人間中心設計(HCD)専門家 資格更新制度規定公開しました
人間中心設計(HCD)専門家 資格更新制度の規定を公開しました。人間中心設計推進機構認定 人間中心設計専門家 資格更新制度規定(PDF 125KB)
詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/hcd.php
人間中心設計(HCD)専門家 資格更新制度の規定を公開しました。人間中心設計推進機構認定 人間中心設計専門家 資格更新制度規定(PDF 125KB)
詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/hcd.php
本文に お名前、ご所属、メールアドレス、会員区分(正会員/学生会員/賛助会員)を記入し,hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください.
尚、請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください.
本日EPIC2010の事務局より連絡を受けました.HCD-Netも指定団体の扱いであり,会員の皆様は,特別ディスカウント料金の適用を受けることができます.以下はEPIC2010事務局より.
産業エスノグラフィのフラッグシップ会議・EPIC2010(The 6th International Ethnographic Praxis in Industry Conference/米国人類学会主催)が、8月29日 (日)から9月1日(水)に東京ミッドタウンにて開催されます。産業エスノグラフィに携わる世界中の実務家・研究者が一堂に会し、最新の成果を共有し、議論を深める密度の濃い4日間がアジアではじめて実現します! 貴会会員の皆様に、7月31日までの期間限定の特別割引(375USドル→300USドル)を ご用意いたしましたので、この機会を是非ご活用ください。EPICの輪に貴会の多くの皆様が加わっていただくことをお待ちしております。
お申し込みはこちらから(登録画面の'participant type'で'Special Local Courtesy Rate'をお選びください)
http://www.epiconference.com/epic2010/
今年もEPIC(The Ethnographic Praxis in Industry Conference)国際会議が開催されます. 今年のEPICは,六本木の東京ミッドタウンにて,8月29日-9月1日の4日間行われます.
EPICは,エスノグラフィーのビジネスへの活用を模索する国際会議ですが,毎年活発な議論が行われているようです.
エスノグラフィー調査等に従事されている方々,あるいは関心のある皆さまは,参加されてはいかがでしょうか.知識の獲得や各国のエスノグラファーとの交流など,大変有意 義な機会になると思います.
開催情報は以下のURLで入手してください.
EPIC2010への参加のご案内
2010年フォーラムを開催いたします。
今年のテーマは「User Experienceが切り開くHCDの未来」です。
皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時: 2010年6月12日(土)
・フォーラム 午後1時~5時30分
・交流会 6時~8時
●場 所: 東海大学 高輪校舎 4号館2階 4201教室
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf
●主 催: NPO法人人間中心設計推進機構
●協 賛: ヒューマンインタフェース学会
●主 旨:
「User Experience」(UX)という捉え方が開発者に浸透してきたが、言葉から得られる印象は抽象的で幅が広く、人によって描くイメージは様々である。
UXの現在の主流は、情報やサービスの提供を受けるユーザーがよりよい体験をすることを目指しており、この実現のためには、情報やサービスを提供する側の意識改革や手段の工夫、顧客との連携なども必要である。
UXを通じて高い利用者満足度を達成することが大切であり、「UXの生産性の向上」を意識する時代になったといえよう。その上で、ビジネスにおける顧客満足度の達成、サービス生産性の向上に繋がることが期待される。
こうした状況を踏まえ、さらに産業界の日々の活動にUXを有効に機能させるために、規格から具体的な取り組み方までの最新の話題を提供し、議論する機会を設ける。
●プログラム:
総合司会:安藤 千賀
12:30~ 受付
13:00~13:10 はじめに 早川 誠二 (HCD-Net副理事長)
13:10~14:40 User Experienceとサービス原則 北島 宗雄氏(産業技術総合研究所)
概要:人間の行動選択は、Experiential Processing SystemとRational ProcessingSystemの2つのシステム(Two Mindsと呼ばれる)が状況に依存して生成する反応の結果として捉えることができる。サービスの一形態であるユーザエクスペリエンスによりサービス受容者に高い満足度を経験させるためには、サービス受容時にTwo Mindsがどのように働くのかを適切に理解することが必要である。本講演では、その理解のための基盤であるMHP/RT(Model Human Processor with Real Time Constraints)、ならびにMHP/RTに立脚したサービス受容者理解のための方法である認知的クロノエスノグラフィー(CCE; Cognitive Chrono-Ethnography)を紹介する。また、CCE調査の結果を利用してサービス受容者の満足度に関与できることを示す。
14:40~14:55 総会報告 鱗原 晴彦 (HCD-Net事務局長)
14:55~15:05 パラレルセッション紹介
<パラレルセッションとセッションリーダー・プレゼンター>
【セッションA】 サービス利用者のUX計測・モデル化の事例
15:30~17:30 4201教室
北島 宗雄氏(独立行政法人産業技術総合研究所)
田平 博嗣氏(株式会社U’eyes Design)
概要:顧客の消費体験と満足度との関係を構造的に把握することが、ユーザエクスペリエンスを実現するサービス設計への重要な手掛かりとなる。
本セッションでは、消費傾向や計測条件が異なる2つの集客フィールド(プロ野球観戦と温泉旅行)を中心に、※認知的クロノエスノグラフィー(CCE)を適用した事例を示し、その効果について述べる。
※平成21年度人間工学会「大島正光賞」受賞
※The 5th World Conference for Graduate Research in Tourism, Hospitality and Leisure.
25-30 May 2010,Cappadocia,Turkey.「Best Research Paper」受賞
【セッションB】 ユーザエクスペリエンス(UX)から実利用経験(RUX)へ
- ISO13407からISO9241-210への改訂に寄せて
15:30~17:30 4204教室
黒須 正明(HCD-Net理事長)
安藤 昌也(HCD-Net理事)
概要:Part 1・UXを議論するための基礎として、その歴史的経緯(ユーザビリティ関連とマーケティング関連)を確認する。
・消費者とユーザーという経験者の変化を区別する必要性を述べる。
・ISO9241-11とISO13407とISO9241-210はUXといかなる関係にあるか。
・設計と開発、ライフサイクルというスコープの拡大とUX
・ユーザビリティテストはUXを測定しているのか。
・長期的ユーザビリティという概念とSwedenのUsers Awardの試みについて。
・実利用経験(rUX, realUX)という考え方、その広告業界、製造業・サービス業界などへの波及効果とユーザーの受益性。
概要:Part 2
・実利用経験のUX評価とはどういうものか:最新の研究成果から
・UX評価を高めるための、戦略的考え方
・“ユーザーを導くデザイン”を目指して
【セッションC】 アドバンストデザインにおけるUXアプローチ
15:30~17:30 4205教室
松原 幸行(HCD-Net理事)
畑中 元秀氏(takram design engineering)
石黒 猛氏(石黒猛事務所)
概要:新たな情報による気づきや相互触発による新しいモノコトのアイデア展開をリアルタイムで行う。
畑中氏・石黒氏がアドバンストデザインにおけるアイデア展開作業を公開で行い,提言をまとめる。
オーディエンスは,実際の作業過程を見ることで,アドバンストデザインのアプローチをリアルに体感することができる。
テーマは誰もが身近に感じられる「自転車」と「東京」。エコの時代に注目される自転車を東京で活かしていくための様々なアイデアを展開する。
【セッションD】 アジャイルUXの潮流
15:30~17:30 4206教室
樽本 徹也(HCD-Net理事)
川口 恭伸氏(株式会社QUICK)
概要:Part1はHCD実務家のためのアジャイル開発の入門講座です。代表的な手法である「スクラム」のエッセンスをワークショップ形式で解説します。
Part2ではHCD実務家がアジャイル開発チームとスムーズに協働作業するための基本的な概念と手法について、アジャイルHCDのミニヒストリーや最新情報も交えて解説します。
Part3では総括として、参加者全員で情報共有を行います。
<交流会>
18:00~
交流会の場で各セッションの結果概要を報告します。ふるってご参加ください。
●参加費用:
・フォーラム 会員3,000円 (3500) 一般5,000円 (5500) 学生 1000円 (1500)
・交流会 会員4,000円 (4500) 一般6,000円 (6500)
※参加費は事前振込をお願いいたします。当日支払いの場合は( )内の金額となります。
※参加費支払い方法については参加受付メールでご案内します
※請求書が必要な場合は申込のメールにその旨と郵送先の記載をお願いいたします。
●定員: 150名
●参加申込:
メールタイトルを「HCD-Netフォーラム2010」参加申込み」として
①氏名 ②所属 ③メールアドレス④会員区分(一般,一般学生,正会員,賛助会員,
学生会員)
⑤懇親会の参加の有無、を本文に記入し,
hcdnet_registration@hcdnet.orgまでメールでお申込みください。
※当日申し込みの場合、お席が確保できないことがあります。
辛島です。
フォーラムの際の校舎入口に立て看板をだすならば、
立て看板のサイズはA1判を縦に2列にならべたサイズだそうです。
必要であれば手配いたしますので、文面、レイアウトをお知らせください。
通路に設置する誘導用パネル3枚、各会場入り口に設置する会場用案内パネル4枚は手配いたしました。
Wifiは今のところ難しいです。
マイクについては現状の各部屋ワイヤレスマイク1本、ピンマイク1本計2本以上には増設できないそうです。
御報告まで。
辛島光彦
教授
東海大学情報通信学部経営システム工学科
(東海大学大学院工学研究科経営工学専攻)
TEL 03-3441-1171内線1320
FAX 03-5475-7156
去る6月12日(土)に、東海大学高輪校舎にて、HCD-Netフォーラム2010が開催されました。週末にも関わらず140名を超す参加者がありまし た。フォーラムは、「User Experience(UX)が切り開くHCDの未来」をテーマに、Ⅰ部の基調講演、Ⅱ部のパラレルセッション、Ⅲ部の交流会で構成され、基調講演は、産業技術総合研究所の北島先生から「サービス利用者のUX計測・モデル化の事例」のお話しがありました。また、パラレルセッションは4つのテーマ(下記プログラム参照) に分かれ、ワークショップや討議が行われました。パラレルセッションの各テーマは、後日、個別にセミナーを中心にリピート企画を予定しています。
本年度の「地方自治体Webサイトのユーザビリティ評価 最終審査発表会」をご案内いたします。
発表会に合わせて「ユーザビリティ評価認定証授与」が行われます。
「ASEAN行政Webサイトユーザビリティ評価2009 最終審査発表会」も同時開催されます。
HCD-Netは本発表会を協賛支援しております。会員の皆さまのご参加を賜りますようお願い申し上げます。
<イベント概要>
○名称
「自治体Webサイト ユーザビリティ評価2009 最終審査発表会」
「ASEAN行政Webサイトユーザビリティ評価2009 最終審査」
○開催日時:6月22日(火) 13:00~17:30
○式次第
1.自治体サイト最終審査発表会 13:00~
2.ASEANサイト最終審査発表会 16:15~
3.懇親会 17:30~
○会場: 東京国際フォーラム G610会議室
○参加費: 発表会は無料 懇親会は別途徴収
○定員: 先着60名様
主催:NPO法人 アスコエ 協賛:HCD-Net
★参加希望の方は、メールタイトルを「最終審査会出席希望」とし、
下記の情報を所定のアドレス<workshop@asukoe.org>まで送りく
ださい。
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・お名前
・ご所属先
・HCD-Net会員種別(会員/一般)
・メールアドレス
・連絡先お電話番号
・懇親会参加の有無
--------------------------------------------------------
HCD-Netフォーラム2010「User Experienceが切り開くHCDの未来」のセッションの概要を追加しました。皆様のご参加をお待ちしております。
日 時: 2010年6月12日(土)
・フォーラム 午後1時~5時30分
・交流会 6時~8時
●場 所: 東海大学 高輪校舎 4号館2階
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf
●主 催: NPO法人人間中心設計推進機構
●協 賛: ヒューマンインタフェース学会
講演会「ユーザインタフェースデザインの方法・評価と事例紹介」 @大阪
NPO法人 人間中心設計推進機構では,ユーザインタフェースの方法・評価とその
事例に関する講演会を実施します.シャープ株式会社のデザイン方法・評価とそ
の事例をご紹介します.
ぜひご参加いただきますよう,ご案内いたします.
■日時:2010年5月24日(月)14:00~17:00(13:30受付開始)
■場所:大阪工大大阪センター
大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F 301
06-6346-6367
JRでお越しの場合:「大阪駅」から徒歩10分,「北新地」駅から徒歩9分
「福島」駅から徒歩5分,「新福島」駅から徒歩7分
■講演内容
(1)挨拶,講演:ユーザインタフェースデザイン方法・評価の概観
14:00-14:40 山岡俊樹(和歌山大学)
(2)講演:シャープのユーザインタフェースデザイン 倉持敦子(シャープ)
14:40―15:30
(3)講演:シャープのユーザビリティと評価 佃五月(シャープ)
15:40―16:30
(4)質疑応答
16:30―17:00
■定員:40名
■参加費:HCD-Net会員 5,000円,学生会員1,000円、
一般 10,000円、一般学生3,000円
■支払い方法:事前振込み(請求書が必要な場合は申込時にお知らせください)■参加申込:メールタイトルを「第2回セミナーユーザインタフェースデザイン
の方法・評価と事例紹介参加申込み」として
①氏名 ②所属 ③メールアドレス④会員区分(一般,一般学生,正会員,賛助会員,
学生会員)を本文に記入し,
hcdnet_registration@hcdnet.orgまでメールでお申込みください.
申込〆切:2009年5月21日(金)
5月24日に講演会を開催しました。
講演者がGUIデザインとユーザビリティ評価に
エネルギッシュにご活躍中のお二人で、
講演後は参加者から活発な質疑応答がありました。

第1期HCD-Net認定 人間中心設計専門家のご氏名、ご所属を公開しました。
http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/post_1.php