HCDベストプラクティスアウォード2016 受賞者発表
HCD-Netフォーラム2016にて「HCDベストプラクティスアウォード2016」の表彰式を行い、最優秀賞2点、優秀賞1点、審査員特別賞1点を発表しました。
詳しくは次のページをご覧ください。
HCD-Netフォーラム2016にて「HCDベストプラクティスアウォード2016」の表彰式を行い、最優秀賞2点、優秀賞1点、審査員特別賞1点を発表しました。
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HCD-Netでは今年度からHCDライブラリーを教科書としたセミナーとその講師を拡大する活動を始めます。
その第1弾として、『人間中心設計入門』を教科書としたセミナーを開催します。
第一部は初心者を対象とした入門セミナーです。新入社員はもちろん、これから人間中心設計に取り組みたいマネージャーの方にもおすすめです。
第二部は第一部のようなセミナーの講師をしたい人のためのワークショップです。社内教育に活かしたい方、講師の経験を積みたいと考えている方などにおすすめです。第一部と合わせてご参加ください。
*同様の内容で、9月17日(土)にも都内で開催予定です。
募集開始は8月中旬からになります。
■日時:2016年7月15日(金)10時~(受付:9:30~)
■会場:中央大学駿河台記念館 607
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
■講師:山崎 和彦氏(千葉工業大学教授、HCD-Net理事)
■プログラム:
第一部 10:00-12:00
『人間中心設計入門』初心者のためのセミナー
・HCDとは?HCDの事例は?
・ユーザービリティ、ユーザーエクスペリエンス、デザイン思考とは
・HCDのサイクルと導入
・HCDの4つのステップにおける手法の概要
募集:60名
第二部 13:30-18:00
『人間中心設計入門』を使ってHCDの入門教育をするためのワークショップ
・入門教育のためのデザインとは、
・入門教育の計画
・入門教育のプロトタイプ
・入門教育の実践
・入門教育の評価
募集:25名
18:30 懇親会(希望者のみ)
■参加費:
【第一部のみに参加の場合】
HCD-Net会員2,000円(書籍込み 3,500円)
一般 5,000円(書籍込み 6,500円)
【第一部+第二部】
HCD-Net会員10,000円(書籍込み 11,500円)
一般 18,000円(書籍込み 19,500円)
【懇親会】4,000円
※書籍名は「人間中心設計入門(HCDライブラリー)」です。
※第二部のみへの参加はお受付致しかねます。
■参加申込方法:
メールタイトルを「『人間中心設計入門』出版記念セミナー7/15 参加希望」として、以下の内容を hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
参加形態:該当するものを残してください。
・第一部のみに参加
・第一部と第二部に参加
書籍購入:有 ・ 無
懇親会: 有 ・ 無
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
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※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了
承ください。
スマートフォンが普及し一般化したいま、次世代のインタフェースとして対話型UI(BotUI)や、見えないUI(NoUI)などが議論されるようになってきました。さらに、シェアリングエコノミー(共有経済)や、サービスアグリゲーション(統合)などによって、これまでには存在しなかったサービスが次々と生まれてきています。
こういった「全く新しい体験」は、ユーザーがサービスで得られる体験のイメージを事前に持つことが難しいため、サービスの告知、期待値のコントロール、操作の教示などさまざまなところでの課題が発生します。また、ビジネスを検討していく際にも、マッチングサービスであれば、利用者だけでなく、サービス提供者も確保しなければならなく、先を見通すことが難しいという特徴があります。
今回のHCD-Netサロンでは、チャットUI、共有経済モデル、アカウントアグリゲーションという新しいビジネスという、いずれも全く新規の体験を提供している3つのサービスにフォーカスを当て、それらのサービスでのデザインの悩みや工夫、取り組みなどを紹介いただき、これからの新しいデザインについて議論を行っていきたいと思っています。
■日時:7月4日(月)18:30~22:30 (受付開始:18:00~)
■会場:クリエイティブスペース amu
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
■プログラム:
18:00 受付開始
18:30- 「チャットボットのUX(仮)」
福田 基輔氏 (株式会社リクルートジョブズ)
18:50- 講師は調整中
19:10- 「マネーフォワードのUXマネジメント」
金井 恵子氏 (株式会社マネーフォワード)
19:30- パネルディスカッション
20:30-22:30 懇親会 (希望者のみ)
■定員:30名(先着順)
■参加費:
HCD-Net会員:2000円/ 学生会員:3500円
一般:5000円 / 一般学生:4500円
懇親会費(希望者のみ):2000円
■参加申込方法:
タイトルを「第65回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会: 有 ・ 無
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
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※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
多くのご要望をいただいておりました「70デザイン項目基礎講座」の東京開催がついに実現です!!ユーザニーズを商品コンセプトに展開するには?コンセプトからデザイン・仕様を作成するには?デザイン・仕様の評価を行うには?これらに対して、どのようなデザイン項目を検討すればよいでしょうか?
山岡俊樹教授は、デザイン項目とはデザインや仕様を決めるために必要な具体的なスペックであるとし、
1)ユーザインタフェース関係 :29項目
2)感性デザイン関係 :9項目
3)ユニバーサルデザイン関係 :9項目
4)安全性関係(PL)関係 :6項目
5)ロバスト(頑強性)デザイン関係 :5項目
6)メンテナンス(保守性)関係 :2項目
7)エコロジーデザイン関係 :5項目
の合計70項目をデータベース化しました。
これらはマーケティング・リサーチ、人間工学、認知科学、工業デザイン、ユーザビリティ工学、統計(多変量解析)などの観点を統合し、従来、直感に頼っていた製品開発のプロセスをできるだけ定量的な視点で見直して検討漏れがないようにするためのものです。
本講座では70デザイン項目の考え方の基礎を学ぶことができます。また、参加者のみなさんが、自身の業務の中で論理的なデザインや仕様決定が実践できるようになっていただくため、山岡教授とのディスカッションの時間を長く設けました。みなさんの参加をお待ちしております。
なお、本講座は以下のHCD基本コンピタンスに関係する内容となります。
A3.定性・定量データの分析能力
A6.ユーザー要求仕様作成能力
A8.製品・システム・サービスの要求仕様作成能力
A9.デザイン仕様作成能力
A13.専門知識に基づく評価実施能力
■日時:2016年7月4日(月) 13:00~17:00 (受付:12:45~)
■プログラム:
13:00 開催挨拶 水本 徹氏(HCD-Net関西支部)
13:05~ 講義「70デザイン項目基礎」山岡 俊樹氏(京都女子大学 教授)
16:30 質疑応答、ディスカッション (山岡氏、水本氏)
17:00 閉会
■会場:amu
(東京都渋谷区恵比寿西1-17-2)
■定員:35名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:4000円 / HCD-Net学生会員:2000円
一般:5000円 / 一般学生:3000円
■参加申込方法:
メールタイトルを「70デザイン項目基礎講座@東京参加希望」として以下の内容を hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
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※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
6月11日(土)のフォーラム2016で開催される2016年度春季HCD研究発表会の予稿集についてお知らせいたします。
参加者は、予稿集(19.8MB)を下記よりダウンロードしてください。
2016proceedings_spring.pdf
【注意事項】
※パスワードがかかっています。
※予稿集をダウンロードできる方は、研究会発表会の参加者のみです。
※パスワードは別途、参加者へ事務局からメールでお知らせしてあります。
※ブラウザで表示した場合フォーマットが崩れる場合があります。
その場合はダウンロードしたファイルからご覧ください。
※ダウンロード期限:6月21日(火)
2016年度通常総会を下記の日程で開催します。
日時:2016年6月10日(金)11:30~12:00
場所:東海大学高輪キャンパス 1号館大講義室
(東京都港区高輪2-3-23)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
※3月末時点で正会員の方には個別に通知を致します。
※受付は2号館ホール前で行います。
■議案:
審議事項
第1号議案 2015年度事業報告及び収支決算
第2号議案 主たる事務所の移転について
報告事項
1.2016度事業計画および収支予算
2.理事の改選(退任および選任)
2016年度通常総会資料は、下記より入手願います。
http://www.hcdnet.org/organization/report.php
【注意事項】
・表決権対象者は、2016年3月末時点で正会員の方になります。
・表決に関しては、会員の皆様に個別にお知らせいたします。
なお、個別通知対象者は、2016年3月末時点で正会員の方のみとなりますので、予めご了承のほどお願いいたします。
HCD-Net教育事業部では、本年よりHCDライブラリーを教科書としたセミナーで講師をできる人を増やす活動を開始します。そのための「講師拡大ワーキング・グループ(WG)」を立ち上げます。このWGでは標準教材を作成し、HCD専門家の方々に講師として活躍していただける仕組みをつくっていきます。
教材作成活動は、専門家更新ポイントの「HCDプロジェクト記述」として記載できるということも考えています。
すでに社内外でHCDの啓発・教育活動をしている方はもちろん、「人に伝える」経験を積みたい方、他の専門家と一緒に研鑽を図りたい方など、多くのHCD専門家・スペシャリストの参加をお待ちしています。
WGのキックオフイベントを下記のように開催します。
本キックオフイベントはHCD専門家に限らず、どなたでも参加できます。WG参加メンバーは本イベント後に正式募集を開始しますので、興味のある方はまずは気軽にいらしてください。
■日時:2016年6月24日(金)19:00-21:00
■場所:ヴァル研究所 セミナールーム
東京都杉並区高円寺北2-3-17 高円寺NKビル(最寄り駅 JR高円寺)
http://www.val.co.jp/company/access/
■内容:
1.WG趣旨の紹介
2.講師拡大の仕組み・原案紹介
『人間中心設計入門』を教科書とした初心者セミナー
『人間中心設計入門』と『人間中心設計の基礎』を教科書とした中級セミナー
3.教科書セミナーとHCD専門家コンピタンスの関係
4.会場討議
■参加費:無料
■募集:30名
■申し込み:こくちーず
http://www.kokuchpro.com/event/fef2724ffa4494a81d50188286c15ba0/
*試みとして、参加人数の経過がわかるサイトを利用してます。
フォーラム2016の二日目(11日 土曜)に開催される以下のイベントが好評につき、増席して参加申込みを再開します。
②講習会S1:聴講型セッション(6月11日 午前 開催)
③講習会S2:初学者向けセッション(6月11日 午前 開催)
④講習会S3:参加型セッション(6月11日 午前 開催)
⑤研究発表会(6月11日 午後 開催)
参加申し込みは、以下でお願いします。
http://www.hcdnet.org/event/hcd-net2016_2.php
なお、参加申込みの受付は明日3日(金)で締め切りますので、参加を希望される方はお急ぎください。
ご案内が遅くなり申し訳ございません。
2015年度「人間中心設計専門家・スペシャリスト」資格認定合格者の方々の氏名を公開しています。
(ただし公開を許可された方のみ)
・認定専門家 第7回合格者
http://www.hcdnet.org/certified/list_certified/
一番下の表をご覧ください。
・認定スペシャリスト 第3回合格者
http://www.hcdnet.org/certified/list_specialist/
一番下の表をご覧ください。
■ゲームってなんでおもしろい?
(2016/3/2-5/30 @日本科学未来館)
http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/
■MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事
(2016/3/16-6/13 @国立新美術館)
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/
■スターウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
(2016/4/16-6/26 @富山県立美術館 1階企画展示室)
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2016/exh_16_1.htm
■UXPA 2016
(2016/5/31-6/3 @Seattle, Washington)
■アイアン・マッギンレー BODY LOUD
(2016/4/16-7/10 @東京オペラシティ アートギャラリー)
https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/index.php
■日本デザイン学会第63回春季研究発表大会
(2016/7/1-3 @長野大学)
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/
■SIGGRAPH 2016
(2016/7/24-28 @Anaheim, Carifornia, USA)
■国際心理学会議 2016 & 日本心理学会第80回大会
(2016/7/24-29 @パシフィコ横浜)
http://www.psych.or.jp/jpa2016/jpa2016.html
■UIST 2016
(2016/10/16-19 @学術総合センター, 東京)
6月11日に開催する「春季HCD研究発表会」ですが、定員に達したため、本日11:00に締切りとさせていただきました。
参加ご希望の方には誠に恐縮ですが、ご容赦のほどお願いします。
2016.5.27
フォーラム事務局
フォーラム2016の一環として開催されます2016年度春季研究発表会のプログラムが決まりました。
6月11日(土) 13:00~17:00 研究発表会
東海大学高輪キャンパス 4号館2階4201教室、4202教室、4203教室、4204教室
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
・口頭発表(事例) 4件
・口頭発表(理論・手法) 3件
・ポスターセッション 8件
・口頭発表(評価) 2件
・口頭発表(教育) 3件
・HCDベストプラクティスアワード ポスター展示 9件
・優秀論文賞、奨励賞の表彰(口頭発表とポスターセッション)
2016年度春季研究発表会のプログラムは下記を参照ください。
2016proceedings_spring.pdf
フォーラム2016の詳細は下記を参照ください。
HCDの基本であるユーザビリティの基礎と、ユーザーによる評価の技術を学ぶシリーズセミナーを開催します。本セミナーでは、認知科学的視点に基づいたユーザビリティの基礎と、ユーザビリティ評価に関する理論・計画立案・実査・分析まで、体系的・体験的に学ぶことが出来ます。
4、5名でチームを組んでいただき、チームメンバーのどなたかの実際のプロダクト/サービスを評価対象にご提案いただく形で、実務としてリアリティのある演習をご体験いただけます。一昨年・昨年と、東京・名古屋で開催し、ご好評いただきました。
デザイナー、エンジニア、企画、広報、品証など様々な分野の方の参加をお待ちしています。今回は大阪開催となります。近県の方など、是非この機会をご活用ください。
なお、本セミナーは以下のHCD基本コンピタンスに関係する内容となります。
A9. デザイン仕様作成能力
A12. ユーザーによる評価実施能力
A13. 専門知識に基づく評価実施能力
■日時:
第1回セミナー:2016年7月11日(月)12:30~17:30 (受付:12:00~)
「ユーザビリティ基礎講座とインスペクション評価」
第2回セミナー:2016年7月12日(火) 9:30~17:30 (受付:9:15~)
「モデレーション講座とユーザーテスト実査演習①」
第3回セミナー:2016年7月21日(木) 12:30~17:30 (受付:12:15~)
「ユーザーテスト実査演習②」
第4回セミナー:2016年7月22日(金) 10:00~18:00 (受付:9:45~)
「認知・心理講座と評価結果分析、まとめ」
■会場: ヤンマー株式会社 本社
(大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING)
https://www.yanmar.com/jp/about/company/yanmar/
■定員:25名(先着順)
※見学者の募集は行いません。
■参加資格:
原則申し込んだ本人が全セミナーに参加してください。
■参加費:
HCD-Net会員:20,000円 / 一般:30,000円
※一括事前納入(返金は致しません)
■懇親会:
7月22日(金) 18:15~ 同会場にて (希望者のみ・費用4,000円)
■演習のテーマの決め方:
本セミナー内の演習はよりリアルなテーマ(評価対象)で実査を体験できることを目指しています。講師側で架空のテーマや一律のテーマを押しつけるのではなく、参加者の方が実際に携わっておられるプロダクトやサービスを対象とし、できる限り実務に近い状況で実施したいと考えています。「是非自分のところのプロダクト/サービスで演習をしたい!」という方はテーマを応募してください。
■テーマの応募:
セミナーお申込み後に、応募受付開始します。
原則としてテーマの内容については問いませんが、次の条件を満たす必要があります。
・実際に動作するプロダクト/サービスを会場で利用できる。(動作に必要な装置を持参できる)
・所属先のコンセンサスが得られる。(未発表のものなどは必ず了承をとってください)
モニター役はチーム間でモニター役を派遣しあう形式になります。
また高度に専門的なプロダクト(例:医療従事者を対象とする医療器具など)については、実際の利用者に近い人を呼べるわけでないことをご承知おきください。あまりに数が多い場合は事前に締め切ったり、一定の選考をさせていただく場合があります。
■チーム作りの方法:
(1)テーマ応募者は、当日、他の参加者にテーマについて簡単なプレゼンをする。
(2)各参加者は自分の業務ジャンルに近い/興味があるなどの理由で、参加したいテーマに投票する。
(3)全体としては5、6件のテーマを選抜してチームを作る。(チーム数、チーム人数は参加者確定後に決定)
■テーマの評価計画:
(1)チーム編成後、テーマ提案者はクライアント役も兼任し、チームに対して評価対象の概要と、どういう点を評価したいかを伝える。
(2)チーム全員でプロジェクトの方向性、目的を決定する。
(3)(2)に基づきチーム全員で評価対象をインスペクション評価し、潜在的な問題点を抽出し、ユーザビリティテストのタスクを検討する。
(4)(3)に基づきテストを実施する。
(5)分析後、結果報告スライドを作成しチーム間でプレゼンテーションを行う。
■テーマ提供により得られるもの:
・プロの指導を経たユーザビリティ評価計画。
・数人分のユーザーテストデータと簡易報告書。
・第三者であるチームメンバーによるインスペクション評価結果。
これらの結果を追加料金無し(テーマ提供者ではない受講者と同額)で持ち帰ることができます。
たくさんのご応募お待ちしております。「こんなプロダクトでも応募して良いか?」などご質問もお気軽にお寄せ下さい。
質問先: secretariat@hcdnet.org (HCD-Net事務局)
■参加申込方法:
メールタイトルを「ユーザビリティ評価@関西参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会: 有 ・ 無
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
----------------------------------------------------
※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
HCD-Netの共催イベントについてご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日:2016年7月2日(土)
■会場:九州産業大学(福岡県福岡市東区松香台2-3-1)
■主催:UXシンポジウム福岡2016 実行委員会
■共催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
■タイムテーブル:
13:30~13:40:開会挨拶
13:40~14:40:「サービスデザインのアプローチ」 浅野智氏
15:00~15:40:「さがす、つくる、食べる - 毎日の料理のためのデザイン -」
倉光美和氏
15:50~16:10:ラーニングバーのテーマ説明
16:10〜17:30:ラーニングバー(飲み物・スナックが出ます)
17:30~19:00:ディスカッション結果発表
※「ラーニングバー」とは、飲食しながらリラックスした雰囲気で、参加者同士が自由に対話しながら学ぶ場です
■申し込み方法:
下記のサイトから直接お申込み下さい。
http://uxsymposium2016.peatix.com/
公開時期が少し遅くなりましたが、2015年度の専門資格認定試験の審査結果が報告されました。
詳細は、下記のURLを参照願います。
http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/2015_2.php
なお、今年度(2016年度)の専門資格認定試験の募集時期は未定ですが、例年通りの予定と考えられます。
昨年度の募集要項は、以下のURLを参照願います。