HCD-Net

人間中心設計の基礎 第6回 回収アンケート等

10 years 1ヶ月 ago

 

10月22日(木)に開催されました人間中心設計の基礎第6回のアンケート(通し参加者と見学者)およびUXグラフ用紙を回収し、PDF化(PW付)しました。

 

 

PDFファイルは3個に分かれています。

関係者は通知済みのPWを使用願います。

 

人間中心設計の基礎第6回 回収アンケート等

HCD-Kiso_questionnaire_6th.zip

 

Fujikawa

【HCD-Net協賛イベント】インタラクション2016 への投稿のご案内

10 years 1ヶ月 ago

来年3月に九段下の科学技術館にて開催されるインタラクション 2016 の投稿締切が近づいています.

※会場がお台場の科学未来館から変更になりました!

 

一般講演発表の投稿締切が★10/30(金)★ と近づいてきておりますので,是非,奮ってご投稿頂けますようお願いいたします.

 

インタラクション2016発表募集

2016年 3月2日(水) ~ 4日(金)

科学技術館

http://www.interaction-ipsj.org/

発表申込 http://www.interaction-ipsj.org/2016/submissions

 

  1997年より毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」は,ユーザインタフェース,CSCW ,可視化,入出力デバイス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学といった計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術といった人文科学の,研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました.ここ数年の参加者は600~700人に達し,本分野に関する研究とその成果に対して高い関心が寄せられていることがわかります.

  昨年度から主催研究会にデジタルコンテンツクリエーション研究会が加わり,従来からのヒューマンコンピュータインタラクション研究会,グループウェアとネットワークサービス研究会,ユビキタスコンピューティングシステム研究会,エンタテインメントコンピューティング研究会と併せて5研究会の主催となりました.

  会議は招待講演,インタラクティブ発表,および厳正なる査読を経て選ばれる一般講演発表(オーラル発表)から構成されます.

  一般講演発表は,新規性, 有用性, 信頼性が厳正に審査され,採否が決定されます.さらに採択された一般講演発表は,査読結果をもとにプログラム委員会によりロング発表とショート発表に分けられます.優秀な発表論文には賞の授与,および,論文誌への推薦が行われます.

  システムのデモを中心としたインタラクティブ発表は,発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを重視する発表形態です.実システムのデモを伴わないインタラクティブ発表についても歓迎します.原則,採否判定のための査読は行わずすべての発表申し込みを受け入れますが,発表論文は表彰評価の対象となり優秀な発表論文および発表には賞の授与が行われます.

  インタラクション2016は,本年度より会場を変更し,九段下の科学技術館で開催されます.これにより,都心部からよりアクセスしやすくなり,一般の参加者(家族連れや中高生など)の方にもインタラクション研究の最前線を体験頂く機会を提供いたします.また,情報処理学会学生会員の事前申し込み時の参加費用は無料といたします.

  皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

 

●主催

情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI)

情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 (GN)

情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI)

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 (EC)

情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 (DCC)

 

●対象分野

人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般.

例えば以下を含みますがこれに限るものではありません.

・インタラクション基礎(哲学,人文科学的検討考察,実世界インタラクショ ン分析等)

・インタラクティブシステム基礎(理論,デザイン,モデル,構成,分析評価技法等)

・インタラクティブメディア(デザイン,アート等)

・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等)

・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ,モバイルコンピュータ,ロボット,入出力デバイス等)

・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング等)

・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク,パーソナルファブリケーション等)

 

●発表・投稿形式

インタラクション2016では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

 

・一般講演

口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.採択された一般講演発表は予稿集に収録されます.投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかわかりません.また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.

プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード,期待する論文が記載されておりますので参考にしてください.

- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,6~10ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください.論文の内容が十分であればページ数は評価に影響しません.)

+Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)

+投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます.

+参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.

Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.

投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです.

 

・インタラクティブ発表

システムのデモを中心とした研究発表,および,議論を中心とした研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.原則として詳細な査読は行いませんが,内容が不適切だとプログラム委員会が判断した場合は,不採択となる可能性があります.研究そのものの説明だけでなく,有益な議論が行えるよう学術的な貢献を明らかにしてください.

投稿されたインタラクティブ発表は予稿集に収録されます.また,プログラム委員会が一般公開に適していると認めた発表の一部を科学技術館の一般来館者に一般公開する予定です.

- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,2~6ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください)

+Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)

+機材調査表(会場設営の参考にしますが,ご要望に添えない場合もあります.

3m×3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります.)

+参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.

Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します

投稿数多数の場合は内容・投稿順により採否判定します.投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです.なお,投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意ください.

 

●スケジュール

・一般講演発表(6~10ページ)

- 投稿〆切日:2015/10/30(金) 日本時間17:00

- 採否通知予定日:2015/12/11(金)

- Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2015/12/18(金)以降

- Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日

(申し出により公知日前日まで秘匿可):2015/12/18(金)以降

- カメラレディ〆切日:2016/1/15(金)

- 論文の公知日(論文集発行日): 2016/2/24(水)

 

・インタラクティブ発表(2~6ページ)

- 投稿〆切日:2015/12/18(金) 日本時間17:00

- 採否通知予定日:2016/1/15(金)

- Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2016/1/29(金)以降

- Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日

(申し出により公知日前日まで秘匿可):2016/1/29(金)以降

- 論文の公知日(論文集発行日):2016/2/24(水)

 

●注意事項

※ 一般講演発表,インタラクティブ発表ともに,投稿原稿に著しい不備のあるもの(二重投稿であるもの,論文の体裁をなしていないもの,投稿フォーマットからかけ離れているもの,公序良俗に反するもの,など)は,プログラム委員会判断で査読の過程を経ずリジェクトとすることがあります.

※ Webカタログは,投稿時の論文概要およびWebカタログ画像1枚で構成されます.タイトル・著者名はWebカタログ公開日に,論文本体は論文集発行日に公知となります.特許申請等を予定されている方はご注意ください.

※ 一般講演発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,メディアや個人による写真および映像撮影,インタビュー,インターネットを用いた生放送等が行われる可能性があります.一般講演発表会場においては,写真撮影されて公式サイトおよび実行委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能性があります.

※ 一般講演発表,インタラクティブ発表共に,シングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用してください.なお,一般講演発表投稿における査読者指名についての情報は査読者投稿者両方に知らされません.すなわち査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかはわからず,また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.

 

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照ください.

 

●組織委員会

大会委員長           倉本 到 (京都工繊大)

大会副委員長        宮下 芳明 (明治大)

プログラム委員長    塚田 浩二 (はこだて未来大)

プログラム副委員長 吉野 孝(和歌山大)

 

Fujikawa

第58回HCD-Netサロン「体系的理解と体験型ワークショップで学ぶペルソナデザイン」開催のお知らせ

10 years 1ヶ月 ago

  昨今HCDのみならず、マーケティング、デザインの領域において理解と認知が浸透してきた「ペルソナ」手法ではありますが、片方で考え方や作成方法についての適切な理解や体系的な知識を持っている実践者は多くはありません。

  手法的に一般化しつつある今だからこそ、ペルソナが生まれた背景、適切な作成手順と方法、品質を高めるための重要な点などを体系的に学び、同時に、模擬的なワークショップによって作成の過程を体験する場を設けました。

  皆様のご参加をお待ちしています。

 

■日時:12月4日(金)18:00~20:00 (受付開始:17:30~)

 

■会場:大阪グランフロント北館7F ナレッジサロン

http://kc-i.jp/facilities/salon/

アクセス http://kc-i.jp/access/

 

■プログラム:

18:00~19:00(講義)

井登 友一氏(株式会社インフォバーン)

 

19:00~20:00(ワークショップ)

井登 友一氏(株式会社インフォバーン)

 

■定員:35名(先着順)

 

■参加費:HCD-Net会員:2000円・学生会員:1000円

一般:3000円

 

■参加申込方法:

タイトルを「第58回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

参加費領収書の宛名:

※記載がない場合は所属先名で発行いたします。

----------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。

 

Fujikawa

HCDベストプラクティスアウォード受賞事例紹介と申請・審査要領説明会

10 years 1ヶ月 ago

ベストプラクティスアウォードは、皆様のHCD活動のベストプラクティスを表彰する制度です。

本イベントでは昨年度の受賞事例をご紹介するとともにアウォード制度についてご説明します。

皆様の活動に参考になる事例紹介と、アウォード制度を皆様が活用していただくためのコツなどについて、ご紹介いたします。

 

まだ席に若干の余裕がございますので、どうぞご参加の旨、ご検討ください。

 

+++++++++

 

■日時:10月28日(水)18:30~20:30 (受付開始:18:00~)

■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 307教室

(東京都港区芝浦3-9-14)

http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■プログラム:

18:30~18:40

本イベントの趣旨説明 松原委員長

 

18:40~19:10

受賞事例紹介1 (株式会社日立製作所 三好雅史氏)

 

19:10~19:40

受賞事例紹介2 (株式会社アイ・エム・ジェイ 常盤晋作氏)

 

19:40~20:10

本年度事例募集について

 

20:10~20:30

質疑応答

 

■定員:50名(先着順)

 

■参加費:無料

 

■申込み方法:

お申し込みはメールにて、タイトルを「HCDベストプラクティスアウォード参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

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Fujikawa

2015年度専門資格認定試験 受験者説明会(東京)のご案内

10 years 1ヶ月 ago

専門資格認定は2つの資格があります。熟達した専門家 (名称:人間中心設計専門家)と、実務担当者(名称:人間中心設計スペシャリスト)です。

「人間中心設計専門家」は、人間中心設計(HCD/UXD)の実務経験5年以上の、マネジメントや人間中心設計の組織への導入など統合的な実践能力をもつ、熟達した専門家を対象とします。

「人間中心設計スペシャリスト」は、実務経験2年以上の、人間中心設計に関わる基本的な実務能力をもつ、実務担当者、デザイナー、エンジニアなどを対象とします。

 

資格認定の制度や受験に関しては下記のURLをご覧ください。

尚、今年度の受験要領は11月下旬ごろに公開予定です。

http://www.hcdnet.org/certified/

 

■受験者説明会(東京)

日時:12月1日(火) 18時30分~20時

場所:芝浦工業大学・芝浦キャンパス(東京・田町)

URL:http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■説明会の内容

・今年度の試験概要

・申請書の書き方注意点

・質疑応答

 

■受験者説明会への参加申込み方法:

メールタイトルを「受験者説明会(東京)参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.orgへお送りください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

参加形態:

①12月1日(火)の受験者説明会(東京)に参加する

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Fujikawa

2015年度専門資格認定試験 受験者説明会(大阪)のご案内

10 years 1ヶ月 ago

専門資格認定は2つの資格があります。熟達した専門家 (名称:人間中心設計専門家)と、実務担当者(名称:人間中心設計スペシャリスト)です。

「人間中心設計専門家」は、人間中心設計(HCD/UXD)の実務経験5年以上の、マネジメントや人間中心設計の組織への導入など統合的な実践能力をもつ、熟達した専門家を対象とします。

「人間中心設計スペシャリスト」は、実務経験2年以上の、人間中心設計に関わる基本的な実務能力をもつ、実務担当者、デザイナー、エンジニアなどを対象とします。

 

資格認定の制度や受験に関しては下記のURLをご覧ください。

尚、今年度の受験要領は11月下旬ごろに公開予定です。

http://www.hcdnet.org/certified/

 

■受験者説明会(大阪)

日時:12月11日(金) 19時30分~21時

場所:グランフロント大阪北館7Fナレッジサロン(大阪・梅田)

URL:https://kc-i.jp/access/

 

■説明会の内容

・今年度の試験概要

・申請書の書き方注意点

・質疑応答

 

■受験者説明会への参加申込み方法:

メールタイトルを「受験者説明会(大阪)参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.orgへお送りください。

-----------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

参加形態:

②12月11日(金)の受験者説明会(大阪)に参加する

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Fujikawa

「人間中心設計フォーラム2015 使いやすいIoTとソフトウェアを目指して」開催のお知らせ

10 years 1ヶ月 ago
ET / IoT Technology 展示会の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。申込や詳細情報はET2015のWebサイトをご覧になってください。
皆様のお越しをお待ちしております。
________________________________
■タイトル:ET2015カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2015 使いやすいIoTとソフトウェアを目指して」
■日時:11月19日(木)15:00-17:00
■場所:パシフィコ横浜(みなとみらい駅)会議センター5階 502
            http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
■詳細・カンフェランス登録:http://www.jasa.or.jp/expo/conf/confpage-c04.html
■申込は下記より来場事前登録をしてから、上記のカンフェランス登録をします。
  https://ics-event.smktg.jp/public/application/add/242?lang=ja
■15:00-15:24 人間中心設計による研究開発技術の新価値創造事例のご紹介
"ChiemCa" を事例に
ヤマハ研究開発統括部では人間中心設計を用いた新価値創造に取り組んでいる。ここでは、音をコアとして開発された技術を「ビジョン」として見つめなおし、ユーザーエクスペリエンスの視点を組み合わせることで新価値創造を行った"ChimeCa"の事例を紹介する。
浦谷 佳孝ヤマハ株式会社 研究開発統括部 第1研究開発部 知的音楽システムグループ 技師補:プロフィール 2009年 広島大学大学院先端物質科学研究科博士課程後期修了。博士(理学) 。同年 ヤマハ株式会社入社。研究開発部門にてプロオーディオ機器のオーディオエフェクト信号処理の研究開発に従事。2014年より人間中心設計を用いた研究開発技術の新価値創造に従事。元日本学術振興会特別研究員。専門は計算物性物理学、オーディオエフェクト信号処理。
■ 15:24-15:48 シスメックスにおける人間中心設計手法の導入事例
シスメックスでは、製品の顧客満足度向上を目指し人間中心設計手法を導入、製品の企画、設計や評価プロセスにおいてインタビュー調査、ペルソナ・シナリオ作成やユーザビリティ評価などの活動を行った。また、これらの活動が実際に顧客満足度の向上につながったかを確認するための調査も実施した。本セッションでは、一連の人間中心設計の取り組み結果を紹介する。
有吉 俊輔シスメックス株式会社 凝固プロダクトエンジニアリング本部 主任技師:プロフィール 2001年シスメックス株式会社入社。R&D部門にて、臨床検査機器のソフトウェア開発に従事。2005年より人間中心設計に基づいた製品開発手法を社内に導入する。ソフトウェアのGUIデザインに始まり、現在は製品全体のデザインを手掛ける。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
■15:48-16:12 東芝におけるUXデザインの取り組み
 東芝のUXデザインは,製品とサービスの融合により“モノ”から実現される“こと”を通して,顧客とともに,よりよい社会を実現する新しい価値を創造する活動の一つである。UXデザインのコンセプトである「うれしさの循環」、およびUXデザインを効果的に実践するためのツールセットである「東芝デザイン手法」など、当社の取り組みを紹介する。
三上 龍之株式会社 東芝 デザインセンター デザイン第一部 部長:プロフィール デザインセンターにて、電力・社会インフラ事業、コミュニティソリューション事業、ヘルスケア事業、電子デバイス事業、インダストリアルICTソリューションなどの分野での、コンセプトデザイン、ソリューションデザイン、コミュニケーションデザインに従事。
IoTを踏まえたUXデザイン開発の具現化
■16:12-16:36 Experience VisionとHOTMOCKラピッドプロトタイピングによるUXデザインの実践
 デザイン思考のマネージメントが推し進められる中、組込機器のIoT化技術の進展と共に、様々な分野に新たな体験・経験を創出する人間中心設計(HCD)による具体的な実践技術が設計の上流工程で求められている。そこで永年の研究の中から生まれたユーザーエクスペリエンスデザイン手法として、Experience VisionによるUXデザイン共創システムと、HOTMOCKによるUXフィジカルラピッドプロトタイピングをその実施例を通して紹介する。
髙橋 克実株式会社ホロンクリエイト 代表取締役:プロフィール 千葉大学工学部工業意匠学科卒業、GKデザインを経て、㈱ホロンクリエイトを1994年に設立。以来、多くの企業の家電、情報機器、医療器、生活用品、産業機器等のプロダクト、GUI、WEBソリューションデザインを手掛ける。独自の開発技術として、感性解析クラウドサービス"trending.net"、UXラピッドプロトタイピングツール"HOTMOCK"を提供し、中小企業新技術新製品奨励賞、神奈川ビジネスオーディション審査員特別賞などを受賞。
■16:36-17:00 IoTとクラウドを考慮したデザイン思考とHCDの活用
デザイン思考という考え方を導入しようとする企業が多くなっている。製品・サービスのイノベーションのためにデザイン思考の活用の可能性がある。ここでは、人間中心設計とデザイン思考を解説して、 IoTとクラウドを考慮して、どのようにデザイン思考とHCDを活用するのか解説する。
山崎 和彦千葉工業大学 デザイン科学科 教授:プロフィール 京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー (技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。
人間中心設計機構では、ET2015 / IoT Technology 2015展示会の企画の一部として、下記のフォーラムの企画しましたのでご連絡します。
申込や詳細情報はET2015のWebサイトをご覧になってください。
皆様のお越しをお待ちしております。
■タイトル:ET2015カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2015 使いやすいIoTとソフトウェアを目指して」
■日時:11月19日(木)15:00-17:00
■場所:パシフィコ横浜(みなとみらい駅)会議センター5階 502
■詳細・カンフェランス登録:
■申込は下記より来場事前登録をしてから、上記のカンフェランス登録をします。
■15:00-15:24 人間中心設計による研究開発技術の新価値創造事例のご紹介
"ChiemCa" を事例に
□概要:
ヤマハ研究開発統括部では人間中心設計を用いた新価値創造に取り組んでいる。ここでは、音をコアとして開発された技術を「ビジョン」として見つめなおし、ユーザーエクスペリエンスの視点を組み合わせることで新価値創造を行った"ChimeCa"の事例を紹介する。
□講師:浦谷 佳孝、ヤマハ株式会社 研究開発統括部 第1研究開発部 知的音楽システムグループ 技師補
□講師プロフィール: 2009年 広島大学大学院先端物質科学研究科博士課程後期修了。博士(理学) 。同年 ヤマハ株式会社入社。研究開発部門にてプロオーディオ機器のオーディオエフェクト信号処理の研究開発に従事。2014年より人間中心設計を用いた研究開発技術の新価値創造に従事。元日本学術振興会特別研究員。専門は計算物性物理学、オーディオエフェクト信号処理。
■ 15:24-15:48 シスメックスにおける人間中心設計手法の導入事例
□概要:
シスメックスでは、製品の顧客満足度向上を目指し人間中心設計手法を導入、製品の企画、設計や評価プロセスにおいてインタビュー調査、ペルソナ・シナリオ作成やユーザビリティ評価などの活動を行った。また、これらの活動が実際に顧客満足度の向上につながったかを確認するための調査も実施した。本セッションでは、一連の人間中心設計の取り組み結果を紹介する。
□講師:有吉 俊輔、シスメックス株式会社 凝固プロダクトエンジニアリング本部 主任技師
□講師プロフィール: 2001年シスメックス株式会社入社。R&D部門にて、臨床検査機器のソフトウェア開発に従事。2005年より人間中心設計に基づいた製品開発手法を社内に導入する。ソフトウェアのGUIデザインに始まり、現在は製品全体のデザインを手掛ける。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
■15:48-16:12 東芝におけるUXデザインの取り組み
□概要:
東芝のUXデザインは,製品とサービスの融合により“モノ”から実現される“こと”を通して,顧客とともに,よりよい社会を実現する新しい価値を創造する活動の一つである。UXデザインのコンセプトである「うれしさの循環」、およびUXデザインを効果的に実践するためのツールセットである「東芝デザイン手法」など、当社の取り組みを紹介する。
□講師:三上 龍之、株式会社 東芝 デザインセンター デザイン第一部 部長
□講師プロフィール: デザインセンターにて、電力・社会インフラ事業、コミュニティソリューション事業、ヘルスケア事業、電子デバイス事業、インダストリアルICTソリューションなどの分野での、コンセプトデザイン、ソリューションデザイン、コミュニケーションデザインに従事。
■16:12-16:36 IoTを踏まえたUXデザイン開発の具現化ーExperience VisionとHOTMOCKラピッドプロトタイピングによるUXデザインの実践
□概要:
デザイン思考のマネージメントが推し進められる中、組込機器のIoT化技術の進展と共に、様々な分野に新たな体験・経験を創出する人間中心設計(HCD)による具体的な実践技術が設計の上流工程で求められている。そこで永年の研究の中から生まれたユーザーエクスペリエンスデザイン手法として、Experience VisionによるUXデザイン共創システムと、HOTMOCKによるUXフィジカルラピッドプロトタイピングをその実施例を通して紹介する。
□講師:髙橋 克実、株式会社ホロンクリエイト 代表取締役
□講師プロフィール:千葉大学工学部工業意匠学科卒業、GKデザインを経て、㈱ホロンクリエイトを1994年に設立。以来、多くの企業の家電、情報機器、医療器、生活用品、産業機器等のプロダクト、GUI、WEBソリューションデザインを手掛ける。独自の開発技術として、感性解析クラウドサービス"trending.net"、UXラピッドプロトタイピングツール"HOTMOCK"を提供し、中小企業新技術新製品奨励賞、神奈川ビジネスオーディション審査員特別賞などを受賞。
■16:36-17:00 IoTとクラウドを考慮したデザイン思考とHCDの活用
□概要:
デザイン思考という考え方を導入しようとする企業が多くなっている。製品・サービスのイノベーションのためにデザイン思考の活用の可能性がある。ここでは、人間中心設計とデザイン思考を解説して、 IoTとクラウドを考慮して、どのようにデザイン思考とHCDを活用するのか解説する。
□講師:山崎 和彦、千葉工業大学 デザイン科学科 教授
□講師プロフィール: 京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー (技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。
山崎和彦

HCD-Net認定人間中心設計専門家及びスペシャリストの認定試験と受験者説明会について

10 years 1ヶ月 ago

  2015年度のHCD-Net認定人間中心設計専門家及びスペシャリストの認定試験と受験者説明会のご案内です。

 

  専門資格認定は2つの資格があります。熟達した専門家 (名称:人間中心設計専門家)と、実務担当者(名称:人間中心設計スペシャリスト)です。

  「人間中心設計専門家」は、人間中心設計(HCD/UXD)の実務経験5年以上の、マネジメントや人間中心設計の組織への導入など統合的な実践能力をもつ、熟達した専門家を対象とします。

  「人間中心設計スペシャリスト」は、実務経験2年以上の、人間中心設計に関わる基本的な実務能力をもつ、実務担当者、デザイナー、エンジニアなどを対象とします。

  皆さまご自身および皆さまに関係される方々の積極的な受験をよろしくお願い申しあげます。

  なお、既に認定専門家の資格をお持ちの方々には近日中に例年のように審査員のご協力のお願いをさせていただきます。審査へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

■受験募集時期:2015年11月25日(火)~2015年12月25日(金)

 

■合格発表:2016年3月31日(木)

 

■受験資格:

●人間中心設計専門家:

・人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験5年以上。

  (大学院在学中の実務活動は実務経験年数に含む)

・専門能力を実証するための実践事例が3つ以上あること。

 

●人間中心設計スペシャリスト:

・人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験2年以上。

  (大学院在学中の実務活動は実務経験年数に含む)

・専門能力を実証するための実践事例が3つ以上あること。

 

■審査方法:書類審査

※受験者が過去に取り組んできた人間中心設計やユーザビリティの活動を申請書に記入し、その記述内容によって審査します。

 

■受験料:12,000円

  (人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリストとも共通価格)

※合格時や資格更新には別途費用が掛かります。

 

資格認定の制度や受験に関しては下記のURLをご覧ください。

尚、今年度の受験要領は11月下旬ごろに公開予定です。

http://www.hcdnet.org/certified/

 

■受験者説明会(東京)

日時:12月1日(火) 18時30分~20時

場所:芝浦工業大学・芝浦キャンパス(東京・田町)

URL:http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■受験者説明会(大阪)

日時:12月11日(金) 19時30分~21時

場所:グランフロント大阪北館7Fナレッジサロン(大阪・梅田)

URL:https://kc-i.jp/access/

 

■説明会の内容

・今年度の試験概要

・申請書の書き方注意点

・質疑応答

 

■受験者説明会への参加申込み方法:

メールタイトルを「受験者説明会参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.orgへお送りください。

-----------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

参加形態:

①12月1日(火)の受験者説明会(東京)に参加する

②12月11日(金)の受験者説明会(大阪)に参加する

-----------------------------------------------------

 

Fujikawa

HCD-Net、「人間中心設計専門家・スペシャリスト」 認定制度のニュースリリース発行

10 years 1ヶ月 ago

HCD-Netは、今年度の「人間中心設計専門家 第7期・人間中心スペシャリスト 第3期」認定制度の実施について、

本日、ニュースリリース

HCD-Net、「認定 人間中心設計専門家・スペシャリスト」受験者を11月25日(火)より募集開始

を発行いたしました。

 

ニュースリリースの詳細については下記を参照願います。

http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/hcd-net_1125.php

 

Fujikawa

事務スタッフ急募!

10 years 2ヶ月 ago

 

2014年 10月 5日

 

事務局長 松原幸行

 

HCD-Net事務局では事務スタッフ(パート・アルバイト)を1名募集します。お知り合いの方をご紹介下さい。

 

■仕事内容

・HCD-Netの理事会や事業部運営をサポートし、イベント等の開催を支援する。

・またこれらを遂行する過程で、施設の予約・資料送付・メール処理やデータを収集しエクセル化する、等の事務処理業務を行う。

・主な業務は資格認定・賛助会員管理・フォーラム開催に関する事務作業など。

 

■必要なスキル・能力・知識・人柄

・オフィスIT能力:1日平均80通程度の大量のメールを処理したり、Office文書を一通り使える、パスワード付PDFに変換したりできる、等のハードなPC作業に耐えうること。

・企画力:マニュアルが整備途中のため、自らPDCAを回しつつ作業を計画し遂行できること。

・探究心や協調性があり、ポジティブ思考である。

・HCDについて基本的な概念を理解していること。

 

■条件

・年齢・性別は不問

・勤務時間は、週20時間+α。基本は1日7.5時間で週3日程度

・出勤日と時間帯は相談の上決定。短時間で週5日なども可

・時給 1,200円

・勤務場所は千代田区麹町。半蔵門線半蔵門駅、有楽町線麹町駅より3分程

・交通費は通勤時間片道1.5時間まで全額支給

・雇用保険あり

・社会保険なし

・書類選考を行った上で面接にて決定します。履歴書と、IT能力の詳細を記した経歴書を提出のこと

 

ご紹介くださる方は松原(matsubara@hcdnet.org)宛に、メールにて次をご返信ください。

タイトルは「事務スタッフ紹介」でお願いします。

 

++++++++++++++++++++++++++++++++

★次の方をHCD-Net事務スタッフに紹介します。

 

該当者氏名:

Eメールアドレス:

 

*以下は任意で記入

 

紹介者:

Eメールアドレス:

++++++++++++++++++++++++++++++++

 

以上、よろしくお願いします。

 

Fujikawa

2015年度 冬季HCD研究発表会の発表者募集について

10 years 2ヶ月 ago

人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も春に引き続き開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

発行責任者:HCD-Net研究事業部 辛島事業部長

 

■日時:2015年12月5日(土)10:00~17:00(予定)

 

■場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 802教室

 

■主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構

 

■発表及び聴講参加費:HCD-Net会員:2000円、 一般:3000円

学生会員:無料、 一般学生:1000円

 

■プログラム:後日発表

 

人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表。今まではあまり多くなかったのですが、事例発表の申込みを多数お待ちしています。

なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。

論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。

査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。

2015年度は論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。

 

■論文同時投稿の発表申込み条件

*口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。

*オリジナル論文であること。

*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。

*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること。

(締切は発表会後2週間程度を予定)

 

■発表申込締切:10月30日(金)

・ 申込先:hcdnet_entry@hcdnet.org

人間中心設計推進機構事務局(担当 蓬莱)

※発表形式は、論文同時投稿の発表を除き、事務局にて調整させていただくことがございますので、ご了承ください。

 

■申込記載事項:

・発表題目:

・発表概要:(100字程度)

・代表者:(氏名・所属)

・代表者連絡先:(TEL, e-mail)

・希望発表形式:(論文同時投稿の口頭発表

(原著論文・短報)/口頭発表/ポスター)

 

本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。

主なキーワードは、以下の通りです。

人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、

ユーザビリティ、情報アーキテクチャ、

インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論・手法など

 

■予稿ページ数

・口頭発表:予稿 2ページ、4ページ、6ページ

・ポスター発表:予稿 1ページ以上

 

■予稿原稿締切:11月20日(金)

・テンプレートはhttp://www.hcdnet.org/event/2015_2.php からダウンロード。

但し、上記論文同時投稿希望でない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。

・メール添付による送付のみとします。

 

■表彰制度

本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。

・優秀講演賞

口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。

・研究奨励賞

ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。

 

Fujikawa

「インタラクション2016」に協賛します

10 years 2ヶ月 ago

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、当学会活動に格 別のご支援ご指導を賜り厚くお礼申し上げます。さて、情報処理学会グループ ウェアとネットワークサービス研究会,ヒューマンコンピュータインタラクショ ン研究会,ユビキタスコンピューティングシステム研究会,デジタルコンテンツ クリエーション研究会,エンタテインメントコンピューティング研究会では,5 研究会主催によるシンポジウム「インタラクション2016」の開催を下記のように予定しております.

 

ー記ー

 

1. シンポジウム名  インタラクション2016

 

2. 開催の趣旨

コンピュータシステムが単なる「計算機」の枠を超えて,人間の活動や行為 に対してリアルタイムで処理結果を表示したり,人間の思考や行動を外在化したり,また人間同士のやりとりを媒介したりする「メディア」として利用されることが当たり前の時代となりました.したがって,人間と深く関わる情報技術に係る諸問題を解決することは重要な課題であり,人間とシステムとの間のインタラクション,また人間同士のインタラクションの支援という観点をもってこれらの問題に対峙することが望まれています. 1997年以来毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」は, ヒューマンコンピュータインタラクション,CSCW,情報可視化,入出力デバイ ス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学といっ た計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術と いった人文科学の研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる 最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました.ここ数年の参加者は 600?700人にも達し,インタラクションに関する研究とその成果に対して継続的 に高い関心が寄せられていることもわかります. 「インタラクション2016」は,大会委員長に倉本到(京都工芸繊維大),プ ログラム委員長に塚田浩司(公立はこだて未来大)を配し,人と人,人と機械と の間のインタラクションに関わる,理論,モデル,技術,応用,評価手法に関す る研究発表の場とします.会議は,第一線で活躍されている海外の研究者やシス テム開発者によるキーノート講演,および厳正なる査読を経て選ばれる一般論文 講演とインタラクティブ発表から構成されます.インタラクティブ発表は,実シ ステムのデモやポスターを中心とした,発表者と参加者との双方向的なコミュニ ケーションを可能とする発表形態です.優秀な発表論文には,賞の授与および論 文誌への推薦をおこないます.また優秀と認められたインタラクティブ発表にも 賞を授与します. 今年度より会場を都内でアクセスの良い科学技術館(東京都千代田区・北の 丸公園)に移し,安定した会場確保に努めると同時に,これまで同様に一般の参 加者(家族連れや中高生など)にインタラクション研究の最前線を体験頂く機会 を提供します.また,インタラクション研究の貴重な発表の場を継続的に提供す ることを念頭に,特にインタラクションに関係する企業各社との連携を考慮しな がら,イベントの内容,実施体制,会計内容等を吟味し,高いレベルの会議を継 続して開催できる基盤づくりにつながる会議構成を志向した運用を進めたいと考 えています.

 

3. テーマ シンポジウム構成:

キーノート講演,一般講演,インタラクティブ発表,

ワークショップ 対象分野:  人とコンピュータシステム,およびコンピュータシステムを介した人と人の インタラクションに関する研究成果一般

 

・インタラクティブシステム,(理論,デザイン,構成,評価技法等)

・インタラクティブメディア(デザイン,アート等)

・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等)

・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ,モバイル コンピュータ,ロボット,入出力デバイス等)

・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング等)

・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク等)

・デジタルコンテンツクリエーション(制作,流通,利活用,管理,教育)

 

4. 開催日 2016年3月2日(水)~4日(金)

 

5. 会場 科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)

 

6. 主催・協賛等 主催:

・情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会

・情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

・情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会

・情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会

・情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 協賛:(予定)

・電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ

・日本バーチャルリアリティ学会 ・日本認知科学会

・日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会

・日本社会心理学会

・日本デザイン学会

・芸術科学会

・ヒューマンインタフェース学会

・人工知能学会

・日本ロボット学会

・人間中心設計推進機構

・情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会

・情報処理学会 音楽情報科学研究会

・情報処理学会 音声言語情報処理研究会

・情報処理学会 グラフィックスとCAD研究会

 

7. 予想参加人数  650名

 

8. 参加費(予定)

(事前申込)  (当日参加)

 

主催研究会会員

19,000 円  21,000 円

 

情報処理学会/協賛学会会員

21,000 円  23,000 円

 

情報処理学会学生会員

無料  10,000 円

 

非会員学生

8,000 円  10,000 円

 

非会員

27,000 円  30,000 円 以上

 

参加申込は下記へお願いします。

http://www.interaction-ipsj.org/2016/

 

Fujikawa

関連団体からのお知らせ及びイベント

10 years 2ヶ月 ago

■ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に

(2015/07/21-11/08@国立近現代建築資料館)

http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1507/

 

■20世紀琳派 田中一光展

(2015/08/18-10/29@京都dddギャラリー)

http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

 

■デザイン・シンキング実践ワークショップ

(2015/10/6 @秋葉原UDX)

http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi_20151006/

 

■技術者塾「技術者こそ知っておきたい「UXデザイン」の基礎」

(2015/10/7 @Learning Square新橋 (東京・新橋))

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20150609/422383/

 

■CEATEC JAPAN 2015

(2015/10/7-10 @幕張メッセ)

http://www.ceatec.com/ja/

 

■デジタルコンテンツEXPO

(2015/10/22-25 @日本科学未来館)

http://www.dcexpo.jp/

 

■第44回東京モーターショー2015

(2015/10/29-11/8 @東京ビッグサイト)

http://www.tokyo-motorshow.com/

 

■村上隆の五百羅漢図展

(2015/10/31-2016/03/06@森美術館)

http://www.mori.art.museum/jp/exhibition/murakami_takashi.html

 

■SIGGRAPH ASIA 2015

(2015/11/2-5 @神戸国際会議場・神戸国際展示場)

http://sa2015.siggraph.org/jp/

 

■UIST 2015

(2015/11/8-11 @Charlotte, NC, USA)

http://uist.acm.org/uist2015/about

 

Fujikawa

HCD-Net主催、共催、協賛イベント予告

10 years 2ヶ月 ago

■HCDベストプラクティスアウォードイベント

開催日:2015年10月28日(水)

場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス

URLは後日追記予定。

※参加者を募集しています。

http://www.hcdnet.org/event/hcd_19.php

 

■ユーザーエクスペリエンスデザインセミナー(HCD-Net後援)

開催日:2015年10月8日(木)、23日(金)、11月19日(木)、30日(月)場所:アーバンネット神田カンファレンス2A

〒101-0047 東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル2階、他

主催:NTTデータ経営研究所

http://www.keieiken.co.jp/can/uxdesign/index.html

 

■Embedded Technology/IoT Technology2015(HCD-Net特別協力)

開催日:2015年11月18日(水)~20日(金)

場所:パシフィコ横浜

http://www.jasa.or.jp/expo/

 

■2015年度 冬季HCD研究発表会

開催日:2015年12月5日(土)

場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス

URLは後日追記予定。

※発表者を募集しています。

※聴講希望は11月5日より受け付けます。

 

■インタラクション2016(HCD-Net協賛)

開催日:2016年3月2日(水)~4日(金)

場所:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)

http://www.interaction-ipsj.org/2016/

※HCD-Net会員は、会員割引が適用されます。

 

Fujikawa

経済産業省・特許庁からのお知らせ: GUIの意匠権検索サービスについて、他

10 years 2ヶ月 ago

■特許庁からのお知らせ

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☆ お知らせ ☆

特許庁/独立行政法人工業所有権情報・研修館は、平成27年10月1日より、イメージマッチング技術を利用して意匠公報の調査を支援するツールのサービス提供を開始致します。この支援ツールでは、携帯電話機のディスプレイに表れる操作画像のような「画像」のデザインについて効率的に調べることができます。

 

☆ 支援ツールのポイント ☆

・意匠分類などの専門的な知識がなくても、蓄積イメージと比較しようとするイメージファイルを入力するだけで、画像のデザインに限定した調査を始めることができます。

・「意匠公報に掲載された画像」を、「ユーザーが支援ツールに入力した画像」と形状や色彩が近いと機械的に評価された順に照会することができます。

・インターネットを通じて、いつでも無料で利用することができます。

 

経済産業省 特許庁 審査第一部意匠課 ニュースリリース(公開日 平成27年9月28日)

http://www.meti.go.jp/press/2015/09/20150928002/20150928002.html

 

画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image park)

https://www.graphic-image.inpit.go.jp/

(注)平成27年10月1日(木) 9時より利用可能です。

Fujikawa

「HCDベストプラクティスアウォードイベント」開催のお知らせ

10 years 2ヶ月 ago

  HCD活動により優れた成果を創造した専門家、あるいはHCD/UXDの普及・啓蒙・発展に大きく貢献した個人や組織の活動やプロセスを称え、表彰することにより、広く社会にHCD/UXDの重要性を浸透させることを目的に、昨年度よりスタートしましたHCDベストプラクティスアウォード、2015年度も事例を募集致します。

  このイベントでは、2014年度の表彰事例を二例、受賞者からご紹介いただき、今年度の事例募集について説明致します。

 

■日時:10月28日(水)18:30~20:30 (受付開始:18:00~)

 

■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 307教室

(東京都港区芝浦3-9-14)

http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■プログラム:

18:30~18:40

本イベントの趣旨説明 松原委員長

 

18:40~19:10

受賞事例紹介1 (株式会社日立製作所 三好雅史氏)

 

19:10~19:40

受賞事例紹介2 (株式会社アイ・エム・ジェイ 常盤晋作氏)

 

19:40~20:10

本年度事例募集について

 

20:10~20:30

質疑応答

 

■定員:50名(先着順)

 

■参加費:無料

 

■参加申込方法:

タイトルを「HCDベストプラクティスアウォード参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

----------------------------------------------------

 

Fujikawa

人間中心設計の基礎 回収アンケート 第5回

10 years 2ヶ月 ago

 

9月11日(金)に開催されました人間中心設計の基礎第5回のアンケートを回収し、PDF化(PW付)しました。

 

1名が後から出した受講者がいたために、PDFファイルが2個に分かれています。

関係者は通知済みのPWを使用願います。

 

人間中心設計の基礎第5回 回収アンケート

HCD-Kiso_questionnaire_5th.zip

 

Fujikawa

HCD-Netウェブサイト リニューアルにあたっての公募について

10 years 2ヶ月 ago

人間中心設計推進機構のウェブサイト(http://www.hcdnet.org/)について、リニューアルを予定しており、リニューアルにあたって開発業者を公募します。

 

1. 公募期間

   2015年9月14日(月)〜9月30日(水)

 

2. 審査結果連絡

   参加意思のある制作業者については、下記の要求仕様書に基づく「提案書」を提出いただきます。

   要求仕様書:RFP_for_HCD-NetSite_Renewal.pdf

 

 

3. 提出要件

   ・ウェブサイト開発、運営管理体制を社内に有する者

   ・法人格を有していること

   ・第三者への発注を事前の連絡なく行わないことを確約できる者

   ・暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者

 

4. 提出資料

   ・RFPに基づく基本的な考えを示した提案書

   ・会社概要がわかる会社案内や会社パンフレット等

   ・過去のウェブサイト開発実施がわかる書類

  ※マイクロソフト Word あるいは PDF 形式でメール添付、あるいは郵送にて提出のこと

 

【公募受付】

〒102-0083

東京都千代田区麹町2-10-3 リ・ノウ麹町 1F

人間中心設計推進機構(HCD-Net)事務局 宛

secretariat@hcdnet.org

 

【本件に関するお問い合わせ先】

問合せフォーム

https://sv62.wadax.ne.jp/~hcdnet-org/contact/contact_form.php

 

Fujikawa

HCD-Net関西フォーラム2015 回収アンケート(4種)

10 years 3ヶ月 ago

 

8月28日(金)に開催されました「HCD-Net関西フォーラム2015」のアンケートを回収し、PDF化(PW付)しました。

 

ファイル容量が大きいので2個のzipファイルに分けました。

関係者は通知済みのPW(共通)を使用願います。

 

HCD-Net関西フォーラム2015 回収アンケート(2個のZIPファイル)

Kansai-Forum2015_questionnaires_1.zip

Kansai-Forum2015_questionnaires_2.zip

 

Fujikawa
確認済み
2 時間 23 分 ago
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