MNOのメイン利用ブランド、30代が支持し「povo」が高い満足度をキープ【2025年9月・MMD研調べ】

この半年で「楽天モバイル」が0.6ポイント増。

冨岡晶(Web担編集部)

2025年11月4日 8:30

MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2025年9月 MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表した。予備調査では18歳~69歳の男女4万人、本調査ではMNO利用者2700人が回答している。

MNO(Mobile Network Operator)とは自社回線網をもつ移動体通信事業者を指す。利用者2700人の内訳は、docomo(n=300)、au(n=300)、SoftBank(n=300)、楽天モバイル(n=300)、ahamo(n=300)、povo(n=300)、LINEMO(n=300)、UQ mobile(n=300)、Y!mobile(n=300)。

大手通信キャリア(MNO)のシェアや満足度を調査

まず18歳~69歳の男女4万人のうち、通信契約しているスマートフォンを所有していたのは3万6421人。「メインで利用しているスマートフォン」の通信サービスを聞くと、「docomo」27.7%、「ahamo」6.6%、「au」14.6%、「povo」2.3%、「UQ mobile」8.8%、「SoftBank」9.7%、「LINEMO」1.2%、「Y!mobile」9.9%、「楽天モバイル」10.0%だった。全キャリア(サブブランドなど含む)の合計は90.8%だった。

通信契約しているスマートフォンをサブ利用している4721人を対象に「サブ利用の通信サービス」を聞くと、「docomo」23.8%、「ahamo」6.4%、「au」12.1%、「povo」7.5%、「UQ mobile」5.8%、「SoftBank」8.6%、「LINEMO」1.4%、「Y!mobile」7.0%、「楽天モバイル」12.6%だった。

メインおよびサブ利用の通信サービス

メイン利用しているスマートフォンでMNOを利用している3万3087人について、2025年2月(n=3万3478)の調査と比較すると、もっとも割合が増えたのは「楽天モバイル」0.6ポイント増で、「docomo」0.3ポイント増、「ahamo」「LINEMO」「UQ mobile」各0.1ポイント増が続く。

MNOの利用率の推移

MNOを利用している3万3087人について年代別に利用キャリアを見ると、docomo、au、SoftBank、楽天モバイル、Y!mobileは50代、ahamoは10代・20代、povoは30代、LINEMOは40代、UQ mobileは60代でそれぞれ最多になっている。

MNO9サービスの年代別利用率と契約チャネル

さらにMNOを利用している2,700人に「利用しているサービスの総合満足度」を聞くと、「povo」742ポイントが最も高く、以下「楽天モバイル」735ポイント、「LINEMO」731ポイントが続いた。

MNO9サービスの総合満足度

調査概要

  • 【調査対象】<予備調査>18歳~69歳の男女、<本調査>MNO利用者
  • 【調査方法】インターネット調査
  • 【調査時期】2025年9月12日~21日
  • 【有効回答数】<予備調査>4万人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施<本調査>2700人
    ※docomo(n=300)、au(n=300)、SoftBank(n=300)、楽天モバイル(n=300)、ahamo(n=300)、povo(n=300)、LINEMO(n=300)、UQ mobile(n=300)、Y!mobile(n=300)
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