商品を税込合計3300円以上購入した人には、限定コラボレーションデザインのショッパーを先着で進呈する。

6店舗での売り場展開は、先行して「WEGO ONLINE STORE」でも6月10日から販売する。

販売する商品一覧
販売する商品一覧
限定コラボレーションのショッパーのイメージ
限定コラボレーションのショッパーのイメージ

第4弾

「ワサビベア」初のLINEスタンプの販売を予定している。スタンプの制作にあたっては、「WEGO」の若手スタッフなどZ世代の意見を反映するという。

ポップアップストアの開催を記念し、先着832人に「LINEスタンプ無料プレゼントキャンペーン」を予定している。

ウィゴーは第4弾以降も「WEGO×WASABI BEAR」の展開を進めるとしている。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

(function(){ try{ var googletag = window.googletag || {cmd: []}; googletag.cmd.push(function() { const adUnitPath = '/49282802/ipc-netshop/pc-all/hyb101', adSizes = [[["fluid"], [728, 90]]], slotElementId = 'div-gpt-ad-1549503899339-0'; const iOr=/^https:\/\/([^.]+\.)+safeframe\.googlesyndication\.com/; googletag .pubads() .addEventListener('slotResponseReceived', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } if (!evt?.slot?.getResponseInformation()) { const targetElem = document.querySelector('#'+slotElementId); if (targetElem) { targetElem.style.display = 'none'; } } }) .addEventListener('slotRenderEnded', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } const postMessageWithDebounce = Drupal.debounce(function() { const viewportWidth = window.innerWidth; const wIfr = document .querySelector('#'+slotElementId) ?.querySelector('iframe') ?.contentWindow; if (!wIfr || !wIfr.postMessage) return; wIfr.postMessage( { slot: adUnitPath, type: 'banchoSetViewportInfo', data:{ viewportWidth: viewportWidth } }, '*' ); }, 250, false); postMessageWithDebounce(); window.addEventListener('resize', postMessageWithDebounce); window.addEventListener('orientationchange', postMessageWithDebounce); }); }); } catch (e) { if (drupalSettings?.bancho?.userInfo?.insider) { console.warn(e); } } })();
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大嶋 喜子

AIショッピングアプリ「PLUG」が300万ダウンロード突破。「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」の利用状況を分析

1 日 22 時間 ago
「広く検討したい」という意思を持ちつつも、最終的には慣れたモールに戻ってくるという、検索フェーズと決済フェーズで異なる傾向があるという

Stractは、AIショッピングアプリ「PLUG(プラグ)」の累計ダウンロード数が2026年4月に300万件を突破したと発表した。また、「PLUG」利用ユーザーの行動を分析し、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」における検索フェーズと決済フェーズにおけるユーザー行動の違いを公開した。

「PLUG」利用ユーザーの3大モールの利用状況を分析

「PLUG」は、Safari機能拡張やアプリを通じて、対象の2200以上の提携サイトを横断検索し、最安値・クーポン・キャッシュバック情報を自動で通知するAIショッピングエージェントで、2022年3月から正式にサービスを開始している。サービス開始以降、利用ユーザーに提示した「お得発見金額(「PLUG」が「より安い商品がある」とユーザーに提示した金額)」は累計で約662億円に到達したという。

「PLUG」が代行してきた比較の総量
(2026年4月時点集計。いずれもサービス開始以降の累計値)

「広く比較したい」という意思はありつつも、買い慣れたモールに戻る傾向

Stractは、「PLUG」利用ユーザーの「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」(3大モール)における行動を分析。その結果、検索フェーズと決済フェーズで大きなギャップがあることがわかった。

検索フェーズでは約半数(48.5%)のユーザーが3大モールを併用して比較している一方、決済フェーズでは「Amazonのみ」(48.2%)、「楽天のみ」(19.3%)など特定モールへ集中している。

3大モールの検索・閲覧時と注文時におけるモール利用パターン分析
(集計期間:2025年5月8日~2026年5月7日、出典:Stract)

この結果を受け、Stractは「ユーザーが『広く比較したい』という意思を持ちながらも、最終的には選びきれず、慣れたモールに戻ってしまうという構造的な非効率を示している。同時に『比較から決済までを委ねたい』という潜在的なニーズの表れでもある」と分析する。

3大モールの検索において、月ごとに購買意図が明確に異なる

「PLUG」ユーザーの3大モール検索データを月別に集計したところ、月単位で消費者の購買意図が明確にシフトしていた。

「プロテイン」のように年間を通じて上位に入る健康志向の定番品に加え、年末に向けて駆け込み需要が顕著な「ふるさと納税」、冬の乾燥期に浮上する「加湿器」、夏前後に集中する「扇風機」「ハンディファン」、5月の「母の日」など、月ごとに異なるユーザーニーズがあることがわかった。

「PLUG」上で観測された月別検索キーワードTOP5
(出典:Stract)

この記事の筆者

藤田遥

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社し、ネットショップ担当者フォーラム編集者に。趣味は音楽を聴く、ゲーム、ショッピング。ライブと買い物に行くとき以外は基本的にインドア派。カレーとコーラが好き。

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アスクル、体験型イベント「いい明日がくる展」を5/30+31に開催。メーカーとの共創商品の展示、ワークショップなどを実施

1 日 23 時間 ago
BtoB-EC「ASKUL」「ソロエルアリーナ」とBtoC-EC「LOHACO(ロハコ)」で取り扱う商品を中心に、出展企業63社・105シリーズの商品を展示する

アスクルは、5月30日(土)・31日(日)に東京都港区の「六本木アリーナ」で体験型イベント「いい明日がくる展」を開催する。

過去最多の63社が出展・105シリーズの商品を展示

「いい明日がくる展」は、アスクルが運営する通販サービスで扱う商品を生活に取り入れることで、あらゆる仕事場や日常の暮らしのなかでどんな“いい明日がくる”を実現できるのかを提案する、「うれしい選択」を紹介する体験型イベント

BtoB-EC「ASKUL」「ソロエルアリーナ」とBtoC-EC「LOHACO(ロハコ)」で取り扱う商品を中心に、出展企業63社・105シリーズの商品を展示する。商品展示の他に、出展企業による商品紹介、サンプルや限定ノベルティ配布、POP UP STORE、クイズラリー、ワークショップなどの参加型企画も実施する予定。

来場特典について(画像は「いい明日がくる展」サイトからキャプチャ)
来場特典について(画像は「いい明日がくる展」サイトからキャプチャ)
環境や社会について学べるクイズラリーなども実施(画像は「いい明日がくる展」サイトからキャプチャ)
環境や社会について学べるクイズラリーなども実施(画像は「いい明日がくる展」サイトからキャプチャ)

展示テーマは次の6つで、各テーマに沿った商品を展示している。

展示テーマは6つあり、各テーマに沿った商品を展示
展示テーマは6つあり、各テーマに沿った商品を展示
  1. 時短・効率アップ:「忙しさを、軽くする」
    補充や作業の手間を減らし、生産性・業務効率を高める商品
  2. 心地よいデザイン:「空間が、整う」
    仕事場、暮らしの空間をすっきり整えるデザイン
  3. 気持ちがはれる:「心が、満たされる」
    仕事や家事の合間に、気持ちを切り替える時間を届ける商品
  4. ごみを減らす:「小さな削減が、大きな一歩に」
    詰め替えや簡易包装により、ごみの発生を抑える商品
  5. 資源を守る:「素材から、考える」
    再生素材や自然由来素材を生かし、資源の循環を考えた商品
  6. 社会にやさしい:「誰かのために、選ぶ」
    寄付や防災対応、ジェンダーレスデザインなど、社会課題に配慮した商品
出典企業の1つである花王のブース
出典企業の1つである花王のブース
大塚製薬のブース
大塚製薬のブース
キューピーのブースでは、「グリーンキューピー」(上)や「アヲハタジャム」を展示
キューピーのブースでは、「グリーンキューピー」(上)や「アヲハタジャム」(下)を展示
原料の一次加工、製造工程などで廃棄されるフルーツを利用したクレヨン「くだものくれよん」も展示している
原料の一次加工、製造工程などで廃棄されるフルーツを利用したクレヨン「くだものくれよん」も展示している
キンチョーのブースでは、アスクル限定の「サッサ」のハーフサイズ(上)といった、アスクル限定デザインの商品を展示
キンチョーのブースでは、アスクル限定の「サッサ」のハーフサイズ(上)といった、アスクル限定デザインの商品を展示
レックのブースに展示している商品の一例
レックのブースに展示している商品の一例
味の素AGFのブースで展示している商品の一例
味の素AGFのブースで展示している商品の一例
テーマ毎に各企業の商品を展示
テーマ毎に各企業の商品を展示
実際に商品を購入できるPOP UP STOREも設置
実際に商品を購入できるPOP UP STOREも設置

メーカーとの共創で作り上げた商品をお披露目

5月28日には、メディア向けイベントを実施。「いい明日がくる展」出展企業である味の素AGF、花王グループも登壇し、アスクルとの取り組みなどについて紹介した。

イベントの主旨について、アスクルの吉岡晃社長は、「『エシカルEコマース』の実現の取り組みの1つが『いい明日がくる展』の商品」だと話す。

「社会課題を良いものに変えていきたい」という思いで、日頃から一緒に取り組んでいる63社のメーカーと商品作りを行ってきた。そのすばらしいエシカルな商品を皆さんにお披露目したい。(吉岡氏)

アスクル 代表取締役社長 CEO 吉岡晃氏
アスクル 代表取締役社長 CEO 吉岡晃氏

平舘孝浩氏(リテール商品本部 本部長)は、アスクルの商品開発の考え方として3つのポイントをあげた。1つ目が「定量・定性データ両軸で顧客を深く理解すること」、2つ目が「N99ではなくN1の声を大切にする」こと。「N1の声こそ小さな変化ではあるが、イベントを通して大きな変化につなげていきたい」(平舘氏)。そして3つ目が「デザインで価値をプラスする」ことだ。こうした考え方のもと、6つのテーマに合わせてメーカーと共創し、1年かけて開発した商品を展示しているという。

イベントを通じて、価値観・考え方に共感してくれるお客さまを1人でも多く作りたい。また、考え方に賛同してくれるサプライヤーを1社でも多く作りたい。小さなイベントかもしれないが、社会を変えていくような原動力になるようなイベントにしたい。(平舘氏)

アスクル リテール商品本部 本部長 平舘孝浩氏
アスクル リテール商品本部 本部長 平舘孝浩氏

味の素AGFの池田佳奈氏(ネットワークビジネス部 部長)は、アスクルとの共創を通じて見つけた、嗜好飲料が生活者に届けられる価値についての新しい気付きを紹介。「グループホームなどの介護施設を訪問して現場を知ったり、アスクルが保有する購買データを活用したりして、生活者を多面的に捉えることができるようになった」(池田氏)

施設の現場スタッフから「高齢者に水を飲んでもらうことが難しい」という声があげられた例を紹介。「そういった方たちにも、嗜好飲料は『味がついているので美味しい』と飲んでもらえるため、水分補給のために味の素AGFの商品を使っていただいている」と話す。

本来水分補給は水でできるほうが良いのはもちろんだが、水で水分を取ることが難しい現場においては、水分を喜んで取ってもらえるニーズがあることを学んだ。また、スティックタイプを使用している現場では、「どの味にするか」「どの色のスティックが良いか」というように、コミュニケーションツールとしても活用されている。商品が人と人とのつながりができる起点になっている。そういった示唆から生まれた商品を展示している。(池田氏)

味の素AGF ネットワークビジネス部 部長 池田佳奈氏
味の素AGF ネットワークビジネス部 部長 池田佳奈氏

花王グループの丸田広明氏(カスタマーマーケティング ビジネス開発部門 ビジネス創造部 部長)は、アスクルとの共創事例としてハンドソープをあげた。

花王は、手洗いを通して清潔・衛生を保ち、命を守るために手洗いを習慣化することが重要だと考えていた。その課題に対して、アスクルの顧客基盤とビッグデータを活用して生まれたのが暮らしに馴染むデザインのハンドソープだ。「ありとあらゆる場所に置きたくなるデザインにしたことで設置場所が増え、花王の思いにつなげられた」(丸田氏)

共創を更に深化させるために、ユーザーを最も理解する企業でありたい。アスクルの強みであるビッグデータと花王の知見を掛け合わせたら新しいニーズの発掘につながるのではないか。さらに花王の商品力とエージェントの営業力が加われば、新たな社会課題解決につながる購買が生まれると思っている。(丸田氏)

花王グループ カスタマーマーケティング ビジネス開発部門 ビジネス創造部 部長 丸田広明氏
花王グループ カスタマーマーケティング ビジネス開発部門 ビジネス創造部 部長 丸田広明氏
「いい明日がくる展」概要
  • イベント名:いい明日がくる展 by ASKUL×LOHACO
  • 開催期間:2026年5月30日(土)10時00分~18時00分(最終入場 17時30分)、31日(日)10時00分~17時00分 (最終入場 16時30分)
  • 開場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目10-1)
  • 入場料:無料
  • 主催:アスクル
  • 出展参加企業数:63社
  • 出展商品シリーズ:105シリーズ

記事初出時、アスクル吉岡氏の表記に一部誤りがあり、5/29 10:15に修正いたしました。お詫びして訂正いたします。

この記事の筆者

藤田遥

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社し、ネットショップ担当者フォーラム編集者に。趣味は音楽を聴く、ゲーム、ショッピング。ライブと買い物に行くとき以外は基本的にインドア派。カレーとコーラが好き。

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ヤマト運輸が電話での問い合わせ窓口・受付方法を変更/Googleが24時間365日でタスクを継続実行するAIエージェント「Gemini Spark」を発表【ネッ担アクセスランキング】

1 日 23 時間 ago
  1. ヤマト運輸が電話での問い合わせ窓口・受付方法を変更、フリーダイヤルは「集荷・再配達」の専用、「その他のお問い合わせ」はナビダイヤルのみに

    ヤマト運輸は、電話による各種問い合わせ窓口と受付方法を6月11日から変更する。集荷・再配達の依頼はAIや自動音声による受付に切り替える。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月26日 10:00

    ヤマト運輸が電話での問い合わせ窓口・受付方法を変更、フリーダイヤルは「集荷・再配達」の専用、「その他のお問い合わせ」はナビダイヤルのみに
  2. Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化

    Googleが「Gemini」を大幅刷新。24時間365日でタスクを継続実行するAIエージェント「Gemini Spark」を発表した。GmailやGoogle Workspaceと連携し、情報整理や文書作成、タスク管理を自律的に支援。検索型AIから“行動するAIアシスタント”への進化を打ち出した。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月25日 7:00

    Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化
  3. Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済

    Googleがショッピング支援機能「Universal Cart」を発表した。検索やGemini、YouTube、Gmailを横断して商品をカートに追加でき、AIが価格追跡や在庫通知、互換性確認、決済支援まで担う。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月22日 8:30

    Googleがエージェントコマースで新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailのアクティビティと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済する機能
  4. 物販系の通販・EC市場は約20兆円へ拡大(2040年予測)。2025年のECのみは15.3兆円、ECモール市場は11.9兆円

    富士経済の調査によると、物販系の通販・eコマース市場は2040年に約20兆円へ拡大する見通しだ。2025年時点ではEC市場が15.3兆円、仮想ショッピングモール市場が11.9兆円に達し、市場成長をけん引している。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月26日 7:30

    物販系の通販・EC市場は約20兆円へ拡大(2040年予測)。2025年のECのみは15.3兆円、ECモール市場は11.9兆円
  5. Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装

    Googleが検索のAI機能を強化し、AIモードの標準モデルを「Gemini 3.5 Flash」に刷新した。あわせて、情報収集を自動化するエージェント機能や予約支援の対象拡大、生成型UI機能などを順次導入する。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月25日 7:30

    Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装
  6. 三陽商会の顧客体験改善事例、アンドエスティの売上UPにつながるセキュリティ対策、オフィスコムのCRM施策などが学べるECセミナー

    EC・通販実施企業の成長につながるヒント・知見をお届けするリアルECセミナー「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を5月26日(火)に開催

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    5月25日 9:00

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  7. 「Yahoo!ショッピング」がOpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応、会話でECでの商品探索から購入検討までを支援

    「Yahoo!ショッピング」が「Apps in ChatGPT」に対応し、アプリ連携を開始した。ChatGPT上の会話を通じて、曖昧なニーズを具体化しながら商品探索から購入検討までを支援する。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月22日 9:00

    「Yahoo!ショッピング」がOpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応、会話でECでの商品探索から購入検討までを支援
  8. AI時代の変革のヒント、ブランド価値を高める顧客戦略、キタムラのOMO、SHEINの日本戦略、イオンのリテールメディアなどが学べるリアルECセミナー+懇親会【5/26開催】

    ネットショップ担当者フォーラムは、EC・通販実施企業の成長につながるヒント・知見を届けるリアルECセミナー「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を5月26日(火)に開催する

    高野 真維[執筆]

    5月25日 17:03

    AI時代の変革のヒント、ブランド価値を高める顧客戦略、キタムラのOMO、SHEINの日本戦略、イオンのリテールメディアなどが学べるリアルECセミナー+懇親会【5/26開催】
  9. 顧客体験UP+ブランド価値を最大化するための「デジタル×リアル」戦略とは? アルビオン・DECENCIA・アテニアが語る

    EC・通販実施企業の成長につながるヒント・知見をお届けするリアルECセミナー「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を5月26日(火)に開催

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    5月22日 10:00

    アルビオン・DECENCIA・アテニアが語る、顧客体験UP+ブランド価値最大化するための「デジタル×リアル」戦略とは?
  10. ヤマト運輸が滋賀県の統合型ビジネスソリューション拠点を本格稼働へ。ロジスティクス機能と全国の物流拠点への仕分け・輸配送機能を統合

    ヤマト運輸は滋賀県湖南市の統合型ビジネスソリューション拠点を本格稼働。ロジスティクス機能と全国向けの仕分け・輸配送機能を一体運用し、受注締め時間の延長やリードタイム短縮を図る。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月26日 10:30

    ヤマト運輸が滋賀県の統合型ビジネスソリューション拠点を本格稼働へ。ロジスティクス機能と全国の物流拠点への仕分け・輸配送機能を統合

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

この記事の筆者

藤田遥

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社し、ネットショップ担当者フォーラム編集者に。趣味は音楽を聴く、ゲーム、ショッピング。ライブと買い物に行くとき以外は基本的にインドア派。カレーとコーラが好き。

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ステーブルコイン支払い対応のクロスボーダー決済サービス「トレーダム ペイメント」とは? 日本企業が日本円で受け取ることができる規制対応型

1 日 23 時間 ago
トレーダムは、日本企業向けに規制対応型の越境決済サービス「トレーダム ペイメント」の提供を開始。海外の買い手はUSDCなどのステーブルコインで支払い、日本国内の売り手企業は原則として日本円などの法定通貨で受け取れる。

AI為替リスク管理システムなどを展開するトレーダムは5月22日、日本企業向けに規制対応型の越境決済サービス「トレーダム ペイメント」の提供を開始したと発表した。海外の買い手が、米ドルに連動するよう設計されたステーブルコイン「USDC」などで支払い、日本国内の売り手企業は原則として日本円などの法定通貨で受け取れる仕組み。越境ECや貿易取引、デジタルコンテンツ販売などでの活用を想定している。

ステーブルコイン支払い対応のクロスボーダー決済サービス「トレーダム ペイメント」とは? 日本企業が日本円で受け取ることができる規制対応型
規制対応型の越境決済サービス「トレーダム ペイメント」の提供を開始

ステーブルコインとは、米ドルや日本円などの法定通貨に価格が連動するよう設計された暗号資産の一種。価格変動が大きい暗号資産と比べて価値が安定しやすく、海外では送金や決済の手段として利用が広がりつつある。日本でも、日本円と1対1で交換できる日本円ステーブルコインとして「JPYC」がある。

「トレーダム ペイメント」の特長は、「海外ではステーブルコイン、日本では法定通貨」という受け取り設計にある。日本企業はステーブルコインを直接保有・管理する必要がなく、ウォレット管理や会計処理の負担を抑えながら、新たな海外決済ニーズに対応できるとしている。トレーダムは、「海外の支払人がステーブルコインで支払い、日本企業が法定通貨で受け取るクロスボーダー決済サービス」として日本初をうたっている。

背景には、海外でのステーブルコイン決済の広がりがある。トレーダムによると、新興国を中心に、より安価な送金ニーズや24時間の即時決済ニーズ、自国通貨のインフレを背景とした米ドル需要、銀行インフラの未整備などを理由に、米ドル連動型ステーブルコインを活用した決済・送金が拡大しているという。

これまで日本企業の海外向け販売では、銀行送金やクレジットカードなど従来型の決済手段が中心で、新たな決済手段を受け入れる環境整備が課題だった。

「トレーダム ペイメント」では、受け取ったステーブルコインを所定の方法で法定通貨に転換し、日本国内の売り手企業へ送金する。従来の海外送金・決済手段と比べ、低コストかつスピーディーな決済を実現できるとしており、小口決済や新興国との取引にも対応しやすいという。

トレーダムは今後について、AIエージェント同士が自律的に商品購入やサービス利用を行う時代も見据え、ステーブルコインを前提とした次世代決済基盤の構築を進めるとしている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

アマゾンジャパン、新幹線を活用した商品輸送をスタート

2 日 ago
Amazonは新幹線を活用した商品輸送を開始。東北、北海道、北陸方面への拠点間輸送に鉄道インフラを組み込むことで、青森、函館、金沢エリアで当日配送の対象を拡大し、配送効率と環境負荷低減の両立をめざす。

アマゾンジャパンは5月28日、新幹線を活用した商品輸送を開始したと発表した。JR東日本グループが提供する列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して実現したもので、対象は東北新幹線、北海道・東北新幹線、北陸新幹線の3路線。これにより、青森、函館、金沢の各エリアで当日配送の対象を拡大する。

アマゾンジャパン、新幹線を活用した商品輸送をスタート
新幹線を活用した商品輸送のイメージ

対象路線は、東北新幹線「はやぶさ」(東京―新青森間)、北海道・東北新幹線「はやぶさ」(東京―新函館北斗間)、北陸新幹線「はくたか」(東京―金沢間)。車内の業務用スペースの一部を使って商品を輸送する。アマゾンジャパンは、JR東日本、JR北海道、JR西日本の協力のもと、拠点間輸送(ミドルマイル輸送)に既存の鉄道インフラを活用する。

アマゾンジャパン、新幹線を活用した商品輸送をスタート
新幹線車内の業務用スペースの一部を使って商品を輸送する。

輸送は2026年3月に東京―新青森間、東京―新函館北斗間で開始し、5月には東京―金沢間でも始めた。新幹線の高い定時性と速達性を配送ネットワークに組み込むことで、数百万点の商品について、青森、函館、金沢エリアで当日配送が可能になったとしている。

各路線の所要時間は、東京―新青森間が2時間58分、東京―新函館北斗間が3時間57分、東京―金沢間が2時間53分。Amazonは、こうした速達性を生かし、配送スピードの向上と配送オプションの拡充を図る。

また、新幹線輸送は、トラック輸送と比べて幹線輸送区間におけるCO2排出量の低減も見込めるという。既存インフラを有効活用することで、配送効率と環境負荷低減の両立をめざす。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート

2 日 ago
楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
楽天グループは、対象サービスで楽天ポイントを使うと還元率が上がる新プログラム「ポイ得」を開始した。ポイントを「使う」メリットを高める施策で、「楽天モバイル」「楽天市場」などを対象に展開する。
furukawa2026年5月29日

楽天グループは、「楽天ポイント」を使う場面で還元率を高める新プログラム「ポイ得」を開始した。ポイントを「貯める」だけでなく、「使う」ことでさらにポイントが還元される仕組みで、ポイント消費の活性化を狙う。あわせて、「楽天ポイント」の新テレビCMも5月27日に放送を開始した。

楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
「ポイ得」はポイント利用分に対する進呈率が通常より上がるプログラム。

「ポイ得」は、対象サービスで楽天ポイントを利用すると、ポイント利用分に対する進呈率が通常より上がるプログラム。楽天が従来から強化してきた「貯める」「増やす」に加え、「おトクに使う」体験を前面に打ち出した施策と位置付ける。

対象サービスは「楽天モバイル」「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ビューティ」。5月28日時点での利用対象は「楽天モバイル」と「楽天市場」で、「楽天トラベル」「楽天ビューティ」は6月13日に開始予定。

進呈率はサービスごとに異なる。「楽天モバイル」では、月額料金の支払いに初めて楽天ポイントを利用すると、ポイント利用分に対して通常の3倍のポイントを進呈する。「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ビューティ」では、ポイント利用分に対して通常の2倍のポイントを進呈する。

利用にはエントリーが必要。対象期間中であっても、エントリー前の利用はポイントアップの対象外となる。各サービスごとに達成条件が設定されており、「楽天市場」は買い物時の支払いに楽天ポイントを利用すること、「楽天モバイル」は月額料金の支払いに初めて楽天ポイントを利用すること、「楽天トラベル」は予約時の支払いに楽天ポイントを利用し実際に宿泊すること、「楽天ビューティ」は予約時の支払いに楽天ポイントを利用し実際に施術を完了することが条件となる。

進呈されるポイントには期間限定ポイントを含み、上限や条件がある。共通キャンペーンとして、5月1日10時から5月31日23時59分までの期間、エントリー後に対象サービスで条件を満たしたユーザーを対象に、ポイント利用分の還元率を引き上げる。加えて、CM放送を記念し、「ポイ得」で利用したポイント分を抽選で全額還元するキャンペーンも実施する。対象期間は、5月27日10時から5月31日23時59分までと、6月1日0時から6月30日23時59分までの2回。進呈上限は各月1人あたり1万ポイント。

楽天は、「楽天市場」での買い物時にポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」や、「ポイント運用」「ポイント利息」など、ポイント活用の幅を広げてきた。「ポイ得」は、その流れのなかでポイント利用時のメリットを強化する新たな施策となる。

5月27日から放送を開始した新テレビCMでは、2016年に展開した「楽天ポイント」のCMをベースに、楽曲やダンスを現代版にアップデート。楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」と「小パンダ」を起用し、「楽天ポイント」を「貯める」「増やす」「おトクに使う」楽しさを訴求している。

楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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鳥栖 剛

組織の分断を物理的に解消+交流を意図的に促す体験を仕掛けるコクヨの新オフィスとは

2 日 22 時間 ago
コクヨは90年ぶりに本社を移転し、大阪・グラングリーン大阪に新本社「KOKUYO HQ」を開設した。組織の分断を物理的に解消するとともに、交流を意図的に促す空間設計や体験づくりを通じて、事業成長を支える経営基盤の強化と関西経済圏への貢献をめざす。

コクヨは5月1日付で、本社を90年ぶりに移転した。JR大阪駅直結で、世界最大級規模の都市公園を擁する複合施設「グラングリーン大阪」に新本社「KOKUYO HQ(コクヨ エイチキュー)」を開設し、6月16日にライブオフィスとしてグランドオープンする。社員だけでなく、法人顧客やパートナー企業にも開かれた“公開実験場”として運用し、オフィス空間や働き方の提案、企業間交流の創出につなげる。

組織の分断を物理的に解消+交流を意図的に促す体験を仕掛けるコクヨの新オフィスとは
「KOKUYO HQ」の内観

コクヨが提唱するライブオフィスとは、社員が実際に働くオフィスを顧客に開放し、リアルなワークスタイルを体感できる見学型オフィスのこと。

東京オフィスで培った知見を大阪の新本社へ展開

コクヨはこれまで、オフィスという「場」と、そこで生まれる「体験」のデザインを通じて、新たなワークスタイルを提案してきた。2021年に自社ビルを大規模リノベーションした東京・品川オフィス「THE CAMPUS」では、「街に開く」をコンセプトに、社会と企業が有機的に交わる場や体験を意図的に設計。その結果、多様でユニークな協働が自律的に生まれ、5年間で東京・品川オフィスに在籍する社員のエンゲージメントスコアも11ポイント上昇したという。

こうした「THE CAMPUS」で培った経験と実績をもとに、新本社「KOKUYO HQ」を構築した。同拠点のコンセプトは「未知を拓く」。グローバル成長を加速するための経営基盤の改革と、関西経済圏への貢献をめざすとしている。

所在地は大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪 パークタワー14階。床面積は1260.25坪。ライブオフィスの見学は予約制。

狙いは「経営基盤の改革」と「関西経済圏への貢献」

本社移転の狙いの1つは、経営基盤の改革だ。コクヨは2030年に売上高5000億円の実現に向け、第4次中期経営計画で経営基盤の強化を掲げている。不確実性の高い社会情勢のなかで成長を加速するには、内部統制の強化とグローバル水準でのコーポレート機能の強化が重要課題だという。

一方、旧本社ではコーポレート部門が機能ごとに複数フロアへ分散し、事業部門とも別拠点に在籍していたため、物理的にも心理的にも分断が生じていた。今回の移転では、コーポレート機能と事業部門を同じ拠点・ワンフロアに集約。自然な交流が生まれる場の設計に加え、交流を意図的に促す体験づくりによって、部門を越えたつながりや風通しの良さを促し、事業成長を支える経営基盤へとアップデートする。

もう1つの狙いは、関西経済圏への貢献だ。コクヨは1905年に大阪で和式帳簿の表紙製造から創業し、120年余りをかけて「働く・学ぶ・暮らす」を提案する企業へと事業を拡大してきた。再開発が進み、多くの企業が集う地を拠点に、オフィス空間の提案や交流イベントの企画を通じて、多様な企業とともに社会課題の解決に向けたイノベーション創出を図る考えだ。

コンセプトは「発見の散歩道」。4つのエリアで多様な体験を設計

空間デザインのパートナーには、米国のインテリア設計事務所「Studio O+A」を迎えた。日本のオフィスにおける働き方提案のノウハウを持つコクヨと、グローバル企業のオフィスデザインやコンサルティングを手がけ、ストーリーテリングとデザイン力に強みを持つStudio O+Aの知見を掛け合わせ、デザインコンセプト「Promenade of Discovery(発見の散歩道)」を策定した。活気あるエリア、静かな思考空間、自然を感じるゾーンなど、オフィスにおける多様な体験を促すエリアを、街を散策するような感覚で巡ることができるという。

主なエリアは「Gateway」「Parkside」「Treehouse」「Marketplace」の4つで構成する。

「Gateway」

来訪者を迎える「Gateway」では、単なる受付ではなく、「人と企業の新しい関係性を築く場所」と位置付ける。応接エリアへの導線には、コクヨの「今」を感じられるギャラリーや、120年間の好奇心の軌跡をたどる展示を設置する。


来訪者を迎える「Gateway」

「Parkside」

社員の多様なライフスタイルに寄り添い、心身の健康を維持しながら持続的なパフォーマンスを発揮できるよう設計したエリアだ。社内会議だけでなく、家族や友人など仕事以外の関係者とも過ごせる「Wellness room」や、社内外の交流・学びの場として活用できる大型イベントエリア「Townhall」を備える。


家族や友人など仕事以外の関係者とも過ごせる場所や、大型イベントエリアを備える。

「Treehouse」

ライブオフィス環境から離れ、静かで落ち着いた環境でインプットや思考に没頭できる、オフィス内のリトリートスペース。電話やWeb会議、会話による共同作業も禁止し、意図的にオフィスの喧騒から距離を置くことで、集中やリラックスを促す。


「Treehouse」はオフィス内のリトリートスペース

「Marketplace」

多様な体験の中心地となる広大な社内カフェで、ソロワークや会議、150インチの大型スクリーンを使った約100人規模のイベントも実施できる多目的エリア。鉄板も備え、お好み焼きなど「食」を通じた交流も促す。


「Marketplace」は広大な社内カフェ

社内外のつながりづくりと、AI活用による働き方の進化も検証

つながりを促す取り組みとして、本社移転後の3か月間を強化期間とし、社内BARやファミリーイベントを計画している。その後も、社員個人が自律的に企画するイベントやコミュニティを後押しする。また、近隣企業や地域を巻き込んだ催しをグラングリーン大阪と共同で2026年10月に実施する予定だ。

さらに、AIで次世代の働き方を支える「オフィスOS」の社内検証も進める。「オフィスOS」は、コクヨとTIGEREYEが共同開発中で、共同特許を出願中の技術「OFFICE AGENTIC AI」を核とするAIエージェント。会議室予約や貸出備品の管理など、これまで細分化されていたオフィス・事業運用に関わるシステムを統合し、オフィスでの困りごとをワンストップで解決することをめざす。個人の行動パターンの学習を通じて、社員が利用するほど利便性が向上する設計で、AIが社員一人ひとりの行動・感情・目的を理解し、働き方そのものを進化させるプラットフォームの構築をめざすとしている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現

2 日 22 時間 ago
カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
カウネットはアデリーとのパンチアウト連携により、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設した。複数配送先への一括手配やのし指定に対応し、法人ギフトで煩雑になりがちな手配業務の効率化を図る。
furukawa2026年5月28日

コクヨ傘下でBtoB-ECを展開するカウネットは5月27日、ギフト専門商社のアデリーと連携し、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設した。アデリーとのパンチアウト連携によって実現したもので、複数配送先への一括手配や、のし指定など、法人ギフトで煩雑になりがちな実務をサイト上で完結できるようにした。

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
カウネットはアデリーとパンチアウト連携し、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設

パンチアウト連携とは、購買管理システムやEC基盤と外部サイトを連携し、外部サイトで選んだ商品を元の購買システム側のカートやワークフローに戻し、そのまま発注・購入できる仕組みのこと。企業は専門性の高い外部ECサイトの商品を利用しながらも、自社の購買フローや承認フロー、決済管理の枠組みのなかで一元的に運用できる。

カウネットはこの仕組みを活用し、これまでもビックカメラ、トラスコ中山、アズワン、エスコ、マルツエレックなどの外部サイトと連携してきた。今回のアデリー連携では、ギフト選定や配送先設定、のし指定といった贈答特有の操作を専用サイト側で行い、その内容をカウネットのカートへ引き継ぐことで、法人ギフトの手配を効率化している。

新サイトは、お中元・お歳暮などの季節ギフトに加え、従業員向けギフト、慶弔、周年記念、手土産、福利厚生など、年間を通じた多様な贈答需要に対応する。取扱商品は、洗剤、お菓子、乾物、コーヒーなどを含む約600品番。

今回の取り組みの特徴は、従来の法人ギフト注文で課題となっていた業務負荷の軽減にある。これまでカウネットのギフト注文では、1回の注文につき届け先が1か所に限られていたため、複数の送付先にギフトを贈る場合は、届け先ごとに注文を繰り返す必要があった。また、のし掛けについても、産直ギフトでは指定できないケースや、在庫品では専用フォームから申請が必要なケースがあり、手配業務が煩雑になっていた。

新たに開設したギフト専用サイトでは、1回の注文で複数配送先を一括指定できるほか、21種類ののし掛けや配達日時の指定にも対応する。さらに、送付先情報を保存・管理できるアドレス帳機能も備え、季節ごとに発生する継続的な贈答業務を効率化する。選定した商品情報はカウネットのカートに自動で引き継がれ、決済までスムーズに完結できるようにした。

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
パンチアウト連携されたギフト専用サイトでの購買の流れ

今回の取り組みの背景には、法人ギフト市場の変化がある。中元・歳暮の自粛が進む一方で、贈る相手を厳選し、選定基準を引き上げる傾向が強まっているという。送付件数は減少する一方でギフト単価は上昇しており、従業員エンゲージメント向上を目的としたBtoE(従業員向け)ギフトの需要も伸びている。贈答シーンも、季節行事だけでなく、周年記念、慶弔、手土産、福利厚生などへ広がっている。

カウネットは、こうした市場動向や多様化するニーズに対応するため、従来のシステム制約による実務上の課題を解消する仕組みとして、アデリーとのパンチアウト連携を実施したとしている。

あわせて、サイト開設を記念したキャンペーンも開始した。7月31日までの期間中、アデリー連携のギフト専用サイトで税込4000円以上の商品を購入したカウネット法人会員を対象に、500ポイントを付与する。付与は1法人1回限りで、ポイント付与時期は8月下旬ごろを予定している。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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鳥栖 剛

AIは社内にどう浸透させる? 約2000人がAI活用で業務を効率化させているソフトバンクグループSB C&Sの取り組み

2 日 23 時間 ago
SB C&Sは、全社員約2000人が利用可能なAI環境を整備し、社内AI活用率86%を達成した。独自のAIチャットサービスや教育・実践施策を通じて、業務効率化や提案活動の高度化を進めている。

ソフトバンクグループでIT機器の流通事業などを手がけるSB C&Sは5月26日、社内のAI活用率が2026年3月の月間利用実績で86%に達したと発表した。全社員約2000人が利用可能な独自の社内向けAIチャットサービス「CASAI(SB C&S AI CHAT)」や「ChatGPT」などを活用し、業務効率化や提案活動の高度化を進めている。

AIは社内にどう浸透させる? 約2000人がAI活用で業務を効率化させているソフトバンクグループSB C&Sの取り組み
SB C&Sでは社内AI活用率が86%に達した

SB C&Sでは、文章生成、言語翻訳、資料作成、企画アイデア創出の壁打ちなど、日常業務の幅広い場面でAIを利用。業務の初期検討からアウトプット作成までを効率化し、社員の思考や成果物の高度化につなげているという。

問い合わせ対応の効率化にも活用が進む。見積作成業務における取扱商品に関する問い合わせ対応では「CASAI」を活用。従来は担当者への確認に半日程度を要していた業務が、適切な活用によって数分で自己解決できるようになったとしている。

提案活動の高度化も進めている。セキュリティ製品を扱う部門では、数百種類に及ぶ商品データをもとに、顧客要件に最適な製品を提案する独自のAIエージェントを開発。営業・販売における意思決定の迅速化と提案品質の向上を支援している。

AI活用の浸透に向けては、AI活用を推進するAX戦略推進部を中心に、①学ぶ ②慣れる ③使いこなす――のサイクルを構築している。2025年度には、オンライン参加も可能な社内勉強会を53回実施し、延べ3997人が参加。eラーニングも提供し、特定の専門人材に依存しない体制づくりを進めている。

また、2025年には全社員が生成AIを活用してAIエージェントを開発するプロジェクトを発足し、全社員がAIエージェント作成を経験したという。さらに、業務用AIを社内で募集するコンテスト「AIエージェントコンテスト」を2025年から実施。これまでに2回行い、累計応募件数は約500件、応募人数は300人超にのぼる。現場起点で実務に直結する業務用AIの創出につなげている。

SB C&Sは今後も、AIの業務活用を通じてビジネスの効率化と生産性向上を進め、さらなるDXを推進するとしている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

WalmartのAIエージェント利用者は客単価が約35%高い。「検索アシスタント」から「買い物パートナー」へ変わった最新の「AIネイティブ戦略」

2 日 23 時間 ago

米国小売大手のWalmartは、2026年2-4月期(第1四半期)の決算説明会で、AIを経営の核へと据え始めていることを明かしました。売り上げの拡大に寄与するAIエージェントの活用から、配送やサプライチェーンにおける高度な意思決定、リテールメディア(広告事業)の投資対効果(ROI)向上まで、Walmartが実践する最新の「AIネイティブ戦略」を解説します。

「Sparky」がAI軸の成長をけん引

ジョン・ファーナーCEOは決算説明会で、Walmartが「AIネイティブの企業になりつつある」と話しました。
特にエージェント型AIに関して、Walmartが人工知能をどのように活用しているかについて説明。ファーナーCEOは、WalmartのAIアシスタントである「Sparky(スパーキー) 」が、AIネイティブ企業へと進化させる原動力になっていると話しました。

「Sparky」の活用イメージ。さまざまな顧客のニーズに対応し自律的に行動する(画像はWalmartのニュースリリースから追加)
「Sparky」の活用イメージ。さまざまな顧客のニーズに対応し自律的に行動する(画像はWalmartのニュースリリースから追加) 

WalmartはサプライチェーンにもAIを導入しています。ファーナーCEOによると、AI技術はWalmartの在庫配置の改善、配送手段の意思決定、顧客対応、子会社の会員制スーパー「Sam’s Club」 の会員などへのリアルタイムな対応に役立っていると言います。

Walmartは近年、AIを搭載したデータ分野に投資してきたことで、過去数年間にわたって行ってきたサプライチェーンへの投資に加えて、より迅速な意思決定のもと、可能な限り最善の方法で配送できるようになりました。(ファーナーCEO)

「Sparky」のデモ動画

「検索」から「自動再注文」へ。客単価35%増のワケ 

「Sparky」はECの利用促進に役立っています。ファーナーCEOによると、週間のアクティブユーザー数は直近の四半期(2026年2-4月期)だけで前四半期よりも100%以上増加。「AIへの投資により、『Sparky』の知能と回答の質は今年に入って40%向上しています。『Sparky』は日を追うごとに利便性がアップしています」(ファーナーCEO)

ファーナーCEOは、消費者が店内で「Sparky」を利用できるようになり、普段から繰り返し購入している商品を自動的に再注文できるようになったと説明。また、このエージェント機能は現在、スペイン語の話者も利用できるようになっています。

モバイルアプリ内で「Ask Sparky」をクリックするとユーザーはAIエージェントを利用できる(出典:Walmartの「Sparky」紹介動画のキャプチャ画面)
モバイルアプリ内で「Ask Sparky」をクリックするとユーザーはAIエージェントを利用できる(出典:Walmartの「Sparky」紹介動画のキャプチャ画面)

また、「Sparky」を利用しているWalmartの顧客は、利用していない顧客に比べて、平均注文金額が約35%高いことも明らかにしました。

AIの機能拡張がEC成長を後押し

米国内の店舗・EC事業を担うWalmart U.S.のデビッド・グッジーナCEOは、決算説明会で「Sparky」の機能拡張が成長の原動力になっていると話しました。「Sparky」は現在、WalmartのECサイト、モバイルアプリ、実店舗のすべての販売チャネルで稼働しているそうです。

在庫、価格、配送スピードの能力に基づき、顧客ごとにパーソナライズされた商品の自動補充、献立の作成、より正確なお薦め情報などの新しい機能を「Sparky」に追加しました。(Walmart U.S. グッジーナCEO)

グッジーナCEOは、Walmartが「Sparky」を最初にリリースした当時、消費者のエンゲージメントは「一般的な商品を検索するアクションに重きを置く人が多かった」と振り返ります。しかし、Walmartが「Sparky」の機能を拡張するにつれ、顧客が食品やその他の消耗品といった毎日の必需品を繰り返し注文するために「Sparky」の利用者が増えていったと言います。

販売点数は4倍増

その結果、Walmartの顧客が「Sparky」を通じて2026年2-4月期に購入した商品点数は、前年同期比で4倍以上に増加したとグッジーナCEOは話しています。

買収したTV基盤も連動、AIが変える次世代広告 

Walmartのジョン・デビッド・レイニーCFOは、Walmartは小売事業者向けのリテールメディアにもAIを活用していると話しました。

Walmart ジョン・デビッド・レイニーCFO(画像はWalMartのコーポレートサイトから追加)
Walmart ジョン・デビッド・レイニーCFO(画像はWalMartのコーポレートサイトから追加)

レイニーCFOによると、リテールメディアには広告主を支援するAI機能が組み込まれています。たとえば、広告の成果を高めるためにコンテンツの組み合わせを自動で調整したり、WalMartが2024年12月に約23億ドルで買収した米テレビメーカーのVIZIO(ビジオ) の配信基盤を活用して、広告が届く範囲や、テレビ画面などに表示する枠を広げたりできるようになります。

テレビ視聴と購買行動をつなぐ「コネクテッドコマース」の取り組みを本格化している
テレビ視聴と購買行動をつなぐ「コネクテッドコマース」の取り組みを本格化している

2026年3月には、WalmartはコネクテッドTV(インターネットに接続されたテレビ)を中心とした「コンテンツからコマースへ」のアプローチをさらに推し進めるため、VIZIOとの新たな連携を公開する予定だと発表していました。

EC成長の要因の1つはリテールメディア×AI

Walmartの2026年2-4月期において、広告売上はグローバルで前年同期比37%増加しました。また、米国内における成長率は同36%でした。2026年2-4月期におけるEC売上成長の主要な3つの原動力の1つがリテールメディアへの出稿であったと説明しています。

他の2つは、オンラインマーケットプレイス(サードパーティによる出品)と、実店舗からの配送サービスの成長でした。

この記事は今西由加さんが翻訳。世界最大級のEC専門メディア『Digital Commerce 360』(旧『Internet RETAILER』)の記事をネットショップ担当者フォーラムが、天井秀和さん白川久美さん中島郁さんの協力を得て、日本向けに編集したものです。

この記事の筆者

[ 転載元 ] Digital Commerce 360

世界最大級のネット通販業界の専門誌『Digital Commerce 360』(旧『Internet Retailer』)は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

takano-mai

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に

3 日 ago
BCGの調査によると、中東情勢の影響を受けた企業の約9割が価格転嫁を実施または検討している一方、約5割はコスト上昇分の半分以下しか転嫁できない見通しだ。消費者の約6割は5%程度までの値上げを許容しており、値上げ理由の明確な説明が受容度を左右することもわかった。

経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)は5月27日、企業経営者110人と消費者1000人を対象に実施した、中東情勢の不安定化に伴う商品・サービス価格やコスト上昇への影響に関する調査の結果を公表した。影響があると回答した企業の約9割が価格転嫁を実施済みまたは検討している一方、約5割はコスト上昇分の半分以下しか価格転嫁できないと見込んでいることがわかった。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に

企業調査では、中東情勢の影響が会社・事業にあると回答した経営者のうち、約7割が今後3~6か月以内に追加の価格改定を行う可能性が高いと回答した。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
約7割が今後3~6か月以内に追加の価格改定の可能性も

価格転嫁を進める一方で、主な障壁としては「顧客の価格抵抗・反発」(44%)、「競合他社との価格競争」(42%)、「需要減少への懸念」(40%)が上位にあがった。顧客関係の悪化や価格競争力の低下による取引減少を懸念し、十分な価格転嫁に踏み切れない企業の実態が浮かび上がった。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
顧客関係の悪化や価格競争力の低下による取引減少を懸念

消費者調査では、中東情勢の不安定化が今後の日本の物価に影響すると考える人が9割超にのぼった。影響が出ると考える項目は、ガソリン代や電気・ガス代が86%で最も高く、日用品価格が75%、食品価格が70%で続いた。

今後1年以内の商品・サービスの値上げについては、約6割の消費者が「5%程度までならやむを得ない」と認識している。価格感度が高いとされる日用品や食品でも、その割合は6割に達した。企業側は値上げによる顧客離反を懸念している一方で、消費者側には一定程度の値上げを受け入れる余地があることがうかがえる。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
約6割の消費者が5%程度の値上げまでならやむを得ないと認識

また、約5割の消費者は、値上げ理由について明確な説明があれば受け入れやすくなると回答した。受け入れやすい値上げ理由としては、「原材料高騰への対応」を挙げた人が約4割だった。BCGでは、消費者の納得感を得るには、適切な値上げ幅を見極めたうえで、フェアだと感じられる理由を伝えることが重要だと指摘している。

調査概要

中東情勢の影響に関する経営者調査

  • 対象:年商100億円以上・従業員数300人以上の企業経営者(創業者・オーナー経営者など)および会社役員(取締役・執行役員などの経営層)
  • 調査方法:オンライン調査
  • 実施時期:2026年4月10~13日
  • 回答者数:110人

消費者調査

  • 対象:全国の18歳以上の男女
  • 調査方法:オンライン調査
  • 実施時期:2026年4月14日
  • 回答者数:1000人

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

カクヤス、新PBブランド「カクマス」販売開始。「選びやすさ」「わかりやすさ」を追求

3 日 ago
従前のプライベートブランド「Kprice」をリニューアルし、英語表記の採用、パッケージのわかりやすさ・直観的に選びやすいレイアウトなど、新たな工夫を取り入れている。2027年3月期に合計100品目の展開を予定している

カクヤスはこのほど、プライベートブランド「Kprice」を刷新し、新ブランド「カクマス」として展開すると発表した。法人と消費者の利用を想定し、ECを含む販路で展開。2026年5月現在、「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている。リニューアルと新商品の追加により、「カクマス」は2027年3月期に合計100品目の展開をめざす。

「カクヤス」サイトでは「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている(画像は編集部がサイトから追加)
「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている(画像は編集部がサイトから追加)

「カクマス」の特長

「カクマス」は、酒類、飲料、食品、調味料などで構成するプライベートブランド。2012年5月から展開してきた。顧客にとって「手ごろな価格で気が利く存在」をめざす。特長として、「誰でも使える定番のおいしさ」「どこでもなじむシンプルなパッケージ」「酒類のある時間にあわせたサイズとフレーバー展開」の3つを掲げる。

酒類だけでなく、炭酸水、緑茶、ミックスナッツなど、酒類のある時間の定番商品も展開。飲食店の厨房から家庭の食卓までさまざまなシーンで利用されることを想定し、シンプルなパッケージを採用する。従前から多く展開している大容量サイズに加え、小容量サイズも順次展開する。

プライベートブランド「カクマス」の特長
プライベートブランド「カクマス」の特長

カクヤスの初代代表は日本酒を四角い枡(ます)で量り売りしていた。「カクマス」は、創業の背景である枡をシンプルなロゴとして表現している。飲食店の厨房から家庭の食卓まで、脇を固める存在になりたいという思いを込めているという。

「カクマス」ブランド名の由来
「カクマス」ブランド名の由来

パッケージデザインは、単なる見た目の刷新ではなく、直感的な選びやすさとわかりやすさを追求している。

直感的な選びやすさの観点では、商品のイメージや素材感が伝わるカラーを採用し、レイアウトを統一することで「カクマス」ブランドの識別性を高めた。飲食店の現場でもパッケージカラーで感覚的に選びやすい。英語名称を併記し、外国籍スタッフも商品を正確に識別しやすくしている。

直感的な選びやすさを重視したパッケージレイアウト
直感的な選びやすさを重視したパッケージレイアウト

わかりやすさの観点では、色が似通った商品同士の誤認を防ぐレイアウトとしている。たとえば、素材をイメージした背景色に加えて商品名を大きく表示している。

わかりやすさを追求したレイアウト
わかりやすさを追求したレイアウト

新ブランド誕生の背景

2012年5月の「Kprice」立ち上げ時は、ラインアップは酒類とそれに必要な割材に特化していた。「Kprice 甲焼酎 25° 4L ペット」は累計販売本数100万本を突破。「Kprice 強炭酸水 1L」「Kprice 強炭酸水 500ml」は、同サイズ展開の炭酸飲料においてカクヤス内での販売数量シェア1位を獲得するなど、多くの消費者に支持されている。

日ごろ利用している消費者の声からは、「安さ」や「ほしいときにほしいものを届ける」だけでなく、価格に見合った品質や受け取り後の利便性も重視している傾向があることがわかったという。

こうした状況を受け、手頃な価格や配達の利便性を維持しつつ、商品の利用時まで考慮した商品として新ブランド「カクマス」への刷新を決めた。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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やらせレビューを疑った経験があるEC利用者は75%、不信で購入を断念した人は65%。不信の理由は「星5ばかり」「文章が短い/定型的」

3 日 21 時間 ago
購入前にレビュー確認をする人は多い一方、レビューに不信感を持ち購入を断念した経験がある人は65%にのぼっている。年代別、所得別でもユーザー行動には差異が見られた

スポルアップが実施した「ECレビュー信頼性に関する深掘り調査2026」によると、ECアクティブユーザーのうち75.6%が「レビューが『サクラかも』『操作されているかも』と疑ったことがある」と回答した。レビューへの不信感から購入をやめた経験がある割合は65%だった。

調査対象は全国のECアクティブユーザー男女500人。調査期間は2026年4月30日まで。(予備調査は6000人を対象に2026年3月に実施)

レビュー確認は常態化、「疑いながら見る」構造が浮き彫りに

2026年3月に行った予備調査では、購入前にレビューを「ほぼ確認する」と回答した割合は82.0%だった。

本調査では75.6%が「レビューが『サクラかも』『操作されているかも』と疑ったことがある」と回答した。「レビューへの不信感を理由に購入を断念した経験あり」と回答したのは65.4%だった。

スポルアップは「ほぼ全員がレビューを見ている一方で、多くの人がレビューを疑っているという構造が可視化された」と解説している。

多くの人が購入前にレビューの確認をする一方、疑っている人も多いという結果が示された
多くの人が購入前にレビューの確認をする一方、疑っている人も多いという結果が示された

「星5ばかり」が最多、定型レビューにも不信感

レビューを信頼できない理由は、最多が「評価が星5ばかり」で64.8%、続いて「文章が短・定型的」が56.4%、「同時期に集中投稿」が22.0%だった。

「写真なし」は15.2%、「低評価が急に消えた」は15.0%、「返礼品・特典付き疑惑」は13.6%となっている。

レビューを信頼できない理由
レビューを信頼できない理由

女性は慎重確認、男性はブランド依拠傾向

レビューへの不信感から購入をやめた経験は、全体では「ある」が65.4%、「ない」が34.6%だった。性別で見ると、男性では「ある」が62.8%、女性では「ある」が68.0%となっている。

レビューへの不信感から購入をやめた経験
レビューへの不信感から購入をやめた経験

レビュー確認頻度については、「ほぼ必ず確認する」が全体で47.2%、性別で見ると男性は40.4%、女性は54.0%だった。「たまに未確認」は全体では34.0%、性別で見ると男性は34.8%、女性は33.2%だった。「よくある(信頼ブランドなら未確認)」は全体では18.8%、男性は24.8%、女性は12.8%だった。

スポルアップは「男性は『信頼ブランドへの依拠』で確認をスキップする傾向、女性は『毎回精査する』傾向が見られた」としている。

レビューを確認せずに購入するケース
レビューを確認せずに購入するケース

レビューのサクラ懸念は20代が最多。60代以上は確認行動が低水準

レビューのサクラを疑った経験の有無を年代別にみると、「よくある」は10代が20.0%、20代が38.5%、30代が24.0%、40代が27.4%、50代が19.8%、60代以上が18.0%となっており、20代が最も多い。

「たまにある」は10代が60.0%、20代が38.5%、30代が49.0%、40代が53.9%、50代が55.7%、60代以上が53.1%だった。

スポルアップによると60代以上は「レビューをほぼ必ず確認する」率は33.3%と全年代で最低だったという。スポルアップは「60代以上ではレビューの検証行動自体が少ない傾向が確認された」と分析している。

年代別のサクラ懸念率
年代別のサクラ懸念率

世帯年収500〜600万円で購入離脱率がピーク

「不信から購入を断念した経験」を世帯年収別に見ると、全体平均(GT)は65.4%だった。最も高かったのは「500-600万」で79.0%となり、GTを13.6ポイント上回った。続いて「200-300万」が72.5%、「1000-1200万」が72.2%、「900-1000万」が71.9%となっている。

「100万未満」は46.9%で最も低く、価格優先で買い続ける傾向が見られた。全体平均を下回ったのは「100万未満」のほか、「300-400万」「400-500万」「600-700万」の所得層となっている。

スポルアップは「消費の中核となるボリュームゾーン(500-600万円)で離脱率が最も高く、レビュー不信がCVR低下に直結する層であることが示された」と考察している。

世帯年収別 不信による購入離脱率
世帯年収別 不信による購入離脱率

低所得層は「関係性」、高所得層は「物証」を重視

「信頼できるレビュー」を世帯年収別に見ると、低所得層(100-200万円)はショップからの返信など「関係性」を重視する傾向、高所得層(1000-1200万円)は写真・動画の有無など「物証」を重視する傾向が見られた。

低所得層では、「写真・動画付き」が47.5%で最多。続いて「ショップからの返信あり」が40.0%、「使用期間が長い」が30.0%だった。「ショップからの返信あり」は40.0%となり、全体平均を上回った。

高所得層では「写真・動画付き」が75.0%と突出して高く、全体平均を大きく上回った。「使用期間が長い」は27.8%、「購入者バッジ付き」「ショップからの返信あり」はいずれも11.1%となっている。

スポルアップは「低所得層は『店との対話の有無(関係性)』を信頼判断材料にする傾向、高所得層は『商品そのものの可視化(物証)』を信頼判断材料にする傾向が見られる。 同じ『レビューを重視する』ユーザーでも、見ているポイントが大きく異なっている」と分析している。

低所得層(100-200万円)がレビューを信頼する根拠(左)、高所得層(1000-1200万円)がレビューを信頼する根拠(右)
低所得層(100-200万円)がレビューを信頼する根拠(左)、高所得層(1000-1200万円)がレビューを信頼する根拠(右)

職業別で異なる「疑念」と「確認」のギャップ

職業別にレビューの「疑念率」と「確認徹底率」を比較すると、サクラであることを疑う疑念率(疑うことが「よくある」または「たまにある」と回答した割合)は全体的に高い水準となった。疑念率が高かったのは「パート・アルバイト」で81.6%、続いて「自営業」が80.0%、「自由業」が77.8%、「会社員(正社員)」が77.5%だった。

「レビューをほぼ必ず確認する」人の割合は、「パート・アルバイト」が63.3%で最多。続いて「専業主婦」が56.3%、「会社員(正社員)」が47.6%だった。

職業別のレビュー疑念率と確認徹底率から、スポルアップはレビューに対する4つの対処スタイルが浮かんだとしている。

  • 守りの消費型(パート・アルバイト):疑念81.6%、確認63.3%
  • 家計管理型(専業主婦):疑念73.2%、確認56.3%
  • 自己判断型(自営業):疑念80.0%、確認31.4%
  • 低関与型(無職):疑念71.4%、確認41.4%
職業別サクラ懸念率と確認徹底率の比較
職業別サクラ懸念率と確認徹底率の比較

調査概要

  • 調査名:ECレビュー信頼性に関する深掘り調査2026
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:全国のECアクティブユーザー男女500人(男性250人/女性250人)
  • 調査期間:2026年4月30日
  • 調査主体:スポルアップ Research Division
  • 補助参照データ:EC利用実態調査2026(予備調査・n=6000・2026年3月実施)

この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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越境ECでアニメグッズを購入したことがある人は87%。1か月に1回以上購入する人は33%【海外消費者の購入意向】

3 日 22 時間 ago
日本アニメの人気に伴い、グッズを越境ECで購入する海外ファンが増加している。調査では、国際送料など越境ECの「壁」を乗り越えて日本のECサイトで継続的にグッズを購入している人が多いことがわかった

BEENOSが実施した「アニメグッズ購入に関する意識調査」によると、越境ECでアニメグッズを購入したことがある割合は87%を占めた。1か月に1回以上、越境ECでアニメグッズを購入するユーザーは33%にのぼっている。

調査対象は、アンケート開始日より1年以内に越境ECサービス「Buyee(バイイー)」で商品を購入した中で、表示言語が「英語」「繁体字」「韓国語」のユーザー554人。調査時期は2026年3月19~26日。

越境ECでのアニメグッズ購入経験は87%

越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無は、「はい」が87.0%、「いいえ」が13.0%だった。「はい」の割合が最も高いのは繁体字ユーザーで97.6%となった。

日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入したことがあるかは、「はい」が30.8%、「いいえ」が69.2%となっている。

日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入したことが「ある」と回答したユーザーに、どの国のアニメかを聞いたところ、最多が「アメリカ」で41.7%、続いて「中国」が22.0%、「韓国」が10.4%だった。

越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無(左)、日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入した経験(中央)、どの国のアニメを購入したか(右)
越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無(左)、日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入した経験(中央)、どの国のアニメを購入したか(右)

購入はフィギュアが最多、月1回以上の購入者は33%

最も購入しているアニメグッズは、「フィギュア」が最多で39.6%、続いて「書籍」が8.8%、「アクリルスタンド」が8.6%、「ぬいぐるみ」が8.4%だった。英語・繁体字・韓国語の3言語で回答に大きな差はなかったが、韓国語ユーザーは「アクリルスタンド」の回答率が20.8%と高く、英語ユーザーでは5.6%と低い傾向だったという。

アニメグッズの購入頻度は、「3か月に1回程度」が最多で24.9%、続いて「1か月に1回程度」が20.8%、「半年に1回程度」で20.3%、「1年に1回程度」が13.9%だった。

ヘビーユーザーといえる「1週間に1回程度」は6.7%、「1週間に2回以上」が5.5%となっている。

1か月に1回以上越境ECでアニメグッズを購入するユーザーは、合算すると33.0%にのぼった。

最も購入しているアニメグッズ(左)、アニメグッズの購入頻度(右)
最も購入しているアニメグッズ(左)、アニメグッズの購入頻度(右)

累計購入金額は「10万円以上」が半数

これまでのアニメグッズの累計購入金額は、最多が「10万円以上」で50.8%、続いて「5万円以上10万円未満」が16.0%、「3万円以上5万円未満」が10.0%だった。

一回当たりの購入金額は、「5000円以上1万円未満」が最多で39.9%、「1万円以上3万円未満」が34.0%だった。

言語別では、英語ユーザーと韓国語ユーザーが高額な購入傾向で、「5万円以上」と回答した割合がそれぞれ5.6%、5.5%だった。繁体字ユーザーは安価な「5000円未満」と「5000円以上1万円未満」の回答が3言語のなかで最多となった。

BEENOSは「台湾や香港に多い繁体字ユーザーは地理的に日本が近いため国際配送料金を抑えやすく、気軽に越境ECを利用している」と推測している。

これまでのアニメグッズの累計購入金額(左)、一回当たりの購入金額(右)
これまでのアニメグッズの累計購入金額(左)、一回当たりの購入金額(右)

アニメコラボファッションへの関心は90%

アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいかは、「はい」が34.0%、「デザインによっては使用したい」が56.9%で、合計90.9%が肯定的だった。

言語別では「はい」の割合が最も高いのは繁体字ユーザーで37.6%、「デザインによっては使用したい」の割合が最も高いのは韓国語ユーザーで61.1%だった。BEENOSは「日本への関心が高いアジア圏のファンには、アニメコラボのファッショングッズは受け入れられやすい」と分析している。

具体的にほしいアニメコラボファッショングッズは、「Tシャツ」が最多で67.4%、続いて「アクセサリー」が53.3%、「フーディ」が48.4%、「カバン」が46.1%だった。比較的商品単価が高い傾向の「ジャケット・コート」は39.2%となっている。

アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいか(左)、具体的に欲しいアニメコラボファッショングッズ(右)
アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいか(左)、具体的にほしいアニメコラボファッショングッズ(右)

言語別に商品ジャンルをランキング化すると、英語ユーザーは1位が「Tシャツ」で72.3%、2位が「アクセサリー」で56.7%、3位が「フーディ」で55.6%となった。繁体字ユーザーは1位が「Tシャツ」で66.0%、2位が「アクセサリー」で48.1%、3位が「帽子」で37.7%。韓国語ユーザーは1位が「カバン」で51.3%、2位が「Tシャツ」で45.8%、3位が「アクセサリー」で44.4%だった。

ほしいアニメコラボファッショングッズ(ユーザーの設定言語別)
ほしいアニメコラボファッショングッズ(ユーザーの設定言語別)

63%が「控えめなアニメコラボデザイン」を支持

アニメコラボファッショングッズのデザインの好みは、「アニメコラボであることが控えめなデザイン」が63.3%、「アニメコラボであることを主張したデザイン」が36.7%だった。言語別の控えめを支持している割合は、英語ユーザーで63.8%、繁体字ユーザーで50.5%、韓国語ユーザーで80.5%。

BEENOSは「同じアジア圏でも繁体字ユーザーはデザインの主張に関して寛容な一方、韓国語ユーザーは控えめを好む傾向が強い」と考察している。

36.7%が支持した「アニメコラボであることを主張したデザイン」を年代別にみると、最も支持しているのは50代で50.0%、続いて10代が45.7%、40代が39.5%となっている。

具体的な商品デザインは、「ロゴやキャラクターを小さく配置」が最多で53.0%、続いて「キャラクターの着用デザインを忠実に再現」が49.2%、「定番品をアレンジしたデザイン」が43.2%だった。

アニメコラボファッショングッズのデザインの好み(左)、具体的な商品デザインについて(右)
アニメコラボファッショングッズのデザインの好み(左)、具体的な商品デザインについて(右)

ほしいアニメコラボ日用品は「財布・ポーチ・パスケース」

好きなアニメとコラボしたらほしいと思う日用品は、最多が「財布・ポーチ・パスケース」で58.2%、続いて「スマホ雑貨」が50.6%、「ポスター・タペストリー」が47.9%、「文房具」が42.0%だった。

言語別に見ると、英語ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「ポスター・タペストリー」、3位が「スマホ雑貨」。繁体字ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「スマホ雑貨」、3位が「ポスター・タペストリー」。韓国語ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「文房具」、3位が「スマホ雑貨」だった。

好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う日用品(左)、ユーザーの設定言語別ほしいアニメコラボ日用品(右)
好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う日用品(左)、ユーザーの設定言語別ほしいアニメコラボ日用品(右)

ほしいアニメコラボ玩具は「フィギュア」が85%

好きなアニメとコラボしたらほしいと思う玩具は、最多が「フィギュア」で85.5%、続いて「ぬいぐるみ」が55.0%、「プラモデル」が36.5%だった。

この3ジャンルの共通点はIPの立体物であること。BEENOSは「フィギュアは2025年の越境ECランキングで人気カテゴリとして6位にランクインしており、ぬいぐるみは同伸長率ランキングで1位の『おもちゃ・ホビー・グッズ』カテゴリをけん引している」と解説している。

言語別では、英語ユーザーと繁体字ユーザーは1位が「フィギュア」、2位が「ぬいぐるみ」、3位が「プラモデル」。韓国語ユーザーは1位が「フィギュア」、2位が「ぬいぐるみ」、3位が「カードゲーム」だった。


好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う玩具(左)、ユーザーの設定言語別欲しいアニメコラボ玩具(右)

利用SNSは「YouTube」が78%で最多

普段よく利用するSNSは、最多が「YouTube」で78.6%、続いて「Instagram」が52.9%、「X」が48.5%だった。

言語別に見ると、英語ユーザーでは1位が「YouTube」で75.6%、2位が「Instagram」で51.1%、3位が「Discord」で45.3%だった。繁体字ユーザーは1位が「YouTube」で86.2%、2位が「FACEBOOK」で75.2%、3位が「LINE」で65.1%。韓国語ユーザーは1位が「YouTube」で82.2%、2位が「KakaoTalk」で57.5%、3位が「X」で56.1%。

BEENOSは「SNSの利用傾向はこれまで見てきた傾向以上に各言語で差が発生している。海外向けの情報発信は、ターゲットとする層がどのSNSの利用率が高いのか確認して進めることが重要」と提唱している。

普段よく利用するSNS(左)、ユーザーの設定言語別普段利用するSNS(右)
普段よく利用するSNS(左)、ユーザーの設定言語別普段利用するSNS(右)

調査概要

  • 調査時期:2026年3月19日~3月26日
  • 調査対象:アンケート開始日より1年以内に「Buyee」で商品を購入した中で、表示言語が「英語」「繁体字」「韓国語」のユーザー554人(設定言語:英語371、繁体字109、韓国語74)
  • 調査方法:オンラインアンケート
  • 調査主体:BEENOSグループ

この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催

3 日 22 時間 ago
フューチャーショップは6月3日、食品EC事業者向けオンラインセミナー「AI時代、売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」を開催する。AIOやレビュー・UGC活用をテーマに、AI時代に“引用され、選ばれる”ための実践策を解説する。

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、食品EC事業者を対象としたオンラインセミナー「AI時代、売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」を6月3日に開催する。AI検索の普及によって購買行動が変化するなか、AIO(AI最適化)やレビュー・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用をテーマに、食品ECで“引用され、選ばれる”ための実践策を解説する。

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AIO(AI最適化)やレビュー・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用をテーマにセミナーを開催

登壇するのは、「おとりよせネット」など食品領域のメディア・支援事業を展開するアイランドの粟飯原理咲社長、AI・SEO領域に強みを持つ雨と東京との稲葉雄大社長。食領域のトップランナーとAI・SEOの専門家による対談形式で、AI時代の食品ECに必要なコンテンツ戦略を掘り下げる。

AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催
アイランドの粟飯原理咲社長(写真左)と、雨と東京との稲葉雄大社長

セミナーでは、AI検索の台頭による生活者の情報収集・購買行動の変化を踏まえ、ECサイトが「AIに選ばれる」ためのデータ設計や、生活者と直接つながるためのSNS施策、LLM(大規模言語モデル)に優先的に紹介されるためのAIO施策とデータセットの作り方などを取り上げる。

フューチャーショップは、AIの回答内で比較・意思決定が完結するケースが増えるなか、EC事業者には「AIに引用されるためのデータ設計」と、「最終的な購買判断を後押しするレビュー・UGC活用」の両立が求められているとしている。

開催日時は2026年6月3日15時~16時15分。参加費は無料で、Zoomウェビナー形式で実施する。申込者には後日、アーカイブ動画の視聴URLも案内する。

セミナー概要

  • セミナー名:AI時代、売れる食品ECの「レビュー獲得・コンテンツ戦略」
  • 開催日時:2026年6月3日(水)15:00~16:15
  • 開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 参加費:無料
  • アーカイブ配信:あり

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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5 分 8 秒 ago
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