LINEリサーチは、若年層の生成AI利用実態調査を実施した。15~24歳の男女を対象に、2025年12月期と9月期で結果を比較し、AI利用状況の変化を分析している。
若年層の生成AI利用率が83.1%に上昇。勉強や文章作成に活用

まず、2025年9月期と12月期の生成AI利用率を比較すると、9月は80.2%、12月は83.1%で、約3ポイント上昇した。
用途別で見ると、「勉強や課題のサポート/試験対策」が7.2ポイント増と最も伸び幅が大きかった。続いて、「文章の作成/添削/要約」は約5ポイント増加、「アイデア出し」「翻訳」もそれぞれ約3ポイント増加しており、文章作成やブレインストーミングなど、実用的なシーンでの活用が広がっていることがうかがえた。

性年代別に見ると、全体では男性より女性の方が利用率が高く、特に15~18歳、19~22歳の女性でAIの活用が進んでいることがわかった。
用途別では、学生にあたる15~22歳は男女ともに「勉強/課題」での利用が最も多く、ついで「調べもの」が続いた。一方、23~24歳では「調べもの」が約半数を占めて最多に。女性では「相談/アドバイス」の利用も目立ち、特に23~24歳では「調べもの」についで2位となった。
調査概要
2025年12月期
- 【調査期間】2025年12月1日~2025年12月3日
- 【調査対象】日本全国の15~24歳の男女
- 【有効回答数】4,733名
- 【調査方法】LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
2025年9月期
- 【調査期間】2025年9月1日~2025年9月3日
- 【調査対象】日本全国の15~24歳の男女
- 【有効回答数】4,745名
- 【調査方法】LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
