AdobeとNVIDIAが戦略的パートナーシップ、AI活用のコンテンツ制作やパーソナライゼーションを加速

Adobeのクリエイター向け生成AI「Adobe Firefly」の次世代モデルとエージェントワークフロー提供へ

山川 健(Web担 編集部)

7:00

米国Adobeは、AI(人工知能)を活用したコンテンツ制作やパーソナライゼーションを加速させるため、AI半導体の開発・販売を手掛ける米国NVIDIA(エヌビディア)と、戦略的パートナーシップを結んだ、と3月16日(米国時間)発表した。NVIDIAの高度な技術を活用することで、Adobeのクリエイター向け生成AI「Adobe Firefly」の次世代基盤モデルとエージェントワークフローを提供する。

米国Adobeの日本法人、アドビが3月17日に公表した。パートナーシップによってAdobeのクリエイティブ・マーケティング向けワークフロー、モデル、技術と、NVIDIAのオープンモデル、ライブラリ、研究能力、アクセラレーテッドコンピューティング(専用のハードでAIや画像処理など特定の計算処理を高速化する技術)を融合させ、高精度の次世代Adobe Firefly基盤モデルを開発する。

両社は、コンテンツ制作とキャンペーン展開のスピードを速めるエージェント型クリエイティブ・マーケティングワークフローの提供に向けて協力。アドビはこれらの実現に向け、AIエージェント構築のためのNVIDIAのオープンソースの開発フレームワーク「NVIDIA Agent Toolkit」と、専門的なエージェント型AIシステムを構築可能にするオープンモデル「NVIDIA Nemotron」を活用する。

アドビとNVIDIA、戦略的提携を発表

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