HCD-Net

World Usability Day 2009 Japan

16 years 1ヶ月 ago

  World Usability Day (以下WUD) http://www.worldusabilityday.org/ は、ユーザビリティを世界に広めることを目的に、世界各地で同じ日に行われるイベントです。このUPA (Usability Professionals’ Association) が主催するWUDイベントに人間中心設計推進機構 (HCD-Net)も賛同し、今年度の統一テーマである「Designing for a Sustainable World (サステナブル・ワールドのデザイン)」をテーマにして開催致します。

タイトル: World Usability Day 2009 Japan

日時: 11月11日(水) 14:00-18:00 (13:30受付開始) [懇親会 18:30-20:30]

場所: TEPIA 地下1階 会議室A (東京都港区北青山2-8-44)

 webcast :

http://www.ustream.tv/channel/world-usability-day-2009-japan-in-tokyo

        [懇親会] サイン 外苑前 (東京都港区北青山2-7-18 山崎ビル1.2F)

主催:人間中心設計推進機構(HCD-Net)

定員:50名(申込順)  ※申込〆切:10月30日(金)

会費:HCD-Net会員5,000円,非会員7,000円    [懇親会 4,000円]

概要(予定): [10/22更新]

1.「UPA2.0」 UPA President  Silvia Zimmermann様

2.「デザイン・イニシアチブによるサステナブルビジネスの創造」 富士通デザイン㈱ デザインディレクター 田中宏治様

3.「Long Term Usabilityと Sustainability」 産業技術大学院大学 助教 安藤昌也先生

4.「ユニバーサルデザインの新しい潮流」㈱ユニバーサルデザイン総合研究所所長 赤池学様

5.先端技術館@TEPIA見学 (先着30名様まで説明員がつきます)

【参加申込方法】

タイトルを「WUD 2009 Japan 参加希望」として以下の内容を hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 正会員/賛助会員/一般
懇親会:  参加/不参加
------------------------------------

人間中心設計フォーラム2009 -ユーザビリティと事例

16 years 1ヶ月 ago

2009年11月18日(水)19日(木)20日(金)に開催されるET2009(組込み総合技術展)の企画の一つとして下記のよううに「人間中心設計 フォーラム2009」を開催いたします。HCD-Netでは、会場にてブースを準備して、皆様の相談をお受けするとともに、下記のフォーラムを開催しま す。

皆様のお越しをおまちしております。

■ 名称 :人間中心設計フォーラム2009 -ユーザビリティと事例
■ 会期 : 2009年11月18日(水)10:00-1200
■ 会場 : パシフィコ横浜
■ 主催 : (社)組込みシステム技術協会
■ 協力:人間中心設計機構

■内容:
10:00-10:30 佐藤 公一氏(カシオ計算機株式会社)
「カシオ計算機株式会社における人間中心設計プロセス実践事例」
ハンディターミナルDT-X7は、人間中心設計の全プロセスについて実践する事が出来た、カシオ計算機内では初めての機種である。そしてプロダクトデザイ ン開発プロセスにおいては、形状の方向性を抽出し、意味のある魅力的な形状を具現化する事が出来た。製品開発の中で実践した評価事例にて、カシオ計算機の 人間中心設計プロセスを紹介します。

10:30-11:00 上田 義弘氏(富士通デザイン㈱・事業部長).
「富士通における人間中心設計プロセスの実践事例」
富士通のソフトウェア開発において、どのようにして人間中心設計の考え方及びお客様起点のモノづくりプロセスを開発の企画、構想段階から導入し、具体的な ソフトウェア製品の設計・開発の中で実践しているかを述べる。特に、ここではタイプの違うソフトウェアの開発事例を紹介し、商品開発の中で人間中心設計に どのようにアプローチし、どのようなプロセスで実践しているかを紹介する。

11:00-11:30 河崎 宜史氏((株)日立製作所・主任デザイナー)
「日立におけるエクスペリエンスデザインへのアプローチと事例」
日立デザイン本部では、エクスペリエンスデザインを実現するために、開発の上流工程からデザイナーやユーザビリティエンジニアが参画し、潜在ニーズの抽出 やToBeモデルの構築・検証と人間中心設計プロセスを基本とした様々な活動を行っている。ここでは、いくつかの事例を通して、日立デザイン本部が行って いるエクスペリエンスデザインについて紹介する。

11:30-12:00 山崎和彦氏(千葉工業大学・教授)
「人間中心設計の海外事例」
人間を中心としたものづくりの概念を体系的に具現化したユーザーセンタード・デザイン(UCD)という人間中心設計手法は、欧米を中心とした多くの企業で 実績をあげている。欧米では、どのように人間中心設計を活用しているのだろうか?ここでは、海外の人間中設計の導入事例と、手法の活用について紹介する。

■詳細及び申込
詳細及び申込は下記のWebサイトをご参照ください。
http://www.jasa.or.jp/et/


■講師プロフィール
佐藤公一氏プロフィール
東京理科大学理学部卒、千葉大学工学部工業意匠学科卒。1986年カシオ計算機入社、デザインセンターにてプロダクトデザインに携わる。製品機器のデザイ ンにおいて人間工学的アプローチを実施。手に持つ機器デザインへの取組みは永遠のテーマとしている。2005年よりUD担当としてガイドラインを策定する と共に、カシオ計算機としての人間中心設計による開発を啓蒙・実践している。

上田義弘氏プロフィール
1980年、九州芸術工科大学卒業、同年富士通株式会社入社。以来、情報機器のプロダクトデザイン及びユーザ・インタフェース開発に従事。1995年より 1998年まで九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科生活環境専攻博士後期課程に在籍し、単位取得後退学。日本人間工学会アーゴデザイン部会部会長。千葉大学工学部デザイン工学科非常勤講師。

河崎宜史氏プロフィール
電気通信大学大学院修了。1992年(株)日立製作所 デザイン本部に入社。車載情報機器や生産管理システムのデザインを経て、2000年からユーザエクスペリエンスリサーチセンタにおいて人間中心設計活動に従事。

山崎和彦氏プロフィール
京都工芸繊維大学卒業,2002年神戸芸術工科大学より博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー (技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心 設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。http://kazkazdesign.blogspot.com/

賛助会員様向けイベント 「HCDとビジネス」

16 years 1ヶ月 ago
賛助会員様向けイベント 「HCDとビジネス」 を開催いたします。先日、皆様へお願いしましたアンケートの回答の中で一番リクエストの多かったHCD事例をテーマとして取り上げ、3社のキーマンの方に発表していただきます。また、分野を超えた皆様方の交流を促進すべく、意見交換の場としてラウンドテーブルの時間をご... 事務局

第3回教育セミナー「事例紹介@名古屋」

16 years 2ヶ月 ago

NPO 人間中心設計推進機構(HCD-Net)は,人間中心設計(Human-Centered Design, HCD)
やユーザビリティの考え方を技術者に普及啓蒙することを目的として活動しています.ユーザの
「利用品質」の観点から,ものづくりの活性化と製品やサービスの競争力強化に寄与することを
目指しています.
このたび,自動車産業をはじめ,ものづくりの中心的役割を担っている名古屋にて,HCDの導入に関するセミナーを実施いたします.HCDを導入して企業改革と実践を行っている先端事例を紹介していただく予定です.
経済不況のいまだからこそ,ユーザを真剣に考えた,しっかりとした利用品質への取り組みで,組織体の強化が重要となります.本セミナーがその一助となることを期待します.

内容:
1.郷 健太郎 「開会にあたって:HCDの意義とHCD-Netの活動」
       山梨大学大学院医学工学総合研究部
2.青木 隆 氏(1),鱗原 晴彦(2)  HCDの導入事例:成果目標と課題(仮題)
       (1)株式会社デンソー  ボデー機器技術3部開発室
       (2)株式会社 U'eyes Design 代表取締役

3.和井田 理科 氏 「足元からの人間中心設計活動」

       日本ビクター株式会社  技術本部 技術改革部 UD推進室

対象者:
・人間中心設計を導入しようと考える企業経営者
・現場でユーザビリティへの取り組み事例を学びたい技術者
・人間中心設計やユーザビリティに興味

日時:2009年11月6日(金)17:30~20:00   (17:00 受け付け開始)

場所:    愛知工業大学 本山(もとやま)キャンパス  多目的室AB
http://www.ait.ac.jp/access/motoyama.html
地下鉄東山線の本山駅を出てすぐ

参加費:  HCD-Net会員 3,000円
一般   5,000円
学生   1,000円
定員: 70名

申込方法: メールタイトルを「第3回セミナー 事例紹介@名古屋」として
お名前、所属、電話番号、メールアドレス、正会員/賛助会員/一般 /学生を記入して
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

第3回教育セミナー「事例紹介@名古屋」

16 years 2ヶ月 ago
NPO 人間中心設計推進機構(HCD-Net)は,人間中心設計(Human-Centered Design, HCD)やユーザビリティの考え方を技術者に普及啓蒙することを目的として活動しています.ユーザの「利用品質」の観点から,ものづくりの活性化と製品やサービスの競争力強化に寄与することを目指してい... 事務局

第3回 感性SIGワークショップ

16 years 2ヶ月 ago

以下の通り、第3回目の感性SIG会合を開催します。
感性SIGの皆さま、また「感性」に興味のある方はお集まりください。(幹事:伊藤/松原)

 

・日時  10月9日(金) 18:30

・目的  次週予定されている「第4回HCD-Netサロン-HCDと感性」(10月16日開催)に向けて、感性SIGの今までの議論を整理する。

・参加申込み :締め切りました。申し込まれた方々、ありがとうございます。

メールタイトルを「第3回 感性SIGワークショップ参加希望」として

hcdnet_registration@hcdnet.org までメールをお願いします。メール本文に、お名前、所属、メールアドレス、正会員/賛助会員/一般の区分、をお書きください。

 

以上です。
よろしくお願いします。 

第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」の締め切りまじかです

16 years 2ヶ月 ago

第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」開催まで後1週間となりました。

今回は、ニールセン社の出塚氏/笹井氏よりニューロン解析について、また日産デザイン本部の片岡氏よりパーシブド・クオリティ(感性品質)について、具体的な実際的な報告していただき、踏み込んだ議論をしたいと考えております。東大の小俣氏からは感性価値創造に特化した人間中心設計の方法論について報告していただけると思います。また感性SIGの伊藤幹事(HCD-Net理事)からは、感性SIGにおける議論をまとめてご紹介いただける予定です。

今回のサロンは少人数なのでフランクな会になると思います。まだ少し余裕がありますので、参加をご検討の方は早めにご応募ください。(松原)

日時 2009年 10月16日(金)18:10〜20:30(予定)   受付18:00
会場

MG白金台ビル4階 ニールセン社内

主催 HCD-Net
参加費

会員:2,000円
一般:5,000円

定員 25名
構成

18:00-18:05  幹事あいさつ(松原)
18:05-18:45  ①感性価値管理手法としてのPQ(感性品質)(片岡 篤、日産自動車)

18:45-19:25  ②「ニューロン反応解析による感性評価アプローチについて」(出塚輝毅、笹井涼子、ニールセン・カンパニー)

19:25-20:05  ③製品戦略におけるデザインの役割と人間中心設計-感性価値創造に向けて-(小俣貴宣、東京大学人工物工学研究センター)
20:05-20:20  ④「感性SIG活動報告」(伊藤理事)
20:20-20:30  休憩

20:30-21:30  懇親会(別途1,000円申し受けます) 

参加申し込み

メールタイトルを「第4回HCD-Netサロン参加希望」として

hcdnet_registration@hcdnet.org までメールをお願いします。メール本文に、お名前、所属、メールアドレス、正会員/賛助会員/一般の区分、懇親会への参加可否、をお書きください。

先着順ですので、お早めにお申し込みください。(人気イベントのため、無断キャンセルされた方は次回から参加をお断りすることがあります

第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」の締め切りまじかです

16 years 2ヶ月 ago
第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」開催まで後1週間となりました。 今回は、ニールセン社の出塚氏/笹井氏よりニューロン解析について、また日産デザイン本部の片岡氏よりパーシブド・クオリティ(感性品質)について、具体的な実際的な報告していただき、踏み込んだ議論をしたいと考えております。東大の... 松原幸行

World Usability Day 2009 Japan

16 years 2ヶ月 ago
  World Usability Day (以下WUD) http://www.worldusabilityday.org/ は、ユーザビリティを世界に広めることを目的に、世界各地で同じ日に行われるイベントです。このUPA (Usability Professionals’ ... 国際事業部 http://www.hcdnet.org/

第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」の内容が確定しました

16 years 3ヶ月 ago

第3回 感性SIGワークショップ

16 years 3ヶ月 ago
以下の通り、第3回目の感性SIG会合を開催します。感性SIGの皆さま、また「感性」に興味のある方はお集まりください。(幹事:伊藤/松原)   ・日時  10月9日(金) 18:30 ・目的  次週予定されている「第4回HCD-Netサロン-HCDと感性」(10月16日開催)に向けて、感性S... 松原幸行

第4回 HCD-Netサロン「HCDと感性-2」の内容が確定しました

16 years 4ヶ月 ago
内容は、ニューロン反応に着目した最新の感性分析手法について(ニールセン 出塚氏/笹井氏)、パーシーブドクォリティに関する実際例(日産自動車 片岡氏)、感性価値創造を導くHCDプロセスについて(東大 小俣氏)など、多様な視点から〔HCDと感性のかかわり〕について語り合います。是非ご... 松原幸行

2009年度第1回HCD研究発表会(第6報) 協賛 ヒューマンインタフェース学会

16 years 4ヶ月 ago
更新!) 参加申込可能人数が残り僅かとなりました。 研究発表の予稿集をアップしました。 研究事業部セッションプログラムを掲載しました。 研究発表のプログラムを掲載しました。 参加申込み方法を掲載しました。 プログラムの概要を掲載いたしました。 ------------------------- 昨... 研究事業部 http://www.hcdnet.org/

人間中心設計フォーラム2009 -ユーザビリティと事例

16 years 4ヶ月 ago
2009年11月18日(水)19日(木)20日(金)に開催されるET2009(組込み総合技術展)の企画の一つとして下記のよううに「人間中心設計 フォーラム2009」を開催いたします。HCD-Netでは、会場にてブースを準備して、皆様の相談をお受けするとともに、下記のフォーラムを開催しま す。 皆様... 山崎和彦

HCD-Netのパンフレットが完成しました

16 years 4ヶ月 ago

 

4002_001s.JPGpamphHCD_200908.pdf

 

広報社会化委員会でパンフレットを作成しました。HCDとはどういうことなのか、HCDの中でHCD-Netの果たす役割がどんなことなのかを端的にまとめたつもりです。7日のHCD-Netサロンから配布し始めますので、会員の皆さまもどうぞお手にとってご覧ください。


2009.8.8  PDFファイルをアップしました。

確認済み
1 時間 18 分 ago
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