HCD-Net
第4回HCD-Netサロン「感性とHCD」
「感性」をテーマにした第3回目のサロンです。今回も,HCDの視点から「感性」(もしくは感性価値創造,感性デザインなど)を考える場としたいと思います。〔感性に訴えること〕とは,また〔感性視点におけるモノの価値〕とは等々,「感性価値」はデザインの重要な要素となりつつあります。更に〔感性価値を測定する〕ことや〔Hedonic Quality(快楽的品質)との関係〕など,視野は広がりつつあります。
今回は,株式会社 ziba tokyo代表の平田 智彦氏と,株式会社プロジェクト工房の須田冨士子氏をお招きし,感性と人間中心設計の可能性についてホットな議論をしたいと思います。(幹事:伊藤,松原)
■日時: 2010年 10月 22日,18:30より(仮)
■場所: 麹町,KDDIウェブコミュニケーションズ 6Fセミナールーム
参照URLhttp://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html
※20時以降の遅参はできません。
■主催: HCD-Net
■参加費: 会員;\2,000円 一般;\5,000円 学生;\2,000円(学生会員は\1,000円)
※参加費は事前振り込みをお願いします.(お申込みいただいた方にご案内)
■定員: 40名 定員に達しましたありがとうございました。
■構成
18:30-18:35 幹事挨拶(松原)
18:35-19:25 平田 智彦 氏 「Authentic Experiences」
19:25-19:35 休憩
19:35-20:25 須田冨士子 氏 「場と感性」
20:25-20:45 全体ディスカッション
20:45-20:50 幹事〆の言葉(伊藤)
※ 終了後,有志で懇親会を行います.(参加自由,参加費自己負担)
平田氏略歴
愛知県立芸術大学デザイン専攻卒、キヤノン株式会社、ziba本部、株式会社AXISを経て現職。
須田氏略歴
米国ウエスト・フロリダ大学で学んだ後、米国東部にてフリーランス通訳として勤務。1991年帰国。米インターフェースや米スチールケース日本支社で総務・人事、物流、マーケティング、営業、ワークプレイス・コンサルティングなどに従事。2004年に独立し、2006年に株式会社プロジェクト工房を設立。現在場の指導者、日欧米の文化とコミュニケーション・ガイド、コーチとして認知されている。グローバル・イノベーター・ネットワークの中、日欧米企業の新商品開発、事業化に伴う行動観察のリサーチ、パワフルな人達のウェブやイベントを通じたマーケティング・コミュニケーションの支援を行っている。
■参加申込方法
定員に達しました。ありがとうございました。
2010年度 第4回HCD- Netサロン「感性とHCD」を、10月22日(金)に、KDDIウェブコミュニケーションズ社のセミナールームにて開催しました。「感性とHCD」は今回が3回目のサロンになります。今回はziba tokyoの平田 智 彦氏と、プロジェクト工房の須田 冨士子 氏をお呼びし、感性視点による取り組みをご紹介いただきました。
平田氏曰く、「〔良い〕デザインは多々あるが、〔好きな〕デザインはあまりない。」というご指摘。ユーザーの心に響く「共感」を引出すためは「感 性のスイッチ」が必要であるとの示唆に富んだお話をしていただきました。感性のスイッチを入れるためには,ユーザの捕らえ方を変えないといけな い。その上で,ユーザとのコミットメントを共有するようなアプローチが大事である、とのことでした。
須田氏は、場の中で人を見ることが大事である、との点を指摘されました。人がいる場のバウンダリー(境界)の中も外も観る。観て,ユーザとかか わって、「イノベーションの種」を発見する...という取組みが大事であるとのことです。イノベーションの種としは「匂い」なども大事な要素である。 つまり嗅覚の記憶など、感覚器官の活用を例示していただいた点は大変面白いと思います。
今回のサロン「感性とHCD」では、状況(コト)の中で人を観ることと,五感で感じることの2通りでイノベーションの種(=感性のスイッチになる もの)を発見することができるというわけです。
今後もHCD-Netでは、感性とHCDの関わりについて、サロンで取り上げて行きます。またサロン以外にも感性に関するSIG活動を行っており ます。参加ご希望の方は事務局まで「感性SIGに参加希望」のメールをお願いします。(松原)
2010年度 第2回HCD研究発表会の発表募集を開始しました
2010年12月15日に開催する、第2回HCD研究発表会の発表募集を開始しました。
http://www.hcdnet.org/event/2010_2hcd.php
HCD研究発表会は、人間中心設計(HCD)やユーザビリティ、ユーザ・エクスペリエンス(UX)、インタラクションデザイン等に関する専門の研究発表会です。これらの分野に関連する成果や事例、提案など幅広い発表を受け付けます。
発表申込の締切は、10月31日(日)までです。
なお、本発表会には表彰制度もあります。奮ってお申し込みください。
第4回HCD-Netサロンの開催情報が確定しました
第4回HCD-Netサロンの開催情報が確定しました
2010年度賛助会員向けイベント
今後、詳細の内容に関して、お伝えしたいと思いますが、
まずは皆様の日程の確保をよろしくお願いいたします。
タイトル: 「HCDとビジネス」(仮)
日時:2011年1月13日(木)
12:40 受付開始
13:10-18:20 講演+ラウンドテーブル
18:30-20:00 懇親会
会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
2010年度賛助会員向けイベント
第4回HCD-Netサロンの開催情報を更新しました
第4回HCD-Netサロン「感性とHCD」の開催情報を更新しました.
http://www.hcdnet.org/event/hcd-net-salon/hcd-nethcd_1.php
場所が未定ですが,都内で開催する方向で調整中です.
第4回HCD-Netサロンの開催情報を更新しました
国際会議APCHI2012ロゴマークコンテスト
特定非営利活動法人(NPO法人)人間中心設計推進機構(HCD-Net)では,国際会議 APCHI2012:
The 10th Asia Pacific Conference on Computer Human Interaction の
ロゴマークを募集します.採用作品はAPCHI2012の様々な場面で活用されます(例:ウェブサイト,ポスター,
ハガキ,会議場での案内板,プロシーディングス,会議バッグ).
●APCHI2012について
期日:2012年8月28日~31日
場所:東京(東海大学高輪キャンパス)
概要:人間とコンピュータとのインタラクションに関する国際会議で,アジア諸国の持ち回りで隔年
実施されます.アジア諸国を中心に世界中から研究者・実務者が参加します.
(参考:1998年に開催されたAPCHI98では,10ヶ国から191名が参加しました)
テーマ:Reflect, discover and innovate
人間とコンピュータとのインタラクションについて,「過去を振り返り,現在の活動から新しい発見を行い,
将来を創造する」ことをテーマとします.
主催:NPO法人 人間中心設計推進機構
参考:APCHI2010 (http://www.apchiergo2010.web.id/)
■応募資格
学生であること(社会人学生も可).
作品は1人1件とします.応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります.
■応募方法
電子メールでの応募とします.作品はJPG形式(2MB以下)の添付ファイルで,氏名などの必要事項は
メールの本文へ記載して下さい.件名に「APCHI2012ロゴコンペ応募」と記載してください.
■応募先・問い合わせ先
HCD-Net事務局
■応募〆切
2010年12月1日(水)17:00
■表彰
採用作品の作者には賞金1万円を進呈し,国際会議APCHI2012の会場において表彰する予定です.
以上
国際会議APCHI2012ロゴマークコンテスト
2010年度 第2回HCD研究発表会 [予告]
World Usability Day 2010 Japan [予告]
■会場:東京 日立インターメディックス社(予定)
■テーマ:
「コミュニケーションを支援する製品・サービスのユーザビリティ(仮)」
「World Usability Day」 は、ユーザビリティを世界に広めるために、
毎年11月の第2木曜日に世界各地で開催されているイベントです。
http://www.worldusabilityday.org/
日本では1日早い開催日に設定し、世界全体の「Kickoffセレモニー」を
計画しています。
World Usability Dayの創始者や各国からのメッセージをご紹介する予定です。
詳細は、10月中旬にお知らせいたします。ふるってご参加ください。
World Usability Day 2010 Japan [予告]
Japan Design + 「デザイナー海外派遣事業」
募集期間 2010年8月6日(金)~9月17日(金)17:00
http://www.japandesignplus.jp/
会場 中国(上海)
会期 2010年12月9日(木)~12日(日)(予定)
派遣事業
・プレゼンテーションをおこない、現地企業と個別商談会を開催
・現地企業を訪問
支援内容
・派遣事業の場の提供
・事前PR
・事後PRや商談のフォロー
募集対象
・企業、グループ、個人は不問
・学生は不可
・ファッション分野のデザイナーは対象外
・概ね40歳以下
審査委員 原 研哉 氏(グラフィックデザイナー)
永井 一史 氏(アートディレクター)
岩崎 一郎 氏(インダストリアルデザイナー)
迫 健一郎 氏(建築家)
天野 譲滋 氏(デザインビジネスコーディネーター)
審査日程
一次審査(書類) 9月下旬
二次審査(面接) 10月上旬
最終発表 10月20日(予定)
※詳細は、上記WEBサイトの「募集要項」をご参照下さい。
第4回HCD-Netサロン「感性とHCD」
HCD-Netパーティ in 京都
日時:9月8日(水)18:00-20:50
会場:十二季家 歓 京都店(JR京都駅八重洲口より徒歩3分)
京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティーB1
http://r.gnavi.co.jp/k395309/map/
主催:HCD-Net
参加費: 会員:4,000円、一般:5,000円
※参加費は事前振り込みをお願いします.(お申込みいただいた方にご案内)
定員: 申し込みを終了しました。
内容:
・ヒューマンインタフェースとHCDに関する話題提供
・ディスカッション・懇親会
話題提供者:
・安藤昌也氏(産業技術大学院大学・助教)
・伊藤潤氏(ソニー・Distinguished Engineer)
・和井田理科氏(日本ビクター(株))
・山崎和彦氏(千葉工業大学・教授)
・上記以外にも話題提供をしていただける方がいましたら、参加申し込み時に、
ご連絡ください。話題提供者は、A4一枚のポジションペーパーを30部用意して
いただき、話題を提供してもらいます。
#参加申込を終了しました。
Japan Design + 「デザイナー海外派遣事業」
人間中心設計フォーラム2010 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例 予告
HCD-Netサロン|パターンランゲージとHCD
2010年度 第3回HCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」を開催します。
約25年前に建築家クリストファー・アレグザンダー氏によって提唱された、要素分解を越えて、より動きのある建築を構成するための手法「パタン・ラ ンゲージ」。
この手法は実は、部門を横断したデザインである、ユーザーエクスペリエンスデザインのアプローチと共通する点が多くあります。
今回は、パターンランゲージアプローチを実践している、中埜博さんにお越しいただき、パターン・ランゲージ手法の意義、そしてユーザーエクスペリエンスデ ザインから見た、パターンランゲージアプローチの意味について議論します。
(2010/7/16 更新しました)
| 日時 | 2010年 8月 6日(金) 18:30 開場 / 19:00 開始 / 21:00 終了 |
|---|---|
| 会場 | クリエイティブスペース amu 住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
|
| 主催 | HCD-Net |
| 後援 | 株式会社コンセント |
| 参加費 | 会員:2,000円 学生:2,000円 (学生会員は1,000円)
※参加費は事前振り込みをお願いします.(お申込みいただいた方にご案内) |
| 定員 | 35名 45名(好評につき増員しました) |
| 構成 | 19:00 イントロダクション 19:10-20:00 パタンランゲージの歴史と意義 中埜博氏(東京環境構造センター)20:00-20:30 UXデザインのアプローチ 山崎和彦氏(千葉工業大学) 20:30-21:00 全体ディスカッション(ファシリテーター 長谷川敦士(コンセント))
※ 終了後,有志で懇親会を行います.(参加自由,参加費自己負担) |
| 参加申込 | メールタイトルをHCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」と |
去る8月6日、恵比寿にあるクリエイティブスペース「amu」において、HCD-Netサロン「パターン・ランゲージとHCD」が開催されました。
パターン・ランゲージという専門的なトピックにもかかわらず、定員45名のところ、キャンセル待ちがでる盛況ぶりで、当日は一部立ち見を受け付ける状況となりました。
当日はまずHCD-Net長谷川理事から、デザイン分野でのパターン・ランゲージという言葉の認識などについて簡単に前提共有が行われた後、中埜氏からパターン・ランゲージの概念についてのセミナーが行われました。
ここでは、パターン・ランゲージが生まれた経緯や、必要な理由、そしてセンターリングというパターン・ランゲージを理解する上で欠かせない概念の説明が行われました。
続いてそれを受けて、山崎理事からパターン・ワークショップの実施例、「ランゲージ」という概念の可能性などについて、セミナーが行われました。
最後に、それらの概念のまとめとして、長谷川理事をコーディネーターとして、中埜氏、山崎理事、安藤理事でのパネルディスカッションが行われました。
これらの中でHCDでのアプローチとパターン・ランゲージアプローチの類似点や、今後HCDプロセスに活かせるパターン・ランゲージアプローチの手法などが指摘されました。
こういった議論を経て、今後HCD-Net主催でパターン・ランゲージワークショップの開催を行いたい、といった意見などが出されました。
出席者からも質問が寄せられ、パターン・ランゲージへの関心の深さが伺えました。




