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【速報】「Amazonプライムデー」は使いやすい? 使いにくい? 利用者に早速聞いてみた | 消費行動研究室

9 years 6ヶ月 ago
「Amazonプライムデー」の利用者にアンケート調査を実施、年代別に「商品の探しやすさ」について聞いてみました

セール真っただ中の「Amazon Prime Day」について、買い物をした消費者はどのように感じたのでしょうか? 「商品の探しやすさ」をテーマに年代別に消費者調査を実施してみました。消費者が「Amazon Prime Day」をどのように評価しているのかを把握し、自社ECサイト運営のヒントを見つけてください。

検索性・レイアウト・商品数などに高評価

「Amazon Prime Day」利用者の評価は、全般的に高い傾向にあるようです(7月12日14時現在)。117サンプルを集めましたが、継続的に調査を実施していますので、改めて全体の評価をお知らせします。

利用者には「よい」「どちらかというとよい」「悪い」「どちらかというと悪い」でアンケート調査を実施しました。

【速報】「Amazonプライムデー」は使いやすい? 使いにくい? 利用者に早速聞いてみた NHNテコラス調査①
「Amazonプライムデー」を利用した消費者の評価(サンプルは117件※7月12日14時現在)

20代の主な評価

「よい」「どちらかというとよい」をつけた理由

  • ジャンル分けされており探したいモノを絞って見ることができる。さらに細かく条件付けできるので探しやすい。
  • 目玉商品を中央で大きめに配置し、わかりやすく使いやすい。
  • 1商品あたりのレイアウトが大きいため閲覧しやすい。
  • 暑い季節なので敷パッドが欲しいなと思っていたのでタイミングが良かった。
  • さまざまな種類のセールが行われていることが一目でわかる。
  • 商品数が多いので見ていてすごく楽しい。発見は必ずあるが、選択肢があまりに多いのは時間がかかってしまう。
  • 探したいモノがカテゴリとキーワードですぐに見つけられる。
  • かなりすっきりしていて見やすい。割引率も見やすくてお買い得感がある。

「悪い」「どちらかというと悪い」をつけた理由(※「悪い」の評価なし)

  • すぐに詳細検索の項目が出てこなく、ズラっと商品が並んで表示されるので探しにくい。
  • セール開始時間がバラバラで、どの商品がいつ開始なのかわからない。

30代の主な評価

「よい」「どちらかというとよい」をつけた理由

  • キーワード検索も、カテゴリや価格による絞り込みができる。
  • 一番お得な商品はタイムセールで探せると思ったので、タイムセールを見た。時間ごとに商品がわかれていて、スクロールボタンも機能したので探しやすかった&見やすかった。
  • 画面が見やすく、買いたいものがすぐに見つかる。
  • カテゴリ別や割引率で探せる。
  • 細かくカテゴリされていて、とても探しやすい。
  • 探したいものをダイレクトに入力検索できる。

「悪い」「どちらかというと悪い」をつけた理由

  • セール価格が事前に表示されていないので判断できない。
  • 実際に今欲しいモノがセール対象になっていなかった。
【速報】「Amazonプライムデー」は使いやすい? 使いにくい? 利用者に早速聞いてみた NHNテコラス調査②
「Amazonプライムデー」のトップページ(画像は編集部がキャプチャ)

40代の主な評価

「よい」「どちらかというとよい」をつけた理由

  • 欲しいモノがすぐに目に入り、情報まで簡単にたどり着けた。
  • 検索しやすく探しやすい。検索だけでなくジャンルによって探すことができるのも有難い。
  • トップページのオススメ商品が見やすく、「今すぐチェックボタン」をクリックすると、カテゴリータブが配置されているのでわかりやすい。
  • 検索用のウィンドウがアイコンで表示されるため探しやすかった。単語入力だけで探せることができた。
  • 好みの商品を検索しやすいように設計されている。
  • レビューを重視した作りになっている点は、通販の根本として信頼できる。
  • 「あなたにオススメのタイムセール」というコーナーがあるのが良かった(興味・関心のあるカテゴリ商品がまとまっていた)。
  • カテゴリー分けがわかりやすかった。
  • 興味のあるファッションのバナーを押すと、カテゴリー別にソートできるようになっていたのが使いやすい。トップページ上部にわかりやすい検索窓がある。

「悪い」「どちらかというと悪い」をつけた理由

  • タイルのようなカテゴリ選択が大き過ぎて、テキストの説明が探しにくい。
  • いちいち横にスクロールしないと見れない箇所があるのは使いにくい。

50代の主な評価

「よい」「どちらかというとよい」をつけた理由

  • 欲しい商品が複数ストアで取り扱っている点が良い。
  • 「Amazon Prime Day」のトップページの文字が大きくて見やすい。
  • カテゴリー分けが明確でほしい商品がヒットしやすい。
  • カテゴリー別で検索できるので探しやすい。
  • 商品の並びが、通常と同じなので使いやすかった(普段から見慣れているイメージがあるからかもしれない)

「悪い」「どちらかというと悪い」をつけた理由(※「悪い」の評価なし)

  • いろいろなカテゴリーが無秩序に並んでいて、どこから探していいのかわからない
  • 「Amazon Prime Day」のお得商材がどこに置かれているのかわかりにくい
【速報】「Amazonプライムデー」は使いやすい? 使いにくい? 利用者に早速聞いてみた NHNテコラス調査③
「Amazonプライムデー」のサイト内(画像は編集部がキャプチャ)

60代以上の主な評価

「よい」「どちらかというとよい」をつけた理由

  • レイアウトがしっかりしていて見やすいので、探しているものを見つけやすい。
  • 今のタイムセール、これからのタイムセールなどの案内がわかりやすい。
  • サイトが見やすいし使い慣れている。最安値検索が同時にできてとても使いやすい。
  • 検索で探し物を簡単にすぐ見つけられる。
  • 「Amazon Prime Day」から商品名で自由検索できる。
  • プールのカテゴリーで欲しい商品が検索できるのは良いが、数が少ない。
  • 探しやすさは優れているわけではないが、よく整理されている。
  • 画像が見やすいので探しやすい。年寄りには見やすいサイト。
  • 画面がシンプルで文字が大きくて見やすかった。
  • 文字が少し多くてわずらわしい。キレイさに欠ける。
  • 表示スピードが早ければストレスがなくなりさらに良くなる。

「悪い」「どちらかというと悪い」をつけた理由

  • 入り口がバラバラに感じるので、何度も入り直す必要がある。
  • 重くて時間がかかるので面倒。そのため見たくない。

「おかいもの研究室」では、市場調査からユーザビリティ調査まで、さまざまな視点でレポートを公開していきます。「Amazon Prime Day」の調査は現在も実施していますので、あらためてレポートします。

調査概要について

  • 調査概要:NHNテコラスの「おかいもの研究室」とポップインサイトが、24時間アンケート調査を実施
  • 調査期間:2016年7月12日0時~23時59分
  • 調査手法:インターネット調査(プロトタイプテストExpressを利用)
  • 被験者数:117人 ※14時時点
  • 調査対象:Amazon Prime Day
柏木 誠

柏木 誠

NHNテコラス

柏木 誠(かしわぎ・まこと)

おかいもの研究室 室長/NHNテコラス シニアマーケティング戦略プランナー

2015年8月にNNHN Japanから、BtoB事業を展開するNHNテコラスに転籍、コマース事業本部に所属。BtoB事業にBtoCの視点を加えた「おかいもの研究室」を企画し、仲間を集めて部活的に立ち上げる。後に正式な組織化に成功。

課題を体系的に整理し、今使える手段を使って課題を突破するプロジェクトファシリテーションが得意。

柏木 誠

北の達人・木下氏が語る「EC成功のひけつ」など全5講座のイベント、北海道に100人超

9 years 6ヶ月 ago
北の達人コーポレーション、Twitter Japan、ヤフー、アマゾン、インターファクトリーが登壇

インプレスは7月8日、ECサイト運営に役立つ全5セッションを用意したセミナーイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2016」を札幌市で開催、北海道のEC事業者ら100人超が参加した。

基調講演には、北の達人コーポレーションの木下勝寿社長が登壇。

「失敗から学んだネットショップ成功のひけつ ~資金1万円から上場企業に成長した北の達人の商品力・ファン作り~」をテーマに、創業時から現在までの取り組みを披露した。

北の達人コーポレーションは北海道特産品のインターネット販売、規格外の食品販売サイトの立ち上げなどを経て、現在は健康・美容商材を展開。定期販売で安定的に収益を稼ぎ出すビジネスモデルを構築し、東証一部上場を果たした。

特別講演は「Twitter直伝!ユーザー3,500万人時代のTwitterマーケティング次世代活用術」をテーマに、Twitter Japanの森田謙太郎氏(中小ビジネス シニアマーケティングマネージャー)が登壇した。

若年層の検索行動が検索サイトからTwitterでの検索に移っている実態を説明。媒体資料や公式サイトで明かしていない、実績データや活用の成功・失敗事例を披露した。

「クロージング講演」では、「eコマース革命~Yahoo!ショッピングでの売り方と今後の戦略~」をテーマにヤフーの白山達也氏が講演。eコマース革命から3年後の現状などを解説した。

「ネットショップ担当者フォーラム 2016 in 札幌」の基調講演には、北の達人コーポレーションの木下勝寿社長が登壇

北の達人コーポレーションの木下勝寿社長

セッション概要は次の通り。

  • 失敗から学んだネットショップ成功のひけつ ~資金1万円から上場企業に成長した北の達人の商品力・ファン作り~(北の達人コーポレーション・木下勝寿社長)
    北の達人コーポレーションが資金1万円から上場企業まで成長した3つのポイントを解説。
  • Amazonのお客様をあなたのお客様に~Amazonログイン&ペイメントのもたらす新しいEコマースの姿~(アマゾンジャパン・井野川拓也氏)
    「Amazonログイン&ペイメント」の説明から、注文成約率の向上、新規会員の獲得といった導入後の効果などを解説。
  • EC事業成功のカギは「戦略作り」と「プラットフォーム」にあり。オムニチャネル展開をする小売店の事例から読み解く今後のECトレンドとは。(インターファクトリー・曳地健一氏)
    EC事業を成長させるために重要な、「戦略作り」「プラットフォーム」を解説。オムニチャネル展開をする小売店の事例をもとに、EC戦略の重要性などを説明。
  • Twitter直伝!ユーザー3,500万人時代の「Twitterマーケティング次世代活用術」(Twitter Japan・森田謙太郎氏)
    「日本のユーザー属性や利用傾向」「ユーザーに巻き込まれるためのお作法」などを紹介。
  • eコマース革命~Yahoo!ショッピングでの売り方と今後の戦略~(ヤフー・白山達也氏)
    「eコマース革命から3年、今後の戦略」「Yahooショッピングならではのテクニック」などを披露。

なお、「ネットショップ担当者フォーラム2016/Web担当者Forumミーティング2016 in 大阪」を9月2日、大阪市北区で開催する。詳細はこちら

「ネットショップ担当者フォーラム 2016 in 札幌」には100人超のEC事業者が参加

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

LINEやFacebookメッセンジャーなどで利用できるチャットボットを開発、アディッシュ

9 years 6ヶ月 ago
チャットボットサービス「RebotFAQ」は、AI技術を使ったプロダクト開発のResolaと共同で開発した

アディッシュは7月11日、LINEやFacebookメッセンジャー、自社Web上で利用できるチャットボットサービス「RebotFAQ」の提供を始めた。AI技術を使ったプロダクト開発のResolaと共同で開発した。

「RebotFAQ」は、Resolaが開発したチャットボットシステム「Rebot」と、アディッシュのチャットボットの応答初期設定、運用開始後のレポート・改善メンテナンスをセットにしたサービス。

チャットボットの活用にあたり、負荷の大きい応答初期設定と利用開始後の応答メンテナンスはアディッシュが対応し、スムーズな導入と効果的な運用をめざしてサポートする。

価格は初期費用40万円~、月額費用10万円~。2016年中に30社、2020年までに100社以上への導入をめざす。

LINE上でのチャットボットによるカスタマーサポート「Rebot」FAQ事例

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

ヤフーが東北復興支援のECモールを「東北エールマーケット」に改称、出店者など2倍に

9 years 6ヶ月 ago
「復興支援のために買う」から「東北の本当に欲しいものを買う」というECモールへ移行する

ヤフー7月11日、ネット通販で東北の産業を盛り上げる「復興デパートメント」を全面リニューアルし、「東北エールマーケット」に改称した。

顧客分析の結果に合わせた出店店舗と商品の品ぞろえを約2倍に拡充。旬の食材を使ったレシピ、他では購入できない「東北エールマーケット」ならではの商品紹介といったコンテンツも充実させた。

「復興支援のために買う」から「東北の本当に欲しいものを買う」というECモールへ移行するという。

「東北エールマーケット」は、「東北を応援したい」というニーズを捉え、2016年3月度には過去最高の月次売上高を記録するなど成長を続けているようだ。

ヤフーが東北復興支援のECモール「復興デパートメント」を刷新、名称を「東北エールマーケット」に改称、出店者など2倍に拡充

刷新後の「東北エールマーケット」

「復興デパートメント」は東日本大震災によって販路を失ったさまざまな商品を、ネット通販を活用して全国に発信・販売することを目的に、2011年12月にオープン。

鮮魚からハンドメイド商品、個人から商店街、大人から子ども、復興をめざすさまざまな人とモノが集まる通販モールをめざしていた。

東日本大震災から6年目を迎えたことなどから、「東北エールマーケット」へ名称を変更。「東北からも商品を通じたエールを全国に発信していきたい」といった思いを込めたという。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

過熱する「ラン活」。ランドセルって誰が使うんだろう?【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

9 years 6ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2016年7月4日〜10日のニュース

ランドセルの過熱ぶりはすごいです。我々の時代(1980年代)は秋から冬にかけて用意すれば十分だったのですが、今ではゴールデンウィーク頃から商戦期が始まっていますし、1つ16万円という高価なランドセルも売れています。子どもが使うものなので質素で丈夫なもので良いと思うのは古い人間なのでしょうか。

売れ過ぎることはユーザーにとっては時にデメリット

過熱するランドセル“争奪戦” 「土屋鞄」サイトがダウン 「数時間待ち」行列で店舗閉鎖したメーカーも | ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/01/news124.html

「ランドセル争奪戦」年々早まる理由とは?| Yahoo!ニュース・日本テレビ系(NNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160708-00000082-nnn-soci

まとめると、

  • 土屋鞄のサイトがアクセス集中でダウン
  • 鞄工房山本は店頭販売を断念
  • 2016年はゴールデンウィークが購入のピーク

色やデザインが増えたことで、自分好みのものを探そうと年々早まっているランドセル探し。付加価値とともに値段も上昇しているが、その“おサイフ”は、祖父母のようだ。

――どなた向けに買ったんですか?

 「孫です。まあ、孫がかわいいのでしょうがないですよね」

調査によると、祖父母が孫へのプレゼントとしてランドセルを買う割合は、実に全体の68%に達するという(あんふぁん調べ)。

─Yahoo!ニュース

かわいい孫のためにランドセルを買いたいのはよ~く分かります。とはいえ使うのは孫ですし、本人がこういったランドセルを欲しがるのでしょうか? 誰のために何をしているのかを考えた方が良いのではないかと思ってしまいます……。

参考記事

2016年上半期、EC業界でおきたこと

楽天上半期の売れ筋を発表ボタニカルシャンプー人気根強く | 日流ウェブ
http://www.bci.co.jp/netkeizai/article/1826

上半期の通販業界を振り返る 震災で見えた通販の”絆”、情報流出など不祥事も散見 | 通販新聞
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/06/post-2553.html

まとめると、

  • 楽天の上半期1位はボタニカルシャンプー・トリートメント『ボタニスト』
  • いつも通りコンタクトレンズやミネラルウオーターもランクイン
  • EC全体では個人情報の流出や、暖冬・地震など自然の影響が目立った

今年は例年になく多くの出来事があり、通販業界のみならず社会全体に大きな影を落とした熊本地震をはじめ、消費増税の延期決定、大規模な顧客情報の流出などインパクトのあるニュースが相次いだ。各社の動きとしてもアマゾンの送料無料化中止や日本郵便の大口料金値上げなど業界全体に影響を及ぼすものがあり、非常に印象的な半年間だったと言える。

─通販新聞

今年の夏は猛暑と水不足が気になります。このあたりが影響しそうな人は細心の注意を払った方が良さそうです。上に書いたように「売れすぎ」が発生するかもしれませんからね。

楽天の上位は相変わらずですが、やっぱりカニと水は売れますね。

リスティング広告の自社運用は省力化がポイント

Yahoo!プロモーション広告、広告運用支援ツール「らくアド」を提供開始 | Unyoo.jp
http://unyoo.jp/2016/07/yahoo-rakuad/

Googleアドワーズの設定をキャンペーンエディターを使ってYahoo!プロモーション広告に移行する方法 | 株式会社アイエムシー
http://www.i-m-c.co.jp/ad_column/?p=5068

まとめると、

  • らくアドはURLなどを入れると自動的に広告が作成される
  • GoogleアドワーズにはAdwords Editor、Yahoo!プロモーション広告にはキャンペーンエディターがある
  • エディタでAdWordsからYahoo!プロモーション広告に移行可能

以下の(1)〜(5)を登録するのみで広告の設定が完了します。登録後に、アルゴリズムにより自動的にキーワードやタイトル・説明文が生成され、広告主において内容確認後、スポンサードサーチへの広告の掲載が始まります。

(1)ウェブページのURL
(2)業種(約3,000種から選択)
(3)地域
(4)月額予算

─Unyoo.jp

これはかなり楽になりますね! キャンペーンとか広告グループと言われても、慣れない人にはチンプンカンプンですから。

GoogleとYahoo!に出稿する時はエディタを使うのが便利です。複数のキャンペーンの管理もできますしコピーも簡単。管理画面はデータの確認で入稿はエディタですね。

とらやUX――とらやECの「ご進物」設定が気が利きすぎていて感心した | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/07/05/23268

お客様のことを知っているからこそできること。面倒と言っていたらできないことです。

インターネット通販の利用に関するアンケート調査(平成27年10月) | 福井商工会議所ホームページ
http://www.fcci.or.jp/chousa/2015/netshopping.pdf

福井のデータですが全国の傾向と変わらな印象です。全国の商工会で実施してくれるとありがたいのですが。

今年の夏は何が売れる? 猛暑日の「Yahoo!ショッピング」売れ行きで探る2016年夏対策 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3167

暑さ対策グッズが売れる一方で、冷房対策の衣料売れていることも見逃さずに。

「今年もやるで!」阪神百貨店『食品総選挙』のポスターが盛り上がる!【5枚】 - FEELY
http://feely.jp/46859/

こういったネタはやはり大阪ですね~。ポスターだけでなく政見放送もあります。

ヤフー小澤氏「楽天、アマゾンはまだ遠い」 | 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/126138

「若い世代になるにつれてヤフーのポータルサービスの存在感は低下している」。ここをどうするかがポイントなんでしょうね。

今週の名言

人生を無駄にして病を引き起こす3つの心持ち【ライフネット生命・出口氏】 | 日経Gooday

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/061600020/051900048/

人生を無駄にするのは「済んだことに愚痴を言う・人を羨ましいと思う・人に良く思われようとする」、この3つです。

自分にできることを謙虚に、確実に。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

業態と人材

9 years 6ヶ月 ago

  「広告会社という業態を維持していていくためには、今の人材では立ち行かなくなった。」そう感じる関係者が多くなった。「業態」の維持というより、今の販売先と仕入先、つまりはポジション(立ち位置)の維持ということを言っているのかもしれない。消費者のコミュニケーション構造が変わり、クライアントの求めるものが変わった。広告主とは言うが「広告」が買いたいのではない。
 
  ベムには、マーケティングのデジタル化に関わるコンサル要請が多く来るが、このところ広告代理店の変革に関してのコンサル要請も増えている。

  そのほとんどが、今の「業態」を維持するためにはどう変革したらいいでしょうか?というものだが、「ポジション」を変えずにその会社を維持するためには人材のほとんどを入れ替える必要があり、日本ではそんなことをするより、その会社は潰して、まったく新しい会社で、新しい人材で始めるほうがずっと現実感がある。そもそも経営者がデジタル対応できない人材なのに、社員だけ「デジタル化に対応して生き残ろう」ということ自体無理があり、ずいぶん図々しい話だ。

 特にハウスエージェンシーに関しては、「知見とデータを社内に確保する」という大きなテーマを企業グループ内で実践する必要があり、本来ならデジタルマーケティングの「核」として機能することが求められる。「立ち位置」からしても、企業のインハウスマーケティングラボとして生き残るしかない。またメディアレップ型エージェンシーであれば、取引のオンライン化(プログラマティック化)の主導をしなければいけない。広告の「手売り」に限界があるのは誰が見ても明らかだ。ところが伝統的な古いタイプのハウスエージェンシーにはどうにもそうしたスキルがない。テクノロジーにもデータ分析にも弱い。
 
 さて、どうしたものか・・・。

 会社のポジションで今後もビジネスをするなら、人材を(経営者も含め)大量に入れ替えて、全く違うスキルをもつ人材を導入する。今の人材でビジネスを続けるなら、上記のような構想は新会社に任せて、既存のスキルとその競争力を最大限生かせる市場に開放する。つまり資本から離れる。そもそもその競争力もなくて、資本でだけ仕事をしていたなら、解散する。

 企業はハウスエージェンシーというものを考え直す時期だろう。

 従来型のハウスエージェンシーがない企業は逆に「インハウスマーケティングラボ」「インハウストレーディングデスク」機能、つまり企業グループ内のデータドリブンマーケティングを担う存在をイチからつくるチャンスである。
 新会社というものには、人材をハイブリッドにするチャンスがある。初めから新たなスキル開発を想定して、マーケターとデータサイエンティストをコンビにして仕事をする体制とかを組むことも出来る。

 今、食いつないでいる日々の仕事がある従来型のハウスエージェンシーをまったくスキルの異なるデータドリブンマーケティングを主導する集団に変えるのははっきり言って無理である。

 ということは、ハウスエージェンシーの生き残りだけを模索することにはほとんど意味はなく、その企業ないし企業グループのデータマーケティングをどう構想するかが先になければならない。

 規模はあまりに違いすぎるが、ウォルマートのラボはマーケティングテクノロジー会社を買収した。リテーラーは特に進んでいる。

 グループで多くの事業会社が展開している、または同じ商品カテゴリーでも多くのブランドを展開している大企業は、マーケティングラボをグループ内でPLを切り出して持つことが必然だろう。しかしそこには分析人材をどれだけ集められ、ビジネスを実践してきたマーケターとどう融合できるかのビジョンがないと成り立たない。

 「データを制する者がビジネスを制する」これは、「広告ビジネス次の10年」のサブタイトルだが、データがそのままビジネスを制するのではなく、データドリブンなマーケティング施策がビジネスを制するのである。つまりデータそのものには何の価値もなく、データをインテリジェンス化し、マーケティング施策の企画実施に反映させてこそ価値を生む。そこには今までにはないハイブリッドはスキル開発が絶対に必要である。

 新しいスキルには新しい器がふさわしい。

 「左脳でインプットして、右脳でアウトプットする」人を育成できる場としての「新会社」である。

 ベムは、新組織でも新会社でもその「器」のなかに入れるべき人材のスキルをしっかり、具体的に定義することが本当に大事だと思う。例えばデジタルインテリジェンスのコンサルではこれを非常に具体的に定義する。具体的に何ができる人がいるべきか・・・。そこが大事だ。

ユナイテッドアローズがオムニチャネルやOtoOで成果をあげている5つの施策 | 通販新聞ダイジェスト

9 years 6ヶ月 ago
店舗取置対象の拡大、自社EC欠品時に店頭在庫を引当、パーソナル接客、ウェブ接客、EC限定商品・予約販売品、など

ユナイテッドアローズは“オムニチャネル”や“O2O”をキーワードにした取り組みで成果をあげている。

UAの2016年3月期の自社ECと他社ECモール経由を含むEC売上高は前年比14.3%増の162億7500万円となり、計画比で4.8%上ブレした。このうち、自社ECの売上高は同6.1%増となり、堅調を維持している。

同社はリアルとネットの連携強化に向け、早くから自社ECの商品詳細ページで実店舗の在庫状況を表示したり、店舗取り置き(試着予約)をサービス化したり、着こなしの参考になるスタッフスタイリングを掲載するなどしてきたことが実を結んでいるという。

店舗取り置きは対象を全ブランド、全店舗に拡大。ワンクリックで取り置き依頼ができる利便性と確実に商品が手にとれる安心感などから、前期の利用件数は前年に比べて10%以上増えるなど利用頻度が高まっているのに加え、購入にもつながっているようだ。

自社ECの欠品時に店頭在庫を引き当てる取り組みも昨年から全ブランドでテストを実施しており、今期から本格化。機会ロスの低減を目指す。現状、店頭在庫をECで販売する際の売り上げ計上の仕方や評価制度は、ブランドごとにルールを決めているという。

前期は、自社ECでのパーソナル接客も強化。昨年夏にレコメンドエンジンを実装し、嗜好の近いユーザーをセグメント化するなどデータに基づいたレコメンドを始めた。同社では同エンジンに売り上げ規模の大きい実店舗のPOS情報も反映させることでレコメンドの精度を高めている。

昨年10月にはウェブ接客ツールも導入し、特定のセグメントに向けてさまざまなアナウンスをポップアップ画面で表示している。ただ、レコメンドやウェブ接客ツールを見た顧客のサイト滞留時間は伸びているものの、売り上げに直結していないことから、さらに精度を高めたい考え。

また、同社ではEC限定品や予約販売品も強化中だ。どちらも人気ブランドの「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」や「ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング」などで展開している。

EC限定品は少ない生産ロット数で展開できるメリットを生かして“当たる”商品の確率を高めており、ウェブで売れた商品は店頭で販売するケースもある。予約販売は自社専用品だけでなく、仕入れ品でも展開。とくに人気商材を確実に手に入れたい消費者は多く、前期の予約販売品の売り上げ構成比は前年比1.2ポイント増の9.8%に拡大したという。

一方、ECチャネルにおける機会ロス率の高さがさらなる成長のボトルネックとなっていることから、今期の経営方針としてEC投入量の拡大を掲げる。自社ECでは店頭在庫の活用に着手しているが、中期的なECの成長速度に合わせて投入量自体を増やす。

17年3月期のEC売上高は前年比20.3%増の195億円強を計画。「積極的に再入荷リクエストに応えることで自社ECも前年比20%増を目指したい」(高田賢二執行役員)とする。

8月1日にはハウスカード会員とEC会員を統合してポイントを共通化するほか、ハウスカードアプリとECアプリもひとつにする。

海外でのEC展開については7月4日、台湾子会社を通じて現地で自社ECを開始。店舗を構える「ユナイテッドアローズ」と「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」を販売。認知向上と売り上げ拡大を図る。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
ユナイテッドアローズ、リアルとネットの連携で成果(2016/06/30)

通販新聞

スマホとタブレット、メディア総接触時間の約3割に

9 years 6ヶ月 ago
博報堂DYメディアパートナーズが「メディア定点調査2016」の結果を発表。「携帯・スマホ」と「タブレット」の接触時間の合計が、メディア総接触時間の29.3%を占めた。また、「テレビ」をインターネット回線に接続している割合は、初めて3割を超えた。調査開始から10年を迎え、時系列分析をしたところ、「携帯・スマホ」について「情報が早くて新しい」というイメージは、10年間で3倍強となっていた。
noreply@blogger.com (Kenji)

Amazonの「プライムデー」に参加する日本の販売事業者は2015年比で2倍

9 years 6ヶ月 ago
「プライムデー 2016」のタイムセール商品のうち、30%以上が販売事業者による出品商品

Amazonは7月11日、プライム会員向けのビッグセール「プライムデー 2016」(7月12日開催)に参加する日本の販売者数が昨年比で2倍以上となり、出品商品数が数千点になると発表した。

初開催となった2015年の「プライムデー」で売り上げを伸ばした事例が多く報告されているい参考記事。2016年も大きく売り上げを伸ばせると期待する事業者の参加が増えたようだ。

「プライムデー」は世界10か国で同時開催する。販売事業者が出品する商品数が世界的に伸びており、前年比で約2倍になっているという。

「プライムデー 2016」のタイムセール商品のうち、30%以上が販売事業者による出品商品で占められているという。

また、「プライムデー 2016」開催に先駆けて目玉商品の一部およびタイムスケジュールを公開。テレビのHDMI端子に挿すだけでAmazonビデオなどがテレビの大画面で楽しめる「Fire TV」を特別価格で販売するほか、人気の乗用車、ハイスペックパソコン、ワインセットなどをお得な価格で販売する。

女子プロとのラウンド招待券付きゴルフウェア、 LinQ トークイベント付ブルーレイといった商品を販売する。

AmazonのCMで話題になった「ライオンのたてがみ犬用コスチューム」もタイムセールで販売する

 

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

CSS Nite in KOFU, Vol.6が終了しました

9 years 6ヶ月 ago

2016年7月9日(土)山梨県立図書館 2F 多目的ホールでCSS Nite in KOFU, Vol.6を開催しました。

ツイートは下記にまとめました。

次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。

こちらは出演者のブログ。

CSS Nite実行委員会

楽天、9月から実施の「違反点数制度」などに対し、出店者の意見を反映させる考えを明らかに

9 years 6ヶ月 ago
優良店舗に対しては優遇措置を行うことも検討

楽天は今年9月から実施を予定している「レビューへの傾聴施策」と「違反点数制度」について、店舗からの意見を吸い上げ、その意見を反映させる考えであることを明らかにした「レビューへの傾聴施策」と「違反点数制度」についての詳細についてはこちら。楽天の新たな制度に対しては、特に「違反点数制度」に対し、出店者から批判的な声が多く出ている。楽天が柔軟な対応を行うことを明らかにしたことで、出店者は今まで以上に意見が言いやすくなり、出店者、楽天双方の意見が反映された制度となることが期待される。

7月8日にメディア向けに開催された情報共有会で河野奈保上級執行役員は

最近は出店者にとって厳しいことをお願いすることが多かったが、この制度に関しては出店者からの意見を聞く姿勢でいます。そのため、9月までの2カ月間、ブラッシュアップを行っていき、そもそもそれが違反に当たるのかを含め、違反点数、違反金の妥当性についても検討していきたい。

と話した。

また、違反点数が付与される事案が発生した場合に、いきなり違反点数を付与するのではなく、最初は出店者からヒアリングを行い、それでも改善しない場合に対して違反点数を付与していく考えで、ヒアリングを行って店舗の言い分が正しい場合は、制度の改正も行っていく考えであることも明らかにした。

今年6月に出店者に対して「レビューへの傾聴施策」と「違反点数制度」について案内した後、いろいろな意見が寄せられているが、多くは「この場合は違反になるのか、ならないか、違反点数はいくらになるのか」といった細かい確認だという。そのため、9月の制度スタートまでに細かな点に関しても分かりやすく理解できるように、現在、協議している最中だとしている。あわせて、詳細がわからないため不安になっている出店者も多いと感じたことから7月7日に、これまで多く寄せられた質問に答えるQ&Aを出店者向けに公開したという。

今回、導入する制度の目的は、ペナルティを与えることではなく、しっかりと運営している店舗が損をこうむらないことだとして、今後、優良店舗に対する優遇措置を行っていくことも明らかにした。具体的には、検索順位が上位に表示されるようになるほか、優良店舗に対してアイコンを付与するなどして、消費者に優良店舗であることが分かるようにしていくことを検討している。

楽天はこれまで出店者と二人三脚で事業を行ってきたが、こうした制度改善に対しては店舗さんはすごくマイナスに考えていることが分かった。楽天としてはペナルティを与えることが目的ではなく、優良店舗さんにより売りやすい場を提供することが目的なので、今後、優良店舗に対する優遇措置を発表していくことで、今回の制度をマイナスではなくプラスに捉えられるようにしていきたい。(河野上級執行役員)

情報共有会で違反点数制度などについて説明する河野奈保上級執行役員

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

売上高300億円を突破した爽快ドラッグの課題は? 小森社長に聞いてきた

9 years 6ヶ月 ago
「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」のグランプリを7年連続で獲得、売上高311億円の大手ECの「爽快ドラッグ」小森紀昭社長へのインタビュー

7年連続で「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」のグランプリを獲得するなど、EC業界をけん引する1社の爽快ドラッグ。だが、小森紀昭社長は「このままでは、EC業界の流れに置いていかれるのではないか」と危機感を強く抱いている。爽快ドラッグが抱える課題は何なのか。越境ECの取り組みなどもあわせ、今後の展開なども聞いてみた。

売上高は21%増の311億円に

――2016年3月期の売上高は前期比21%増の311億円となりました。

正直なところ、もう少し伸ばすことができたのではないかと思います。ただ、前期の目標として「爽快ドラッグ」は20%成長、「ネットベビー」が10%成長を掲げており、この目標を達成することはできました。

今後の足掛かりとしてペット用品ECサイト「快適ねこ生活」などのココロを買収。2015年から始めた越境ECもうまくスタートを切ることができました。着実に成長できた1年だったと思っています。

――特に注力した点は。

「爽快ドラッグ」は総合店舗として運営してきましたが、ケース販売する飲料は送料込みで販売した方が良いのではないかと考え、別店舗「爽快ドリンク専門店」として運営を始めました。「楽天市場」のショップ・オブ・ザ・イヤーでジャンル賞を獲得できるほど成長したので、方向性は間違っていないと思っています。

――物流の改善を常に行ってきましたが、前期はどうですか?

「ネットベビー」の倉庫を2016年5月に統合し、3か所に分散していた関東の倉庫を1か所に集約。合計延べ床面積も増床させました。「ネットベビー」は従来、ベビーカーやチャイルドシートなどが中心でしたが、倉庫の統合で、おむつ、おしりふき、ミルクなど消耗品の品ぞろえを増やすことができました。リピート購入するユーザーが増えてきています。

システム面では「爽快ドラッグ」と「ネットベビー」の統合が進んできました。別会社にする意味がなくなったので、2016年6月、爽快ドラッグに吸収させる形で、会社統合も行いました。

爽快ドラッグの「爽快ドリンク専門店

ケースで販売する飲料に特化した「爽快ドリンク専門店」

「Tmall Global」内の日系企業で流通額1位を達成

――2015年5月から中国向け越境ECを開始しました。手応えは?

とてもいい手応えを感じています。うまくいっている要因は、パートナーでしょう。現地パートナーの(住友商事の中国現地子会社)住商電子商務上海では、以前から「天猫(Tmall)」上で商品を販売しているので、「Tmall」の販促を熟知しています。「爽快ドラッグ」の「天猫国際(Tmall Global)」店の運営を一手に引き受けてくれています。「Tmall Global」は「Tmall」と同じ管理画面ですので彼らは操作を熟知している。販促の仕組みなどもよく知っているので、一気に売り上げを伸ばすことができました。

おそらく「Tmall Global」で販売している日系企業では流通金額が1位となった月もあると想定しています。これからも期待できる市場で、さらに売り上げを伸ばしてていけると考えています。

――日本ではメーカーと協力した販促を実施してきました。中国でも、メーカーへの情報提供、一緒に販促を行っているのでしょうか。

同じようなことを中国でもやりたいと思っています。とはいえ、まだまだ始めたばかりの段階。まずは取扱商品を増やして、売り上げを伸ばしていきたいですね。

爽快ドラッグの越境ECサイト

「Tmall Global」に開設している「爽快官方海外旗艦店」

配送スピードアップをしなければ、置いて行かれる

――現状の課題は。

やはり、物流です。「ネットベビー」の物流は全品365日17時までの注文は「あす楽」に対応しています。ドリンクのケース出荷も配送リードタイムはかなり短くなってきたので、さらに改善させていきます。

一方、「爽快ドラッグ」を中心とした梱包が必要な店舗の物流は、ある程度リードタイムを犠牲にしながら、赤字にならないように事業を展開してきました。しかし、Amazonがプライムサービスを始めたり、ヨドバシカメラが全国8割で翌日配送できる体制を整えるなか、いまのままでは「爽快ドラッグ」は置いていかれるのではないかと考えています。そのため、翌日配送できるような体制を整えていかなければならないと考えています。

――今期の取り組みは

モール店や自社サイトで直接商品を販売するだけでなく、NTTドコモに商品を提供するといった施策も行っています。今期(2017年3月期)は新たに「auウォレットマーケット」との提携も進めています。現在は店頭での販売だけですが、8月にはWebでの販売も始まるなど、商品提供する事業が大きく伸びるのではないかと期待しています。

リクルートのベビー用品ECサイト「赤すぐ」に対して、「ネットベビー」のベビーカーやチャイルドシート、おむつ、ミルクなどの消耗品を提供することになりました。

――今期の売り上げ目標は。

前期(2016年3月期)に買収したココロの売り上げが通年で寄与することもあり、400億円を超える目標を設定しています。

爽快ドラッグの小森 紀昭 社長

小森 紀昭 社長

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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消費者の半数超がECモールの大規模セールに参加したことがないことが判明

9 years 6ヶ月 ago
セールの利用状況では「楽天スーパーセール」が圧倒

ジャストシステムが7月7日に公開した「モバイル&ソーシャルメディア月次点調査(2016年6月度)」によると、「楽天スーパーセール」などネット通販の大規模セールを利用しているユーザーは41.2%で、まだ半分以上の消費者はネット通販の大規模セールを利用していない状況にあることが分かった。

ECモールなどが実施する大規模セールの利用状況を尋ねると、「よく利用する」が11.5%、「ときどき利用する」が29.7%。あわせて41.2%が「利用する」に回答した。

消費者の半数超がECモールの大規模セールに参加したことがないことが判明、ジャストシステム調査

「よく利用する」「ときどき利用する」と回答した453人に、ECサイトの大規模セールへどうやって辿り着いたのか聞いたところ、51.9%が「それほどECサイトの大規模セールを意識はしないが、たまたま見かけた際に利用することが多い」と回答した。

「大規模セールにこだわらず、ECサイトのセール情報は事前に調べてその日を狙って利用することが多い」は20.5%、「大規模セールについてはスケジュールなどを調べてその日を狙って利用することが多い」が26.0%。計画を練って、セールに参加している消費者は少ない状況にあるようだ。

消費者の半数超がECモールの大規模セールに参加したことがないことが判明、ジャストシステム調査

どの大規模セールを利用したのかを尋ねたところ、楽天市場の「楽天スーパーセール」が圧倒的。次いで「楽天大感謝祭」「楽天イーグルス感謝祭」。利用者数調査などでは、「楽天市場」よりも「Amazon」の方が利用者が多いが(参考記事)、セールでは「楽天市場」が流通額を伸ばしているようだ。

消費者の半数超がECモールの大規模セールに参加したことがないことが判明、ジャストシステム調査

なんらかのSNSを利用していると回答した809人に対し、SNS経由で商品を購入した経験があるかを聞いたところ、「SNS経由でよく商品を購入する」が7.7%、「SNS経由で時々商品を購入する」が17.6%で、あわせても25.3%。インスタグラムなどのSNSも広まっているが、なかなか商品購入につながってきていないようだ。

消費者の半数超がECモールの大規模セールに参加したことがないことが判明、ジャストシステム調査

調査は15歳~69歳の男女1100名を対象に、ジャストシステムが、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施したもの。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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