クロス・マーケティングは、「クレジットカード」(クレカ)に関する調査結果を発表した。20~69歳の男女1100人が公開している。
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クレカの保有率は78.5%だが、使っていない枚数は平均1.28枚
まず「クレカの保有枚数」を聞くと、「0枚」は21.5%で残る78.5%がなんらかのクレカを保有していた。「1枚」25.4%、「2枚」22.6%との回答が多いが、3~6枚以上保有しているひともあり、平均の保有枚数は「2.84枚」だった。年齢別では若い人ほど保有しておらず年齢と共に枚数が増加。特に60代になると「2枚」あるいは「4~5枚」という人が大きく増える。
また「持っていても使っていないクレカの枚数」を聞くと、「0枚」の回答が47.3%だが残りは52.7%で、半数を超える人が使っていないカードがあるとした。「1枚」は30.8%、「2枚」は11.6%で、平均枚数を算出すると1.28枚だった。年齢別では40代以下に「0枚」が多く、年齢と共に枚数が増える。
「保有しているクレカの種類」は、「ネット銀行系」41.9%が最多。以下「銀行系」「通信・キャリア系」「流通・スーパー・コンビニ系」が2割台で続く。年齢によってばらつきが目立ち、「流通・スーパー・コンビニ系」は40代以下で2割未満だが、50代以上では3割を超えた。「信販・クレカ系」「石油・ガソリンスタンド系」も高年齢層ほど上昇する。
「使っていないカードの種類」も見ると、「銀行系」「ネット銀行系」「流通・スーパー・コンビニ系」「信販・クレカ会社系」がほぼ並ぶ。年代別では60代で「流通・スーパー・コンビニ系」、50代で「信販・クレカ会社系」のクレカが使われていない傾向が見られた。
「使っていないクレカがある理由」としては、「他のカードの方がポイントが貯まる」「なんとなく使わなくなった」「管理するカード枚数を減らしたい」が上位。特に高齢女性では「他のカードの方がポイントが貯まる」「管理するカード枚数を減らしたい」という理由が高い。
「クレカの入会のきっかけ」は「年会費無料」が45.9%。次いで、「ネットショッピングなどの決済のため」「買い物でのポイント還元率が高かったため」が上位で、使いやすさやブランド以上にコスト節約意識が見える結果となった。
調査概要
- 【調査対象】全国47都道府県20~69歳の男女
- 【調査方法】インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
- 【調査時期】2026年2月13日~15日
- 【有効回答数】本調査1100サンプル
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