第6回「サービスデザインの方法論セミナー」見学者募集のお知らせ
昨年度に引き続き、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学んで頂く全6回の連続セミナーを実施しておりますが、いよいよ最終回が来ました。
今回も見学者 15名を募集しております。
■スケジュールと講師・会場
第6回(最終回)11月15日(土)10:00~18:00 会場:NHN PlayArt(渋谷)
ペーパープロトタイピング 浅野 智氏 (HCD-Net理事)・坂本 貴史氏(ネットイヤーグループ)
詳しくは下記を参照願います。
昨年度に引き続き、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学んで頂く全6回の連続セミナーを実施しておりますが、いよいよ最終回が来ました。
今回も見学者 15名を募集しております。
■スケジュールと講師・会場
第6回(最終回)11月15日(土)10:00~18:00 会場:NHN PlayArt(渋谷)
ペーパープロトタイピング 浅野 智氏 (HCD-Net理事)・坂本 貴史氏(ネットイヤーグループ)
詳しくは下記を参照願います。
昨年度に引き続き、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学んで頂く全6回の連続セミナーを実施しておりますが、いよいよ最終回が来ました。
参加形式は、全6回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発で学びたい方の見学者15名に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者は毎回募集致します。
■テーマ:サービスデザインを体系的に学ぶ
■スケジュールと講師・会場
第6回(最終回)11月15日(土)10:00~18:00 会場:NHN PlayArt(渋谷)
ペーパープロトタイピング 浅野 智氏 (HCD-Net理事)・坂本 貴史氏(ネットイヤーグループ)
■履修証明証:全6回参加の方にはHCD-Netより履修証明証が出ます。
■定員:参加者40名・見学者15名(先着順)
■参加費:参加者(全6回分)会員:6万円・一般 8万円 一括納入(返金は致しません)
■見学費(1回):会員7千円・一般 1万円(見学者はワークショップには参加出来ません)
■懇親会:毎回実施予定 懇親会費:3,500円(会場:渋谷げんてん)
■第6回見学者枠参加申込み方法:
タイトルを「第6回サービスデザインの方法論セミナー見学者参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.orgまでご連絡ください。
----------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会:参加/不参加
----------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
人間中心設計機構では、ET2014組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。申込や詳細情報はET2014のWebサイトをご覧になってください。
皆様のお越しをお待ちしております。
________________________________
■タイトル:ET2014カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2014 -組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:11月20日(木)14:00-14:20
■場所:パシフィコ横浜(みなとみらい駅)会議センター5階 502
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
■詳細・申込:http://www.jasa.or.jp/et/ET2014/conf/confpage-c03.html
■14:00-14:20 NECのソーシャルバリューデザインの取組み
NECでは、人間中心設計やデザイン思考を用いて、社会やお客様のビジネスに新しい価値を提供するソーシャルバリューデザインに取り組んでいる。ソーシャルバリューデザインでは、人の視点で価値を向上させるユーザーエクスペリエンスと、社会の視点で価値を向上させるソーシャルエクスペリエンスの2つの視点で未来を描き、イノベーションの創出を目指している。ソーシャルバリューデザインの考え方と具体的な開発事例を紹介する。
[講師]河野 泉 氏 NECものづくり統括本部デザイン戦略グループマネージャー
[プロフィール] 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程終了。1991年NEC入社。R&D部門にて、ヒューマンインタフェースの研究に従事。2009年よりユニバーサルデザイン、人間中心設計、ユーザーエクスペリエンスのNECグループ全社推進活動に従事。
■14:25-14:45「うれしい体験パターン活用ガイド」 のご紹介ーオフィス機器における顧客価値向上のための
JBMIA ヒューマンセンタードデザイン専門委員会では、ユーザビリティのよい製品やサービスづくりのために、「ユーザー」を中心とした設計思想に基づく活動を実施している。2009年から「魅力的なユーザビリティ」や「長期的ユーザビリティ」に取り組み、
そのまとめとして、2014年に「事務機におけるうれしいパターン集」の作成を行った。
オフィス機器の顧客価値向上に役立つ「うれしいパターン集」とその利用方法を紹介する。
[講師]星野 直樹 氏 東芝テック株式会社商品・技術戦略企画部デザイン室主務
[プロフィール] 東芝テック株式会社 商品・技術戦略企画部 デザイン室
にてUXデザインやユーザビリティ評価、人間工学的検討、アクセシビリティなどを担当。1999年千葉大学大学院自然科学研究科卒業。2008年日本人間工学会認定人間工学専門家。2011年UPA参加。2012年JBMIA
ヒューマンセンタードデザイン専門委員会 副委員長。
■14:50-15:10 KDDI研究所におけるHCDの取り組み
KDDI研究所におけるHCDに関連した二つの取り組みについて紹介する。一つは、実践的な取り組みとして、auショップの店舗改善の事例について、もう一つは、研究開発を進めている対話インタフェースの応用として、「ねぇねぇ、ぺらたま」というスマートフォン向けのゲームアプリの開発事例である。前者ではお客様の状況把握から改善に至る経緯について、後者では対話インタフェースの課題抽出からゲームシナリオの作成に至る経緯について主に解説する。
[講師]矢崎 智基 氏 株式会社KDDI研究所ユーザインタフェースグループ研究マネージャー
[プロフィール] 1998年国際電信電話(株)(現
KDDI株式会社)入社。(株)KDDI研究所にて光通信用デバイス、空間光伝送技術の研究に従事。2011年より情報通信機器のユーザインタフェースに関する研究に従事。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
■15:15-15:35 新規事業/新規デバイス分野におけるHCDの推進事例
ユーザー視点を持ちながら新規事業や新規デバイスの開発と連動した製品・サービス提案をどのように具体化していくか、実際の事例をまじえながらシャープでのHCD推進状況を紹介する。
[講師]佐藤 啓一郎 氏 シャープ株式会社プロダクトビジネス戦略本部デザインセンターUXデザイン室室長
[プロフィール] シャープ株式会社にプロダクトデザイナーとして入社。90年代より製品のUIデザインに取り組み、現在はスマートフォンからホームアプライアンス、BtoB製品・サービス事業まで広くUXの開発に携わる。
■15:40-16:00 人間中心設計とデザイン思考の活用
デザイン思考という考え方を導入しようとする企業が多くなっている。製品・サービスのイノベーションのためにデザイン思考の活用の可能性がある。ここでは、人間中心設計とデザイン思考を解説して、どのように人間中心設計やデザイン思考を活用していくのか解説する。
[講師]山崎 和彦 氏 千葉工業大学デザイン科学科教授
[プロフィール] 京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー
(技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。
人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も春に引き続き開催いたします。
これに伴い、人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表です。
なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。
論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。
査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。2014年度の論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。
詳細は下記を参照願います。
HCD-Netでは、「HCDペストプラクティスアウォード表彰制度」題した、HCDやUXDに関する優れた活動に対して表彰する制度をスタートすることになり、先日HCD- Netのサイトで募集を開始いたしました。
※詳しくは、HCDアウォード 表彰制度の概要を参照ください。
今回、この顕彰制度に関する理解を深め、皆さまからの積極的な推薦を促すことを目的にフォーラムを開催することにいたしました。このフォーラムを通じて、アウォードの趣旨や概要、応募方法の説明と、現時点でノミネートされている事例紹介を行いたいと思います。アウォードに対して関心をお持ちの皆さまにつきましては、是非積極的な参加をお願い申し上げます。
今回は、ゲストに産業総合研究所の持丸正明氏をお招きいたしました。氏は、人間生活工学研究センターが主催する「人間工学生活機能認証」制度の設立に深く関わってらっしゃいました。そこで、この認証制度を紹介していただき、顕彰制度のあり方や、社会にもたらす影響などに関してご講演いただきます。
また、現時点でノミネートされている事例の一部を申請者の皆さまからご紹介いただく予定です。各申請者の皆さまには、事例の内容と記入した申請書について紹介いただく予定です。これから事例を申請する際の参考にしてください。
※こちらはあくまで現時点でのノミネーションの紹介になります。今回発表していただいた事例が審査に対して有利に働くことはございません。
日時:10月22日(水)
18時30分〜20時30分(18時受付開始)
場所:KDDIウェブコミュニケーションズ 会議室
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-6
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html
費用:無料
※1企業からの申し込みは5名を上限とさせていただきます。
プログラム:
18:30 HCD-Netアウォード表彰委員会からの挨拶
18:40 講演 持丸正明氏 独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒューマン技術センターセンター長
19:30 ノミネーション事例の紹介 発表者については現在調整中(3〜5件)
21:00 閉会
申し込み:
近日公開
人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も春に引き続き開催いたします。
■日時: 2014年12月13日(土)
■場所: 東京 田町 芝浦工業大学
■参加費: HCD-Net正会員・賛助会員 2000円 HCD-Net学生会員 無料
一般 3000円 一般学生 1000円
■プログラム 後日発表
人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表、事例発表の申込みを多数お待ちしています。
なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。
論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。
2014年度は論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。
■論文同時投稿の発表申込み条件 *口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。
*オリジナル論文であること。
*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。
*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること
(締切は発表会後3週間程度を予定)
■発表申込締切: 11月4日(月)
・ 申込先: hcdnet_entry@hcdnet.org
人間中心設計推進機構事務局(担当 蓬莱、斉藤)
※ 発表形式は、事務局にて調整させていただくことがございますので、ご了承ください。
■申込記載事項:
・ 発表題目:
・ 発表概要: (100字程度)
・ 代表者: (氏名・所属)
・ 代表者連絡先: (TEL, e-mail)
希望発表形式: (論文同時投稿の口頭発表(原著論文・短報)/口頭発表/ポスター)
本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。
主なキーワードは、以下の通りです。
人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、ユーザビリティ、情報アーキテクチャ、インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論・手法など
■口頭発表: 予稿 2ページ、4ページ、6ページ
■ポスター発表: 予稿 1ページ以上
・予稿原稿締切: 11月29日(土)
・ テンプレートは http://www.hcdnet.org/event/2014_1.php の下部にある「テンプレートはここからからダウンロード」からダウンロード
但し、上記論文同時投稿希望でない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。
簡易版テンプレートも同じページからダウンロードできます。
・メール添付による送付のみとします。
■表彰制度
本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。
・優秀講演賞
口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。
・研究奨励賞
ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。
入 札 公 告
次のとおり入札に付します。
平成26年9月26日
NPO法人 人間中心設計推進機構
事務局長 早川誠二
1 調達内容
(1)調達件名:人間中心設計推進機構(HCD-Net)運用業務システム開発
(2)内容等:「入札説明書」及び「仕様書」による
(3)入札受付開始日:2014年10月1日(水)
(4)入札締め切り日:2014年10月7日(火)
(5)開札日:2014年10月13日(月)
(6)納入期限:「仕様書」による
(7)納入方法:「仕様書」による
(8)納品物:システム構成、設計書、実装、データ移行、等を含む
システム提案書及び実現化作業 一式
(9)入札方法
イ HCD-Netの公募への入札申し込みを受けた業者を実績、入札金額等の観点から選定評価する一般競争入札とする。
ロ 応札業者には、業務調査書を開示し、これに基づいて作業見積りを行い、入札金額の札入れを行う。
ハ 入札金額は、総価を記載する。
二 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載する。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)システム開発実務に於いて5年以上の実績を示すことができる者であること。
3 連絡方法
以下の係宛てに「仕様書」「説明書」「業務調査資料」を請求してください。
NPO法人 人間中心設計推進機構 事務局内入札係
連絡先:secretariat@hcdnet.org
※連絡の方法は、電子メールに限ります。
住所:〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南 1-20-6 第 21 荒井ビル
人間中心設計推進機構
http://www.hcdnet.org/
以上
第48回 HCD-Netサロンでは、「企業とHCD」をテーマに開催します。
HCDのアプローチや手法をどのように活用しているのか、その効果など、日本IBMとスクーの2社から最新事例をご紹介いただきます。
タイプの異なる2社の事例を通して、企業におけるこれからのHCDの活用について皆様とディスカッションを深めたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:2014年11月06日(木)18:00~20:00(受付:17:30~)
■会場:HAB-YU
(東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 3F 311)
※東京メトロ南北線 六本木一丁目駅直結
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:2000円 / HCD-Net学生会員:1000円
一般:5000円 / 一般学生:2000円
■プログラム:
18:00~18:02:開会挨拶
18:02~18:15:施設紹介
18:15~18:50:講演①「IBMにおける戦略的HCD活用事例」
渡辺 啓子氏・柴田 英喜氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
18:55~19:30:講演②「schooおけるHCD活用事例」
高野 葉子氏(株式会社schoo)
19:30~19:55:ディスカッション
19:55~20:00:閉会挨拶
■参加申込方法
メールタイトルを「第48回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
---------------------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
「サービスデザインの方法論(全6回)」 第5回が10月11日(土)に開催され、見学者として参加できます。
詳細は下記を参照願います。
「利用品質の理解を深めるためにソフトウェア品質を学ぶ(全4回)」 第3回が10月3日(金)に開催されます。
詳細は下記を参照願います。
「利用品質の理解を深めるためにソフトウェア品質を学ぶ(全4回)」 第3回開催のお知らせ
HCD-Net会員の皆様
第2回目は「利用時の品質とユーザビリティ ISO/IEC 250nn SQuaREシリーズの考え方」と題し、早稲田大学(理工学術院)名誉教授 Convener, ISO/IEC JTC1/SC7/WG6の東 基衞先生にご講演戴きました。ソフトウエア品質の観点から「利用時の品質の測定は実際に利用している際の利用者の行動・意識を捉えるべき」との考え方が示され、アンケート結果では、「ソフトウェア品質における” 利用時の品質”の位置付けがわかりました。」というコメントも頂戴し、8割近い聴講者の方々から「役に立った」と評価を頂きました。
本シリーズセミナーは、別途開催中の事例研究会も含めまして(独)情報処理推進機構(IPA)からの後援名義を頂いています。開発者全般の方々への情報提供として期待が高まっています。皆さまお誘い合わせの上、ご参加のほどよろしくお願いします。
■第3回:2014年10月3日(金) 16:00~18:30 (受付開始15:30)
「SQuaRE-システム/ソフトウェア品質マネジメントの全体像を知る」
講師:込山 俊博氏(日本電気株式会社)
会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 307教室 (東京都港区芝浦3-9-14)
人間中心設計のゴールである利用品質は、システム/ソフトウェア品質の体系の中で位置づけられています。その向上のためには、適正な品質管理が求められます。このシリーズセミナーでは、システム/ソフトウェア品質の基礎を学ぶと共に、これらの品質管理を体系化したISO/IEC 25000 -Software product QualityRequirement and Evaluation (SQuaRE)シリーズの学びを通して、利用品質の理解を深め、持続的な向上のための新たな鍵を探索します。講師は、国際標準や企業支援等を通じて、ソフトウェア品質を牽引しておられる著名な皆さまからご協力をいただきました。平素から人間中心設計に取り組まれている皆さま、そして、システム/ソフトウェア品質に携わる皆さまのご参加もお待ちしております。
■最終回の開催日時の予告:
第4回:2014年11月28日(金) 16:00~18:30 (受付開始15:30)
「ソフトウェア品質マネジメント-基本と実適用のポイント」
講師:平山 雅之氏(日本大学)
18:30より懇親会を開催します(希望者のみ)
第4回参加者募集は2014年10月17日(金) 正午より開始
■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 307教室
(東京都港区芝浦3-9-14)
■定員:各回60名
■参加費:HCD-Net会員:4,000円 ・ 一般:6,000円
■参加申込方法:
タイトルを「利用品質メトリクスSIGセミナー参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会:
①必ず参加する
②参加希望だが、キャンセルする場合あり
③不参加
---------------------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
■今年度より、HCDの基本中の基本ユーザビリティ評価の技術を学んで頂く全7回の連続セミナーを実施したいと思います。
是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者
を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。
内容は2段階に分かれており、前半5回はオーソドックスなマイナスをゼロに近づけるユーザビリティ評価を、後半2回はこれから重要な分野となるゼロからプラス面を評価するUX評価を学びます。
講師は、気鋭の実践者にお願いし、出来るだけ実務に即した技術の取得を目指します。
参加形式は、全7回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発で学びたい方の見学者15名(第1回・第6回・第7回のみ)に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者はその回毎に募集致します。
■テーマ:ユーザビリティ評価を体系的に学ぶ
■スケジュールと講師・会場
第1回 (見学枠あり)
05月31日(土)10:00~17:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
ユーザビリティ評価概論・インタビューWS 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第2回
06月26日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
課題説明・タスク設計 講師:古田一義氏(道具眼)
第3回
07月10日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
評価方法の説明・パイロットテスト 講師:古田一義氏(道具眼)
第4回
07月24日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
実査 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第5回
08月7日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
分析・発表・講評 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第6回 (見学枠あり)
8月23日(土)10:00~17:00 会場:NHN PlayArt(渋谷)
モバイルの設計と評価 講師:坂本貴史氏(ネットイヤーグループ)・村越悟氏(グリー)
第7回 (見学枠あり)
9月27日(土)10:00~17:00 会場:GMOインターネット(渋谷)
アドバンスド・ユーザビリティテスト 講師:樽本 徹也氏(利用品質ラボ)
■履修証明証:全7回参加の方にはHCD-Netより履修証明証が出ます。
■定員:参加者40名・見学者15名(先着順)
■参加費:参加者(全7回分)会員:5万円・一般 7万円 一括納入(返金は致しません)
■見学費(1回):会員 6千円・一般 8千円(見学者はワークショップには参加出来ません)
■懇親会:初回と最終回に実施します
■見学第6回参加申込み方法: 募集を締め切りました。

8月23日(土)、HCD-Net教育セミナー「ユーザービリティ評価(全7回)」の第6回目が渋谷ヒカリエのNHN PlayArtさんで行われた。
講師は、ネットイヤーグループの坂本貴史さんと、グリーの村越悟さんのお二方。

今回はシリーズのテーマである「ユーザービリティ評価」ではなく「UX評価」について話をして欲しいとお願いをしてあったので、かなり業界最先端の事例を聴くことが出来たように思う。
そのためか、スライドは共有、写真全てNGの厳重さ。
後半はカスタマージャーニーマップからペーパープロトタイプへのワークショップ。
もの凄くタイトな時間の中で、とても充実したセミナーとなった。
講師のお二方、参加者の皆さん、お疲れさまでした。
8月28日から30日の3日間、函館で人間中心設計推進機構が後援する「情報デザインフォーラム」が開催されました。
報告は下記を参照ください。
最終回となる第7回「ユーザビリティ評価」セミナーに見学者を募集します。
開催日時: 9月27日(土曜) 10時~17時
会場: GMOインターネット(渋谷 道玄坂上)
詳細は下記を参照願います。
■今年度より、HCDの基本中の基本ユーザビリティ評価の技術を学んで頂く全7回の連続セミナーを実施したいと思います。
是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者
を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。
内容は2段階に分かれており、前半5回はオーソドックスなマイナスをゼロに近づけるユーザビリティ評価を、後半2回はこれから重要な分野となるゼロからプラス面を評価するUX評価を学びます。
講師は、気鋭の実践者にお願いし、出来るだけ実務に即した技術の取得を目指します。
参加形式は、全7回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発で学びたい方の見学者15名(第1回・第6回・第7回のみ)に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者はその回毎に募集致します。
■テーマ:ユーザビリティ評価を体系的に学ぶ
■スケジュールと講師・会場
第1回 (見学枠あり)
05月31日(土)10:00~17:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
ユーザビリティ評価概論・インタビューWS 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第2回
06月26日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
課題説明・タスク設計 講師:古田一義氏(道具眼)
第3回
07月10日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
評価方法の説明・パイロットテスト 講師:古田一義氏(道具眼)
第4回
07月24日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
実査 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第5回
08月7日(木)14:00~19:00 会場:VOYAGE GROUP (渋谷)
分析・発表・講評 講師:古田一義氏(道具眼)・奥泉 直子氏
第6回 (見学枠あり)
8月23日(土)10:00~17:00 会場:NHN PlayArt(渋谷)
モバイルの設計と評価 講師:坂本貴史氏(ネットイヤーグループ)・村越悟氏(グリー)
第7回 (見学枠あり)
9月27日(土)10:00~17:00 会場:GMOインターネット(渋谷)
アドバンスド・ユーザビリティテスト 講師:樽本 徹也氏(利用品質ラボ)
■履修証明証:全7回参加の方にはHCD-Netより履修証明証が出ます。
■定員:参加者40名・見学者15名(先着順)
■参加費:参加者(全7回分)会員:5万円・一般 7万円 一括納入(返金は致しません)
■見学費(1回):会員 6千円・一般 8千円(見学者はワークショップには参加出来ません)
■懇親会:初回と最終回に実施します
■見学第7回参加申込み方法:
タイトルを「ユーザビリティ評価 第7回見学参加希望」として以下の内容をseminar_series@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 正会員・学生会員・賛助会員・一般
懇親会(会費 3,500円): 参加/不参加
---------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
コンシューマー製品における人間中心設計の適用事例は紹介されることが多いのですが、業務用製品における事例はあまり聞かないのではないでしょうか?
9月の第46回HCD-Netサロン@神戸では、「業務用製品における人間中心設計の適用事例」 と題して、3名の発表者から業務用製品における事例をご紹介いただきます。
関西地区でご要望の多かったBtoBの事例です。
皆様のご参加をお待ちしております。
■講演内容
1. NECのソーシャルバリューデザイン ~通信ネットワーク運用システム事例
(講師:河野 泉氏 日本電気)
2. ビジョン提案型デザイン手法の応用 ~CALLシステム リニューアルの例
(講師:和井田理科氏 JVCケンウッド・デザイン)
3. オフィス機器における顧客価値向上のためのうれしい体験パターン活用ガイドのご紹介
(講師:前田哲哉氏 ビジネス機械・情報システム産業協会ヒューマンセンタードデザイン専門委員会 副委員長)
■日時:2014年9月8日(月) 17:00~19:00 (受付開始16:30~)
■会場:神戸国際会館 8F セミナーハウス 805号会議室 http://www.kih.co.jp/access/
〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号
■募集人員:48名
■参加費:正会員・学生会員 2,000円 一般 3,000円 一般学生 2,000円
■懇親会があります 懇親会費 4,000円
■参加申込み方法:
タイトルを「第46回HCD-Netサロン@神戸参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
----------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会:参加/不参加
----------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
■企画
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)
■テーマ
ユーザー体験をデザインする
■概要
人間中心設計推進機構(HCD-Net)では、日本全国の教育機関で行われているUXD(ユーザー体験をデザイン)手法の研究を俯瞰し議論したいと考えています。全国の情報デザイン系学科・研究室の学生が、共に協調的に学び交流することにより、更にその議論を深めればとワークショップを企画しました。
今回は、研究者だけではなく最前線の現場で実践を行っている方を講師に迎え、ユーザー体験を記述しソリューションを導き出す技術としてのカスタマージャーニーマップを学びます。
■タイムスケジュール
講義と課題説明 30 分
カスタマージャーニーマップの作成 2 時間
プレゼンテーションと質疑応答 30 分
■登壇者
オーガナイザー:浅野 智(人間中心設計推進機構)
講師1:尾崎 洋(岡山県立大学)
講師2:脇坂 義則(楽天)
■参加資格
HIS2014 参加の大学(学部・大学院)で情報デザイン系の学科・研究室に所属する学生、或いはそれと同等の知識を有する学生。(不明の場合は要相談)
※見学をしたい教員・研究者・社会人は、基本的には出入り自由。特にプレゼンテーションには積極的にご参加ください。
■会場:京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)
■定員:20名(先着順)
■参加費:無料
■参加申込締切日:2014年9月5日(金)
■応募方法
タイトルを「HIS2014 学生UXDワークショップ参加申込」として、以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-----------------------------------------------------------------
所属:
学年:
氏名:
メールアドレス:
連絡先電話番号:
指導教官名:
-------------------------------------------------------
定員を超えた場合は、人数調整を行う場合があります。
ヒューマンインタフェースシンポジウム(HIS2014)に合わせてHCDナイト2014を開催することとなりました。
HCDナイトは、HCD-Netの理事の方などとざっくばらんにディスカッションし、人間中心設計について理解を深める場です。
UX、サービスデザイン、ペルソナ、行動観察、プロトタイピング、発想法、ユーザビリティ評価、イノベーション、グローバル、顧客満足度・・・・・夜の京都で「ユーザーがハッピーになるためには?」を熱く語り合いましょう。
■HCD-Net参加予定者
山崎副理事長
浅野理事
水本関西支部長
ほか
■日時:2014年9月11日(木) 18:15~20:15
■会場:京都市内飲食店(京都工繊大からのアクセスを考え、地下鉄沿線で検討中です)
※食事・お飲み物を取りながらのディスカッションとなります
■定員:40名(先着順)
■プログラム:
18:15~18:30: 理事より話題提供
18:30~20:15 自由にディスカッションください
■参加費:HCD-Net会員:4000円 、学生会員:4000円、 一般:4000円、一般学生:4000円
■参加申込み方法:
タイトルを「HCD-Netナイト2014@京都」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
---------------------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。