日本オンライン詐欺対策アライアンス
トラスト&セーフティ協会が、日本オンライン詐欺対策アライアンス(JASA)を設立。グーグルなどのプラットフォームも参画。業界の垣根を越えて連携し、オンライン詐欺のサプライチェーンの無効化を目指す。
https://www.trustsafety.or.jp/blog/2026/08/jasa_establishment_ja.html
トラスト&セーフティ協会が、日本オンライン詐欺対策アライアンス(JASA)を設立。グーグルなどのプラットフォームも参画。業界の垣根を越えて連携し、オンライン詐欺のサプライチェーンの無効化を目指す。
https://www.trustsafety.or.jp/blog/2026/08/jasa_establishment_ja.html
イーマーケッターが30周年。このブログでも200件以上の記事で引用している。
EMARKETER is turning 30! 🎂
— EMARKETER (@eMarketer) September 17, 2026
Since 1996, we’ve helped business leaders understand where consumers, advertising, and commerce are headed.
Thank you to everyone who has turned to us over the years. We’re here to help you navigate whatever comes next.#EM30 pic.twitter.com/VsnTouo4VD
EMARKETER
https://www.emarketer.com/
マクドナルドが、投資家向けイベント「2026 Investor Day」でコマースメディア「McDonald's Media Network」を発表。先月からアメリカの450店舗で広告の表示を開始した。このイベントでは、モバイルアプリの世界共通化「GMA ONE」の計画も明らかにしていて、そのアプリ、キオスク端末、メニューボードなどの顧客接点で広告による収益化が図られることになりそうだ。
Why McDonald’s is following Walmart and Amazon into the advertising business
https://www.cnbc.com/2026/09/23/why-mcdonalds-is-building-an-advertising-business.html
エージェント型広告は、広告の買い手が大規模かつ高度な判断力に基づいた意思決定を行うことを初めて可能にするという。これまでは膨大な選択肢があっても、既存の経験則や関係性により限定的な範囲しか検討されないのが実情だ。広告の売り手からしても、人間が介在する限り同じような制約から免れない。エージェントの意思決定の品質は、利用できる情報と、買い手が目的や条件をいかに明確に定義できるかに依存する。
Does the industry need Agentic Advertising?
https://iabtechlab.com/does-the-industry-need-agentic-advertising/
アマゾンはオープンAIと連携し、アマゾン広告の配信先を「ChatGPT」に拡張する試験をアメリカの一部の広告主で開始。
Amazon Ads announces new integration to support advertising in ChatGPT
https://advertising.amazon.com/library/news/amazon-ads-chat-gpt-advertising-integration
電通グループの4社(電通、電通デジタル、電通総研、電通マクロミルインサイト)が、AI時代における新しい購買行動モデル「AIJES」を提唱。「AIJES」は、Archive(蓄積)、Interaction(問答)、Judgment(判断)、Engagement(参加)、Score(評価)で構成される。
国内電通グループ、AI時代の新購買行動モデル「AIJES」を提唱
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0910-011097.html
電通が2004年に提唱した既存モデル「AISAS」を進化させたものとしては、直近では日経BP「日経クロストレンド」が「AICAS」を発表している。「AICAS」は、Ask(相談・質問)、Interest(興味)、Confirm, Check(確認)、Action(購買)、Share(共有)で構成される。
日経クロストレンド、AI時代の新たな消費者購買行動モデル「AICAS」を提唱 500人への独自調査から見えた、生成AI起点の購買行動の変化を体系化
https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20260415/
生成AIにより、購買行動プロセスにおけるSearch(探す)はAsk(尋ねる・頼む)に変化して、より手前の行動になっていると考える。適切なキーワードを想起するだけの情報がない段階でも、生成AIとの対話を通じて答えに近づくことができる。グーグルは「Ask Maps」や「Ask YouTube」のように、各種サービスに生成AIを組み込みつつあるが、それらの機能名で使用している単語もAskだ。この「SearchからAskへ」という変化を素直に反映している日経BPの「AICAS」は、電通グループの「AIJES」よりも共感でき、納得できる。
高広伯彦氏の提案する購買行動モデル「CHARTER」でも、Askが採用されており、参考にされたい。
生成AI時代の購買行動モデルを考える〜CHARTER model
https://note.com/mediologic/n/n28e7272e9d10
アデランスは、子会社のライツフォルが過去にステルスマーケティングを行っていたとして謝罪した。
グループ会社における過去の不適切なPR⾏為に関するお詫びとお知らせ
https://www.aderans.co.jp/corporate/newsroom/uploads/2b88e7fc412c4191995949f9b983bc89c8c2217f.pdf
報道によると、ライツフォルは外部に委託し、「Yahoo!知恵袋」で宣伝であることが分からないように自社商品を勧めていた。
問題が指摘された「Yahoo!知恵袋」での質問と回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14216211714
景品表示法によるステルスマーケティング規制が施行される前の投稿だが、不当表示が継続していれば行政処分の対象となる可能性がある。
AIクローラーだけに広告を表示する動きがある。次の記事で紹介されている通り、ユーザーエージェントを切り替えて「TIME」の当該ページにアクセスすると、広告の存在を確認できる。
TIME Is Serving AI Bots a Different Website, With Ads Built In
https://www.vincentschmalbach.com/time-serves-ai-bots-a-different-website/
モビアンの「Agent Ads」というサービス。
Mobian
https://themobian.ai/
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/2131443.html
電通と電通ライブは、ソーシャルメディア向け映像制作プラットフォーム「IDEA GOAT」を提供する。事前に蓄積されている映像企画の中から適した企画を選定してもらうことで、制作の迅速化と効率化が図れる。
アラブ首長国連邦のイケアが、商品名をスウェーデン語で正しく発音できるか競う発音チャレンジエフェクトをティックトックで展開。正しく発音できるとギフトカードが当たる。ティックトックでの流行に着目したアイデア。
There are two ways to pronounce an IKEA product name.
— Ogilvy (@Ogilvy) September 3, 2026
The Swedish way. And whatever the rest of us have been doing. 🇸🇪🗣️
Introducing the #IKEASwedishTest: a TikTok challenge from Ogilvy Amsterdam that puts your IKEA pronunciation to the test.
The more products you’re able to… pic.twitter.com/xuaCOiYLqL
'#IKEASwedishTest' on TikTok
https://www.tiktok.com/search?q=%23IKEASwedishTest
@ikeauae You’re wrooong. 😬 Good thing we made a filter to settle it. Put your Swedish pronunciation skills to the test and see if you can actually get them right. #IKEAUAE للأسف طريقة نطقك مو بمحلها 😬 صممنا لك فلتر يقطع الشك باليقين. العب معانا واختبر لغتك السويدية وخلنا نشوف بتقدر تنطقها صح أو غلط. #ايكيا_الإمارات ♬ original sound - IKEA UAE
https://campaignme.com/ikea-uae-puts-swedish-pronunciation-to-the-test-on-tiktok/
メトリクールソフトウェアが、ティックトックとインスタグラムとユーチューブの短尺ビデオのパフォーマンスを比較。ティックトックはスケール(リーチ)、インスタグラムはコネクション(シェアやコメント)に強みがあり、ユーチューブは遅れをとっている。
How Short-Form Video Performs on Social Media: 2026 Data and Trends
https://metricool.com/short-video-report/
LINEヤフーは、AIエージェント「Agent i」におけるAIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向けの課金を開始した。
アマゾンは広告オークション価格を不正につり上げているとして、FTCと複数の州がアマゾンを提訴した。公正なセカンドプライスオークションになっておらず、非公開の追加料金を課しているという。
オープンAIによると、ChatGPT広告の売上は開始から200日足らずで10億ドルに。すでに数万社の広告主が利用していて、サービス展開地域の拡大に伴って成長は加速すると予測される。
https://openai.com/index/expanding-access-to-ai-with-chatgpt-ads/
IABが「Campaign Data Standards 1.0 Final」を公開。デジタル広告の種類(ビデオやバナーといった消費者に届けられる広告体験)と在庫(プリロールやフィードといった広告表示場所)のそれぞれを体系的に分類したもの。複数チャネルを横断するキャンペーンに共通言語を提供して、評価や比較を容易にする目的。
IABが、AIの発見プラットフォームにおけるブランドやパブリッシャーの可視性を評価するための測定ガイドライン「Measuring Visibility in the AI Era」を発表した。市場には多数のAI可視性測定ツールが存在するが、それぞれ異なる手法を採用しており、これまでは評価する基準がなかった。共通の用語、品質基準、開示要件などを規定して、AI可視性測定に秩序と信頼をもたらそうとしている。
IAB Releases “Measuring Visibility in the AI Era” to Help Brands, Publishers, and Agencies Navigate AI-Powered Discovery
https://www.iab.com/news/iab-releases-measuring-visibility-in-the-ai-era/
AI可視性の指標については、「The 4 P’s of AI Visibility(AI可視性の4P)」として4階層で整理した。
Measuring Visibility in the AI Era
https://www.iab.com/guidelines/measuring-visibility-in-the-ai-era/
ユーザーローカルは、ウェブページが生成AIに最適化されているかを確認できるツール「AI検索最適化診断」を無料で提供。ページ単位での診断。
ユーチューブはビデオの視聴回数のカウント方法を変更する。これまでは「YouTubeショート」のみ、再生開始の瞬間から視聴回数をカウントしていたが、2026年8月24日からすべてのフォーマットでこの基準に統一し、プラットフォーム全体で一貫性を保つようにする。これにより、アナリティクス上の視聴回数は増加しやすくなる。収益化プログラムには影響しない。
An update to how we count public views across YouTube
https://support.google.com/youtube/thread/433409976
ガートナーの予測によると、2028年には世界の広告費の7割以上(アメリカだと広告費の8割以上)は、AIがメディアの購入や費用や成果に影響するセルフサービス型広告プラットフォームを経由するようになる。
Gartner Predicts More Than 70% of Global Ad Spend Will Flow Through AI-Influenced Self-Serve Advertising Platforms by 2028
https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2026-08-06-gartner-predicts-more-than-70-percent-of-global-ad-spend-will-flow-through-ai-influenced-self-serve-advertising-platforms-by-2028
電通デジタルが、クッキーの種類と制限、サーバー連携の計測について、分かりやすく解説。
第1回: 広告計測の「賞味期限」の話
https://note.com/dd_techblog/n/ncef6b07267b7
第2回: 堅牢な広告計測データ基盤とはなにか - CAPI, sGTM, SGW
https://note.com/dd_techblog/n/n74905fb88658
第3回: Google Tag Gatewayという新機軸
https://note.com/dd_techblog/n/na4433cbca5c1