HCD-Net 2016年度の行事予定表を公開
2016年4月1日から、2017年3月31日までの1年間の行事予定です。日付が不明なものは、確定しましたら、随時、本サイトの最新情報欄に掲載します。また年間行事予定としてまとめたものも、半期をめどに更新して掲載予定です。
PDF版
HCD-Net_2016activities.pdf質問やご意見がある方は、いつでも事務局まで連絡をお願いします。
2016年4月1日から、2017年3月31日までの1年間の行事予定です。日付が不明なものは、確定しましたら、随時、本サイトの最新情報欄に掲載します。また年間行事予定としてまとめたものも、半期をめどに更新して掲載予定です。
PDF版
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HCD-Netフォーラム実行委員会事務局 secretariat@hcdnet.org
HCD-Netフォーラム実行委員会事務局 secretariat@hcdnet.org
☆ 本日、応募締切! ☆
第10回キッズデザイン賞【5月9日(月)23:59 応募締切】
http://www.kidsdesignaward.jp/2016
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第10回キッズデザイン賞は、本日5月9日(月)が応募締切です!
募集開始より、会員のみなさまには、多数のご応募を賜り、また応募促進のご協力もいただき、誠にありがとうございます。
本日、応募締切日により、問合せ・アクセスが集中しており、余裕をもって本登録いただきますようご協力をお願いします。
ご事情により、本日中にご応募を完了できない場合は、お早めに応募事務局までご相談ください。
<第10回キッズデザイン賞応募事務局>
TEL:03-3549-0137
本日23時59分まで、1件でも多くのご応募お待ちしております。
また、応募に関するお問合せもご遠慮なくお寄せください。
何卒よろしくお願い申しあげます。
■ゲームってなんでおもしろい?
(2016/3/2-5/30 @日本科学未来館)
http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/
■MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事
(2016/3/16-6/13 @国立新美術館)
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/
■21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演
(2016/4/4-5/13 @京都dddギャラリー)
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000672
■没後20年 ルーシー・リー展
(2016/4/9-5/29 @静岡市美術館)
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_160409.php
■スターウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
(2016/4/16-6/26 @富山県立美術館 1階企画展示室)
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2016/exh_16_1.htm
■UXPA 2016
(2016/5/31-6/3 @Seattle, Washington)
■アイアン・マッギンレー BODY LOUD
(2016/4/16-7/10 @東京オペラシティ アートギャラリー)
https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/index.php
■日本デザイン学会第63回春季研究発表大会
(2016/7/1-3 @長野大学)
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/
■SIGGRAPH 2016
(2016/7/24-28 @Anaheim, Carifornia, USA)
■国際心理学会議 2016 & 日本心理学会第80回大会
(2016/7/24-29 @パシフィコ横浜)
http://www.psych.or.jp/jpa2016/jpa2016.html
■UIST 2016
(2016/10/16-19 @学術総合センター, 東京)
KJ法を川喜田二郎先生より直接学ばれました北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授 國藤進先生による講座を企画しました。
KJ法は、文化人類学者である川喜田先生によって創造された発想法で、1970年代に日本では一大ブームになりました。KJ法を創造的問題解決方法論として展開したのがW型問題解決学で、國藤先生も参画されました移動大学のメンバーによって洗練されていきました。
W型問題解決学 は、日本の各種製造業に品質管理運動として適用され、1980年代に自動車産業等に定着しました。1990年代になってアメリカの大学・研究機関は日本の1980年代の品質管理運動等を研究し、急速にアメリカの製造業の立て直しを行うこととなりました。
1990年代に日本のバブルがはじけて、アメリカは自分達の成長戦略に自信を取り戻しましたが、その際、諸般の理由で、アメリカではKJ法が発想法でなく、分類技法と紹介されたため普及が進みませんでした。しかし、W型問題解決学はデザイン思考として、最近日本の大学・研究機関に逆輸入されています。國藤先生は移動大学OB,OGと連係し、イノベーションデザイン論としてW型問題解決学の理論展開、発明・発見の科学としての実績を残され、またミニ移動大学として地域創生プロジェクトを牽引されています。
なお、本講座は、以下のHCD基本コンピタンスに関係する内容となります。
A3.定性・定量 データの分析能力
A4.現状のモデル 化能力
A5.ユーザー体験 の構想・提案能力
■日時:5月27日(金)17:00~20:00 (受付開始:16:45~)
■会場:ヤンマー株式会社 本社ビル11F
大阪府大阪市北区茶屋町1-32
https://www.yanmar.com/jp/about/company/yanmar/
■プログラム:
17:00 座学
ワークショップ
発表
ご講評
20:00 閉会
20:15 懇親会(希望者のみ)
■定員:50名(先着順)
■参加費:
HCD-Net会員:4000円/ 学生会員:2000円
一般:5000円/ 一般学生:3000円
懇親会費(希望者のみ):4000円
■参加申込方法:
メールタイトルを「KJ法セミナー@大阪参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話 番号:
メールアドレ ス:
懇親会:有 / 無
参加費領収書 の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
----------------------------------------------------
※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は、受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は、事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
フォーラム2016 二日目の午前に開催される「パラレルセッション」の実施概要をお知らせします。
開催日時:6月11日(土)10:00~12:00
開催場所:東海大学 高輪キャンパス 4号館教室
開催内容:
①ライトニングトーク・セッション(司会:山崎副理事長、近藤理事)
【テーマ】
ビジネス、社会に貢献するHCDの事例ライトニングトーク
【概要】
HCDサイクルは、企業の製品開発やサービス開発など実際に取り入れられ、効果を上げていますが、最近ではコミュニティなどの活動にも適用されています。
本セッションでは、こうしたさまざまな分野でのHCD活動の事例をライトニングトークの形式で情報共有しますので、参加者の方々からの飛び入り参加も歓迎いたします。
【登壇者と演題】
※何名か依頼しておりますので、決まりましたら別途ご連絡します。
②初学者向けセッション(司会:浅野理事)
【テーマ】
HCDの基本:ユーザーを知る
【概要】
近年HCDプロセスは様々な研究や実践が行われ、次々と新しい手法が開発されてきています。
但し、初学者は最も基本となる「ユーザーを知る」ところから始めないと、開発の扇の要から狂ってしまい、まったく見当違いな問題発見・ソリューションの提案へと進む可能性があります。
今回は、新進気鋭の研究者・実践者にご登壇頂き、HCDの基本である認知科学からのアプローチによるユーザー理解の知見を深めます。
【登壇者と演題】
■「初学者のための認知心理学(仮)」
南部 美砂子氏 (公立はこだて未来大学)
■「認知科学の現場での実践と応用(仮)」
奥泉 直子氏(フリーランス)
※後半には会場から質問を頂いて、登壇者と共に議論したいと考えています。
③ワークショップ・セッション(司会:篠原理事)
【テーマ】
役立つHCDを考える ―今の仕事・未来の成功―
【概要】
HCDの知識とその実践は、さまざまな分野で求められ、重要視される傾向が強まってきています。
そのような中、HCDは私たちのキャリアプランにおいても、今後大きな役割を担うことになるに違いありません。
そこで今回、グループごとのワークショップを通じて、
・HCDは現在の業務にどんなメリットをもたらすのか?
・HCDは将来のキャリアにどのような影響力をもつのか?
・私たちのキャリアプランに対してHCD-Netはどう応えるのか?
について、業界や業種、現在の役割などを超え、皆さんのケースや夢を持ち寄ることで明らかにしてみませんか。
HCDを身につけて発展させることで、将来なりたい自らの姿がどのようなものになるのか、を未来志向で描いていく時間を目指して参ります。
【ワークショップ参加者を募集します】
・フォーラム参加の希望者 先着60名(1グループ6名×10グループ)
・ファシリテーター(10名)
イノベーションの重要性が随所で叫ばれている昨今においては、人々が潜在的にもつ課題を見つけ、新たな価値を提供することが求められています。そのためには、人の気持ちや行動をとらえること、優れた体験を提供することが必要です。「人間中心設計(HCD)」は人を優先したモノづくりを推進する活動であり、その適用領域は、機器やシステムの開発にとどまらず、ビジネスやサービスの企画に広がってきています。
HCD-Netは、活動開始から10年を過ぎ、より広く産業界に普及し、様々なビジネス領域からの期待に応えていくことが重要と考えています。そこで、今年度のHCD-Netフォーラムは、全体テーマを「HCDのビジネス連携、社会連携」としました。
基調講演には、ビジネス・エスノグラフィのパイオニアであり、東京大学i.school創設にご尽力された、株式会社リパブリックの代表、田村大氏をお招きし、「持続可能なエコシステムをデザインする(仮)」についてお話をうかがいます。また、これからのHCDに関し、各分野で活躍されている方々によるパネルディスカッションを行います。
2日目は、例年通り、パラレルセッションと研究発表会を行います。今年のパラレルセッションは、①聴講型セッション、②参加型セッション、③初学者向けのセミナーセッションの、3つのセッションで構成します。①は、日頃HCD/UXDを実践されておられる方々を主体に、企業事例を学ぶ場となることを念頭においています。②は、「役立つHCDを考える~今の仕事・未来の成功~」という内容で、ワークショップを行います。③は、人間中心設計の初学者の方々に参考となるような、講義中心のセッションを目指します。
午後の研究発表会で、最新の取り組みについて、またHCDに関する様々な研究の成果を発表し議論する場を提供します。
このフォーラムを通して、さらなるHCDのあり方、優れたユーザー体験やサービスのあり方を皆さまと共に考えていきたいと思います。ふるってご参加くださいますようお願い申しあげます。
HCD-Netフォーラム2016 実行委員長 河野 泉
主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
後援:経済産業省
協賛:特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会
一般社団法人日本人間工学会
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会
サービス学会
UX Tokyo
サービスデザインネットワーク日本支部
その他関連団体に後援・協賛申請中
■日時:2016年6月10日(金)~6月11日(土)
■場所:東海大学 高輪キャンパス
(東京都港区高輪2-3-23)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
■プログラム概要:
【6月10日(金)】
13:00~13:05
開会挨拶 河野 泉氏(HCD-Netフォーラム2016実行委員長)
13:05~14:05
基調講演:「持続可能なエコシステムをデザインする(仮)」
田村 大氏(株式会社リパブリック)
14:15~15:15 パネルディスカッション1「新しいビジネス領域(フィンテック)におけるHCD」
パネリスト:関口 聡介氏(freee株式会社)、ポールチャップマン氏(マネーツリー株式会社)
ファシリテーター:井登 友一氏(株式会社インフォバーン)
15:25~16:30 パネルディスカッション2「イノベーションのためのマネジメントや組織(HCDやデザイン思考を活用して)」
パネリスト:小島 健嗣氏(富士フイルム株式会社)、岩佐 浩徳氏(株式会社リクルートテクノロジーズ、藤川 修氏(日本電気株式会社)
ファシリテーター:小山 裕司氏(産業技術大学院大学)
16:35~17:35
HCDベストプラクティスアワード2016表彰式
17:35〜17:50
論文賞 表彰式
17:50〜18:10
「20分でわかる人間中心設計、「人間中心設計入門」書籍の紹介」
山崎 和彦氏(千葉工業大学)
18:20~20:00
交流会@1号館「コメドール」
【6月11日(土)】
10:00~12:00 パラレルセッション(4号館教室)
①ライトニングトーク・セッション(司会:山崎副理事長、近藤理事)
②初学者向けセッション(司会:浅野理事)
③ワークショップ・セッション「役立つHCDを考える ―今の仕事・未来の成功―」(司会:篠原理事)
13:00~17:00 研究発表会(4号館教室)
一般発表、口頭発表、ポスター発表
※発表者に関する情報は下記URLをご確認ください。
http://www.hcdnet.org/news/2016.php
※研究発表会では、4月22日まで発表者を募集しております。詳細は下記URLをご確認ください
http://www.hcdnet.org/news/hcd2016_1.php
・プログラムの内容は一部変更されることがあります
・HCD-Netフォーラム2016開催に先立ち、6月10日にHCD-Netの評議員会、総会が開催されます。詳細は別途お知らせいたします。
10:30~11:20 HCD-Net評議員会 (1号館ホール)
11:30~12:00 HCD-Net総会(1号館ホール)
■参加費用:
①基調講演・パネルディスカッション
正会員/協賛団体会員 5,000円・一般 7,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
②講習会
正会員/協賛団体会員 3,000円・一般 5,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
③研究発表会
正会員/協賛団体会員 2,000円・一般 3,000円
学生会員 無料・一般学生 1,000円
④交流会:一律 4,000円
⑤二日間通し参加:(下記の金額に懇親会費も含まれます)
正会員/協賛団体会員 11,000円・一般 16,000円
学生会員 5,000円・一般学生 9,000円
■参加申込期限:6月3日(金)
※定員に達した場合は申込期限より早く締め切らせて頂きます。
■参加申込:
メールタイトルを「HCD-Netフォーラム2016 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生/協賛団体会員
※協賛団体会員様は団体名を記載してください
電話番号:
メールアドレス:
【参加形態】参加希望の項目を残してください。
①基調講演および基調パネルディスカッション(6月10日開催)
②講習会S1:聴講型セッション(6月11日開催)
③講習会S2:初学者向けセッション(6月11日開催)
④講習会S3:参加型セッション(6月11日開催)
⑤研究発表会(6月11日開催)
⑥交流会(6月10日開催)
⑦全体通し(①+②~④から1つ+⑤+⑥)
※⑦の場合は、②~④の中から一つ選んでください。
----------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
フォーラム2016の二日目(6月11日 土曜)午後に春季研究発表会が開催されます。
会場:東海大学 高輪キャンパス 4号館教室
研究発表会の発表者はまだ募集中ですが、現時点(4月15日)での発表者の氏名、所属先名、発表タイトルは以下の通りです。
※受付順ですので、当日の発表順ではありません。
■「GO-MUC:ゴール指向によるユーザおよびビジネス要求を満たす戦略立案支援」
渡邊 泰宏氏(早稲田大学)
■「多数の利害関係者が参与する短期間でのアプリ開発におけるHCD活用事例の考察」
草野 孔希氏(NTTサービスエボリューション研究所)
■「店舗巡回効率を重視したアプリケーションGift_toのUX設計」
佐野 隼氏(北九州市立大学大学院)
■「製品・サービスの社会的インパクト評価に関する取り組み」
伊藤 泰久氏(オムロン パーソネル株式会社)
■「土木分野におけるHCD-建設コンサルタントにおけるダイバーシティ推進施策立案の取り組み-」
山田 菊子氏(東京工業大学)
■「「楽しい」の要素抽出とサービスデザインにおける活用」
押野 沙紀氏(芝浦工業大学)
■「HCDサイクルにアクセシビリティを取り込むためのモデル構築を目的とした考察・中間報告」
伊原 力也氏(AccessibleUX 研究会)
■「二重過程理論に基づいたイノベーションデザインのアプローチ」
田平 博嗣氏(株式会社U'eyes Design)
■「スマホアプリを導入したスタンプラリーの企画」
飯塚 重善氏(神奈川大学)
■「UXを理解し分析しやすいインタビューデータの表記法の提案」
山口 優氏
■「組織にHCDを浸透させるための教育的枠組み (第3報)― 教育対象別アクションプランの評価と提案 ― 」
安 浩子氏(日本電気株式会社)
■「グラフィックレコーディングの実践と考察」
安武 伸朗氏(常葉大学)
●研究発表会では、論文を募集しております。下記をご参照ください。●
UXという言葉が製品・サービス開発だけでなく、組織や地域のデザインなどあらゆる場面で耳にするようになりました。利用者にいかに心地よく体験してもらうかユーザー体験(UX)の設計が求められるようになってきました。しかし、”UXをどのようにデザインするのか?”を正しく学べる場は特に東京以外の地域では多くありません。
そこで、今年名古屋ではUXやHCDの基本的な内容を学べるセミナーを企画し、実施していきます。まずは本セミナーでは、UXの基礎知識を講義とワークショップを組み合わせ頭と体の両方使って学びます。「人」が思わず使いたくなるようなモノ・コトをいかにデザインするのか、その思考やプロセスを一緒に学びましょう。
UXとは:
UXとはUser Experience(ユーザー体験)の略。世の中に数多ある製品やサービスの中から自社を選んでもらい利用し続けてもらうために、ユーザーの嬉しい・楽しいといった感情や行動、またはサービスの利用時以外に利用の前後の感情・行動をデザインすることが重視されています。そのためのプロセスや考え方が、HCD(人間中心設計)やデザイン思考です。
■日時: 2016年5月15日(日)13:20~17:00(受付13:00~)
■会場: ウインクあいち(愛知県産業労働センター)9階 903中会議室
■会場へのアクセス:http://www.winc-aichi.jp/access/
(JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より
JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩2分
ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分
※ウインクあいちに到着しましたら高層階用エレベーターで9階までお越しください。そのフロアの一番奥の会議室です。
■定員:45名(先着順)
■参加費:
HCD-Net会員:3000円 / HCD-Net学生会員:1000円
一般:5000円 / 一般学生:2000円
懇親会費(希望者のみ):4000円
■参加対象: 業種・職種・年齢問わず誰でも
例えば
業種(Web、アプリ、IT、メーカー、地方自治体など…)
職種(デザイナー、エンジニア、ディレクター、広報、品質保証など…)
UXデザイン・HCD(人間中心設計)・デザイン思考を、これから学びたいと思っている方、改めて学びたいと思っている方におすすめです。
■プログラム:
13:00~13:20 受付
13:20~13:30 オープニングあいさつ
13:30~15:30 講義「UX概論」
15:40~16:40 ミニワークショップ
16:40~17:00 アンケート記入・閉会
17:30~ 懇親会(希望者のみ)
■講師
浅野 智氏(株式会社経験デザイン研究所 代表取締役所長)
専門分野:UXD/HCD・サービスデザイン・情報デザイン
地域や企業における講演・研修・ワークショップを毎年50件以上実施。
■今後のHCD-Net名古屋セミナーの予定:
5月15日(日):UX概論
7月17日(日):カスタマージャーマップ
9月(日時未定):ユーザビリティ評価
■参加申込方法:
タイトルを「UX概論セミナー@名古屋」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会: 有 ・ 無
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
----------------------------------------------------
※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
HCDライブラリー第0巻「人間中心設計入門」が出版されました。この本は、「人間中心設計(HCD)」初めての入門書であり、人間中心設計を基本にユーザビリティ、ユーザエクスペリエンス、デザイン思考が学べる教科書です。この本の中では、D.A.ノーマンの最新著書「誰のためのデザイン? 増補・改訂版」より引用している部分があります。
ここでは、もう一度原点に立ち返り、本当にノーマンの最新著書からどのようなことが学べるのか?ということをテーマとしました。最初にノーマンの著書の翻訳者でもある伊賀聡一郎氏に話題提供をしていただき。会場の方も含めてディスカッションをします。今回は、出版記念イベントとして、出版記念・交流会およびお得な書籍込みの参加費も企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしています。
■日時:5月27日(金)18:20~20:40 (受付開始:18:00~)
■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 301教室
(東京都港区芝浦3-9-14)
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html
■プログラム:
18:20-19:00 「誰のためのデザイン? 増補・改訂版とは(仮)」
・伊賀 聡一郎氏(パロアルト研究所 )
19:00-19:20 「ノーマンとデザイン思考」
・山崎 和彦氏(千葉工業大学)
19:20-19:40 「ノーマンに学ぶHCDとデザイン思考」ディスカッション
・伊賀 聡一郎氏(パロアルト研究所 )
・山崎 和彦氏(千葉工業大学)
・モデレーター:松原 幸行氏(HCD-Net)
19:50-20:40 出版記念・交流会
■定員:40名(先着順)
■参加費:
HCD-Net会員:2000円/ HCD-Net会員(書籍込み)3500円
一般:5000円/ 一般(書籍費込み):6500円
・書籍は、HCDライブラリー第0巻「人間中心設計入門」(2700円)です。
・会場での書籍販売はいたしません。
・交流会費は参加費に含まれています。
■参加申込方法:
タイトルを「第64回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
書籍:書籍込み/ 書籍無し
電話番号:
メールアドレス:
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
----------------------------------------------------
※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。
2015年度 認定HCD専門家・認定HCDスペシャリスト試験合格発表を掲載しました。
■ゲームってなんでおもしろい?
(2016/3/2-5/30 @日本科学未来館)
http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/
■MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事
(2016/3/16-6/13 @国立新美術館)
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/
■21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演
(2016/4/4-5/13 @京都dddギャラリー)
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000672
■没後20年 ルーシー・リー展
(2016/4/9-5/29 @静岡市美術館)
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_160409.php
■スターウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
(2016/4/16-6/26 @富山県立美術館 1階企画展示室)
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2016/exh_16_1.htm
■UXPA 2016
(2016/5/31-6/3 @Seattle, Washington)
■アイアン・マッギンレー BODY LOUD
(2016/4/16-7/10 @東京オペラシティ アートギャラリー)
https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/index.php
■日本デザイン学会第63回春季研究発表大会
(2016/7/1-3 @長野大学)
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/
■SIGGRAPH 2016
(2016/7/24-28 @Anaheim, Carifornia, USA)
■国際心理学会議 2016 & 日本心理学会第80回大会
(2016/7/24-29 @パシフィコ横浜)
http://www.psych.or.jp/jpa2016/jpa2016.html
■UIST 2016
(2016/10/16-19 @学術総合センター, 東京)
「HCD-Netフォーラム2016」の、パネルディスカッションのテーマが決まりました。
http://www.hcdnet.org/event/hcd-net2016hcd.php
パネルディスカッション1は、最近話題のフィンテックとUXの関係について、freeeの関口氏とマネーツリーのポール・チャップマン氏にご登壇いただきます。
パネルディスカッション2は、イノベーションにおけるUXの組織やマネジメントのあり方について、富士フイルムの小島氏、リクルートテクノロジーズの岩佐氏、NECの藤井氏にご登壇いただき、ファシリテーターの産業技術大学院大学 小山氏とともに掘り下げていきます。
どうぞご期待下さい。
2016.3.31
フォーラム事務局
イノベーションの重要性が随所で叫ばれている昨今においては、人々が潜在的にもつ課題を見つけ、新たな価値を提供することが求められています。そのためには、人の気持ちや行動をとらえること、優れた体験を提供することが必要です。「人間中心設計(HCD)」は人を優先したモノづくりを推進する活動であり、その適用領域は、機器やシステムの開発にとどまらず、ビジネスやサービスの企画に広がってきています。
HCD-Netは、活動開始から10年を過ぎ、より広く産業界に普及し、様々なビジネス領域からの期待に応えていくことが重要と考えています。そこで、今年度のHCD-Netフォーラムは、全体テーマを「HCDのビジネス連携、社会連携」としました。
基調講演には、ビジネス・エスノグラフィのパイオニアであり、東京大学i.school創設にご尽力された、株式会社リパブリックの代表、田村大氏をお招きし、「持続可能なエコシステムをデザインする(仮)」についてお話をうかがいます。また、これからのHCDに関し、各分野で活躍されている方々によるパネルディスカッションを行います。
2日目は、例年通り、パラレルセッションと研究発表会を行います。今年のパラレルセッションは、①聴講型セッション、②参加型セッション、③初学者向けのセミナーセッションの、3つのセッションで構成します。①は、日頃HCD/UXDを実践されておられる方々を主体に、企業事例を学ぶ場となることを念頭においています。②は、「役立つHCDを考える~今の仕事・未来の成功~」という内容で、ワークショップを行います。③は、人間中心設計の初学者の方々に参考となるような、講義中心のセッションを目指します。
午後の研究発表会で、最新の取り組みについて、またHCDに関する様々な研究の成果を発表し議論する場を提供します。
このフォーラムを通して、さらなるHCDのあり方、優れたユーザー体験やサービスのあり方を皆さまと共に考えていきたいと思います。ふるってご参加くださいますようお願い申しあげます。
HCD-Netフォーラム2016 実行委員長 河野 泉
主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
後援:経済産業省(申請中)
協賛:関連学協会・団体(申請中)
■日時:2016年6月10日(金)~6月11日(土)
■場所:東海大学 高輪キャンパス
(東京都港区高輪2-3-23)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
■プログラム概要:
【6月10日(金)】
13:00~13:05
開会挨拶 河野 泉氏(HCD-Netフォーラム2016実行委員長)
13:05~14:05
基調講演:「持続可能なエコシステムをデザインする(仮)」
田村 大氏(株式会社リパブリック)
14:15~15:15
パネルディスカッション1
パネリスト:関口 聡介氏(freee)、ポールチャップマン氏 (Moneytree)
ファシリテーター:篠原 稔和氏(理事、ソシオメディア)
15:25~16:30
パネルディスカッション2
パネリスト:小島 健嗣氏(富士フイルム)、岩佐 浩徳氏(リクルートテクノ
ロジーズ、藤川 修氏(NEC)
ファシリテーター:小山 裕司氏(産業技術大学院大学)
16:35~17:35
HCDベストプラクティスアワード2016表彰式
17:35~17:50
論文賞 表彰式
17:50~18:10
HCDライブラリ0巻の紹介
18:20~20:00
交流会 1号館「コメドール」
【6月11日(土)】
10:00~12:00
パラレルセッション(4号館教室)
①聴講型セッション
②初学者向けセッション
③参加型セッション「役立つHCDを考える ―今の仕事・未来の成功―」
13:00~17:00
研究発表会(4号館教室)
一般発表、口頭発表、ポスター発表
●研究発表会では、論文を募集しております。下記をご参照ください。●
http://www.hcdnet.org/news/hcd2016_1.php
・プログラムの内容は一部変更されることがあります
・HCD-Netフォーラム2016開催に先立ち、6月10日にHCD-Netの評議員会、総会が開催されます。
10:30~11:20 HCD-Net評議員会 (1号館ホール)
11:30~12:00 HCD-Net総会(1号館ホール)
■参加費用:
①基調講演・パネルディスカッション
正会員/協賛団体会員 5,000円・一般 7,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
②講習会
正会員/協賛団体会員 3,000円・一般 5,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
③研究発表会
正会員/協賛団体会員 2,000円・一般 3,000円
学生会員 無料・一般学生 1,000円
④交流会:一律 4,000円
⑤二日間通し参加:(下記の金額に懇親会費も含まれます)
正会員/協賛団体会員 11,000円・一般 16,000円
学生会員 5,000円・一般学生 9,000円
■参加申込:4月中旬より申込を受け付けます。今しばらくお待ちください。
【お問い合わせ】
HCD-Netフォーラム実行委員会事務局: secretariat@hcdnet.org
「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」を作成し公開しました。
詳しくは以下URL先をごらんください。
ユーザニーズを商品コンセプトに展開するには?コンセプトからデザイン・仕様を作成するには?デザイン・仕様の評価を行うには?これらに対して、どのようなデザイン項目を検討すればよいでしょうか?
山岡教授は、デザイン項目とはデザインや仕様を決めるために必要な具体的なスペックであるとし、
1)ユーザインタフェース関係 :29項目
2)感性デザイン関係 : 9項目
3)ユニバーサルデザイン関係 : 9項目
4)安全性関係(PL)関係 : 6項目
5)ロバスト(頑強性)デザイン関係 : 5項目
6)メンテナンス(保守性)関係 : 2項目
7)エコロジーデザイン関係 : 5項目
8)その他 :HMIの5側面
の合計70項目をデータベース化しました。
これらはマーケティング・リサーチ、人間工学、認知科学、工業デザイン、ユーザビリティ工学、統計(多変量解析)などの観点を統合し、従来、直感に頼っていた製品開発のプロセスをできるだけ定量的な視点で見直して検討漏れがないようにするためのものです。本講座では70デザイン項目の考え方の基礎を学ぶことができます。また、参加者のみなさんが、自身の業務の中で論理的なデザインや仕様決定が実践できるようになっていただくため、山岡教授とのディスカッションの時間を長く設けました。みなさんの参加をお待ちしております。
なお、本講座は以下のHCD基本コンピタンスに関係する内容となります。
A3.定性・定量データの分析能力
A6.ユーザー要求仕様作成能力
A8.製品・システム・サービスの要求仕様作成能力
A9.デザイン仕様作成能力
A13.専門知識に基づく評価実施能力
■日時:2016年4月15日(金) 16:30~18:30 (受付:16:15~)
19:00より懇親会を開催いたします(希望者のみ)
■会場:株式会社島津製作所 三条事業所 西館1F 15号会議室
(京都市中京区西ノ京桑原町1)
http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/sanjo.html
■定員:50名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:2000円 / HCD-Net学生会員:1000円
一般:3000円 / 一般学生:2000円
■懇親会費:4000円(希望者のみ)
■プログラム:
16:35~ 講義 山岡俊樹氏 (京都女子大学 教授)
18:05~ 質疑応答、ディスカッション
山岡俊樹氏、井登友一氏、水本徹氏
18:30 閉会
19:00~ 懇親会(希望者のみ)
■参加申込み方法:
メールタイトルを「70デザイン項目基礎講座 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org へお送りください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会: 有 ・ 無
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
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※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
※不測の事態や事故等によりプログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。
2015年度に制定した「HCDベストプラクティス賞ロゴ」の使用規定を、公開いたします。本ロゴは、HCDベストプラクティス賞受賞企業のみ使用可能となっております。
▼使用規定文書
http://www.hcdnet.org/hcd/award/hcd-award_logo_standards.php
(注意)
*ロゴの版権はHCD-Netに帰属いたします。
*ロゴは毎年改訂します。
*お問い合わせは、HCD-Net アウォード事務局宛にメールでお願いします。
mail: secretariat@hcdnet.org