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Google、Coursesのリッチスニペットを先取りでサポート開始。大学の講座をリスト形式で検索結果に表示

9 years 8ヶ月 ago

[レベル: 上級]

Googleは、構造化データを解説するデベロッパー向けサイトに「Courses(コース)」のリッチスニペットのセクションを追加しました。

Courses Rich Snippets

Coursesは、教育機関(たとえば大学)の講座やクラスを定義できるschema.orgのボキャブラリです。

講座をリスト形式で表示

こちらはサンプルとして掲載されている、検索結果に表示されたコースのリッチスニペットです。

検索結果に表示されるコースのリッチスニペット

講座がリスト形式で並んでいます。
Androidの講座のようですね。
講座名と簡潔な説明、受講できる学校を表示項目に含めることができるようです。

Coursesは、schema.org未承認のボキャブラリ

実は、Courses はschema.orgでまだ正式に承認されていないボキャブラリです。
現在はまだPending(協議中)のドラフト状態です。

schema.orgでも、本サイトではなくペンディング用のサイトに掲載されています。
http://pending.schema.org/Course

早ければ、次のバージョンのschema.orgで正式に公開される可能性はあります。

正式な承認を受けていないschema.orgをGoogleがサポートするのは極めて珍しいことです。
そのため、実装しているサイトがほとんど存在しないせいか、実際の検索結果ではコースのリッチスニペットを僕は見つけることができませんでした。
どうして先行してサポートをGoogleが始めたのか、不思議です。

いずれにしても、提供する講座の概要をを検索結果で見やすく掲載できるので、大学や専門学校などの教育機関は使ってみたくなりそうです。
英会話や簿記、宅建のような習い事のスクールでも使えるんですかね?

H/T: Dan Brickley

- Google、Coursesのリッチスニペットを先取りでサポート開始。大学の講座をリスト形式で検索結果に表示 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

【秘書レポート】2016年9月13日(木)「ウェブマーケティング&分析に基づくサイト改善事例~金融業界の事例も含めて~」

9 years 8ヶ月 ago
■イベント概要 2016/9/13(火)9:30~12:30 株式会社セミナーインフォ様主催のセミナーにて小川が講演いたしましたので、ご報告させていただきます。 ウェブマーケティング&分析に基づくサイト改善事例 | セミナーインフォ 当日は早朝より大雨でお足元の悪い中でしたが、お申し込みいただいた全員皆様にご参加いただきました。(歩留まり100%!)ありがとうございます。 ■セミナー概要 「ウェブマーケティング&分析に基づくサイト改善事例~金融業界の事例も含めて~」というタイトルで講演いたしました。今回のテーマは「金融業界の事例を中心として」といたしましたので、保険業界・カード業界よりご参加い…

AMP について #AMPlify キャンペーン スタート!

9 years 8ヶ月 ago

近年、モバイルサイトにおいては、コンテンツが瞬時に表示されることへの期待がますます高まっていますが、実際には読み込みに数秒かかってしまうサイトも多いようです。読み込みに 3 秒以上かかると 40% の人がサイトの閲覧を諦める、という調査結果も決して大げさな話ではありません。Google では、ユーザーのモバイル端末にできるだけ素速くコンテンツを届けることを目標に、Accelerated Mobile Pages(AMP)プロジェクト開始しました。AMP プロジェクトは、あらゆる人々のモバイルウェブ体験を改善するオープンソース の取り組みです。

Accelerated Mobile Pages は、読み込みを高速化しさらに快適なユーザー 体験を追求するため、さまざまな技術的手法を活用してコンテンツをほぼ瞬時に読み込めるようにした HTML ページです。

今年後半には、AMP ページを実装しているサイトがモバイルでの Google 検索結果ページ全体で表示されるようになり、AMP ページの表示される機会が拡大する予定です。これは、e コマース、エンターテイメント、旅行、レシピなど、あらゆる種類のサイトが対象です。AMPProject.org の「参加者」ページでは、既に AMP コンテンツを実装しているサイトを紹介しています。AMP ページを実際に見るにはデモ(g.co/ampdemo)をお試しください。AMP 版のページには The AMP logo が付いています。

Google 検索における AMP の拡大に先立ち、Google ではこれから数週間にわたって役立つ関連情報を投稿し、各サイトの #AMPlify を支援していきます。Google+Twitter では、ハッシュタグ #AMPlify をフォローしてください。

既に AMP ページを作成された方は、下のコメント欄または Google+ の Google ウェブマスター コミュニティからフィードバックをお願いします。質問がある場合は、お気軽にウェブマスター ヘルプ フォーラムに投稿してください。

「DeNAショッピング」のアプリをリニューアル、操作性の向上図る

9 years 8ヶ月 ago

ディー・エヌ・エーは9月12日、運営する総合ショッピングモール「DeNAショッピング」のAndroid端末向けアプリのリニューアルを実施した。

リニューアルしたアプリでは操作性の向上を図るため、「お気に入り」や「買い物かご」に簡単にアクセスできるタブメニューにした。また、過去に検索したキーワードでの再検索が容易にできる機能を実装した。

iPhone向けアプリも近日中にリニューアルする予定。

リニューアル後のアプリのイメージ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

「BASE」にプッシュ通知などの「モール管理機能」を追加、分析機能も拡充

9 years 8ヶ月 ago

通販・ECサイトを無料で開設できる「BASE(ベイス)」を提供するBASEは9月12日、店舗のファンにプッシュ通知が送信できる「モール管理機能」をショッピングアプリに追加した。

BASEはネットショップ開設サービス「BASE」に登録する20万店舗超の商品が購入できるショッピングアプリ「BASE」を運営している。

「モール管理機能」は「BASE」の各店舗のファン(潜在・顕在顧客)にプッシュ通知できるほか、アプリ経由の売り上げやフォロワー数などの購入者行動を数値化することが可能。集客・販促など店舗活性化につながる情報を閲覧できるとしている。

「BASE」にプッシュ通知などの「モール管理機能」を追加、分析機能も拡充

モール管理機能

  • 店舗をフォローするファン(潜在・顕在顧客)に向けて店舗からプッシュ通知が送信可能
  • ショッピングアプリを通じた売上金額や店舗の累計フォロワー数、各商品に付けられたお気に入り数を表示
  • 店舗のフォロワー数と商品に付けられたお気に入り数を中心にした月別ショップランキングを表示
  • ショッピングアプリ内の特集コンテンツで紹介された商品を、掲載実績として店舗に通知

BASEは「モール管理機能」について次のようにコメントしている。

プッシュ通知を通じたリアルタイムの情報伝達により、お客様との間に鮮度の高い購買関係が構築できるため、各店舗の売上・認知向上が期待できます。

「BASE」は本機能を通じて、店舗とお客様の心理的な距離が近く、簡易に商品や店舗情報の伝達、購買活動が行えるECサイトの構築を目指しています。

BASEによると、将来的にはセグメント別にプッシュ通知の送信を可能にするなど、数値分析、マーケティングツールとしての機能性と信頼を高めていくという。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

トランスコスモス、台湾に支社を設立。台湾向け越境EC支援を強化

9 years 8ヶ月 ago

トランスコスモスは9月12日、台湾に「トランスコスモス台湾」を設立し、8月から事業を開始したと発表した。日本企業の台湾進出、台湾向け越境EC事業の支援などを行っていく。

トランスコスモス台湾はトランスコスモスの100%子会社、代表には植田克郎氏が就任した。

台湾企業向けにデジタルマーケティングサービスやECワンストップサービス、チャットや電話などのコンタクトセンターサービスを展開。日本企業の台湾進出、台湾市場での売上拡大を支援・推進する。

訪日台湾人向けのインバウンドサービスも積極的に行う。

将来的には台湾企業の海外進出も支援する計画。トランスコスモス台湾の設立で、トランスコスモスの海外支社は10社、サービス拠点は163拠点となった。

トランスコスモスの海外支社一覧

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

自社ショップには誰も来なくなる!? オムニチャネル・AI・フリマアプリの脅威【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

9 years 8ヶ月 ago

AIやオムニチャネル、フリマアプリが進化してくると、わざわざ検索などからネットショップに行く必要がなくなりますよね。安くて早くて便利なものがあるわけですから。そうなると「そこに合わせていく」か「来ても売らう理由を作るか」の2択になります。どちらを向くのか考えながら情報収集しましょう。

AIを活用できるのはビッグデータがあるところだけ。

AIやチャットボットでEC不要の時代は来るのか 中小ネットショップの将来を大前創希さんと語る。 | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3509

まとめると、

  • 機械学習によって予測を立て、言動の最適化を自動的に行うのがAI。準備されたシナリオのセリフを返すのがチャットボット
  • 小さなショップでは無理にAIを使うのではなく、目的に応じてチャットボットなどを使う方がいい
  • Webそのものに人が来なくなるかもしれないという可能性のほうが大きい

チャットや一対一のやり取りが定着することで、予想できる動きはふたつあります。

ひとつは、チャット上でつながることにより、お客様のIDが把握できます。コスメや季節商品など、繰り返し購入する商品であれば、「商品が入れ替わったのでいかがですか?」と、タイミングの良いところで接客する。そうなると、ユーザー体験は向上しますよね。

もうひとつは、お買い物を手伝うアプリが台頭すること。それぞれのお店のアプリを入れておいて、不要な情報は削除し、欲しい情報だけをコントロールできるようになるはずです。

─ピコもん株式会社 大前 創希氏

AIとかチャットボットの前に、ネットショップそのものにお客さんが来なくなるというのはちょっと怖いですよね。

中小規模のショップでは素早い対応がなかなか難しいので、大きな波の動きを捉えて対応していきたいところです。お客さんとの接点をどう保つのかを考えていきましょう。

実店舗が売る場所からネットショップの入口に。

オムニチャネルの進化系!? 店なのに売らない店に行ってきた | BACKYARD
http://backyard.imjp.co.jp/articles/asics_shinagawa_201609

まとめると、

  • 品川駅の「アシックスステーションストア」は、商品購入も可能だがメインはショールミング
  • 「光ID」やQRコードでWebサイトへアクセスでき、在庫確認も可能
  • 商品の陳列、接客、サイトへの誘導などはまだまだ進化の余地あり

店内に入った時の商品の陳列方法、店員さんの接客方法、サイトへの誘導方法などまだまだ進化できる要素はあるように思います。そもそもの店舗運営自体も従来の小売店とは全く別な考え方で取り組む必要があるため、小売流通業とデジタルマーケティング分野の思考を併せ持つプランナーも必要になってくるでしょうし、ビジネスとしてのKPIも今までの小売店とは変わってくるでしょう。

もはや実店舗とかWebとか言っている場合ではないですね。身内で競っているうちにこういったお店が出てきて、あっという間に売上を持って行かれるかもしれません。

今までとはまったく違った仕組みになるので、素早く対応できたところが生き残れるのかもしれません。

フリルとラクマを併存させながらメルカリを追撃。

楽天、フリマアプリ「フリル」のFablicを買収。全株式を取得し完全子会社に | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3429

楽天の力を得たFRILは手数料無料化で反転攻勢へ、堀井氏が生み出した「フリマアプリ」戦争は新たな局面へ | THE BRIDGE
http://thebridge.jp/2016/09/fril-will-change-the-game-of-flea-market-app-scene

まとめると、

  • 楽天がフリル(FRIL)を提供するFablicの全株式を取得し完全子会社化
  • 楽天IDログインを可能にしたり楽天スーパーポイントを活用したキャンペーンなどを実施
  • フリマアプリはどこに買い手・売り手がいるかというだけのコモディティ化した市場に

更に気になるのがその個人間売買の先にあるビジネス、つまり決済や課金などの金融ビジネスだ。これまでも楽天は市場に始まり、銀行、カードとそのビジネス領域を金融に拡大させてきた。堀井氏も「フリマアプリのプロダクトとしての使い勝手の差はもうない。どこに買い手・売り手がいるかというだけのコモディティ化した市場になってしまった」と語るように、ビジネスの勝敗の行方はその次に向かいつつある。

つい最近に出てきたと思っていたフリマアプリが、すでにコモディティ化しているんですね。こうなると業界再編というか強者に集約されていきますので、流れだけは押さえておきたいところです。

CtoCが拡大するとネットショップの存在価値がなくなってくるも忘れずに……。

決済

オンライン決済サービスの比較(2016年9月) | Qiita
http://qiita.com/Masaaki_Inaba/items/c2a5afd1481276f4c60f

決済サービスのApple Pay、「minne」「BASE」「giftee」等のECサイトが導入へ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3445

決済手数料って安くなりましたよね。そして、新たな決済方法「Apple Pay」も登場します。

SEO

最新SEOキーワード選定の基本方法とノウハウ・ツール総まとめ | WPJ
https://www.webprofessional.jp/2016/09/6193/

簡単に「SEO」と言いますが、やることがたくさんありますので……。

楽天

楽天が始めた店舗への「ペナルティ制度」 責任者が明かす運用の「基準」「方法」とは | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3443

楽天、レビューページ改善に成果、AI関連の取り組み公表 | 通販新聞
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/09/post-2619.html

楽天はラクマにもAIを導入しましたよね。その一方でアナログ的な品質向上の動きも。

EC全般

eコマース業界カオスマップ2016 - 転換率向上サービス編 | eコマースコンバージョンラボ
http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/7114

これだけあるとどれだけ使えばいいのか……と思っていると淘汰されて減っているかもで。

LINEのEC活用で客単価4%増、CTR2.3倍。「つながり消費」でECの集客・販促は変わる? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3434

LINEではなくてコミュニケーション手段の活用事例と思わないと上手くいきません。

ステマの営業を受けた広告主さん、Yahoo!ニュースではステマ情報のタレコミを募集中です! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/09/06/23731

数字が欲しくなるとグラッと来ますが、メディアの信頼性を確保するためにもご協力を。

今週の名言

要するに、「良いコンテンツ」とは、他と「違う」ために埋もれずに際立ち、最後まで読まれ、読者が何か有意義な情報を持って帰る、そういったコンテンツのことなんです。

内省&内製せよ!オウンドメディアで「良いコンテンツ」を作る、基本の発想術 | SELECK
https://seleck.cc/802

違いを出すためには自社のことをよく知って自分たちで作ること。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

“バズらせて売る”を実現したEC・通販マーケティング2事例 | 通販新聞ダイジェスト

9 years 8ヶ月 ago

ウェブ上で特定のキーワードやニュースなどが爆発的に取り上げられる「バズ」現象。ネット販売への効率的な集客にもつながる手段として、自社メディアなどで「バズられる」記事づくりに取り組む通販企業が増えている。決してプロのライターや大手企業だけにしかできないハードルの高い作業ではなく、身近な気づきやアイデアが注目コンテンツとして“大化け”して、商品の効果的な販促になった事例も多く出てきているという。「バズる」と「売る」をうまい形でつなげることができている通販実施企業各社の事例から、効果的な手法を探る。

バイクブロス、PBならではの「面白販促記事」

バイク専門の情報誌発刊や関連用品の通販サイトを運営しているバイクブロスでは、昨年よりプライベートブランド(PB)のネット販売を本格展開しており、発売前から商品開発の現場の様子などを記事コンテンツで情報発信することで多くの関心を集め、その販売数を伸ばしている。

オリジナル仕様のヘルメットから始まった同社のPBシリーズは、現在約20アイテムを展開。定番品にちょっとしたアイデアを加えた点や、既存品では今まで取り上げられていなかった角度から訴求することで他社との差別化を図っている。

同社が運営する「通販ブログ」上ではそれらのPB商品について、ユーモアを交えた記事を発売前から時系列に公開して商品の特長を紹介している。自社の裁量の範囲で比較的自由に宣伝ができるPB商品ならではのメリットを生かし、通販担当部署自らがアイデアを企画してブログ記事を作っているという。

直近の事例として成功したのが、8月10日に発売した指先の「内縫い」や手のひらの「シャーリング(握りやすくした生地の加工)」などを特徴に持つバイク用の「オリジナルグローブ」。

使用時のフィット感やウインカーなどのスイッチ類の操作のやりやすさをアピールするため、同グローブとヘルメットを装着して人気のオンラインゲームを遊んでいる様子の記事を画像ともにブログ上で公開した。記事ではグローブのままでもコントローラーのボタンをスムーズに押せる様子を分かりやすく示したところ、見た目のインパクトもあってバイクユーザー以外も含む多くの閲覧数を獲得。公開後からネット上で大きな話題となった。

グローブとヘルメットを装着して人気のオンラインゲームを遊んでいる様子の記事を公開

その時に検索キーワードが上昇していた人気ゲームを選んだことも、うまく『バズられる』きっかけになった。まず、この記事自体への興味からサイトに来て、グローブを購入したというケースもあったのでは」(同社)と分析する。結果的に発売当日から他の商品以上に注文が入り、その後も勢いが落ちることなく受注が伸びているという。

これは商品の性能を示した内容の記事だったがそれ以外の商品についても過去には、梱包した際の荷姿や商品に自作のラベルを張っている現場での“内職作業”の様子などを公開。発売までの現場の地道な作業の様子一つ一つも無駄にすることなく、顧客の興味をひく面白みのあるコンテンツとして活用している。

商品の基本スペックなどについては同社のバイク雑誌の一部ページを使っても宣伝しているが、ブログやSNSの記事に関しては、それよりも砕けた内容で遊び心も取り入れながら拡散を狙う内容にしているものが多いという。

ウェブの記事ではまずは『こんな商品があったらいいな』と顧客に問いかけ始め、次に試作品を紹介する。そして完成に至るまでの状況もちょっとずつ出して見せながら興味を持たせている」(同社)と説明。雑誌のページなどとは立てつけも異なるため、顧客との距離を縮めるツールとして活用し、現場の臨場感を上手く映し出して情報を拡散する役割を期待しているようだ。

今後については動画を使ったコンテンツ作りも検討。マフラー類などバイク用品ならではの「音」から商品を選べるようなニーズにも対応して、より多くの人に閲覧されやすい内容へと進化させる考えだ。

ニッセン、ツイートされるきっかけにコラボ

ニッセンでは、公式ツイッター担当の「スミス」さんが名物キャラクターとなっており、スミスさんのつぶやきがきっかけで商品が生まれるケースもある

最も大きな企画となったのが、人気小説「銀河英雄伝説」(銀英伝)に関する商品だ。「スミス」さんが銀英伝のファンということから始まったもの。スミスさんとユーザーとの何気ない会話に、銀英伝の作者である田中芳樹さんの事務所代表安達裕章さんが返信し、コラボ企画として「わが征(ゆ)くは星の通販」がスタートした。

最初に発売したのは、スマートフォンケース3種類、ワイングラス2種類、Tシャツ2種類の合計7種類。スマートフォンケースは白・赤・青で、銀英伝の主人公らをモチーフにデザイン。ワイングラスは加工が難しい樽型の立体曲面にレーザーカットで紋章を刻み、色付けは職人が全て手作業で行った。Tシャツも銀英伝の登場人物をイメージしたものとなっており、作中のセリフなどをデザインした。14年9月1日に売りだしたところ、わずか20分弱で注文が初回入荷在庫数に達するなど人気を呼んだ。

その後もコラボ商品を販売してきたが、今夏には最後の商品として、シャープのロボット掃除機「ココロボ」の銀英伝コラボ「わが友Ver.」の予約受付を通販サイトで実施(=画像)。価格は税別12万円、限定200台で7月14日から8月8日まで受け付けた。

ココロボは音声操作や会話ができるロボット掃除機で、これまでもアニメやゲームなどをコラボした商品を発売してきた。今回の銀英伝バージョンは、主人公の一人である、ラインハルトの親友という設定のキャラクター「キルヒアイス」をイメージしたもの。アニメの銀英伝でキルヒアイス役を演じた、声優の広中雅志さんが全セリフを録り下ろしており、新たに収録した音声によるコミュニケーションができる。また、製品のデザインは、キルヒアイスが載る宇宙戦艦「バルバロッサ」のアニメ版デザインをモチーフとした。

なお、同商品の売れ行きや銀英伝コラボシリーズ全体の売れ行きなどについて、親会社のニッセンホールディングスに問い合わせたところ「ノーコメント」(広報IR部)との回答があった。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
〝バズらせて〟売れ! ネットで拡散しヒットへ(2016/09/01)

通販新聞

Google、AMP化を勧めるキャンペーンを開始。今すぐAMP対応すべきか、それともまだ待つべきか?

9 years 8ヶ月 ago

[レベル: 初〜中級]

Googleは、AMPに対応するように推奨する記事をウェブマスター向け公式ブログで公開しました。

What is AMP

AMPをサポートする通常検索を年内にリリース

特に新しい内容は記事には含まれていません。

簡潔にまとめれば、次のように説明し、

速く表示されるページをモバイルユーザーは求めています。
AMPはそうした要望をかなえられる仕組みだから、AMP対応しましょう。

関連コンテンツへリンクしているだけです。

気にかけるとしたら、次の一文でしょうか。

Later this year, all types of sites that create AMP pages will have expanded exposure across the entire Google Mobile Search results page, like e-commerce, entertainment, travel, recipe sites and many more.

ECサイトからエンタメ系、旅行、レシピに至るまでAMPページを作成したあらゆるタイプのサイトは、年内に、Googleのモバイル検索結果全体において表示機会を拡大するでしょう。

現在AMPコンテンツは、トップニュースとして、主に専用のAMPカルーセルの中だけでモバイル検索結果に掲載されます。
ニュース的な記事が掲載の対象です。

しかし、通常の検索結果にもAMPページを含めることをGoogleは決定しました。
開発版がプレビューとして試験公開されており、正式公開は年内を予定しています。

年内の正式公開は開発版の発表記事のなかでも触れられていましたが、サラッと書かれていたので見過ごしていた人がいるかもしれません(僕がそうだったw)。

つまり、「AMPを完全サポートしたモバイル検索を年内に公開するから、今から準備を始めよう」というのが今回の投稿された記事の目的の1つでもあるのでしょう。

今後数週間にわたって、AMPを始めるのに役立つ情報を発信するキャンペーンを実施するとのことです(日本語でのアナウンスはこちら

What are the areas of Accelerated Mobile Pages (AMP) you want to hear more about:

In these next few weeks, we’ll help you understand how AMP makes mobile web faster for everyone and how you can use it! Be sure to follow us or share your experience using the hashtags #AMPlify #AcceleratedMobilePages

AMP対応すべきかどうか?

すでにAMP化しているなら問題ないとして、このようなアナウンスがあると、AMP対応したほうがいいのか悩みます。

僕の考えは次のようになります。

ニュース系サイト

毎日たくさんの記事を発行するサイトで、新しいトピックを扱うことが多いならAMP対応したほうがいいでしょう。特に、Googleニュースに登録しているサイトは必須といっていいかもしれません。高速表示という優れたユーザー体験を提供できます。
通常なら表示されないような、検索ボリュームが大きいクエリでカルーセルに掲載されることも多く、検索トラフィックの増加にも繋がります。
Googleニュース検索、GoogleニュースアプリもAMPに対応しています。

ブログ

企業のブログも(このブログのような)個人のブログも、多少の手間ひまをかけられるならAMP対応するといいと考えます。
ニュース系サイトと同様に、読みものコンテンツはAMPと相性がいいので、読み込み時間のストレスを与えることなくユーザーに記事を読んでもらえます。
WordPressやDrupalなどメジャーなCMSはAMP化のためのプラグインが出ているので、AMP対応するだけなら簡単です。日本でユーザーが多い、はてなブログもチェックボックス1つでAMP化できますね(現在は有料版のみ)。
AMPによる制限を許容できるなら、ブログのAMP対応はおすすめです。

記事コンテンツ

ブログにかかわらず、基本的に更新がなく、ユーザーからのアクションも発生しない、閲覧するだけの記事コンテンツもAMPに向いていると考えます。
ブログではないけれど、サイトの中に読ませるだけのページがあればそこだけAMP化するというやり方はありでしょう。
ただ、限られた一部だけをAMP対応するのは返って面倒かもしれませんね。

レシピサイト

個人的には、レシピサイトはAMP対応を推奨します。
通常の検索結果でのAMP表示もさることながら、レシピコンテンツの場合はトップニュースのようにカルーセルに別枠で表示される可能性があります。
検索結果での露出を増すチャンスになりそうです。

ECサイト

ECサイトは、判断が難しいところです。
カテゴリの一覧ページであれば、今でも十分AMP対応できるとAMPプロジェクトは強調していますが、ECサイトでの最終目的である”購入”ができない状態では、中途半端です。
eBayのように、ほかより先に試してみるというチャレンジングな精神があるならトライする選択肢はありえます。
ひょっとしたら、先行者利益があるかもしれせん。
なおECサイトに限らず、不動産サイトやトラベルサイトなどDBと連動させてたくさんのアイテムを扱うサイトもここに該当します。

SEOの観点からのAMP対応

ユーザー体験の観点から見たら、サクッと表示できるのでAMPは対応価値があります。
では純粋にSEO、言い換えたらランキングだけの観点から見たらどうでしょう?

完全に僕の個人的な予想ですが、しばらくはランキング要因には組み込まれないと思います。
なぜなら、AMP対応したくてもAMPに向いていない、AMP対応できないコンテンツ(ページ)が、今はまだ存在するからです。

モバイル対応とは異なり、今の時点ではまだAMP対応は誰にでもできるものではないのです。
対応したいのに対応できないのでは、不公平です。

ただし、モバイルフレンドリーのアルゴリズムに”スピード”の要素を組み込むことをGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は示唆しています。

もしこれが実現したら、AMPページは有利になるかもしれません。
AMPページだからということではなくて、高速表示するからという間接的な恩恵です。

最後も個人的な意見ですが、僕はAMPには対応べきだと思います。
ユーザーの立場に立つと、ページが速く表示されるのはやっぱり気持ちがいいものです。
自分のブログ読者にも、読み込みにかかるストレスを与えずサクッと記事を読んでもらいたいと考えます。

AMPはどのくらいもつの? いずれなくなるんじゃない? という懸念もないわけではないですが、まあ3、4年くらいもてば不満はありません。w

- Google、AMP化を勧めるキャンペーンを開始。今すぐAMP対応すべきか、それともまだ待つべきか? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

Googleタグマネージャ実装講座の開催情報

9 years 8ヶ月 ago
衣袋宏美によるGoogle タグマネージャ実装講座の現在の開催情報と過去の開催状況をまとめたページです。

本講座はユニバーサル アナリティクスの基本的な各種カスタマイズの計測をGoogle タグマネージャで実装する方法について徹底的に学ぶ、終日(6時間の)セミナーです。内容については各回の告知ページをご参照ください。

<現在申込み受付中の講座>
下記お申込み受付中です。
Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第5回)


<過去の開催状況>
Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第4回)
2016年9月3日(土)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第3回)
2016年4月19日(火)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第2回)
2015年12月17日(木)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第1回)
2015年9月16日(水)渋谷で開催

noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2016年はVR市場元年!今盛り上がるVR(仮想現実)市場の今を俯瞰しよう

9 years 8ヶ月 ago

EYE

「PlayStation VR」が日経トレンディの「2016年ヒット予測ベスト30」で堂々の5位に入るなど、今年はVR元年と呼ばれるにふさわしい年となっています。
海外の主要ITプレイヤーのVRへの取り組みを見ても、FacebookはOculusを20億ドルで買収し、GoogleはMagic Leapに5億4200万ドルで買収するなど、このトレンドに乗り遅れないための大規模な動きが目立ちます。さらに、2016年7月にリリースされた「ポケモンGO」で、AR(拡張現実)にも注目が集まっています。
この記事ではVRの今を整理し、あわせて注目のARやMR(複合現実)についても解説します。

記事の要点3  ● 続々と登場するVR製品、市場規模は2025年までにパソコンの約半分に!
  ● 仮想現実(VR)だけでなく、拡張現実(AR)複合現実(MR)
   もおさえておこう

約9兆円に膨らむVR市場!普及の鍵は何か?

「PlayStation VR」は、価格は税別で44,980円(399ドル)、発売日は2016年10月13日、第1回予約受付開始日は6月18日でどこのショップでも即完売という好調なスタートを切っています。「PlayStation VR」に先立って販売がスタートしている「Oculus Rift」9,4600円(599ドル)、「HTC Vive」11,1999円(799ドル)も売れ行きと評判は上々のようです。

ゴールドマンサックスのアナリストであるHeather Bellini氏は下記の動画の中で、VR市場が2025年までに日本円で9兆円市場(800億ドル)になることを大胆に予測しています。ゴールドマン・サックスVR市場見通し

https://youtu.be/imZ_4cO0P7Y?t=2

9兆円とはとてつもない数字ですが、現在全世界のパソコン市場が約2000億ドル(約20兆円)ですので、その約半分ということになります。内訳としてはハードウェア市場が450億ドル、でソフトウェア市場が350億ドルで、ハード・ソフトともに巨大なVR産業が誕生するといイメージです。

またこの動画では主にVRの市場分析が取り上げられていますが、動画の中でHeather Bellini氏は今後はVRだけでなく、AR(Augmented Reality: 拡張現実)」もビデオゲームやライブイベント、ビデオ視聴など9つの領域に浸透していき、例えばゲーム市場ではVRとAR合わせて116億ドル規模になると予想しています。
その予想をなぞるように、7月には「ポケモンGO」が世界中で大フィーバーしました。リアリティあふれる「AR(拡張現実)」が話題となり、7月から1ヶ月弱で世界1億ダウンロードを、課金売上げは1日10億円を超しています。

絶好調といえる成長市場ですが、ここでVR市場をより正確捉えるために、今出て来た仮想現実(VR)と拡張現実(AR)複合現実(MR)はどう違うかについて整理しておきましょう。

仮想現実(VR)と拡張現実(AR)複合現実(MR)の違い

VRでは、フルCGやフル動画を使って現実世界とは完全に別個の世界に新しい世界を誕生させます。本当はそこには何も存在しないのに、あたかも存在するかのような仮想現実の世界を作り出して、その中で「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」を体験するのです。VR

https://www.youtube.com/watch?v=d7WVyOjaOV0
PlayStation®VR コンセプト映像

ARでは、現実世界の情報をきっかけにして、仮想世界を誕生させます。「ポケモンGO」では、スマホのカメラで撮影した実際の映像に、位置情報を元にしてポケモンのキャラクターを登場させるという手法が取られており、ユーザーは現実が仮想世界に拡大した感覚を楽しんでいます。

AR

【公式】『Pokémon GO』 初公開映像
https://www.youtube.com/watch?v=lKUwVYUKii4

MRでは、現実空間と仮想空間で相互のやり取りが発生します。現実世界は仮想世界でのアクションに影響を受け、現実世界でのアクションは仮想世界を変化させます。

MR

WIRED MR説明動画
http://dp8hsntg6do36.cloudfront.net/57146d27ff2afb0f2f000002/16bd5033-ebf3-496e-b732-f7bf144a3e91low.webm?_=1

どれも人工現実感を表現したものですが、現実世界と仮想世界との関わり方に違いがあります。

【まとめ】

いよいよ本格化したVR市場です。現在のところ製品化はゲーム分野が一歩リードしていますが、ハード機器の金額が下がったりコンテンツ制作費が下がったりしてくれば、企業のプロモーション手段としても手軽に使えるようになってくるでしょう。
動画と同じくユーザーに強烈なインパクトを与えることのできるVR市場の発展から、今後も目が離せません!

crevoAdmin

楽天が同梱物への自社サイト紹介の記載をOKに。店舗の販促に関する禁止行為を緩和

9 years 8ヶ月 ago

楽天はこのほど、外部サイトへの誘導規定の一部緩和を実施し、商品荷物に同梱するチラシ、パンフレットなどに、楽天店舗以外のサイト紹介やURLの記載を可能にした。

9月から楽天が設けた禁止行為を店舗が行った場合、罰金などが発生する制度を新たに規定した(参考記事)。一方、禁止行為ではない消費者向けの行為に関しては緩和を図る考えだという。

従来、楽天は自社サイトなどへの誘導を禁止するため、「楽天市場」で購入された商品の荷物のなかに、楽天店舗以外のURLが記載された明細書、パンフレットの同梱を禁止していた。この規則を破った場合、楽天から注意が入り、最悪の場合は退店処理となっていた。

今回、9月の新制度開始にあわせ、こうした規定の緩和を図った。

パンフレットなどに他店のURLや紹介文の記載は可能にする。ただし、「次の買い物は自社サイトで」などといった露骨に他のサイトへ誘導するような表現に関して、従来通り禁止とした。

こうした規定の緩和を行った理由について、ECカンパニーCOO&ディレクターの野原彰人執行役員は次のようにコメントしている。

楽天のためだけに特別の明細書やパンフレットを用意するのは不経済だという声を従来からいただいていた。消費者の多くは楽天だけではなく、いろいろなサイトを利用している。

このように、店舗へ負担を強いるのはよくないと考え、改めることにした。今後、楽天にとってマイナスになることでも、消費者にとってマイナスとならない行為であれば、店舗の要望に応える改善を行っていく予定だ。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

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