MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2026年2月MNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の40,000人、本調査ではMNO利用者2,700人が回答している。
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まず、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞くと、「docomo」が27.3%で最多となり、以下「au(14.2%)」「SoftBank(10.7%)」「Y!mobile(10.3%)」「楽天モバイル(9.8%)」と続いた。従来プラン、オンライン専用プラン、キャリアサブブランドを含む4キャリアの合計は91.1%を占めている。
内訳を見ると、「ahamo」「povo」「LINEMO」を合わせたオンライン専用プランは10.1%、「Y!mobile」「UQ mobile」を合わせたキャリアサブブランドは19.0%、「IIJmio」「mineo」などのMVNOは8.9%だった。サブ利用の通信サービスも同様の傾向だったが、オンライン専用プランやキャリアサブブランド、MVNOなどを合わせた低価格帯サービスの割合がやや高かった。
MNO9キャリアの利用率を年代別に見ると、50代では「docomo」「au」「SoftBank」「Y!mobile」、40代では「楽天モバイル」の利用率が高かった。一方で、10代・20代では「ahamo」、30代では「povo」「LINEMO」など、オンライン専用プランの支持が目立った。
MNO9サービスの総合満足度、1位は「povo」2位は「LINEMO」
続いて、MNO9サービスの総合満足度を聞いたところ、「povo」が753ポイントで1位となった。ついで「LINEMO」が738ポイント、「楽天モバイル」が724ポイントと続き、上位は低料金プランが占める結果となった。
また、家族や友人におすすめしたいかどうかを示すNPS(ネット・プロモーター・スコア)を見ると、こちらも「povo」が-5.3と最も高かった。ついで「LINEMO」が-12.0、「楽天モバイル」が-14.0ポイントと続いている。一方、最も低かったのは「docomo」で、-45.3ポイントとなった。
調査概要
- 【調査期間】2026年2月1日~2026年2月5日
- 【調査対象】
<予備調査>18~69歳の男女
<本調査>MNO利用者(docomo/au/SoftBank/楽天モバイル/ahamo/povo/LINEMO/UQ mobile/Y!mobile) - 【有効回答数】
<予備調査>40,000名(人口構成比に合わせてウェイトバック集計を実施)
<本調査>2,700名(各300名) - 【調査方法】インターネット調査
