HCD-Net

2014 初心者の為のHCD入門 満席

11 years 5ヶ月 ago

HCD-Netでは毎年、人間中心設計に関する初心者向けのセミナーを実施して

いま す。本セミナーでは、人間中心設計の基本的な考え方と、ユーザビリティ

評価の 基礎を説明し、ユーザビリティテストに関する簡単な「演習」を行います。

人間中心設計の概念について理解したい方や、これから実務への導入を検討し

てる方、新入社員でユーザビリティの基礎知識を必要としている方に最適な内容と

なっています。本年は講義終了後に、お茶を飲みながらの振り返りの時間を設け

ます。是非ともご参加ください。

■日時:2013年6月26日(木) 14:00-17:30(受付開始 13:30)

■場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 8F 801教室

■参加費:HCD-Net会員:無料、学生会員:無料(社会人学生を除く)、

一般:5000円

■定員:50名(先着順)

■内容: ①「人間中心設計の考え方」郷 健太郎氏(山梨大学)

②「新入社員のためのユーザビリティ評価:入門編」 伊藤 泰久氏(U'eyes Design)

■参加申込方法満席の為、受付を終了しました。

 

 

事務局

HCD-Netフォーラム2014 研究発表会 満席 予稿集公開

11 years 6ヶ月 ago

人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を2014年度は春季にも開催いたします。

 

■日時: 2014年5月24日(土)午後13時~17時30分(受付開始12:30)

同時開催:HCD-Netフォーラム

■場所: 東海大学 高輪キャンパス

■主催: 人間中心設計推進機構

■協賛: ヒューマンインタフェース学会

■予稿集

予稿集はこちらからダウンロードしてください。2014研究発表会予稿集(6MB)

※注意:ブラウザで表示した場合フォーマットが崩れる場合があります。

その場合はダウンロードしたファイルからご覧ください。

※パスワードは参加申込み者に別途連絡済み

 

■発表スケジュール

【HCDの事例とノウハウ】 座長:安藤 昌也氏(千葉工業大学)2号館2階2201教室

13:00~13:20「人間中心設計と品質機能展開を用いた最上流設計プロセスの提案」
○中川 謙一氏(シスメックス株式会社) 水本 徹氏(シスメックス株式会社)

13:20~13:40「HCD視点による研究開発プロセスの分析」
○河野 泉氏(千葉工業大学) 山崎 和彦氏(千葉工業大学)

13:40~14:00「アジャイル開発におけるユーザビリティ向上技術適用」
○柳澤 尋輝氏(NECソリューションイノベータ株式会社) 
米今 彩氏(NECソリューションイノベータ株式会社) 
中尾 勇介氏(NECソリューションイノベータ株式会社) 
野田 尚志氏(NECソリューションイノベータ株式会社)

14:00~14:20「指先を用いたジェスチャインタフェースにおけるユーザビリティ向上のための操作作法の提案」
○姉崎 祐樹氏(株式会社N sketch) ○辻 航平氏(株式会社N sketch)
湯浅 基氏(富士通デザイン株式会社) 有澤 寛則氏(富士通デザイン株式会社)
浅川 玄氏(富士通デザイン株式会社)

14:20~14:40「人間中心設計を活用したサービスコンセプト具体化支援手法の構築」
○草野 孔希氏(NTT,慶應義塾大学大学院) 朝井 大介氏(NTT) 
大野 健彦氏(NTT) 白坂 成功氏(慶應義塾大学大学院)

 

<休憩 15分>

 

【HCDにおける品質/HCDの応用】 座長:辛島 光彦氏(東海大学)2号館2階2201教室

14:55~15:15「人間中心設計における品質アプローチ(1)-HCDとシステム品質との接点-」
○平沢 尚毅氏(小樽商科大学) 鱗原 晴彦氏((株)U'eyes Design) 
早川 誠二氏(NPO法人 人間中心設計推進機構)

15:15~15:35「人間中心設計における品質アプローチ(2)-HMI品質への取り組み」
○鱗原 晴彦氏(株式会社U'eyes Design) 山口 恒久氏(株式会社明電舎)
平沢 尚毅氏(小樽商科大学) 早川 誠二氏(HCD-Net)

15:35~15:55「UX(ユーザエクスペリエンス)技能実技テストの試み」
○西野 耕三氏(日立システムズ)

15:55~16:15「社会公共分野の計画策定における人間中心設計の可能性の考察」
○山田 菊子氏(東京工業大学大学院)

16:15~16:35「デザイン思考の活用促進のための課題」
○山崎 和彦氏(千葉工業大学)

 

【ポスター発表】 16:45~17:20 1号館2階1203教室

・「中長期滞在型観光客の行動モデルに関する研究」
○大村 俊訓氏(小樽商科大学) 英 翔太郎氏(株式会社NTTドコモ) 張 豪健氏(小樽商科大学) 
小倉 僚介氏(小樽商科大学) 平沢 尚毅氏(小樽商科大学)

・「クラウドソーシングによる評価とリサーチ」
○木村 英里子氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング)
津崎 真一氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング) 上森 規央氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング)
○小川 健太郎氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 加藤 晃子氏(ヤフー株式会社品質向上推進)
奥川 真理子氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 井波 久明氏(ヤフー株式会社品質向上推進)

・「マグニチュード推定法による“やってあげる”行為の意欲の測定」
○田中 一丸氏(千葉工業大学) 安藤 昌也氏(千葉工業大学)

・「UXデザインにおける経験価値レベルのアイディア表現方法の提案」
○登尾 和矢氏(千葉工業大学) 安藤 昌也氏(千葉工業大学)

・「ユーザビリティエンジニアリング2.0」
○樽本 徹也氏(利用品質ラボ)

 

【閉会式・表彰式】 17:20~17:30

■表彰制度 本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。

・優秀講演賞

口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。

・研究奨励賞

ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。

 

■参加費:

 

基調講演

(基調パネルディスカッションを含む)

懇親会

チュートリアル

研究発表会

春季*1

基調講演

+

研究発表会

基調講演

+

懇親会

+

チュートリアル1つ

+

研究発表会

HCD-Net

会員

5,000円

4,000円

3,000円

2,000円

6,000円

11,000円

HCD-Net

学生会員

1,000円

4,000円

1,000円

無料

1,000円

5,000円

一般

7,000円

4,000円

5,000円

3,000円

8,000円

16,000円

一般学生

2,000円

4,000円

2,000円

1,000円

2,000円

7,000円

*1 研究発表会 協賛学会員はHCD-Net会員と同じ料金です。

 

■参加申込み方法:

 

タイトルを「HCD-Netフォーラム参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------

参加希望:(希望するセッションを残してください)

1 基調講演(パネルディスカッションを含む)

2 懇親会

3 チュートリアル(A 黒須氏 B 篠原氏 C 長谷川氏)

4 研究発表会

 

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

 

---------------------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

 

■論文募集要領:募集は終了しています。

人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表。今まではあまり多くなかったのですが、事例発表の申込みを多数お待ちしています。

 

なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。

論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。

2014年度は論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。

 

■論文同時投稿の発表申込み条件

*口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。

*オリジナル論文であること。

*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。

*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること

(締切は発表会後2週間程度を予定)

 

■発表申込締切: 4月21日(月)

・ 件名:HCD研究発表会2013 発表申込み

・ 申込先: hcdnet_entry@hcdnet.org

人間中心設計推進機構事務局(担当 蓬莱)

※ 発表形式は、事務局にて調整させていただくことがございますので、ご了承くだ

さい。

 

■申込記載事項:

・ 発表題目:

・ 発表概要: (100字程度)

・ 代表者: (氏名・所属)

・ 代表者連絡先: (TEL, e-mail)

・ 希望発表形式: (論文同時投稿の口頭発表(原著論文・短報)/口頭発表/ポスター)

 

本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。

主なキーワードは、以下の通りです。

人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、ユーザビリティ、情報アーキテクチャ、

インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論・手法など

 

■口頭発表: 予稿 2ページ、4ページ、6ページ

■ポスター発表: 予稿 1ページ以上

・予稿原稿締切: 5月9日(金)

・テンプレートはここからからダウンロード

    但し、上記論文同時投稿希望でない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。・メール添付による送付のみとします。

 

■表彰制度

本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。

・優秀講演賞

口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を

表彰するもの。

・研究奨励賞

ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発

表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。

2014年5月24日(土)は、午前中のチュートリアルに続き、2014年度春季HCD研究発表会が開催されました。

 

120名を超える超える方々のお申し込みがあり、当日の会場も大変活気に満ちた雰囲気でした。

 

発表では事例を中心に多彩な研究が発表され、またフロアからも活発なご質問・コメントがありました。事例については、多くのHCD関係者の関心の的であり、今後も研究発表会では積極的に皆様のご発表をお待ちしております。

 

HCD研究発表会では、例年優秀な研究発表について表彰を行っております。本発表会では、以下の方が受賞されました。


優秀講演賞

「社会公共分野の計画策定における人間中心設計の可能性の考察」
山田 菊子 氏 (東京工業大学大学院)

 

本研究は、社会インフラの整備計画のプロセスにHCDの考え方や手法を適用させよう等とする際の課題を示したものであり、その着眼点の新規性と今後の発展性が審査員から高く評価されました。今後の研究の進展に期待いたします。

 

DSCF0769 (2).JPGなお、優秀講演賞は、口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するものです。

 

研究奨励賞

 

「クラウドソーシングによる評価とリサーチ」
木村 英里子氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング) 津崎 真一氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング) 上森 規央氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング)
小川 健太郎氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 加藤 晃子氏(ヤフー株式会社品質向上推進)
奥川 真理子氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 井波 久明氏(ヤフー株式会社品質向上推進)
「クラウドソーシングによる評価とリサーチ」
木村 英里子氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング) 津崎 真一氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング) 上森 規央氏(ヤフー株式会社クラウドソーシング)
小川 健太郎氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 加藤 晃子氏(ヤフー株式会社品質向上推進)
奥川 真理子氏(ヤフー株式会社品質向上推進) 井波 久明氏(ヤフー株式会社品質向上推進)
unnamed.jpg
奨励賞は、ポスター形式の発表者の中から、オーディエンスの投票によって選ばれるもので、参加者の関心の高い研究に対して表彰されるものです。
HCD研究発表会は、本年12月にも開催いたします。皆様のご発表を心よりお待ち申し上げております。
事務局

HCD-Netフォーラム2014  基調講演「デザイン思考とHCD」

11 years 6ヶ月 ago

魅力的かつ実践的なフォーラム基調講演とパネルディスカッションを企画いたしますので、

皆さまふるってご参加ください。

基調講演の講師プロフィール、基調パネルディスカッションのパネリストプロフィールを更新しました。

 

■ 日時

2014年5月23日(金)

・午後: 基調講演・基調パネルディスカッション  懇親会

2014年5月24日(土)

・午前: HCDチュートリアル

・午後: 研究発表会 春季

 

■ 場所: 東海大学 高輪キャンパス (品川) 

■ 主催: NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)

 

■ プログラム:

2014年5月23日(金)

13:00  開場   2号館 ホール(大講堂)

13:30-14:30

基調講演: 「デザイン思考とHCD」

紺野 登氏 (多摩大学大学院経営情報学科教授、Japan Innovation Network代表理事)

 

多摩大学大学院経営情報学科教授、Japan Innovation Network代表理事。KIRO(知識イノベーション研究所)代表、多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)代表理事。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。知識経営とデザイン・マネジメントの研究と実践を続ける。現在は「知識デザイン思考」「フューチャーセンター」「目的工学」などの考え方を広めるべく活動している。

著書に『知識デザイン企業』(日本経済新聞出版社)、『知識創造経営のプリンシプル』(野中郁次郎氏との共著、東洋経済新報社)、『幸せな小国オランダの智慧~災害にも負けないイノベーション社会~』(PHP研究所)、目的工学に関して『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』(ダイヤモンド社)などがある。

 

14:40-16:10

基調パネルディスカッション1: 「これからのHCD/UXD」

これからのHCDやUXはどのようなことを考慮するべきかディスカッションする

 

  パネラー

渡邊 康太郎氏 (takram design engineeringディレクター)

takram design engineeringディレクター。慶應大学SFC卒業。著書に「ストーリー・ウィーヴィング」(ダイヤモンド社)。在学中のベンチャー起業等を経て2007年よりtakram参加。最新デジタル機器のUI設計から、国内外の美術館等で展示するインタラクティブ・インスタレーション制作まで幅広く手がける。
多くのプロジェクトを元に体系化した「ものづくりとものがたりの両立」という独自の理論をテーマに、企業のインハウスデザイナー・エンジニア・プランナーらを対象とするレクチャーシリーズやワークショップを多数実施。香港デザインセンターIDK客員講師。独red dot award 2009など受賞多数。

外山 雅暁氏 (特許庁総務部国際協力課意匠政策班班長課長補佐)

特許庁総務部国際協力課 意匠政策班 班長 課長補佐。1999年Valand School of Fine

Arts(Sweden)。2000年金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。2001年特許庁入庁、意匠審査官、経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室長補佐を経て、2014年4月から特許庁総務部国際協力課意匠政策班班長

松原 幸行氏 (HCD-Net理事・キヤノン研究員)

安藤 昌也氏 (HCD-Net理事・千葉工業大学准教授)

 

16:20-17:50

基調パネルディスカッション2: 「おもてなし-2020年のUXを考える」

2020年のオリンピックに向けて、日本のおもてなしとUXについてディスカッションする

 

パネラー

林 千晶氏 (ロフトワーク代表)

株式会社ロフトワーク代表取締役。1971年生、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。20,000人が登録するクリエイターネットワークを核に、新しいクリエイティブサービスを提供。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間400件を超える。いち早くプロジェクトマネジメント(PMBOK)の知識体系を日本のクリエイティブ業界に導入し、「Webプロジェクトマネジメント標準」を執筆。現在、学びのコミュニティ「OpenCU」たデジタルものづくりカフェ「FabCafe」も展開。2012年から、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長補佐も務める。

丸山 幸伸氏 (日立製作所 デザイン本部 主管デザイナー)

株式会社日立製作所 デザイン本部所属、主管アデザイナー。情報機器のプロダクトデザインを担当の後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、サービスデザインユニットのリーダーとして、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮。

長谷川 敦士氏 (HCD-Net理事・コンセント代表)

山崎 和彦氏 (HCD-Net理事・千葉工業大学教授)

 

18:10-20:00 懇親会 4号館B1階 「コメドール」

 

2014年5月24日(土)

・午前: HCDチュートリアル 各定員50名

「理解のデザイン(仮)」 長谷川 敦士氏(HCD-Net理事・コンセント)

「HCDにおけるマネジメント」 篠原 稔和氏(HCD-Net理事・ソシオメディア)

「意味のあるデザインを―人工物発達学から考えるUX」 黒須 正明氏 (HCD-Net理事・放送大学)

 

・午後: 研究発表会 春季

口頭発表・ポスター発表

詳細は下記参照

http://www.hcdnet.org/event/2014_1.php

 

 

■参加費:

 

基調講演

(基調パネルディスカッションを含む)

懇親会

チュートリアル

研究発表会

春季*1

基調講演

+

研究発表会

基調講演

+

懇親会

+

チュートリアル1つ

+

研究発表会

HCD-Net

会員

5,000円

4,000円

3,000円

2,000円

6,000円

11,000円

HCD-Net

学生会員

1,000円

4,000円

1,000円

無料

1,000円

5,000円

一般

7,000円

4,000円

5,000円

3,000円

8,000円

16,000円

一般学生

2,000円

4,000円

2,000円

1,000円

2,000円

7,000円

*1 研究発表会 協賛学会員はHCD-Net会員と同じ料金です。

 

■参加申込み方法:

 

タイトルを「HCD-Netフォーラム参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------

参加希望:(希望するセッションを残してください)

1 基調講演(パネルディスカッションを含む)

2 懇親会

3 チュートリアル(A 黒須氏 B 篠原氏 C 長谷川氏)

4 研究発表会

 

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

 

---------------------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

 

 

 

事務局

HCD-Netフォーラム2014 全体プログラム

11 years 6ヶ月 ago

2014年度のHCDフォーラムの開催概要が決まりました。

魅力的かつ実践的なフォーラムを企画いたしますので、
皆さまふるってご参加ください。
魅力的かつ実践的なフォーラムを企画していますので、
皆さまふるってご参加ください。

セッションの詳細はそれぞれのページでご確認ください。

 

■ プログラム

2014年5月23日(金)

・12:30-13:00 HCD-Net総会 2号館 ホール(大講義室)

会員の皆様には別途ご案内をいたします。


・13:30-14:30: 基調講演 2号館 ホール(大講義室)

紺野 登氏 「デザイン思考とHCD」

・14:40-16:10: 基調パネルディスカッション1

「これからのHCD/UXD」 2号館 ホール(大講義室)

・16:20-17:50: 基調パネルディスカッション2

「おもてなし-2020年のUXを考える」 2号館 ホール(大講義室)

・18:10-20:00: 懇親会 4号館B1 「コメドール」

 

2014年5月24日(土)

・10:00-12:00: HCDチュートリアル 2号館2F 2201、1号館2F 1203・1204

 

・13:00-17:30: 研究発表会 春季 2号館2F 2201

 

■ 場所: 東海大学 高輪キャンパス (品川) 

■ 主催: NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)

 

 

■参加費:

 

基調講演

(基調パネルディスカッションを含む)

懇親会

チュートリアル

研究発表会

春季*1

基調講演

+

研究発表会

基調講演

+

懇親会

+

チュートリアル1つ

+

研究発表会

HCD-Net

会員

5,000円

4,000円

3,000円

2,000円

6,000円

11,000円

HCD-Net

学生会員

1,000円

4,000円

1,000円

無料

1,000円

5,000円

一般

7,000円

4,000円

5,000円

3,000円

8,000円

16,000円

一般学生

2,000円

4,000円

2,000円

1,000円

2,000円

7,000円

*1 研究発表会 協賛学会員はHCD-Net会員と同じ料金です。

 

■参加申込み方法:

 

タイトルを「HCD-Netフォーラム参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------

参加希望:(希望するセッションを残してください)

1 基調講演(パネルディスカッションを含む)

2 懇親会

3 チュートリアル(A 黒須氏 B 篠原氏 C 長谷川氏)

4 研究発表会

 

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

 

---------------------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

 

 

事務局

HCD-Netフォーラム2014  チュートリアル

11 years 6ヶ月 ago

HCD-Netフォーラム2014 2日目午前中はチュートリアルを3つ並行して行います。

是非御参加下さい。

 

尚、チュートリアルは1つをお選びください。途中の移動はできません。

 

■ 日時

2014年5月24日(土) 10:00-12:00

■ 場所: 東海大学 高輪キャンパス (品川) 

■ 主催: NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)

 

■ チュートリアル A: 2号館2階 2201
「意味のあるデザインを-人工物発達学から考えるUX」
講師:
黒須正明氏(HCD-Net理事長、放送大学教授)

単に気に入って金を払ってくれるだけのものを作るなら、そのモノやコトの意味を考える必要はない。売り上げだけが気になる人たちは、モノやコトの意味から最遠方にいる人たちだ。意味のあるモノやコトは、人々を心の底から満足させる。ただ、その満足は必ずしも笑顔をもたらすとは限らない。何気ない顔をして、実は満足している、ということも多い。ただ、彼らには不満はない。そのモノやコトに意味があるからだ。そこがポイントである。このセミナーでは、モノやコトの意味をどのようにして見つけ、確認し、意味のあるデザインをしていくためのひとつのアプローチを、人工物発達学の観点から説明する。

対象:
・UXDに関与している人
・HCDに関与している人

 

■ チュートリアル B1号館2階1203

「HCDにおけるマネジメント」

講師:

篠原 稔和氏(HCD-Net理事、ソシオメディア株式会社 代表取締役)

 

イノベーションを導く手法として、ユーザエクスペリエンス・デザイン(UXD)やデザイン思考などに注目が集まっています。しかし、これらの知見やスキルの習得だけでは、組織の目的達成までには至りません。専門性のマスターに加え、各種手法をメソッドとして企業全体やプロジェクトの中に組織化・制度化(Institutionalization)すること、推進のためのリーダーシップ開発や人材育成を行うこと、一連の活動をメトリクスとして管理・運用することなど、「マネジメント」の諸要素こそが重要となります。本チュートリアルでは、「HCDにおけるマネジメント」を遂行するための諸条件とその具体的な実践方法について解説します。

 

対象:
・組織の中で事業・製品・サービス開発やHCD導入をリードする立場の人、
及び起業家
・HCD専門家

 

 

■ チュートリアル C1号館2階1204

「理解のデザイン」
講師:
長谷川 敦士氏(HCD-Net理事、株式会社コンセント 代表取締役)

インフォーメーション・アーキテクチャー(IA)は、人間の特性を考慮して、ユーザーに伝えたい情報を構築する技術で、ウェブに限らずシステムやサービスの内容・使い方などをユーザーに伝えるために重要なものです。

「情報がわかる/伝わる」というのはどういうことなのか、お話いただきます。
(本セミナーは2013年2月東京で開催したものの再演となります。)

対象:
・人に情報を伝えるためのサービス・メディア・UIのなどの設計開発に 携わっている人
・HCIなどを学んでいる学生

 

 

■参加費:

 

基調講演

(基調パネルディスカッションを含む)

懇親会

チュートリアル

研究発表会

春季*1

基調講演

+

研究発表会

基調講演

+

懇親会

+

チュートリアル1つ

+

研究発表会

HCD-Net

会員

5,000円

4,000円

3,000円

2,000円

6,000円

11,000円

HCD-Net

学生会員

1,000円

4,000円

1,000円

無料

1,000円

5,000円

一般

7,000円

4,000円

5,000円

3,000円

8,000円

16,000円

一般学生

2,000円

4,000円

2,000円

1,000円

2,000円

7,000円

*1 研究発表会 協賛学会員はHCD-Net会員と同じ料金です。

 

■参加申込み方法:

 

タイトルを「HCD-Netフォーラム参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------

参加希望:(希望するセッションを残してください)

1 基調講演(パネルディスカッションを含む)

2 懇親会

3 チュートリアル(A 黒須氏 B 篠原氏 C 長谷川氏)

4 研究発表会

 

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

 

---------------------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

事務局

第44回HCD-Netサロン 「タフな業務のためのHCD」 増席しました

11 years 7ヶ月 ago

世の中の安全と品質は支える業務の多くは、過酷な環境で行われています。6月 のサロンでは、(独)電子航法研究所 井上諭主幹研究員と千葉工業大学の山崎 先生から「航空管制システムのHCDの事例」を、NECの河野泉氏から「NECのソー シャルバリューデザイン事例」を、富士通デザインの田中培仁氏から「新世代上 下⽔道インフラプラットフォームのトータルなUXデザイン事例」をご紹介いた だき、皆様と一緒に議論します。皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:2014年6月5日(木) 18:30~20:30 (受付開始18:00~)

■会場:文京シビックセンター 26階 スカイホール
(東京都文京区春日1-16-21)

■定員:40名(先着順)

■プログラム:
18:30~19:00    講演①(井上氏、山崎氏)
19:00~19:10    質疑応答
19:10~19:40    講演②(NEC 河野氏)
19:40~19:50    質疑応答
19:50~20:20    講演③(富士通 田中氏)
20:20~20:30    質疑応答
21:00~    懇親会(希望者のみ)

■参加費:HCD-Net会員:2000円 ・ 学生会員:1000円
一般:3000円 ・ 一般学生:3000円
※懇親会費:3500円(希望者のみ)

■参加申込み方法:増席しました若干名募集です。

タイトルを「第44回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
懇親会出席:有 ・ 無
---------------------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー
ルに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合
は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の
あて先と郵送先をご指定ください。

 

事務局

第43回HCD-Netサロン 「シナリオ手法ワークショップ@大阪」

11 years 7ヶ月 ago

HCDの初心者を対象とした「シナリオ手法」を学ぶ機会を企画いたしました。

「シナリオ手法」とは対象ユーザが商品やサービスを利用する典型的なシーンを

具体的に書き出したものであり、そのシナリオから設計上の問題点の抽出やより

具体的なユーザの要求事項を分析します。シナリオを作成することで関係部署と

同じ目標を目指すことができ、ユーザ評価時には作成したシナリオに沿って評価

を実施することができます。

今回は昨年度9月に開催された第38回「ペルソナ手法」の成果物であるペルソナ

を活用しますので、第38回HCD-Netサロンに参加された方にはぜひ参加していた

だきたいと思います。皆様の参加をお待ちしております。

 

■日時:2014年5月30日(金)17:00~20:00(受付開始16:30~)

 

■会場:株式会社TAM

(大阪府大阪市北区末広町3-7)

・大阪市営地下鉄 堺筋線「扇町」駅 5番出口より徒歩1分

・JR環状線「天満」駅 徒歩8分

 

■定員:20名(先着順)

 

■プログラム:

17:00~17:05   挨拶(上田香織氏)

17:05~17:20   シナリオ手法・ワークショップの進め方の説明(上田香織氏)

17:20~17:30   席替え・休憩

17:30~19:45   ワークショップ(上田香織氏)

19:45~20:00   後片付け

 

■参加費:HCD-Net会員:2000円 / 一般:3000円

 

■参加申込み方法:

タイトルを「第43回HCD-Netサロン」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

-------------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:

電話番号:

メールアドレス:

------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

事務局

2014年度 HCD-Net 通常総会

11 years 8ヶ月 ago

本年度の「特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構2014年度通常総会」

を以下の要領で開催いたします。

お忙しいこととは存じますが万障お繰り合わせの上、ご参加頂きますよう、何卒

よろしくお願い申し上げます。

尚、総会成立には皆さまのご出席、もしくは、委任状が必要となります。

 

対象となられる2013年度正会員の皆様には個別のご案内を差し上げますので、総

会資料ご覧いただき、ご対応のほどよろしくお願い致します。

総会資料は上記ご案内の文中に含めます。

 

 

 ■日時 2012年5月23日(金曜日) 12時30分~13時

     (※同日13時30分よりHCD-Netフォーラムが同じ場所で開催されます)

 ■場所 東海大学 高輪校舎(詳細は別途ご案内)

 

 ■議題

1)2013年度活動報告

2)2013年度決算内容の説明

3)2013年度活動内容&予算案説明

4)理事改選報告

5)質疑討論

 

 皆さまのご支援をいただきながら、HCD-Netの活動をさらに活発化させ、HCDの

普及・啓発活動に邁進したいと思いま す。

 今後 ともどうぞよろしくお願い致します。

事務局

これからの教育セミナーを考える

11 years 8ヶ月 ago

現在HCD-Netの教育事業部は5名の理事(東京2・山梨1・名古屋1・和歌山1)

で運営されています。
ここ数年のセミナーの数が増え、企画や運営がなかなか厳しくなってきました。

この教育事業部を今後どのように運営して行くか、皆さんのご意見を頂き議論

する機会を設けたいと思います。
どうぞ奮って議論に参加してください。

■日時:2014年3月28日(金)18:00~21:00(受付開始:17:30)

■会場:KDDIウェブコミュニケーションズ

〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目6番地 住友不動産麹町ビル3号館

http://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html#tokyo

■ファシリテーター:早川誠二理事・和井田理科理事・浅野智理事

■内容:今後のHCD-Net教育セミナーのあり方や方針を議論するためのワークショップ

■定員:30名(先着順)

■参加資格:HCD-Netの理事・評議員・専門家

■参加費:2000円

■参加申込み方法: 会員メーリングリストをご覧ください

 

事務局

【事前告知】 5月23日(金)24日(土)2日間にわたりにHCDフォーラム2014を開催

11 years 8ヶ月 ago

2014年度のHCDフォーラムの開催概要が決まりました。

 

今回は5月23日(金)、24日(土)と2日間にわたり東海大学高輪校舎にて開催します。

23日(金)は午後から、基調講演、基調パネルディスカッション、交流会を企画しています。

基調講演では「デザイン思考」を、パネルディスカッションでは「これからのHCD/UXD」「おもてなしのUX」を取り上げます。

 

24日(土)は午前中にHCDチュートリアルとして、「理解のデザイン」「HCDのマネジメント」「UXの設計と評価」などのセミナーを行います。

 

午後は研究発表会で、口頭発表・ポスター発表を予定しています。今回の研究発表会でも論文誌への同時投稿を計画しています。

 

なお、フォーラムに先立ち23日(金)に評議委員会、HCD-Net総会を開催します。

 

プログラムや参加費用、申込方法など詳細に関しては、ホームページ等を通じて今後順次お知らせいたします。

魅力的かつ実践的なフォーラムを企画いたしますので、皆さまふるってご参加ください。

 

事務局

HCD-Netサロン42 「シニアのためのHCDとは?」 

11 years 8ヶ月 ago

情報化と高齢化が進む社会での、HCDやUXデザインの可能性を議論するために、

「シニアのためのHCDとは?」をテーマにしました。筑波大学にて、研究プロ

ジェクト「みんなの使いやすさラボ」を主催される等、ご活躍されている原田悦

子氏とマミオン有限会社にて、シニアマーケティングやUX・ユーザビリティ調査

に携わっておられる佐藤純氏とをゲストにお招きし、ご参加の皆様といっしょに

議論します。皆様の参加をお待ちしています。

 

■日時:2014年3月3日(月)18:40~21:15(受付:18:15~)

21:30~23:30(懇親会:希望者のみ)

 

■場所:文京シビックセンター 26階 スカイホール

(東京都文京区春日1-16-21)

 

■定員:40名(先着順)

 

■プログラム:

18:40~18:45 開催挨拶

18:45~19:45 佐藤 純氏(マミオン有限会社)講演

19:45~20:45 原田 悦子氏(筑波大学)講演

20:45~21:15 質疑応答

21:30~23:30 懇親会(希望者のみ)

 

■参加費:HCD-Net会員:2000円・学生会員:1000円

一般:5000円

懇親会: 3000円(事前申し込みが必要です)

 

■タイトルを「第42回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

-------------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

電話番号:

メールアドレス:

会員種別:賛助会員/正会員/ 学生会員/一般

懇親会参加:有・無

------------------------------------------------------

受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー

ルに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合

は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の

あて先と郵送先をご指定ください。

タイトルを「第42回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:賛助会員/正会員/ 学生会員/一般
懇親会参加:有・無
------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー
ルに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合
は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の
あて先と郵送先をご指定ください。

 

2014年3月3日(月)文京シビックセンター スカイホールにて、「第42回HCD-Netサロン」が開催されました。
今回は、情報化と高齢化が進む社会での、HCDやUXデザインの可能性を議論するために、
「シニアのためのHCDとは?」がテーマでした。

講演1 佐藤純氏(マミオン有限会社)
[参考URL] マミオン有限会社
http://mamion.net/

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講演2 原田悦子氏(筑波大学)
[参考URL] みんなの使いやすさラボ
http://tsukaiyasusa.jp/project/
http://www.tsukaiyasusa.jp/index.html

20140303.jpg
講演1と講演2の内容は、
同じ、「シニア」をキーワードとしながらも、
「現場↔学究」「ウェブ中心↔モノ中心」という対比がありました。
また、偶然ながら共通点も複数みられました。例えば、高齢者の特徴の多層性や、
コミュニティの影響などは、今後、議論が盛り上がるポイントかもしれません。

興味深い内容から、もっと知りたくなった方も多いのではないかと思います。
本サロンが、皆さんの活動の参考や交流のきっかけとなりましたら幸いです。

 

事務局

HCD-Netセミナー「認知心理学とUI,UX入門」 満席

11 years 8ヶ月 ago
・製品やサービスの設計に活かすための認知心理学の考え方の入門編。
・HCDの基本の知識としての認知心理学について理解を深めてもらう。
・認知心理学のモデルなどを製品開発に応用する場合の手がかりをつかんでもらう。
対象:
・UI設計やUXデザイナーとして活動している人
・独学で学んできたHCD専門家、HCD専門家予備軍
・HCIなどを学んでいる学生

HCDの基本の知識としての認知心理学について理解を深めていただけるよう、製品やサービスの設計に活かすための認知心理学の考え方の入門講座を開催します。対象は、UI設計やUXのデザイナーとして活動している方、HCIなどを学んでいる学生の方などです。認知心理学のモデルなどを製品/サービス開発に応用する場合の手がかりをつかんでいただけると幸いです。 

 

セミナー名:認知心理学とUIUX入門

 

日時:201436日(木)18:0020:30(受付開始:1730

 

会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 3306教室

108-8548 東京都港区芝浦3-9-14

http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_shibaura.html

 

講師:伊東 昌子氏(常磐大学 人間科学部 教授)

 

内容:認知心理学に関する講義と体験的に習得するための小実験

 

定員:40(先着順)

 

参加費:HCD-Net会員:3000円、学生会員:無料

一般:5000円、一般学生:1000


■参加申込方法:満席になりました。ありがとうございました。

 

3月6日(木)に芝浦工業大学(東京)にて、HCD-Net教育セミナー「認知心理学と
UI,UX入門」が開催されました。
常磐大学の伊東昌子先生を講師にお迎えして、認知心理学とはどのような学問かと
いうお話から応用分野の話まで、幅広くお話しいただきました。
知覚と認知処理の違いを体験するミニ実験、メンタルモデルを確認するミニ演習な
ど、目から鱗を落としながらの講義で、認知心理学の知見が体感できたのではない
かと思います。

本セミナーは入門編定番として毎年開催の予定でいます。今回、受講できなかった
方や、受講されて知り合いに勧めたいと思った方は次の機会によろしくお願いしま
す。
2014-03-06.jpg
事務局

セミナー「理解のデザイン~コミュニケーションをデザインする~」 満席

11 years 8ヶ月 ago

インフォーメーション・アーキテクチャー(IA)は、人間の特性を考慮して、

ユーザーに伝えたい情報を構築する技術で、ウェブに限らずシステムやサービス

の内容・使い方などをユーザーに伝えるために重要なものです。

昨年度、好評だったセミナーを再構成し、今年も日本でのIA第一人者で当HCD-

Netの理事でもある長谷川氏にお話いただきます。人に情報を伝えるためのサー

ビス・メディア・UIのなどの設計開発に携わっている方やHCIなどを学んでいる

学生の方におすすめです。皆様の参加をお待ちしています。

 

■HCD-Netセミナー「理解のデザイン~コミュニケーションをデザインする~」

 

■日時:2014年2月21日(金)18:00~20:00 (受付:17:30~)

 

■会場:芝浦工業大学 306教室

(東京都港区芝浦3-9-14)

・JR山手線・京浜東北線田町駅芝浦口から徒歩3分

・都営地下鉄三田線三田駅から徒歩5分

http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_shibaura.html

 

■定員:40名(申込順)

 

■参加費:会員3,000円、学生会員:無料、一般:5,000円、一般学生:1,000円

 

■参加申込方法 満席となりました。ありがとうございました。

2月21日(金)に芝浦工業大学(東京)にて、HCD-Net教育セミナー「理解のデザイ
ン」が開催されました。
昨年度に引き続き、HCD-Net理事で(株)コンセントの代表取締役である長谷川敦
士氏を講師にお迎えして、「伝わるとは」「理解を促すデザインとは」ということ
について、事例や認知科学的視点・インストラクションの視点などからのお話して
いただきました。
2時間たっぷりの講義にみなさん熱心に聞き入っていました。

今回は、参加希望者多数で、一般受付開始当日に40名の定員が埋まってしまい、50
名に拡大しての開催でした。それでもキャンセル待ちが大勢いらっしゃいました。
本セミナーは定番として毎年開催の予定でいます。今回、受講できなかった方は次
の機会によろしくお願いします。
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事務局

第41回HCD-Netサロン「HCDの活用 in 京都」会場変更

11 years 10ヶ月 ago

恒例となっている京都でのイベントを企画しました。

今回は、HCDやユーザーエクスペリエンスに関連する分野で活動されている講師に話題を提供していただき、参加者でディスカッションを深める予定です。

申込者が多いため、定員を90名に増員しましたが満員になりました。

また、会場を「 60周年記念館1階講義室」に変更しましたので、ご注意ください。

 

■日時:2013年1月24日(金)17:00~20:15 (受付:16:30~)

■会場:京都工芸繊維大学(地下鉄松ヶ崎駅より徒歩8分)

           http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html

           60周年記念館1階講義室

           http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/matugasaki.html

■主催:人間中心設計機構

          京都工芸繊維大学工芸学部櫛研究室

■定員:90名(申込順)

■参加費:会員:2,000円、学生会員:1,000円

             一般:5,000円、一般学生:1,000円

■プログラム

17:00-17:10「HCDとデザイン思考」山崎 和彦氏(千葉工業大学・教授)

17:10-17:20「HCD-Net関西支部活動」水本 徹氏(HCD-Net関西支部・支部長)

17:20-17:45「オムロンヘルスケア ヒトを想うカタチ」

                  湯本 将彦氏(オムロンヘルスケア株式会社UXグループ)

17:45-18:10「デンソーにおけるHCDの活用事例」

                  中村 耕治氏(株式会社デンソー・次長)

18:10-18:35「ソフトデバイスにおける最近のデザイン活動」

                  八田 晃氏(株式会社ソフトデバイス・代表)

18:45-20:15 パネル発表およびディスカッション

・HI Performance MAP 2013、小松慶充(株式会社オーバルプラン)

・授業事例報告、大草真弓(成安造形大学)

・文化特性を考慮した観察分析手法としてのKH法の提案、浅野花歩(千葉工業大学)

・体験を考慮したThinkGoodsプロジェクトの活動、青木大地(千葉工業大学)

・ユーザエクスペリエンスの定量化はなぜ難しいか?、安井鯨太(和歌山大学)

・類推型発想支援WEBアプリケーションの開発、松尾秀行(和歌山大学)

・研究開発環境の革新をめざした機能的デザインとその創出プロセス、米澤俵介、熊内智哉、大角雅幸 (株式会社堀場製作所)

・業務機器のUXにおける高い状況依存性を考慮したデザイン方法、前川正実(株式会社操作デザイン設計)

・不安全行動を体験させる仕掛けに基づく学習支援システム、梅野光平(関西大学)

・発表タイトル未定、伊藤晶子(京都工芸繊維大学)

・NECのソーシャルバリューデザイン、福本岳也(日本電気株式会社)

・施設ペルソナを用いた業務用製品のインタラクションデザイン、水本徹(シスメックス株式会社)

・高齢者のための機器のわかりやすさと近づきやすさに関する一考察、伊藤彰子、岡田 明(大阪市立大学大学院)

・ファブラボ北加賀屋:ユーザーが広げる「つくりかたの未来」の実践、白石晃一、津田和俊、松本薫、福田卓郎(ファブラボ北加賀屋)

・シスメックスにおけるGUIデザイン取り組み事例、有吉俊輔(シスメックス株式会社)

・製品開発プロセスへのUCDの導入、前田 哲哉(京セラドキュメントソリューションズ株式会社)

ストーリーを活用したユーザーエクスペリエンスデザインの研究 佐々木俊弥 千葉工業大学大学院
航空管制卓システムのユーザーインターフェースの提案 平子 元 千葉工業大学
アドホックコミュニケーションをサポートするビジュアルコミュニケーション環境 久木元 伸如 "京都大学学際融合教
育研究推進センター "
愛着をもたれる製品デザインプロセスの研究 青木 拡市朗 千葉工業大学大学院
魅力的な体験のための発想手法の研究 藤松 裕士 千葉工業大学大学院
わら電灯 〜肝試し専用懐中電灯〜 三田地 博史 京都工芸繊維大学
・ストーリーを活用したユーザーエクスペリエンスデザインの研究、佐々木俊弥(千葉工業大学)
・航空管制卓システムのユーザーインターフェースの提案、平子元(千葉工業大学)
・アドホックコミュニケーションをサポートするビジュアルコミュニケーション環境、久木元 伸如(京都大学)
・愛着をもたれる製品デザインプロセスの研究、青木拡市朗(千葉工業大学)
・魅力的な体験のための発想手法の研究、藤松 裕士(千葉工業大学)
・わら電灯 〜肝試し専用懐中電灯〜、三田地博史(京都工芸繊維大学)

 

■参加申込方法: 満席となりました。ありがとうございました。

 

_________________________

講師のプロフィール

■湯本 将彦(オムロンヘルスケア(株))

文具事務用品メーカー勤務を経て、2006年オムロンヘルスケア(株)入社。体組成計、歯ブラシ、歩数計等の商品デザインマネジメント業務に従事。現在は、デザインコミュニケーション部ユーザ・エクスペリエンスグループ所属し、商品企画、商品デザインのためのユーザーリサーチ等を遂行中。

_________________________

■中村 耕治(株式会社デンソー)

株式会社デンソー 技術開発センター DP-MJJ室 担当次、1988年名古屋大学大学院工学研究科修了。同年、株式会社デンソーへ入社。基礎研究所にて自動車用HMIおよび人間工学研究に従事。2011年より人間中心設計手法の研究開発への適用を進め、現在に至る。

_________________________

■八田 晃氏(株式会社ソフトデバイス)

96年京都工芸繊維大学大学院修了、同年入社。インフォメーションアーキテクト/インタラクションデザイナとして、家電や業務機器、車両など組み込み系UIを中心に様々なUIデザインに関わる。2007年同社CTO、2008年より現職。京都工芸繊維大学、成安造形大学非常勤講師

_________________________

 

 

山崎和彦

人間中心設計専門家・スペシャリスト 本日、締切です!(1月10日 金)

11 years 10ヶ月 ago

◆◆ 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリスト ◆◆

◆◆ 本日、締切です! (締切:1月10日 金) ◆◆

 

HCD-Net認定 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリストの

申込締切は、本日 2014年1月10日(金)です。

 

受験申込に必要な応募書類は「A 受験申込書」のみです。

夜になると、申込が集中し、アクセスに時間がかかることがありますので、

受験をお考えの方は、ぜひお早めにお申込ください。

 

申請用の応募書類ファイルは

以下の「応募要領」ページからダウンロードできます。

 

[応募要領]

http://www.hcdnet.org/certified/apply.php

 

今年度から、新たに「人間中心設計スペシャリスト」の認定制度が追加されています。

「人間中心設計専門家」と「人間中心設計スペシャリスト」の、主な違いは以下です。

 

「人間中心設計専門家」

概要:人間中心設計の実務能力と、マネジメント能力をあわせた、統合的な専門家

受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「5年」以上

想定受験者:人間中心設計を主業務とする方、研究者、組織への普及をするマネジメントの方

 

「人間中心設計スペシャリスト」

概要:人間中心設計の基本的な実務能力をもつ実務担当者

受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「2年」以上

想定受験者:人間中心設計が主業務で5年未満の方や、デザイナーやエンジニアなどで兼務の方
事務局
確認済み
1 時間 38 分 ago
人間中心設計推進機構 ユーザビリティ推進のための事業母体としてのNPO、「人間中心設計推進機構」のサイトです Movable Type Pro 4.23-ja
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