LINEヤフーが運営する「LINEリサーチ」は、オーストラリアで実施された「16歳未満のSNS利用禁止」の賛否に関する調査を実施した。15~69歳の男女3,152名が回答している。
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まず、オーストラリアで「16歳未満のSNS利用が法律で禁止」されたことに対する意見を聞くと、全体では「賛成・やや賛成」の合計は50%にのぼった。一方で、10代(15~19歳)では「反対・やや反対」の合計が46%に達しており、賛成派の28%を大きく上回った。一方で、30代以降では賛成派が半数を超えており、年代によって差が見られた。

また、オーストラリアで利用が制限された10サービスについて、日本でも禁止した方がいいと思うものを聞くと、全体では「TikTok」が45.7%で最も多く、ついで「X(旧Twitter)」が42.5%、「Instagram」が33.8%と続いた。一方で、「YouTube」は18.1%にとどまっており、最も低い数値となった。
年代別でも大きな違いは見られなかったが、10代では「TikTok」を除く9サービスで全体平均を下回っており、SNSの利用制限に否定的な姿勢がうかがえた。

最後に、SNSは何歳から利用するべきかを聞くと、全体では「高校生から」が38.7%、「中学生から」が24.2%、「成年(18歳)から」が20.5%となった。一方で、10代では「中学生から」が47.2%と圧倒的に多く、世代による意識の違いが浮き彫りとなった。
調査概要
- 【調査期間】2026年1月6日~2026年1月8日
- 【調査対象】日本全国の15~69歳の男女
- 【有効回答数】3,152名
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