HCD-Net

フォーラム講習会 S1:初心者・初学者のためのHCD 講師プロフィール

10 years 6ヶ月 ago

■ファシリテーター

話題提供:プロトタイピング

浅野 智(あさの さとし)

 

NPO法人 人間中心設計推進機構 理事

UXコンサルタント・研究者

多摩美術大学・岩崎学園勤務を経て2014年より、多数のIT企業やメーカーのUX/HCDコンサルタント・社員教育に従事。またライフワークとして札幌から沖縄まで全国のUXコミュニティー10数件の発足に関わる。

近年では大学生よりも、社会人教育に興味を持ち、日本企業の再生は中堅社員の再教育が必須との姿勢で活動を行っている。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家(101001号)

産業技術大学院大学 非常勤講師

 

■パネリスト

話題提供:ユーザー調査

井登友一(いのぼり ゆういち)

株式会社インフォバーン

取締役 京都支社長

 

<略歴>

デザインコンサルティングファームにて、マーケティングコンサルティング、チームビルディングのためのコーチングに従事後、リサーチ&エクスペリエンスデザインの専門部署立ち上げに参画。

デザインリサーチ手法を主軸アプローチとする定性的なユーザーインサイトに基づく「ユーザー中心発想」によるマーケティングコミュニケーション設計に約10年間従事し、数多くのペルソナ開発プロジェクトを担当。

(主にインタラクティブ・デジタル領域の事案をリード)

その後株式会社インフォバーンに入社。

2011年6月1日に西日本における戦略的拠点として京都支社を開設し責任者を務める。

現在はクライアント企業への戦略的コンテンツマーケティング設計と実施運用に関する支援業務を中心としてプロジェクトのリードを担当。

日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)認定 プロジェクトマネジメントスペシャリスト(PMS)

HCD-Net(人間中心設計推進機構)認定 人間中心設計スペシャリスト

 

話題提供:ユーザー評価

佐藤 純 (さとう じゅん)

 

大学では認知心理学、ユーザビリティ、アイトラッキングを専攻。前職のNHN Japan(現LINE、NHN PlayArt)株式会社入社後は、自社ウェブサービスにおけるUXデザイン業務、ユーザビリティ改善業務を担当する。

現在はマミオン有限会社にて、パソコン教室インストラクター兼ユーザビリティコンサルタントとして従事。高齢者と毎日自然に接することができる環境を活かし、シニアマーケティング調査や、アイトラッキング装置を用いたシニア向けウェブサイトのユーザビリティコンサルティング、各種講演活動等を行っている。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。東京工業大学 工学部経営システム工学科 非常勤講師。

 

■グラフィックレコーディング

和田あずみ

 

株式会社エアーリンク webディレクター。オンライン旅行サイト『DeNAトラベル』のユーザー調査・サービス開発・UIデザイン・アクセスログ等の定量調査に従事。 『グラフィックレコーディング勉強会』を運営するかたわら、Code for Japan、LEAN UX Japan Conference等、NPOやデザイン関係のイベントでグラフィックレコーディングの活動を行っている。

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■2015年度通常総会の開催のご案内

10 years 6ヶ月 ago

2015年度通常総会を下記の日程で開催します。

日時:2015年5月30日(土) 11:30~12:00

場所:東海大学高輪キャンパス 2号館大講義室)

(東京都港区高輪2-3-23)

http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

※3月末時点で正会員の方には個別に通知を致します。

 

■議案:

審議事項

第1号議案 2014年度事業報告及び収支決算

 

報告事項

1.2015度事業計画および収支予算

2.理事の選任(改選)

 

【注意事項】

・表決権対象者は、2015年3月末時点で正会員の方になります。

・表決に関しては、5月20日以降に個別にお知らせいたします。

なお、個別通知対象者は2015年3月末時点で正会員の方のみとなりますので、予めご了承のほどお願いいたします。

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関連団体からのお知らせ及びイベント

10 years 6ヶ月 ago

■ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)

国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)

http://www.iaud.net/exam/

 

■第9回キッズデザイン賞

キッズデザイン協議会

http://www.kidsdesignaward.jp/2015/

 

■2015 Japan IT Week 春

(2015/5/13-15 @東京ビッグサイト)

http://www.japan-it.jp/

 

■UX STRAT Europe

(2015/6/4-5 @Amsterdam)

http://www.uxstrat.com/

 

■UX Strategies Summit

(2015/6/9-11 @San Francisco, CA)

http://uxstrategiessummit.com/

 

■日本デザイン学会春季研究発表大会

(2015/6/12-14 @千葉大学 西千葉キャンパス)

http://design-cu.jp/jssd2015/

 

■E3 2015

(2015/6/16-18 @Los Angeles Convention Center)

https://www.e3expo.com/

 

■UXPA Conference 2015

(2015/6/22-25 @San Diego)

http://uxpa2015.org/

 

■日本ものづくりワールド

(2015/6/24-26 @東京ビッグサイト)

http://www.japan-mfg.jp/

 

■日本認知心理学会 第13回大会

(2015/7/4-5 @東京大学)

https://confit.atlas.jp/guide/event/cogpsy2015/top

 

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サービスデザイン方法論:実践編(調査)全4回 開催のご案内

10 years 6ヶ月 ago

  一昨年度、昨年度と好評のうちに幕を閉じました、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学ぶ「サービスデザイン方法論(全6回)の連続セミナーを、今年度更に体系的に学べるように再構成致しました。

  上級者には戦略編、中級者には実践編、初心者には基礎編「人間中心設計の基礎」シリーズを用意し、講師は当機構理事やそれぞれの分野の第1人者が担当します。

  是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。

  本講座は実践編にあたり、調査(全4回)とコンセプトメイキング(全5回)に別れており、全8回を履修された方には「履修証明証」を交付致します。

 

■講座名:サービスデザイン方法論実践編(調査)全4回

 

■テーマ:HCD/UXの基礎ともなるべき調査の技術を、その利用フェーズに合わせて学ぶ

 

■スケジュールと講師・会場

第1回:エスノグラフィ(予定)

日時:5月16日(土)13:00~18:00

会場:GMOインターネット(渋谷セルリアンタワー)

講師:安藤 昌也氏(HCD-Net理事・千葉工業大学)

懇親会:無

 

第2回:記述と分析(予定)

日時:5月17日(日)13:00~18:00

会場:GMOインターネット(渋谷セルリアンタワー)

講師:安藤 昌也氏(HCD-Net理事・千葉工業大学)

懇親会:有(希望者のみ)

 

第3回:インタビュートレーニング

日時:6月06日(土)13:00~18:00

会場:DMM.com(恵比寿ガーデンプレィス)

講師:奥泉 直子氏

懇親会:有(希望者のみ)

 

第4回:共創とファシリテーション

日時:7月25日(土)13:00~18:00

会場:Yahoo!(東京ミッドタウン)

講師:尾形 慎哉氏(グラグリッド)

三澤 直加氏(グラグリッド)

懇親会:有(希望者のみ)

 

■定員:40名

※見学者の募集は行いません。

 

■参加資格:原則申し込んだ本人が全セミナーに参加してください。

 

■参加費(調査編全4回分):会員:4万円・一般6万円

※一括納入(返金は致しません)

 

■履修証明証:

調査・コンセプトメイキング全9回参加の方にはHCD-Netよりサービスデザイン方法論(実践編)の履修証明証が出ます。

 

■サービスデザイン方法論実践編(コンセプトメイキング)全5回の日程

第1回8月22日(土):ペルソナ/シナリオ法

第2回9月26日(土):構造化シナリオ法

第3回10月24日(土):アクティングアウト

第4回11月28日(土):ペーパープロトタイプ

第5回12月12日(土)or19日(土):サービスサファリ

※参加申込は7月中旬からとなります。

 

■参加申込方法:

タイトルを「サービスデザイン方法論:実践編(調査)参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

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受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は、本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
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人間中心設計の基礎(全6回)開催のご案内

10 years 6ヶ月 ago

  HCDネットライブラリー第1巻『人間中心設計の基礎』を教科書としたシリーズセミナーを開催します。この講座ではHCDの考え方や方法論を体系的に学ぶことができます。初学者の方を対象にしたものになります。

  講師は、日本のHCD第一人者で著者でもある黒須正明氏(当機構理事長、放送大学教授)、講義とミニ演習で理解を深めていきます。

  全6回受講した方には受講証明書を発行いたします。HCDを理解して実務に活かしたい方はもちろん、製品/サービスの開発計画を立てる立場のマネージャーや組織のプロセス改革を担う人など概論的に知っている必要のある方、企業の人材教育を担う方などもご活用ください。皆様のご参加をお待ちしています。

 

■日程:

第1回セミナー:5月13日(水)「満足できるものづくり、ことづくり」

第2回セミナー:6月11日(木)「人間中心設計とユーザビリティ、UX 」

第3回セミナー:7月9日(木)「ユーザの特性や利用状況 」:7月9日

第4回セミナー:8月21日(金)「ユーザ調査-インタビューや観察 」

第5回セミナー:9月11日(金)「人間工学と認知心理学とデザイン」

第6回セミナー:10月22日(木)「デザインの評価、人間中心設計のマネジメント 」

 

■セミナー時間:17:00~20:00(全6回共通)

 

■会場:(全6回共通)

芝浦工業大学・芝浦キャンパス 307教室(予定)

(東京都港区芝浦3-9-14)

http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■定員:(全6回共通)

全6回参加者:50名

各回参加者:各10名

※各回参加の申し込みは、各セミナー開催日の1か月前より開始します。

 

■参加費:

全6回参加:HCD-Net会員50,000円 ・ 一般70,000円

各回参加:HCD-Net会員10,000円 ・ 一般20,000円

 

■参加資格:原則申し込んだ本人が全セミナーに参加してください。

 

■教科書:

HCDライブラリー第1巻 人間中心設計の基礎(近代科学社)

3,300円(税込)

※通常、3,800円+税ですが、5月13日のセミナー参加者様には特別価格の3,300円で販売いたします。

 

■参加申込方法:

タイトルを「人間中心設計の基礎参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

第2回セミナーへの募集も開始しました。参加をご希望の場合は、参加形態を「③第2回セミナーのみへ参加を希望します」としてください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

教科書:購入する・購入しない

 

【参加形態】参加希望の項目を残してください。

①全6回へ参加を希望します。

②第1回セミナーのみへ参加を希望します。

③第2回セミナーのみへ参加を希望します。

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受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。

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第52回HCD-Netサロン「UXと組織のデザイン」開催案内

10 years 7ヶ月 ago
継続的なイノベーションを生み出すためには、「組織のデザイン」が不可欠です。「組織のデザイン」とは、組織のしくみをデザインすることであり、ユーザーエクスペリエンスという視点で組織をデザインすることが必要になってきています。
今回は「UXと組織のデザイン」をテーマに、お二人に話題提供をしていただき、「 UXと組織のデザイン」についてのパネル・ディスカッションを企画しています。HCDや企画開発関連者だけでなく、戦略、組織や人事に関わる皆様の参加も歓迎します。
近日中に申し込みをできるようになります。
■日時:5月14日(木)18:30-21:00(受付18:10~)
■会場:amu (渋谷区恵比寿西1-17-2)
http://www.a-m-u.jp/access/
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:3000円 、一般:5000円
■プログラム:
18:30-18:40  「UXと組織のデザイン」
・山崎 和彦氏(千葉工業大学、教授)
18:40-19:10  「使いやすい組織のデザイン:Organization Ease of Use」
・ケビン・クラーク氏(Content Evolution、代表)
19:10-19:40  「Yahoo! JAPANにおけるHCDと組織の活動」
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
19:40-21:10 「UXと組織のデザイン」パネル・ディスカッション
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
・長谷川 敦士氏(コンセント株式会社、代表)
・山崎 和彦氏(千葉工業大学、教授)コーディネーター
・パネラーを追加することも検討中です。
20:20-21:00 会場・ディスカッション
・パネラーと参加者で会場でディスカッションします。
・若干のお飲物も準備します。
継続的なイノベーションを生み出すためには、「組織のデザイン」が不可欠です。「組織のデザイン」とは、組織のしくみをデザインすることであり、ユーザーエクスペリエンスという視点で組織をデザインすることが必要になってきています。
今回は、昨年度に引き続いて「UXと組織のデザイン」をテーマに、お二人に話題提供をしていただき、「 UXと組織のデザイン」についてのパネル・ディスカッションを企画しています。HCDや企画開発関連者だけでなく、戦略、組織や人事に関わる皆様の参加も歓迎します。
参加申し込みは少しお待ちください。
■日時:5月14日(木)18:30-21:00(受付18:10~)
■会場:amu (渋谷区恵比寿西1-17-2)
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:3000円 、一般:5000円
■プログラム:
18:30-18:40  「UXと組織のデザイン」
・山崎 和彦氏(千葉工業大学 教授)
18:40-19:10  「使いやすい組織のデザイン:Organization Ease of Use」
・ケビン・クラーク氏(Content Evolution 代表)
19:10-19:40  「Yahoo! JAPANにおけるHCDと組織の活動」
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
19:40-21:10 「UXと組織のデザイン」パネル・ディスカッション
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
・長谷川 敦士氏(コンセント株式会社 代表)
・山崎 和彦氏(千葉工業大学 教授)コーディネーター
・パネラーを追加することも検討中です。
20:20-21:00 会場・ディスカッション
・パネラーと参加者で会場でディスカッションします。
・若干のお飲物も準備します。
山崎和彦

第52回HCD-Netサロン「UXと組織のデザイン」開催告知

10 years 7ヶ月 ago
山本様
いつもお世話になります。
今年も下記のようなイベントを計画しています。
もしお時間がありましたら、パネルディスカッションに参加していただけないでしょうか? よろしくご検討ください。
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第52回HCD-Netサロン「UXと組織のデザイン」
継続的なイノベーションを生み出すためには、「組織のデザイン」が不可欠です。「組織のデザイン」とは、組織のしくみをデザインすることであり、ユーザーエクスペリエンスという視点で組織をデザインすることが必要になってきています。
今回は「UXと組織のデザイン」をテーマに、お二人に話題提供をしていただき、「 UXと組織のデザイン」についてのパネル・ディスカッションを企画しています。HCDや企画開発関連者だけでなく、戦略、組織や人事に関わる皆様の参加も歓迎します。
■日時:5月14日(木)18:30-21:00(受付18:10~)
■会場:amu (渋谷区恵比寿西1-17-2)
http://www.a-m-u.jp/access/
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:3000円 、一般:5000円
■プログラム:
18:30-18:40  「UXと組織のデザイン」
山崎 和彦氏(千葉工大、教授)
18:40-19:10  「使いやすい組織のデザイン:Organization Ease of Use」
ケビン・クラーク氏(Content Evolution 代表)
19:10-19:40  「Yahoo! JAPANにおけるHCDと組織の活動」
日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
19:40-21:10 「UXと組織のデザイン」パネル・ディスカッション
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
・長谷川 敦士氏(コンセント株式会社 代表)
・山崎 和彦氏(千葉工大 教授)コーディネーター
・パネラーを追加することも検討中です。
20:20-21:00 会場・ディスカッション
・パネラーと参加者で会場でディスカッションします。
・若干のお飲物も準備します。
継続的なイノベーションを生み出すためには、「組織のデザイン」が不可欠です。「組織のデザイン」とは、組織のしくみをデザインすることであり、ユーザーエクスペリエンスという視点で組織をデザインすることが必要になってきています。
今回は「UXと組織のデザイン」をテーマに、お二人に話題提供をしていただき、「 UXと組織のデザイン」についてのパネル・ディスカッションを企画しています。HCDや企画開発関連者だけでなく、戦略、組織や人事に関わる皆様の参加も歓迎します。
近日中に申し込みをできるようになります。
■日時:5月14日(木)18:30-21:00(受付18:10~)
■会場:amu (渋谷区恵比寿西1-17-2)
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:3000円 、一般:5000円
■プログラム:
18:30-18:40  「UXと組織のデザイン」
山崎 和彦氏(千葉工大、教授)
18:40-19:10  「使いやすい組織のデザイン:Organization Ease of Use」
ケビン・クラーク氏(Content Evolution 代表)
19:10-19:40  「Yahoo! JAPANにおけるHCDと組織の活動」
日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
19:40-21:10 「UXと組織のデザイン」パネル・ディスカッション
・日野 隆史氏(ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部 開発促進部)
・長谷川 敦士氏(コンセント株式会社 代表)
・山崎 和彦氏(千葉工大 教授)コーディネーター
・パネラーを追加することも検討中です。
20:20-21:00 会場・ディスカッション
・パネラーと参加者で会場でディスカッションします。
・若干のお飲物も準備します。
山崎和彦

2015年度シリーズセミナーの開催案内

10 years 7ヶ月 ago

  HCD-Netでは、HCD/UXDに関して「体系的に学ぶ」ことをサポートするために、今年度は5つのシリーズセミナーを予定しています。

   新シリーズとして「サービスデザイン戦略」「人間中心設計の基礎」を開講し、昨年来の「サービスデザイン方法論」「ユーザビリティ評価」は再編して実施します。

  いずれのコースも第一線の講師陣です。是非ご活用ください。

 

※各セミナーの参加申込に関しては準備中ですので、近日中に別途お知らせいたします。

 

【基礎編 …主な対象:HCD初学者】

 

■シリーズセミナー(1)「人間中心設計の基礎」(全6回)

講師:黒須 正明氏(放送大学)

会場:芝浦工業大学・芝浦キャンパス(東京・田町)

 

①5/13(水)満足できるものづくり、ことづくり

②6/11(木)人間中心設計とユーザビリティ、UX

③7/09(木)ユーザーの特性や利用状況

④8/21(金)ユーザー調査-インタビューや観察

⑤9/11(金)人間工学と認知心理学とデザイン

⑥10/22(木)デザインの評価、人間中心設計のマネジメント

受講料:HCD-Net会員 5万円、(都度参加 1万円/回)

非会員7万円、(都度参加 2万円/回)

申込開始:4月中旬予定

 

 

【戦略編 …主な対象:戦略・組織デザインにかかわる方】

 

■シリーズセミナー(2)「サービスデザイン戦略」(全4回)

会場:ヤフー株式会社(東京ミッドタウン/六本木)

 

①6/27(土)ビジネスとサービスデザイン戦略

講師:篠原 稔和氏(ソシオメディア)

②6/28(日)エスノグラフィとサービスデザイン戦略

講師:安藤 昌也氏(千葉工業大学)

③7/4(土)デザイン思考とサービスデザイン戦略

講師:山崎 和彦氏(千葉工業大学)

④7/5(日)インタラクションデザインとサービスデザイン戦略

講師:長谷川 敦士氏(コンセント)

受講料:HCD-Net会員 6万円、非会員 8万円

*通し参加のみ。都度参加枠はありません

申込開始:5月下旬予定

 

 

【実践編 …主な対象:HCD実践者】

 

■シリーズセミナー(3)「サービスデザイン方法論」(調査編)(全4回)

講師:安藤 昌也氏(千葉工業大学)他

会場:東京都内

 

①5/16(土)

②5/17(日)

③6/6(土)

④7/25(土)

 

■シリーズセミナー(4)「サービスデザイン方法論」(コンセプトメイキング

編)(全4回)

講師:浅野 智氏(HCD-Net理事)他

会場:東京都内

 

開催日程:8月から開講予定

 

■シリーズセミナー(5)「ユーザビリティ評価」全4回

講師:古田 一義氏(道具眼)他

会場:ブラザーコミュニケーションスペース(名古屋)

 

①6/26(金)

②6/27(土)

③7/24(金)

④7/25(土)

 

なお、HCD-Netフォーラム2015での講習会の詳細を更新しました。

詳細は下記URLよりご確認をお願いします。

http://www.hcdnet.org/event/forum/hcd-net2015.php

 

Fujikawa

第51回HCD-Netサロン「ウェアラブルとHCD」(関西)開催のお知らせ

10 years 7ヶ月 ago

  B2BにおけるHMD(頭部装着型ディスプレイ)の普及、4月後半のAppleWatch発売を受け、ウェアラブル業界が活気を帯びてきています。ウェアラブルデバイスこそ、人間中心のスタンスが重要視されるべきであるとの観点から、第一人者である塚本教授をお招きして、プレゼンおよびディスカッションの機会を設けます。

  当日は、教授のプレゼン中も含め、アルコール、軽食自由のサロンとします。

(但し各自で個別精算です)。柔らかい雰囲気で語り合いましょう!

 

■日時:2015年5月19日(木) 19:00~21:00

 

■会場:グランフロント大阪 北館7F ナレッジサロン

http://kc-i.jp/facilities/salon/

 

■ゲスト:神戸大学大学院工学研究科教授 塚本昌彦氏

 

■定員:40名(先着順)

 

■プログラム:

19:00~20:00 塚本教授からのプレゼンテーション

20:00~21:00 質疑応答を含めた座談会

 

■参加費:HCD-Net会員:2000円 、学生会員:2000円、

一般:4000円、一般学生:4000円

 

■参加申込方法:

タイトルを「第51回HCD-Netサロン参加希望」として、以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

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受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。

Fujikawa

「ISASE2015(2015.3.22-23)」参加報告

10 years 7ヶ月 ago

  日本感性工学会が主催するISASE(International Society of Affective Science and Engineering)の第一回大会が、都内新宿の工学院大学で開催され参加してきた。

Societyとなっているが、まだ学会組織としては編成されていないようで、国際会議の主催がその活動の主たる場、ということのようだ。今回は2日間の会期のうち、都合で二日目の午後しか参加できなかったので、オープニングでどのような説明があったのかは分からないが、少なくともWebでは、次回が2016(毎年)なのか2017(隔年)なのか、開催地がどこなのかは分からない。

  日本感性工学会が主催する国際会議には、既にKEER(Kansei Engineering and Emotion Research)があり、隔年で開催されている(次回は2016年にイギリスのLeeds大学で)。外部の人間には、一つの学会が複数の国際会議を主催するということにはあまりなじみがないが、この状況の背景には感性工学を巡る考え方の違いがあるようだ。つまり、KEERがKansei Engineering(感性工学)というキーワードを掲げているのに対して、ISASEはAffective Science and Engineering(感情科学と工学)というキーワードになっている。感性についてはSensibilityという単語が充てられることもあったが、その考え方はいまだにローカルなものに留まっている。

  流れてきた情報によると、Kanseiという日本語は、なかなか諸外国から理解を得ることが難しく、特に韓国あたりではKansei以外の表現が求められていた、という事情があったようだ。たしかに日本における感性という言葉の使い方には、「感性は日本固有のものである」といったニュアンスが込められていたりするが、そうだとすると国際的に通用する概念になることは難しいだろう。感性的な表現や印象は、文化圏を問わずに存在しているのだから、感性というのは日本に関して話をするときには使ってもいいが、たとえば中国における感性、スウェーデンにおける感性、というように使うと話がややこしくなる。ただ、2016年のKEERは既に開催地も決定しているので、そうした語釈について、どのように参加者が折り合いをつけているのかには注目したいと思う。

  大会のプログラムを見たり、一部の発表を見聞きしたりした範囲では、発表されている内容はほぼKEERや日本感性工学会の大会と同じようなものだった。ただKEERと比較すると、まだ宣伝が行き渡っていないためか、諸外国からの参加者は少なかった。

  私見では、日本国内では「感性工学」といい、英語では「Affective Science and Engineering」もしくは「Sensibility Engineering」というあたりが落ち着き所のような印象である。

 

Fujikawa

関連団体からのお知らせ及びイベント

10 years 7ヶ月 ago

■ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)

国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)

http://www.iaud.net/exam/

 

■第9回キッズデザイン賞

キッズデザイン協議会

http://www.kidsdesignaward.jp/2015/

 

■衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年

(2015/1/17-4/7 @神戸ファッション美術館)

http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/index150117b.html

 

■2015年度サービス学会 第3回 国内大会

(2015/4/8-9 @金沢歌劇座(石川県))

http://ja.serviceology.org/events/domestic2015.html

 

■ファインテック ジャパン

(2015/4/8-10 @東京ビッグサイト)

http://www.ftj.jp/ja/

 

■2015 Japan IT Week 春

(2015/5/13-15 @東京ビッグサイト)

http://www.japan-it.jp/

 

Fujikawa

HI学会誌「ユーザエクスペリエンス」への論文投稿のご案内

10 years 7ヶ月 ago

研究事業部よりのお知らせ

HI学会誌「ユーザエクスペリエンス」への論文投稿のご案内 (2015年11月発行 予定)

https://www.his.gr.jp/paper/087.html

 

  ユーザビリティに関する研究や取組みは、最近ではより広範囲にわたってきており、これに伴い、特に産業界において「ユーザー経験 (UX:User eXperience)」 という見方が広まってきています。ユーザビリティは主に使用中の効果、効率、満足を対象にしていましたが、ユーザー経験は、使用前や使用後も含めて、広くユーザーが経験することや感じることを対象にしています。ユーザビリティに比べると、ユーザー経験はより主観的なことを扱うことになりますので、このための設計や評価には、新たな見方が求められています。

  これまで、本学会のシンポジウムや研究会においては、ユーザー経験、ユーザビリティ、インタフェースデザインなどのセッションにおいて、活発な発表が行われています。また、2010年に改定された人間中心設計の規格ISO 9241-210(前の規格はISO 13407(JIS Z 8530))においても、新たにユーザー経験の定義が追加されるなど、今後のこの分野の発展が期待されています。

  過去のシンポジウムや研究会においては、ビッグデータ、ユーザー調査、フィールドワーク、サービスデザイン、デザイン思考、組織のデザイン、顧客満足、ゲーム、方法論、品質など、広い内容に関連してユーザー経験関連の発表が行われています。したがって、本特集においても、ユーザー経験に関わる研究や取組みに関する論文を広く募集いたします。ユーザーに積極的に評価される機 器・サービスをいかに設計・評価するかに関して、皆様からの積極的なご投稿を お待ちしております。(HI学会 論文誌編集委員会)

 

Fujikawa

ビジネス支援事業部の発足に関するお知らせ

10 years 7ヶ月 ago

  HCD-Netは2015年度より、既存の事業活動に加えて、新たに「ビジネス支援事業」を展開することに致しました。「ビジネス支援」とは、HCD-Netの定款第4条にある「情報化社会の発展を図る活動、経済活動の活性化を図る活動」を指し、『HCD-netの活動をビジネス方向へ補強すること』を目的とします。

HCD-Netは先にご案内しましたように、今年、10周年を迎えますが、皆さまから のご支援ご協力を頂くことで、過去10年に大きな成果を獲得して参りました。そ の土台を基に、踏み込みが不足しているビジネス面への活動を強化する必要性を 感じ、2013年より理事会にて議論を重ね、10周年を機に活動を開始いたします。

  10年間に蓄えた知識、ノウハウ、人的リソース(会員、認定専門家、賛助会員)、人的ネットワーク等々をビジネスの視点で有効に活用する仕組み・ツールを提供できるよう、既に15名の準備委員にてアクション項目を議論し、事業計画を検討 しております。事業のスローガンは『HCD-netの「遠心力」を強化する』とし、 10年間の活動で培ってきた『求心力』をバネにして知財を拡散させるエンジンとなれるよう、皆さまからのご要望等も頂戴しながら取り組んで参りたいと考えます。

  詳細は、2015年5月30日、31日のHCD-Netフォーラム内にてご報告いたします。 尚、本事業部の委員会より、皆さまに協力の呼びかけをさせて頂く機会があると思いますので、その節はご参画を頂きますよう、よろしくお願いします。どうぞ、本活動にご期待ください。

 

Fujikawa

人間中心設計推進機構(HCD-Net)ニュースレター 2015年3月号 - Vol.105

10 years 7ヶ月 ago

人間中心設計推進機構(HCD-Net)ニュースレター 2015年3月号 – Vol.105を発行致しました。

 

もくじ

1. ショートコラム Vol.107 (尾形 慎哉氏)

2. 今月のトピックス

3. HCD-Net主催、共催イベント予告

4. 事業運営委員会より

5. 関連団体からのお知らせ及びイベント

6. 理事コラム

7. 事務局より

 

下記のURLを参照願います。

http://www.hcdnet.org/hcd/column/hcd-net20153_vol105.php

Fujikawa

HCD-Netフォーラム2015開催の事前告知

10 years 7ヶ月 ago

HCD-Netフォーラム2015

 

「HCDの明日 -これまでの10年、これから の10年-」

 

今日の急激に変化するビジネス環境において、イノベーションの必要性が高まり、人々に新たな価値を提供することが求められています。製品・サービス開発にあたっては、必要な機能を満たすだけでなく、それらを使って「何ができるか」に焦点があたっています。すなわち、「モノ(人工物)」の機能品質だけでなく、「コト(体験)」をもたらす利用品質に注目が集まっていると言えます。

HCD-Netは、機器やシステムの開発に利用品質を高め、ユーザーに優れた体験やサービスを提供する「人間中心設計(HCD)」を効果的に導入することを目的として活動をスタートし、今年で10年目を迎えました。今年度のHCD-Netフォーラムは、全体テーマを「HCDの明日 -これまでの10年、これからの10年-」としました。

基調講演にコミュニケーションインフラとして社会に浸透したLINE株式会社 代表取締役社長 森川 亮氏をお招きし、「新しい企業のマネジメントスタイルとイノベーションに関してお話をうかがいます。また、これからのHCD/UXDに関し、各分野で活躍されている方々によるディスカスを行います。

2日目のセミナーとしては、「人間中心設計(HCD)」の初学者から実務者、マネジメントの方々、皆さま、それぞれの立場で参考になる講演会、また参加者間でインタラクションを行いながら経験を高めることができる企画を設けました。午後の研究発表会で、最新の取り組みについて発表、議論する場を提供します。今回は一般発表に加え、特集テーマとして「使いやすさ、わかりやすさを測る」(評価 と指標化)を設けました。

このフォーラムを通して、さらなる「人間中心設計(HCD)」のあり方、優れたユーザー体験やサービスのあり方を皆さまと共に考えていきたいと思います。ふるってご参加くださいますようお願い申しあげます。

                                                    HCD-Netフォーラム2015 実行委員長 近藤 朗

 

 

主催 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構

 

後援 経済産業省

 

協賛 関連学協会・団体(申請中)

 

 

1. 日 時:2015年5月30日(土)~5月31日(日)

 

2. 場 所:東海大学高輪キャンパス

(東京都港区高輪2-3-23)

http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

 

3. プログラム概要

 

■5月30日(土)

13:00~16:50 シンポジウム (2号館 大講義室)

13:00~13:05 開会挨拶 近藤 朗氏(HCD-Netフォーラム2015実行委員長)

13:05~13:20 「HCD-Netのこれまでとこれから」 黒須正明氏(HCD-Net理事長)

 

13:20~17:00 基調講演・パネルディスカッション

13:20~14:40基調講演 LINE株式会社 代表取締役社長 森川 亮氏

              「新しい企 業のマネジメントスタイルとイノベーション」

14:50~16:10パネルディスカッション1

16:10~17:30パネルディスカッション2

              パネリスト:持丸正明氏(産業総合研究所)、竹山政直氏(慶應義塾大学)他

 

17:30~17:50 HCDベストプラクティスアワード2015表彰

              制度紹介 松原幸行氏(HCD-Netアウォード表彰委員会委員長)

              各賞の発表

17:50~18:10 HCD-Net最優秀論文賞表彰

              制度紹介 辛島光彦氏(HCD-Net研究事業部長)

              各賞の発表

 

18:20~20:00  交流会 1号館「コメドール」

              交流会で、HCD-Netアウォードグランプリ事例を紹介

 

■5月31日(日)

 

10:00~12:00  講習会 4号館教室

 

○初心者・初学者のためのHCD

              「キーワードに学ぶHCD」(仮)

              参加者の知りたいワードを確認、その知りたいキーワードについて解説

              ファシリテーター:浅野智氏(HCD-Net理事)

 

 

○HCDと ビジネス

              「組織とHCD」(仮)

              ビジネス支援事業の紹介 鱗原晴彦氏(HCD-Net副理事長)

              HCDの組織導入事例紹介

 

 

○HCDと 認定専門資格

              「HCD専門家の役割と今後求められるコンピタンス」(仮)

              認定専門家の実践事例紹介と安藤昌也氏(HCD-Net理事)を交えた全体討議

              事例紹介はリアルタイムグラフィックレコーディング(HCD-Net会員から募集)

 

 

○最新のHCD

              「これからのHCD/UXD」

              最新、気になる動向などに関するライトニングトークとディスカス

              ファシリテーター:長谷川敦士氏(HCD-Net理事) ネット動画中継

 

13:00~17:00  研究発表会  (4号館教室)

一般発表+特集テーマ「使いやすさ、わかりやすさを測る」(評価と指標化)

口頭発表、ポスター発表

優秀論文賞、奨励賞の表彰

 

●研究発表会では、論文を募集しております。こちらの案内を参照ください。●

              http://www.hcdnet.org/news/hcd2015.php

 

 

・なお、プログラムの内容は一部変更されることがあります

・HCD-Netフォーラム2015開催に先立ち、HCD-Netの評議員会、総会が開催されます

10:30~11:20 HCD-Net評議員会 (1号館 セミナー室)

11:30~12:00 HCD-Net総会(2号館 大講義室)

 

 

4.参加費用:

 

①基調講演・パネルディスカス

正会員/協賛団体会員 5,000円 一般 7,000円 学生会員 1,000円 一般学生 2,000

 

②講習会

正会員/協賛団体会員 3,000円 一般 5,000円 学生会員 1,000円 一般学生 2,000円

 

③研究発表会

正会員/協賛団体会員 2,000円 一般 3,000円 学生会員 無料 一般学生 1,000円

 

④交流会

一律 4,000円

 

⑤全体(①~④)参加

正会員/協賛団体会員 11,000円 一般 16,000円 学生会員 1,000円 一般学生 5,000円

 

 

5. 参加申込:

 

4月8日 (水)より申込を受け付けます。今しばらくお待ちください。

 

 

【お問い合わせ】

 

HCD-Netフォーラム実行委員会事務局 secretariat@hcdnet.org

 

以上

Fujikawa

HCD研究発表会2015 春季 論文募集

10 years 8ヶ月 ago

 

人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を2015年度も春季に開催いたします。

 

■日時: 2015年5月31日(日)午後1時~5時

■場所: 東海大学 高輪キャンパス

 

人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表。今まではあまり多くなかったのですが、事例発表の申込みを多数お待ちしています。

 

なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。

論文への同時投稿を希望される場合は、予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。

2015年度は、論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。

 

■論文同時投稿の発表申込み条件

*口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。

*オリジナル論文であること。

*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。

*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること。
(締切は、発表会後2週間程度を予定)

 

■発表申込締切:4月17日(金)

・件名:HCD研究発表会2015 発表申込み

・申込先:hcdnet_entry@hcdnet.org

人間中心設計推進機構事務局(担当 蓬莱)

※発表形式は、事務局にて調整させていただくことがございますので、ご了承ください。

 

■申込記載事項:

・発表題目:

・発表概要:(100字程度)

・代表者:(氏名・所属)

・代表者連絡先:(TEL, e-mail)

・希望発表形式:(論文同時投稿の口頭発表
(原著論文・短報)/口頭発表/ポスター)

 

本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。

主なキーワードは、以下の通りです。

人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、
ユーザビリティ、情報アーキテクチャ、
インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論・手法など

 

■口頭発表:予稿 2ページ、4ページ、6ページ

■ポスター発表:予稿 1ページ以上

・予稿原稿締切:5月8日(金)

・テンプレートは

proceedings_template_2015.doc から
ダウンロードできます。
但し、上記論文同時投稿希望でない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。

 

・メール添付による送付のみとします。

 

■表彰制度

本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。

・優秀講演賞

口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。

・研究奨励賞

ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。

Fujikawa

「利用品質メトリクスSIG活動成果報告会」開催のお知らせ

10 years 8ヶ月 ago

HCD-Net研究事業部 利用品質メトリクスSIGの本年度の活動成果報告会を開催します。本SIG活動は、3年間の活動計画の下、2015年度が最終年となります。初年度、2年度目と手探りではありますが、着実にソフトウエア品質(ISO25000SQuaRE シリーズ)における「使用性」や「利用時の品質」に関する理解を進め、実践企業からの事例報告(海外含む)を学び、東海大学辛島研究室、芝浦工業大学吉武 研究室のご協力を頂きながら、具体的なメトリクスの考察を進めて参りました。

 

本年度は、産業界における現状の取り組みを整理し、サンプル的なメトリクスを示しながら、一般の(HCDの意識が薄い)開発現場へHCD導入を促す手段として、また、実際の運用に活用するためにどうするべきか、皆さまと一緒に考えて参りたいと思います。

年度末の忙しい時期ですが、多数のご参加をお待ちしています。

 

 

■日時:2015年3月24日 16時~18時頃

 

■場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス3階301教室

 

■参加費:無料

 

■プログラム:

16:00~:

1)2014年度活動報告

①ソフトウエア品質セミナー(全4回):平沢尚毅氏

②事例紹介(全3回):平沢尚毅氏

③セミナー「UX/UIを測る世界の潮流」:篠原稔和氏

④セミナー「UXの品質を定量的に捉える」:伊藤潤氏

⑤サービス品質チーム(アンケート実施含む):伊藤潤氏

⑥HMI品質チーム(全8回):山口恒久氏

 

17:15~:

2)2015年度の活動計画の説明

①全体像:平沢尚毅氏

②サービス品質メトリクス研究会の活動:伊藤潤氏

③HMI品質メトリクス研究会の活動:山口恒久氏

④サービス&HMIのブリッジング活動:早川誠二氏

⑤現状報告書執筆活動:鱗原晴彦氏

 

3)ビジネス支援事業部活動との連携:鱗原晴彦氏

 

18:15:終了予定

 

18:30~:懇親会(希望者のみ)

 

■参加申込方法:

メールタイトルを「利用品質メトリクス成果報告会 参加希望望」として

以下の内容をkudo.shigeto@artspark.co.jp(利用品質メトリクスSIG事務局 工藤氏)またはurokohara.haruhiko@artspark.co.jp(利用品質メトリクスSIG事務局 鱗原事務局長)までご連絡ください。

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氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

懇親会出席:参加or不参加

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Fujikawa
確認済み
5ヶ月 1 週間 ago
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