大型夏フェス「SUMMER SONIC 2026」にも協賛し、幕張会場に特設ブースを設置。17万人が来場した同フェスで、11万個の商品をサンプリングしたという。このうち8割以上は国内の「Qoo10」セラーが提供した。日本最大級のLGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride 2026」にも4度目の出展を果たした。そのほか、専門学校での特別授業や、高校生約300チーム超からビジネスアイデアを募る企画なども実施している。
診断結果画面では、タイプの特長やあるある、おすすめの「WEAR by ZOZO」ユーザーやブランド、「どんなスタイルに惹かれるか」「周囲からどう見られたいか」「どのくらい盛るか」などを表示する。
ファッションコア診断
提案:新しい発見にもつながる似合うコーデ提案
診断結果をもとに、「WEAR by ZOZO」に投稿された1500万件以上のコーディネート画像から「今日のベストコーデ」を提案する。また、「体型の悩み」や天気に応じたコーディネートのほか、持っているアイテムやお気に入り登録したアイテムの着回しも提案する。
似合うコーデ提案
説明:コーディネートのポイントやおすすめ理由を似合うコーデAI「ラボくん」が説明
「niaulab by ZOZO」で得たプロのスタイリング知見やデータを学習した「ラボくん」が、コーディネートのポイントや、ファッションコア診断の結果に基づくおすすめ理由を詳しく解説する。
試着:生成AIによる試着機能「お試しコーデ」で着用イメージを確認
顔写真をアップロードし、体のラインを5段階から選択すると、提案されたコーディネートをバーチャル試着でき、着用イメージを確認できる。「WEAR by ZOZO」にログインしているユーザー限定で、1日3回まで利用可能。
生成AIによる試着機能「お試しコーデ」
「ZOZOTOWN」と「WEAR by ZOZO」の連携により、気になったアイテムはそのまま「ZOZOTOWN」で購入できる。「似合う」の発見から購入までをシームレスにつなぎ、服選びをサポートする。
「似合うルーム by ZOZO」利用方法
「WEAR by ZOZO」アプリをインストール
案内に沿って基本情報を登録し、「ファッションコア診断」を実施
ホーム画面の「あなたのベストコーデ!」から似合うコーデの提案画面へ移動
提案されたコーディネートを「お試しコーデ」から試着
9月15日時点では、「iOS」「Android」の「WEAR by ZOZO」アプリのver 8.0以上で利用可能となっている。
「似合うルーム by ZOZO」実装の背景
ZOZOは2022年12月から2025年7月まで、「niaulab by ZOZO」で「似合う」に関するデータを分析してきた。「niaulab by ZOZO」オープン時の調査では、約9割がファッションは「自分に似合うかどうかが重要」と回答。「niaulab by ZOZO」体験者は「ZOZOTOWN」への訪問頻度が約1.5倍、購入金額が約2倍になったという。
「niaulab by ZOZO」を通じて、「似合う」を構成する要素として「ジャンル」「体型の悩み」「与えたい印象」「味付け」の4つを特定。これらは「WEAR by ZOZO」と「LINE」公式アカウント「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」に段階的に実装してきた。
「WEAR by ZOZO」では、「ファッションジャンル診断」を実装したリニューアルにより「ZOZOTOWN」への送客率が1.2倍、「着回し提案」では利用者の翌月の「WEAR by ZOZO」再訪問率が1.1倍になったという。
ニトリの他社が出店できるマーケットプレイス、「Mirakl」と「CROSS MALL」を連携する「Connector for Mirakl」を導入
ニトリが、自社マーケットプレイス「ニトリネットマーケットプレイス」で、Miraklのマーケットプレイスシステムと「CROSS MALL」を連携する「Connector for Mirakl」を導入した。出店事業者が既存の運用環境を活用したまま参入しやすくなり、品ぞろえ拡大やオンボーディング迅速化につなげる。
ニトリは、他社が出店できる自社マーケットプレイス「ニトリネットマーケットプレイス」で、フラッグシップが提供する「Connector for Mirakl」を導入した。Miraklで構築した「ニトリネットマーケットプレイス」と、アイルが提供するEC一元管理システム「CROSS MALL」の注文情報や在庫情報などを連携できるようにする。出店事業者が既存の運用環境を活用したまま参入しやすくすることで、マーケットプレイスの品ぞろえ拡大や出店企業のオンボーディング迅速化につなげる。
フラッグシップは今後、Miraklソリューションパートナーとして、Miraklを導入する企業のマーケットプレイスにおける連携・運用設計を支援し、「Connector for Mirakl」の機能拡充を進める。「CROSS MALL」に加え、主要なEC一元管理システムやERP、WMSなど、さまざまな外部システムとMiraklプラットフォームをつなぐコネクターの開発を通じて、マーケットプレイス運営者と出店事業者の双方を支援していくとしている。
楽天グループは9月16日、定額制音楽配信サービス「Rakuten Music」のスマートフォンアプリに、対話形式で楽曲やアーティストなどを検索できるエージェント型AIツール「Rakuten AI for Music」を搭載した。自然言語で音楽を探せる新たな検索体験を提供し、ユーザーの嗜好に応じたパーソナライズの強化につなげる。有料プラン会員の利用拡大や継続率の向上を後押しする。
定額制音楽配信サービス「Rakuten Music」にエージェント型AIツールを搭載
「Rakuten AI for Music」では、AIエージェントとの対話を通じて、アーティスト、楽曲、アルバム、プレイリストを検索できる。従来のキーワード検索だけではなく、自然な言葉で聞きたい音楽を探せるようにすることで、目的の音楽に素早くアクセスできる検索体験を提供する。
出店者とのコミュニケーションも強化する。2026年上期には約3800件の店舗から意見を集め、主要トピックスの約75%で改善に着手した。内訳は改善済みが38%、改善中が37%。直近の改善例として、「RMS」や「Rakuten AI for RMS」の精度改善、新店舗トップページのユーザビリティ改善などをあげた。