クロス・マーケティングは、「モバイルバッテリー」に関する調査結果を発表した。「モバイルバッテリーを持ち歩くか」「所有数・持ち歩く台数」「モバイルバッテリーの安全性に関する意識」「正しい処分方法の認知」「聞いたことがある処分の仕方」などについて、20~69歳の男女1100人が回答している。
意外と多かった“モバイルバッテリー複数使い”
まず「モバイルバッテリーの所有率・利用率(持ち歩き率)」について聞くと、「所有している人」は52.8%で、「外出する際は常に持ち歩く」人は15.3%、「特別な外出の際だけ持ち歩いている」20.5%と、所有率5割超・利用率3割超だった。年代別で見ると、20代の所有率は20.5%と高いが、逆に利用率はそこまで高くない。
「所有しているモバイルバッテリーの数」「持ち歩くモバイルバッテリーの数」を聞くと、所有台数は「1台」58.3%が最多。持ち歩く台数も「1台」85.0%が最多だが「2台以上」という人も15.0%存在する。
ここ最近モバイルバッテリーの発火や膨張などのニュースが多いが、こうしたニュースに対する感想としては「特に何も気にしていない」36.4%が全体で最多で、「安全性については気になるが、特に使い方や製品を変えてはいない」23.1%が続くなど、注意意識の欠如が目立つ。
さらに処分方法について聞くと、「確実に知っている」人は11.8%、「なんとなく知っている」人は30.2%にとどまる。また年代が低いほどモバイルバッテリーの処分方法を知らない人が多く、20代では7割近くが処分方法を知らなかった。
調査概要
- 【調査対象】20~69歳の男女
- 【調査方法】インターネットリサーチ
- 【調査時期】2025年10月24日~25日
- 【有効回答数】1100サンプル