HCD-Net

HCD-Netセミナー in大阪  満席

12 years 9ヶ月 ago
 HCD-Netでは、毎年初心者向けのセミナーを実施しています。
今回の「HCD-Netセミナー in 大阪」では、HCD手法の一つである
ペーパープロトタイピングとユーザビリティ評価について
セミナーとワークショップを行います。
 また、企業におけるペルソナ法、ペーパープロトタイピングの
活用事例を紹介します。人間中心設計の導入を検討している方、
手法を理解したい方、ユーザビリティの基礎知識を必要としている
方に最適な内容となっています。是非この機会にご参加ください。

■日時:2013年3月19日(火) 15:00~18:00 (受付開始14:30~)

■場所:株式会社TAM コワーキングスペース
住所: 大阪市北区末広町3-7
http://www.tam-tam.co.jp/about/outline.html

■定員:35名

■参加費:HCD-Net会員:3,000円/学生会員:無料
     一般:5,000円/一般学生:1,000円

■プログラム
15:00~15:10 挨拶 山岡 俊樹氏(和歌山大学)

15:10~15:50 講演①「携帯電話開発における
ペーパープロトタイピングの活用事例」
渡辺 英範氏(京セラ)

15:50~16:30 講演② 「業務用製品開発における施設
ペルソナ・ユーザビリティ評価の取り組み事例」
水本 徹氏(シスメックス)

16:30~16:40 休憩

16:40~18:00 演習① 
「ペーパープロトタイピングとユーザビリティ評価」
渡辺 英範氏(京セラ)、水本 徹氏(シスメックス)

■参加申込方法:満席となりました。
タイトルを「HCD-Netセミナー in 大阪0319」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般・一般学生
---------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。
3月19日(火)、ペーパープロトタイピングとユーザビリティ評価をテーマに「HCD-Netセミナー in 大阪」が、大阪・TAM Coworkingで開催されました。
キャンセル待ちが発生するほどの人気となり、当日も欠席者ゼロという大盛況のセミナーとなりました。関係者一同、多くの方々に参加していただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
3月19日(火)、ペーパープロトタイピングとユーザビリティ評価をテーマに「HCD-Netセミナー in 大阪」が、大阪・TAM Coworkingで開催されました。
キャンセル待ちが発生するほどの人気となり、当日も欠席者ゼロという大盛況のセミナーとなりました。関係者一同、多くの方々に参加していただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
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第一部はセミナーで、企業におけるペルソナやペーパープロトタイピング、ユーザビリティ評価の事例紹介。普段聴くことができないお話しだけに、参加者は真剣そのものです。
seminarOsaka2.jpg
第二部はうってかわってワークショップ。「ドアホン」をテーマにペーパープロトタイプを作成します。
チームに分かれて、まずはユーザの利用シーンをシナリオで表します。もうこの時点で活発なディスカッション。そのあとはポストイット、サインペン、ホチキス、ハサミなどを駆使していよいよペーパープロトタイピング。みんなでアイデアを出しながら手を動かすのはとても楽しく、大盛り上がりとなりました。
seminarOsaka3.jpg
短時間にもかかわらず、どのチームもしっかりとペーパープロトタイプを作り上げました。さすがです! できあがったペーパープロトタイプは、別チームのメンバーを被験者としてユーザビリティ評価を実施。設計者が思いもよらなかった問題点が見つかり、ユーザビリティ評価の重要性を肌で感じることができたのではないでしょうか。
そして、各チーム、UIのセールスポイントとユーザビリティ評価で感じたことを発表。この経験を自社に持ち帰って実践してみようという気持ちが高まったようです。
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最後に和歌山大学の山岡教授からご講評をいただきました。メンタルモデルやバリューエンジニアリングの話も飛び出すなど、まるで大学の講義のよう。参加者のみなさんもスタッフも、事例紹介、ワークショップ、講義とお腹いっぱい・大満足の一日となりました。
事務局

HCD-Netサロン #33|ヨーロッパとHCD レクチャータイトル更新しました。

12 years 10ヶ月 ago
第33回のHCD-Netサロンは、国際的な視野でHCDを考える回にしたいと思います。
イギリスご出身のFrancisFung氏と、オランダご出身のCarlijn Compen氏のお二人をお招きし、
ヨーロッパのHCD、UX活動についてお話を伺いながら、インターナショナルなHCDのあり方に
ついて議論します。  なお、レクチャーは全て英語で行います。簡単な要約は行いますが、通訳はありません。
また、Ustreamは予定していません。後日、WEBサイトにてビデオアーカイブを公開予定。 <アジェンダ> 1)インターナショナルなユーザビリティ ワークにおける課題-今回の趣旨について- 
(松原理事、19:00 - 19:20)  Francis Fung氏とCarlijn Compen氏のレクチャーに先だって、海外のHCD、
UX組織とのコラボレーションを行う上での難しさ、課題などを問題提起します。
これを踏まえ、両氏のレクチャーを聞いていただきます。 2)UCD in the Netherlands: Cultural Probes and Contextual Design
(Carlijn Compen、19:20 - 20:00) OCE社でCompen氏が実践している滞在型のフィールドワークについて解説いただきます。
同社では、観察結果を同定する手法をシステマチツクに展開しています。なお、Photo Dairy法
などを含む、独特なCultural Proveという手法についても解説いただく予定です。 3)ヨーロッパと日本のユーザビリティ手法の相違点について 
(Francis Fung、20:10 - 20:50) Fung氏はロンドン出身で、WEBデザインを手掛けておられました。現在はミツエー
リンクス社で UX専門家としてご活躍されておられます。そのご経験から、日本と
ヨーロツパのユーザビリテイ手法 の違いなどについて解説いただきます。 4)質疑応答・ディスカッション(20:50 - 21:20) Compen氏とFung氏に、松原理事が加わり、質疑応答とディスカッションを行います。
<講演者のプロフィール>
Francis Fung氏
User Experience - International Business Manager
I joined Mitsue-Links in 2010.  Previously I worked at Virgin as a
Designer and also at Disney as a Consultant (both jobs in London).
Current responsibilites include helping international clients conduct
UX research in Japan.
Presenting on UX Research in Japan at International UX meetings.

Carlijn Compen氏
I am 29 years old, and I come from the Netherlands. I have studied
Industrial Design at Eindhoven University of Technology. After my
graduation I started working at Océ as an Interaction Designer. I have
done a lot of user research, by means of interviews, observations,
contextual inquiry, cultural probes, and other methods. Since December
2011 I am working as a User Interface Designer at Canon in Tokyo.

日時:2013年 2月26日(火)開場 18:30 イベント 19:00-21:20 
場所:株式会社ドリコム セミナールーム 
住所: 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 雅叙園アルコタワー17F 
交通アクセス: JR・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「目黒駅」より徒歩5分 
http://www.drecom.co.jp/company/accessmap/ 
  ※駅前に三井住友の高層ビルがありますので、その左側の細い坂を下ってください。権之助坂ではありません。
定員:40名 
参加費:HCD-Net会員 2,000円/一般 5,000円/HCD-Net学生会員 2,000円/一般学生 5,000円 
懇親会費:3,000円

■参加申込方法: 
タイトルを「第33回HCD-Netサロン参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般・一般学生
懇親会(別途、3000円):参加・不参加
-------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。

事務局

第33回HCD-Netサロンのレクチャータイトルの一部を変更しました。

12 years 10ヶ月 ago

標記の件、Carolijn Compen氏のレクチャータイトルを「UCD in the Netherlands: Cultural Probes and Contextual Design」に変更しました。

Compen氏のプロフィールも追加しました。

イベントページをご確認下さい。

http://www.hcdnet.org/event/hcd-net-salon/hcd-net33hcdux.php

 

なお、まだ席がございますので、お早めにお申込みください。(松原)

松原幸行

HCDとUXのフューチャーセッション-これからの活動を考える-

12 years 10ヶ月 ago
 近年、UXやサービスデザインなどの議論や活動が
活発に行われています。本会ではこの延長として、
将来HCD-Netに期待されるであろう活動について討議します。
今後、HCD-Netとしてどのような事象や動向に注力し、
探求し、活動を推進していくべきか、会員有志の皆さまより
忌憚の無いご意見を賜りたいと存じます。
 なお、濃い議論を通じて課題や活動プランなどを
浮き彫りにするため、あえて20名という規模の会としております。
ご理解ください。

■日時:2013年2月4日(月)18:30~20:30

■会費:2,000円(軽飲食代含む)

■定員:20人(先着)
 ※上記趣旨に沿った意見をご持参ください。口頭で結構です。

■場所:コンセント社(恵比寿)
東京都渋谷区恵比寿南1丁目20番6号 第21荒井ビル2F
http://www.concentinc.jp/access/

■参加申込方法:
タイトルを「HCDとUXのフューチャーセッション参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般・一般学生
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請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。
HCD-Netでは現在、リブランディングに取り組んでいる。本セッションはその一環として実施した。 リブランディングは、①新たな役割の理解、②それを伝える適切なブランドマーケティング、の2つのアプローチが考えられる。 第1回目である、「HCDとUXのフューチャーセッション」は、上記①に属し、今後の課題をあぶり出す場と位置づけ、実施した。 今回試みた「フューチャーセッション」は、社会的な課題を気づき解決の糸口を得る手法として広まりつつある。Glagrid社の尾形氏と三澤氏にファシリテーションをお願いし、短い時間であったが、中身の濃いセッションを行うことができた。 セッションは、フルーツバスケットを模したゲーム感覚の自己披露に始まり、メンバーを変えての小グループ討議、円陣を組んでの課題の発表等々、楽しい雰囲気の中、19名がアクティブに取組んだ。
image1.jpg
先に述べた通り、2013年はリブランディングに取組む年である。
今後も、理事、評議委員、会員が集う場を設け、皆でHCD-Netの役割や期待などを確認しあい、課題をあぶり出して行く。その活動自身がリブランディングの活動そのものであると考える。5月のフォーラムでは集中討議を行う予定なので、請うご期待!

最後に... 参加された皆さま、お疲れ様でした。(松原)

事務局

HCD-Netサロン #32|インタラクションとUX in 京都 [満席]

12 years 11ヶ月 ago
第32回HCD-Netサロンのテーマは「インタラクションとUX in 京都」
恒例となっている京都でのイベントを企画しました。今回は、東京でインタラクションに関連する多様な活動している渡邊恵太氏、スタンフォード大とのプロジェクトを推進する櫛勝彦氏またメーカーよりシャープのUXデザイン室室長の佐藤啓一郎氏に話題を提供していただき、参加者でディスカッションを深める予定です。
また、パネル発表では、人間中心設計、インタラクション、ユーザーエクスペリエンスに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。
毎年、定員が一杯になってしまいますので、お早めに申し込みされることをおすすめします。皆様のご参加をお待ちしています。
--------------------------------------------------------------------------------
■日時:2013年1月25日(金)17:00~20:00 (受付:16:30~)
■会場:京都工芸繊維大学60周年記念館(地下鉄松ヶ崎駅より徒歩8分)
http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html
http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/matugasaki.html
■主催:HCD-Net、京都工芸繊維大学工芸学部櫛研究室
■定員:60名(先着順)、パネル発表申込は20件まで(先着順)
■参加費:会員:2,000円、学生会員:1,000円、
 一般:5,000円、一般学生:1,000円
■内容:
17:00-17:10「サービス、インタラクションとUX」、山崎和彦氏(千葉工大)
17:10-17:35「これからのデザイン教育のこころみ」、櫛勝彦氏(京都工芸繊維大)
17:35-18:00「インタラクションとUX(仮)」、渡邊恵太氏(科学技術振興機構)
18:00-18:25「シャープにおけるスマートフォンUXの事例」佐藤啓一郎氏(シャープ)
18:35-20:00 パネル発表及びディスカッション
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■参加申込方法
第32回HCD-Netサロンのテーマは「インタラクションとUX in 京都」

恒例となっている京都でのイベントを企画しました。今回は、東京でインタラクションに関連する多様な活動している渡邊恵太氏スタンフォード大とのプロジェクトを推進する櫛勝彦氏またメーカーよりシャープのUXデザイン室室長の佐藤啓一郎氏に話題を提供していただき、参加者でディスカッションを深める予定です。

また、パネル発表では、人間中心設計、インタラクション、ユーザーエクスペリエンスに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。

お申し込みを開始しました。毎年、定員一杯になりますので、お早めにお申し込みされることをお勧めします。

■日時:2013年1月25日(金)17:00~20:00 (受付:16:30~)
■会場:京都工芸繊維大学60周年記念館(地下鉄松ヶ崎駅より徒歩8分)
http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html
http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/matugasaki.html

■主催:HCD-Net、京都工芸繊維大学工芸学部櫛研究室
■定員:80名(先着順)
■参加費:会員:2,000円、学生会員:1,000円、一般:5,000円、一般学生:1,000円

■内容:
17:00-17:10「サービス、インタラクションとUX」、山崎和彦氏(千葉工業大学)
17:10-17:35「これからのデザイン教育のこころみ」、櫛勝彦氏(京都工芸繊維大学)
17:35-18:00「動きつづける人とデザイン」、渡邊恵太氏(JST ERATO
18:00-18:25「シャープにおけるスマートフォンUXの事例」佐藤啓一郎氏(シャープ)
18:35-20:00 パネル発表及びディスカッション
■パネル発表者リスト
・顧客行動心理の調査手法「ご近所リサーチ」の提案(Webマーケティング実践事例)、徳見理絵(シナジーマーケティング)
・製品開発におけるUCD の取り組み、繁延大(京セラドキュメントソリューションズ)
・ブランド体験を考慮したエクスペリエンスデザインのための手法の研究、黒坂晋(千葉工業大学)
・Edward Tufteが語る情報デザイン、水口実(フジ印刷)
・UIデザイナーによるアナログゲーム創作の取り組み、福田卓郎 / 久保田哲生 / 吉岡英俊(ソフトディバイス)
・人の行為を促すプロダクトデザインの研究、脇屋玲央(千葉工業大学)
・人の興味を惹くインタラクションデザインの研究、小畑一真(千葉工業大学)
・文化特性を考慮した観察手法としてのKH法の提案、浅野花歩(千葉工業大学)
・ビジネスビデオエスノグラフィ ~開発プロセスへの導入における課題~、政木佳奈(京セラ)
・セルフ健康管理システム「健康プロモ」、田輪恭久(オーバルプラン)
・施設ペルソナを用いた業務用製品のインタラクションデザイン、水本徹(シスメックス)
・Twitterで遠隔操作可能な在室表、小原勇志(京都産業大学)
・"案内用図記号のための行為者表現視点を考慮した視覚シンボル組み合わせ方式の検討"、梅景晃平(関西大学)
・Making softdevice LAB. 日高 裕子 / 福田 卓郎 / 野原 千佳子(ソフトディバイス)
・エモーショナル  ニュー メディア、秀野 雄一(京都工芸繊維大学)
・健康と運動を促す電動アシスト自転車のUI、姜美善(京都工芸繊維大学)
・デジタルカメラを用いた操作課題達成率と機器に対する理解度の関係性、石原 啓介(和歌山大学)
・GK京都の公共デザインの紹介、梶川伸二(GK京都) 
■講師略歴
■櫛勝彦氏、京都工芸繊維大学大学院・教授
京都工芸繊維大学工芸学部卒業、1994年米国スタンフォード大学芸術学科プロダクトデザインプログラム修士課程修了(M.F.A.)、1982年(株)日本電気デザインセンター、ヒューマンインタフェースデザイン部専任課長を経て、現在に至る。専門はプロダクトデザイン、インタラクションデザイン、デザイン方法論。

■渡邊恵太氏 、JST ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクト 研究員
東京藝術大学 非常勤講師.明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 専任講師着任予定(2013年4月)、知覚や身体性を活かしたメディアデザインや次世代家電のインタラクション手法の研究に従事。インタラクションデザイン研究会立ち上げ幹事。http://persistent.org

■佐藤啓一郎氏、シャープ(株)デザインセンターUXデザイン室
1987年、シャープ株式会社にプロダクトデザイナーとして入社。オーディオ製品、通信機器のハードウェアデザインを担当。1994年頃より社内で実験的にユーザーインターフェースデザインを開始し、その後組織化、現在に至る。スマートフォンからホームアプライアンス、BtoB製品まで広くユーザーエクスペリエンスに携わる。最近はUIエンジニアとともに新しいUXを産み出すチーム作りを実践中。

■参加申込方法:満席
山崎和彦

賛助会員様向けイベント 「HCDとサービス」

12 years 11ヶ月 ago

イベント概要

賛助会員様向けイベント 「HCDとサービス」 を開催いたします。HCDによる製品やサービスの開発事例を、4社のキーパーソンの方に発表していただきます。また、分野を超えた皆様方の交流を促進すべく、意見交換の場としてラウンドテーブルの時間をご用意しました。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。


■ 名称:HCD-Net賛助会員様向けイベント 「HCDとサービス」

■ 日時 :2011年12月21日(金)
13:30 受付開始
14:00~18:30 講演+ラウンドテーブル
19:00~21:00 懇親会

■ 会場:文京シビックセンター26階 スカイホール
東京都文京区春日1-16-21
アクセス
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅 直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 直結
JR中央・総武線水道橋駅 徒歩約10分

■ 主催:NPO法人 人間中心設計推進機構

■ 内容:

14:00~14:10 オープニング
14:10~14:50 講演1
株式会社ミクシィ ユーザーサービス本部メディア統括部 デザインユニット 馬場 沙織 氏
『ミクシィにおけるHCDの導入と実践』
SNSのサービス開発現場でどのようにHCDの導入推進をしてきたか、サポートした調査・設計・検証事例のご紹介、これらの経験からインターネット企業にフィットするHCDについて。
15:00~15:40 講演2
楽天証券株式会社 編成部兼マーケティング部 水田 英樹 氏
『ネット証券におけるHCDの取組みについて』
2009年より段階的に実施した取引画面のリニューアルについて、満足度と学習コストの関係をUXスコア等の事例を用いて共有。
15:40~16:00 休憩
16:00~16:40

講演3
NHN Japan株式会社 UXデザイン室 UXチーム 本田 樹 氏
『無料通話アプリLINEの開発プロセスにおけるHCD』
LINEの開発において実施したリサーチの報告と迅速なユーザビリティテストの効果などについて。

16:50~17:30 講演4
クウジット株式会社 代表取締役社長 末吉 隆彦 氏
『リアルとバーチャルの融合、行動や体験をデザインする』
クウジットでは、位置情報やAR、プロジェクションマッピング等を用いて、五感に訴えるインタラクティブなコンテンツつくりを実施しています。講演では、事例を交えながら、ユーザーの行動や体験のデザインについて語ります。
17:40~18:30 ラウンドテーブル
複数のグループに分かれて、各賛助会員企業における成功した事例や上手くいかなかった事例を題材として討議し、典型事例をそれぞれ発表していただく予定です。今後のHCD活動のヒント発見のために、ざっくばらんに会員同士がコミュニケーションできる場を設けました。
18:30~19:00 休憩(懇親会場準備)
19:00~21:00 懇親会(講演会場にて)

■講師プロフィール:
末吉 隆彦 氏
(クウジット株式会社 代表取締役社長)
1992年ソニー入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIO C1などのノートパソコン商品化に尽力。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所へ。2007年、「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を開始し、同年7月、クウジット株式会社を設立、代表 取締役社長就任。

本田 樹 氏
(NHN Japan株式会社 UXデザイン室 UXチーム)
2005年 NHN Japan入社。ユーザビリティテストやインタビュー、利用状況の分析等を通してNAVERのサービスを改善する取り組みを担当する。2011年よりLINEのプロジェクトに企画メンバーとして参加。LINEのリサーチや改善を担当している。

水田 英樹 氏
(楽天証券株式会社 編成部兼マーケティング部)
2004年12月楽天証券入社。トレーディングツールの企画・開発を担当。FX取引専用のPCアプリ「MARKETSPEED-FX」にてグッドデザイン賞2012を受賞。また、2009年よりウェブサイトのフルリニューアルを担当。リモートユーザーテストによるUXスコアの測定など継続的な改善を実施している。

馬場 沙織 氏
(株式会社ミクシィ ユーザーサービス本部メディア統括部 デザインユニット)
大学ではビジュアルコミュニケーションデザインを専攻。Web制作会社で情報設計・ビジュアルデザインを、Webアプリ開発会社で動画共有サービスなどのUI設計を行う。2007年10月ミクシィに入社。人間中心設計の重要性を感じ、産業技術大学院大学の人間中心デザインの履修証明プログラムを受講。1年前に社内にUXDチームを立ち上げ、導入推進と実践サポートを行っている。

■参加費: 賛助会員5,000円、正会員6,000円 一般 8,000円 (懇親会費込み)

■定員:40名

■参加申込方法
タイトルを「HCDとサービス 参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
懇親会(お選びください): 出席・欠席
会員種別: 賛助会員・正会員・一般
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請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。

12月21日、HCD-Net主催による賛助会員向けイベント「HCDとサービス」を東京都の文京スカイホールにて開催しました。 本イベントはHCD-Netの賛助会員様に向けて、毎回異なるゲスト・テーマで企画しているものです。 今回は「HCDとサービス」というテーマのもと、勢いがあるネット系やコンテンツ系の企業のUX担当の方をお呼びしました。 ゲストとしては、ミクシィの馬場沙織氏、楽天証券の水田英樹氏、NHN Japanの本田樹氏、クウジットの末吉隆彦氏にご講演いただきました。

馬場氏にはmixiの開発現場でどのようにHCDの導入推進をしてきたか、具体的な調査事例のご紹介をしていただきました。

ミクシィの馬場沙織氏 水田氏には証券会社での対面営業の経験を生かして、幅広い観点からのHCDの取り組みについてお話しいただきました。 また「赤坂UXの会」という、金融系のサービスに携わるUX担当者の集いの発足を検討されておられました。

楽天証券の水田英樹氏

本田氏には快進撃を続けるインスタントメッセンジャーであるLINEの開発プロセスとHCDの取り組みについてお話しいただきました。 機動性のあるリサーチと、細かなモニタリングによる改善活動の継続が成功の鍵の一つのようでした。

NHN Japanの本田樹氏

末吉氏には拡張現実やプロジェクションマッピング等を用いた、インタラクティブなUXの提供事例についてご紹介いただきました。

クウジットの末吉隆彦氏

講演の後はラウンドテーブルの時間とし、所属する組織の垣根を越えて、成功した事例やそうでなかった事例について話し合っていただきました。 時間は短めではあったものの、参加者同士の貴重な交流の時間としていただけたようでした。

ラウンドテーブルの時間

最後には今年の締めくくりも兼ねての懇親会を設けさせていただきました。 立場は違えど、同じHCDという目標を掲げているもの同士、普段では知り合うことのできない方との交流を深めていただけました。

今年の締めくくりも兼ねての懇親会

参加された皆様、お疲れ様でした。 来年のHCD-Netの活動へのご協力もよろしくお願いいたします。

HCD-Net 広報社会化委員 石野正剛

Seigo Ishino

◆人間中心設計専門家の受験申込 受付中!◆

12 years 11ヶ月 ago
HCD-Net認定 人間中心設計専門家の
今年度の受験申込がはじまりました。

申込締切は 2013年1月11日(金) です。
受験をお考えの方は、ぜひお早めにお申込ください。

応募要領・申請用ファイルは
以下のページからダウンロードできます。
[応募要領]
http://www.hcdnet.org/certified/apply.php


◆◆認定者の声を紹介しています!◆◆

受験者により具体的なイメージを持っていただけるよう、
認定者のインタビューを掲載しています。
実体験にもとづくエピソードを、ぜひご参考ください。

[認定者の声]
http://www.hcdnet.org/certified/interview/
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◆◆人間中心設計専門家 受験の告知にご協力ください!◆◆

皆さまの会社や所属されている団体で、ご同僚や部下、お知り合いに、
人間中心設計専門家の受験開始を、ぜひ告知をお願いいたします。

また、皆さまのブログやTwitter、Facebookでも、
ぜひ告知していただけるよう、お願いいたします。

昨年まで222名の方が認定されています。
今年も数多くの方の受験を期待しています。ぜひご協力ください。

[応募要領]
http://www.hcdnet.org/certified/apply.php
[告知チラシ]
http://www.hcdnet.org/certified/docs/20121203_hcdnet_certified_flyer.pdf
事務局

第4期認定人間中心設計専門家の受験者向け説明会

13 years ago

概要

HCD-Netで実施している専門資格認定試験(第4期)の実施が迫って
まいりました。HCD-Netでは下記要領で、今年度の受験者向けに受験説明会を
実施いたします。今年受験を考えていらっしゃる方は是非ご参加いただくよう
よろしくお願い申しあげます。

日時:12月14日(金) 午前10時00分~11時
場所:文京シビックセンター 26Fスカイホール
内容:認定制度の概要、受験方法、求められるコンピタンス、認定専門家からの
メッセージ

今年度の受験日程
12月3日(月)発表

※参加は無料です。申込み必要、申込みは件名「説明会参加」とし、
ご氏名・ご所属・電話番号を本文に記載の上、
hcdnet_registration@hcdnet.org

 ※当日は11時よりHCD-Netの研究発表会が同じ場所で開催されます。
合わせてのご参加をご検討下さい。
http://www.hcdnet.org/event/hcd20121214.php
認定専門家受験者説明会が開催されました

12月14日(金)第4回のHCD-Net研究発表会に先立ち、2012年度の認定人間中心設
計専門家目指す方々を対象に受験者の説明会が開催さ れました。
当日は予想を超える60名以上の方が説明会に参加されました。説明会では、早川
理事から制度の概要がはじめにあり、続いて安藤理事から人間中心設 計専門家
のコンピタンスの説明がありました。最後に和井田理事から申請書の書き方に関
しての説明後、活発な質疑がなされました。
人間中心設計専門家の認定試験も今年で4年目を迎えますが、今年は昨年にもま
して多くの方が受験されることを期待してやみません。
なお、当日の説明資料や受験に関する書類はHCD-NetのWebサイトからダウンロー
ドしてください。


 規格化/認定事業部 人間中心設計専門家認定委員会

説明会当日のスライドはこちらからダウンロードができます。(PDF 409KB)
http://www.hcdnet.org/docs/powerpoint_20121214.pdf
事務局

HCD研究発表会2012 [第5報] 予稿集公開 満席

13 years ago

12:33:54イベント概要

2012年度 第4回 HCD研究発表会の参加者募集

人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も開催いたします。

 

開 催 要 領

 

■日時: 2012年12月14日(金)

10時~ 認定人間中心設計専門家 2012年度受験予定者向け説明会

11時30分~ 研究発表会

■場所: 文京区文京シビックセンター スカイホール (文京シビックセンター26階)

東京都文京区春日1-16-21 [地図]

■参加費: HCD-Net会員: 2000円、 一般: 3000円
学生会員: 無料、 一般学生: 1000円

■主催: 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構

 

予稿集

  予稿集のダウンロードはこちらから  予稿集(PDF12.7MB)

開封パスワードは参加者にお知らせしています。

 

スケジュール

 

◆ショートセッション1(10分+5分) 11:30-12:00

「マルチタッチインタフェース機器における“直感的”と感じるGUIの動的表現の要因分析」 

              宮川 正道氏 、安藤 昌也氏         千葉工業大学

「文化特性を考慮した観察手法としてのKH法の提案」

              浅野 花歩氏              千葉工業大学大学院

 

◆ショートセッション2(10分+5分) 13:00-13:45

「ブランド体験を考慮したエクスペリエンスデザインの手法の研究」 

              黒坂 晋氏 、山崎 和彦氏               千葉工業大学大学院

「人の行為を促すプロダクトデザインの研究」

              脇屋 玲央氏              千葉工業大学大学院

「人の興味を惹くインタラクションデザインの研究」

              小畑 一真 氏 、山崎 和彦氏             千葉工業大学大学院

 

◆事例・手法(15分+5分)  13:50:-16:10 (10分の休憩を含む)

「ファセット検索と統合されたキーワードサジェスト方式:ユーザ評価と実システムへの適用」

              堀 雅洋氏  、木村 久美子氏  、喜多 千草氏  、加藤 隆氏  関西大学

「ユーザー体験を重視のBtoB系WEebサイト構築の研究」 

              安齋 利典 氏、 粕谷 俊彦氏             三菱電機株式会社

「UCD効果分析のための実践的アプローチ」 

              河野 泉氏、安 浩子氏、菅原 暁氏、西川 昌宏氏                 NEC

「サービス開発者参画型ユーザ評価手法導入の検討」 

              嵯峨田 良江氏、中谷 桃子氏、大野 健彦氏、浅野 陽子氏          NTTサービスエボリューション研究所

「HMIメトリクスの考察 -HMI品質を診断するために」 

              鱗原 晴彦氏(株式会社U'eyes Design)、平沢 尚毅氏(小樽商科大学)、神田 周一氏(株式会社U'eyes Design)

「HCDワークショップにおけるコツの研究 ー企業向け研修と地域コミュニティーセミナーとの比較」 

   浅野 智 氏                横浜デジタルアーツ専門学校

「体験の視覚化手法についての考察」 

              山崎 和彦氏              千葉工業大学


 ◆活動報告(15分+5分) 16:10-17:10

「失敗してもよい場を創って学ぶ -コミュニティhcdvalueの活動報告-」

              佐々木 将之氏 、小林 真子氏、伊藤 英明氏         hcdvalue

「SF 映画に学ぶ 近未来ユーザインタフェースの上流プロセス」 

              松原 幸行氏( キヤノン株式会社 )、 飯尾 淳氏(三菱総合研究所)、飯塚 重善氏(神奈川大学)

「APCHI報告(仮題)」

              黒須 正明氏              放送大学


◆ポスターセッション 17:20-18:00  

「HCDとビジネスモデルキャンバスを組み合わせた製品・サービス開発 ~脳波と音楽を組み合わせた製品プロジェクトを例に~」

              小川 宗紘氏 、岩田 昴己氏、佐久間正範氏、徳永 康介氏、辻 浩司氏             産業技術大学院大学

「古都鎌倉における新たな定期遊覧バスの提案」 

              西 正希氏、田沼華奈子氏、飯塚 重善氏                神奈川大学 

「KA法による本質的価値分析と、未充足価値(アンメットニーズ)の抽出の考察と検証」 

              松崎 希氏                 hcdvalue

「茶販売店におけるWeb販路拡大に向けた検討」

              種市 優太氏         神奈川大学        


◆表彰 18:00-18:15

 

参加申し込み方法 増席しましたが、現在満席です。

 

※今後の研究発表会の情報は順次HCD-netのホームページに掲載致します。

ご覧ください。

2012年度 第4回HCD研究発表会が、12月14日(金)にシビックセンタースカイホールにて行われました。

今年はたくさんの発表申し込みを頂きました。ショートセッション5件、ロングセッション10件、ポスターセッション4件、合計では19件の発表がありました。

また参加者も延べ100名近い方のご参加を頂きました。発表頂きました皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

IMG_2823_R.JPGのサムネール画像

 

HCD研究発表会では、口頭発表の部、ポスター発表の部それぞれから優秀な講演・発表に対して、表彰を行っています。本年度は以下の方々が受賞されました。

■優秀講演賞

「UCD効果分析のための実践的アプローチ」 

              河野 泉 殿、安 浩子 殿、菅原 暁 殿、西川 昌宏 殿                 NEC

IMG_2843_R.JPG

○優秀講演賞は、口頭発表(ロングセッション)の中から、当機構の理事を中心とした複数の審査員により、新規性・有用性を中心に評価した結果、優秀なものを表彰するものです。

 

なお、本発表は本研究会の予稿集により論文誌同時投稿をされました。受賞の副賞として、投稿料を無料とさせていただきました(60000円相当)。

 

 

■研究奨励賞

「文化特性を考慮した観察手法としてのKH法の提案」

              浅野 花歩殿              千葉工業大学大学院

IMG_2850_R.JPG

※写真は、代理で表彰状を受けっとられた浅野智理事

 

○研究奨励賞は、主に口頭発表(ショートセッション)で発表された学生による発表の中から、特に発展性・展開性を中心に評価し、優秀なものを表彰するものです。本賞は、実行委員会により今年度特別に設定されたものです。


■奨励賞

「HCDとビジネスモデルキャンバスを組み合わせた製品・サービス開発 ~脳波と音楽を組み合わせた製品プロジェクトを例に~」

              小川 宗紘殿 、岩田 昴己殿、佐久間正範殿、徳永 康介殿、辻 浩司殿             産業技術大学院大学

IMG_2857_R.JPG○奨励賞は、ポスター発表で発表された内容に対して、出席された参加者による投票によって選ばれるもので、最も票を得た発表に対して送られる賞です。


受賞されましたみなさま。おめでとうございます。

以上

研究事業部

12月21日 HCDによる製品やサービスの開発事例+ラウンドテーブル 「HCDとサービス」を開催

13 years ago

 「HCDとサービス」 を開催いたします。HCDによる製品やサービスの開発事例を、4社のキーパーソンの方に発表していただきます。また、分野を超えた皆様方の交流を促進すべく、意見交換の場としてラウンドテーブルの時間をご用意しました。

 

講演者

  1. 1. 楽天証券株式会社 編成部兼マーケティング部 水田 英樹 氏
    『ネット証券におけるHCDの取組みについて』
  2. 2. 株式会社ミクシィ ユーザーサービス本部メディア統括部 デザインユニット 馬場 沙織 氏
    『ミクシィにおけるHCDの導入と実践』
  3. 3. NHN Japan株式会社 UXデザイン室 UXチーム 本田 樹 氏
    (仮)『無料通話アプリLINEの開発プロセスにおけるHCD』
  4. 4. クウジット株式会社 代表取締役社長 末吉 隆彦 氏
    (仮)『リアルとバーチャルの融合、行動や体験をデザインする』

 

詳細は

http://www.hcdnet.org/event/supporter/_hcd.php

事務局

HCD-Net、第4期 認定制度の受験者募集を12月20日から開始

13 years ago

産業界における人間中心設計へのニーズの高まりを受け、今年度(第4期)の「人間中心設計専門家」の認定制度を以下の要領で実施いたします( http://www.hcdnet.org/certified/ )。

【第4期 認定制度 概要】

■資格名称
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構認定 人間中心設計専門家
 略称:HCD-Net認定 人間中心設計専門家

■受験募集時期
応募要領:2012年12月3日(月)配布開始
申込受付:2012年12月20日(木)〜 2013年1月11日(金)

■合格発表時期
2013年3月末

■受験資格
・人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験5年以上。
(大学院在学中の実務活動は実務経験年数に含む)
・専門能力を実証するための実践事例が3つ以上あること。

■試験方法
[書類審査]
受験者が過去に取り組んできた人間中心設計やユーザビリティの活動を申請書に記入し、その申請書によって審査されます。

■費用
試験料:12,000円
合格時:
 認定登録料 18,000円
 年会費 12,000 円 (年会費はHCD-Net会員の場合は無料)※3年ごとに更新料 5,000円

■Webサイト
[受験、応募要領、認定制度に関する情報] http://www.hcdnet.org/certified/

■資格概要
「人間中心設計専門家」の資格認定制度は、人間中心設計の専門スキルを評価し認定する、日本で唯一の人間中心設計の資格認定制度です。
2009年における本制度の創設以来、企業や教育機関からの好評を受け、3年間での資格取得者は222名となります。認定者の多くは、企業・団体の人間中心設計、ユーザビリティ評価、デザイン、システム開発、Web制作、ユーザーリサーチ、テクニカルライティングなどの従事者や研究者として、第一線で活躍しています。

【人間中心設計専門家とは】

「人間中心設計専門家」の資格認定制度は、人間中心設計の専門スキルを評価し認定する、日本で唯一の人間中心設計の資格認定制度です。
試験方法は、受験者が過去に取り組んできた人間中心設計やユーザビリティの活動を申請書に記入し、その申請書によって、専門家としてふさわしいスキルの有無を審査する書類審査です。実績にもとづく試験のため、専門スキルの保有を客観的に証明できます。企業にとっては、人材の専門スキルについて第3者の客観的な保証を得ることができ、受験者にとっても、企業内で評価されやすい資格となります。
2009年における本制度の創設以来、企業や教育機関からの好評を受け、3年間での資格取得者は222名となります。認定者の多くは、人間中心設計、ユーザビリティ評価、デザイン、システム開発、Web制作、ユーザーリサーチ、テクニカルライティングなどの従事者や研究者として、第一線で活躍しています。
近年、製品やシステムをとりまくサービスや、Webサイト、スマートフォンのアプリケーションなど、さまざまな分野で人間中心設計が注目されています。しかし、人間中心設計の専門スキルを持つ人材はまだ少なく、企業においても、専門人材をどのように育成・確保していけばよいか、ノウハウが不足しています。同様に、人間中心設計の従事者自身も、専門スキルの客観的な保証を得ることが難しい状態にあります。このような動向を受け、人間中心設計の専門スキルを客観的に保証する制度へのニーズが高まっています。
今回で第4期となる「人間中心設計専門家」の資格認定制度は、このような背景のもと、産業界における定着を深め、人気の高まりをみせています。HCD-Netは「人間中心設計専門家」の認定資格制度を通じて、市場における人材の育成を促進し、人間中心設計の適切な発展に貢献します。

[受験、応募要領、認定制度に関する情報] http://www.hcdnet.org/certified/

【人間中心設計とは】

人間中心設計(Human-Centered Design、略称HCD)とは、利用者の特性や利用実態を的確に把握し、開発関係者が共有できる要求事項としてまとめ、ユーザビリティ評価と連動した設計により、より便利で使いやすく利用者が満足できる商品やシステムを提供する一連の活動プロセスです。

【特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)とは】

HCD-Netは、人間中心設計の普及・啓蒙のため、人間中心設計の技術とプロセスを研究・開発し、様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりを目指す団体です。
2005年の設立以来、拡大を続け、現在では企業や大学を中心に正会員約400名、賛助会員40社の会員が在籍しています。

[HCD-Net ウェブサイト ] http://www.hcdnet.org/

【本件に関するお問い合わせ先】

特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 資格認定事務局 天野(アマノ)

[プレスリリース (PDF版 162KB) ]

事務局

HCD-Net教育セミナー「理解のデザイン ーIAの基本をおさえようー」満席 

13 years ago
インフォーメーション・アーキテクチャー(IA)は、人間の特性を考慮して、
ユーザーに伝えたい情報を構築する技術で、ウェブに限らずシステムや
サービスの内容・使い方などをユーザーに伝えるために重要なものです。
日本での第一人者で、当HCD-Netの理事でもある長谷川さんにIA の考え方に
ついてお話いただきます。
ウェブ関係のかたはもとより、サービスや製品開発に携わっている方々も
是非この機会にご参加ください。

■日時:11月28日(水)18時~20時 (受付開始 17時半)
■場所:渋谷セルリアンタワー 11階
http://www.ceruleantower.com/accessguide.html
■講師:長谷川 敦士氏(株式会社コンセント 代表取締役)
■主催:NPO 人間中心設計推進機構

■参加費:会員 3000円、一般 5000円、学生1000円
■募集人員:40名(予定)  *終了後、有志懇親会を予定しています
■申込み方法 :キャンセル待ち受付中
タイトルを「セミナー@渋谷 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org
までご連絡ください。
 -------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:正会員/賛助会員/一般/学生
懇親会(有志、会費別途):参加・不参加
 ------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、 請求書のあて先と郵送先をご指定くださ
い。
受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は 受付メー
ルに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で 届かない場合は事務局にご連絡ください。

事務局

HCD-Netサロン #31|サービスデザインとHCD 2012

13 years 1ヶ月 ago

2012.11.7 一般募集を開始しました。

2012.11.6 プログラム内容を公開しました。

 

昨今、国際的にサービスデザインという分野の注目がますます高まっています。HCD-Netでは、昨年に引き続き、サービスデザインとHCDをテーマとしてHCD-Netサロンを開催します。

 

Ustreamを予定しています。

 

1)ISIDC 2012報告 18:40 - 19:20

先日台湾にて開催された、第三回国際サービスイノベーションデザインカンファレンス(ISIDC 2012/https://sites.google.com/site/2012isidc/)について、会に参加され基調講演を担当された、HCD-Net理事の近藤朗氏より会の報告をいたします。

 

2)サービスデザイングローバルカンファレンス 2012(SDNC12)報告)報告 19:20 - 20:00

先日パリにて開催されたサービスデザインネットワーク(SDN/service-design-network.org)主催のサービスデザイングローバルカンファレンス 2012(SDNC12/http://sdnc12.com/)について、去年に引き続き会に参加し、現在SDN日本チャプターを設立準備中のHCD-Net理事、長谷川敦士氏より会の報告をいたします。

 

3)パネルディスカッション 20:00 - 20:30

近藤理事、長谷川理事に加え、千葉工業大学でサービスデザインのコースを持たれているHCD-Net理事/千葉工業大学教授の山崎和彦氏を交えてパネルディスカッションを行います。

 

日時:2012年11月21日(水)開場 18:00 イベント 18:30-20:30

場所:クリエイティブスペース amu

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2

交通アクセス:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅西口 徒歩4分

東京メトロ日比谷線 恵比寿駅4番出口 徒歩2分

http://www.a-m-u.jp/access.html

定員:40名

参加費:HCD-Net会員 2,000円/一般 5,000円/HCD-Net学生会員 2,000円/一般学生 5,000円

懇親会費:2,000円

 

■参加申込方法 
タイトルを「サロン31 参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
懇親会(お選びください): 出席・欠席
会員種別: 正会員・賛助会員・学生会員・一般
-------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。

 

 

 

管理者

World Usability Day 2012 「グローバルビジネスにおけるユーザビリティ活動のあり方」情報更新

13 years 1ヶ月 ago
国際事業部ではUPA Japanとの共催で、World Usability Day(WUD)2012を以下のように開催します。
World Usability Dayは、これまでUPA-Iが世界各地のチャプターと連動し
て、 同じテーマで同じ日に開催してきました。ただし、今年UPAはUXPAと名称を変
更し、多少事務処理等が混乱しているようで、ウェブサイトにもまだ UPAという
表示が多数残っています。そこで、国際事業部はUXPA Japanと連動し、独自の
テーマ で今年のWUDを実施することにしました。

今回のテーマは、グローバルビジネスにおけるユーザビリティ活動のあり方、で
す。現在日本企業は、海外市場、特に発展途上国の市場で海外企業と競 合して
おり、そうした中でシェア獲得にむすびつけるためには、どのようなユーザビリ
ティ活動を行えばいいのか、その方向性を模索しています。この WUDを、そうし
た悩みをお持ちの関係者の皆さんの 討議の場として活用していただければうれ
しく思います。

日時 11/8 (Thu) 18:00-20:00
(20:00から簡単な懇親会-自己負担ですが-を予定します)

会場 金沢工業大学(KIT) 虎ノ門キャンパス 13階セミナールーム
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
最寄り駅: 銀座線虎ノ門駅、日比谷線 神谷町駅、都営三田線 御成門駅、
各徒歩7~8分

テーマ 「グローバルビジネスにおけるユーザビリティ活動のあり方」

内容
1. 18:00-19:00 講演「グローバル展開するユーザビリティビジネスの最新動向」
  木村達郎(株式会社U'eyes Design海外事業部)
  東京外国語大学卒。大日本印刷株式会社、富士ゼロックス株式会社で国際業務に
  携わる。北陸先端科学技術大学院大学、埼玉大学大学院で経営学を学 び、ビジ
  ネスエスノグラフィーにもとづく経営組織分析で博士号取得。現在、株式会社
  U'eyes Designで国際ユーザー調査業務のコーディネートを担当。

2. 19:00-20:00 パネルセッション 「グローバルなユーザビリティ活動」
  グローバルなユーザビリティ活動について、実践の場で感じている課題をメー
  カーのご担当者から発表いただきます。
  ・ソフトウェア開発やユーザビリティ活動の海外実践における課題
   野田尚志、浜地理絵子(NECソフト)
  ・日米でのユーザビリティ評価の違い
   渡辺英範(京セラ)

 参加費用: 会員1,000円、学生会員 無料、一般2,000円、一般学生500円

※終了後、有志による懇親会を予定しています。(実費)
■お申込み方法
タイトルを「WUD2012 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org
までご連絡ください。
 -------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
懇親会(有志・実費):参加・不参加
 ------------------------------------------------------ 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、 請求書のあて先と郵送先をご指定くださ い。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は 受付メー ルに記載されています。 受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で 届かない場合は事務局にご連絡ください。

事務局

人間中心設計フォーラム2012(ET2012)申込開始

13 years 2ヶ月 ago
人間中心設計機構では、ET2012組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。
皆様のお越しをお待ちしております。
■タイトル:ET2012カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2012 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2012年11月14日(水)10:00-12:00
■場所:パシフィコ横浜
■会場:ET2011組込技術展
■詳細及び申込:http://www.jasa.or.jp/et/
■主催:ET2012事務局、人間中心設計機構
■内容:
人間中心設計機構では、ET2012組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。申込を開始しました。
皆様のお越しをお待ちしております。
■タイトル:ET2012カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2012 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2012年11月14日(水)10:00-12:00
■場所:パシフィコ横浜
■会場:ET2012組込技術展
■主催:ET2012事務局、人間中心設計機構
■内容:
1)「キヤノンにおけるデジタルカメラのGUI開発事例紹介」
和久井 立(キヤノン株式会社・総合デザインセンター ヒューマンインターフェースデザイン部・専任主任)
概要:キヤノンのデジタルカメラのUIコンセプト、操作ロジック、使いやすさ、GUI表現への落とし込みの事例紹介。
略歴:1992年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。同年三洋電機株式会社入社。デザイン企画、プロダクト、インターフェースデザインなど担当。2003年キヤノン株式会社入社。プリンターのインターフェースデザイン担当を経て、現在はデジタルカメラを担当。2009年IF communication design award gold受賞、2012年 平成24年度全国発明表彰、発明賞受賞。その他Gマーク受賞など。
2)「ユーザー視点とユーザー要求が実現するHCD、UX」
山本 雅康(株式会社U'eyes Design・海外事業部・部長)
概要:"ユーザからの要求をいかに抽出し、選別し、魅力的なカタチで実装するかがHCDやUXの鍵となる。U'eyes Designは10年以上の国内外メーカーやサービス提供者におけるHCD実現支援業務の実績を持つ。当社でのHCD、UXへの取り組みについて、実例を交えて紹介する。"
略歴:京都工芸繊維大学卒,米・イリノイ工科大学デザイン学部(修士)卒,工業デザイナー(光学機器メーカ)、ユーザーインターフェイス(UI)デザイナー(総合家電メーカー)、ユーザビリティ・サービスマネージャー(独系認証機関)、ユーザーエクスペリエンス・マネージャー(外資系・国内通信プロバイダー)を経て、現職。内外クライアント向け国際ユーザー調査業務の構築、管理などに従事。人間工学会認定人間工学専門家。TC159国内メンバー。
3)「ブラザー工業におけるHCD事例」
永田司(ブラザー工業株式会社・総合デザイン部 インタフェースデザイングループ・グループ・マネジャー)
概要:ブラザー工業におけるインクジェット複合機デザイン開発のHCDへの取り組みと、最近の事例について紹介する。
略歴:愛知県立芸術大学卒。1984年ブラザー工業株式会社入社、デザイン部門にて情報機器などのデザインに携わる。1996年からユーザビリティ評価担当として、社内におけるユーザビリティ評価を推進。1999年からユーザーインタフェイスデザイン業務に従事。HCDを活用したデザイン開発を推進している。2011年より現職。
4)「業務用製品開発における人間中心設計の取り組み事例」
水本 徹(シスメックス株式会社・技術情報部)
概要:業務用製品は、コンシューマー製品と比べると、文字通り業務のために製品が使用されるほか、複数のエンドユーザーに使用される、特殊な環境で使用されるといった様々な相違点がある。よって、一般的なペルソナやユーザビリティ評価といった人間中心設計手法も、業務用製品開発に適合させる工夫が必要である。本発表ではその取り組み事例を紹介する。
略歴:1994年 コナミ株式会社に入社、アミューズメント機器の開発を担当する。Konami Amusement of America Incにて米国向けアミューズメント機器の開発、コナミスポーツライフ株式会社にてフィットネス機器の開発を経て、2003年 シスメックス株式会社に入社。現在は、医療機器開発への人間中心設計の導入を進めている。 人間中心設計推進機構評議委員。
5)「これからの人間中心設計のアプローチとは」
山崎和彦(千葉工業大学・デザイン科学科・教授)
概要:「人間中心のものづくり」の概念を体系的に具現化したユーザーセンタード・デザイン(UCD)という人間中心設計手法は、欧米を中心とした多くの企業で実績をあげているが、ここでは今後の企業へUCDの導入アプローチを紹介する。
略歴:京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー (技術理事),2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会理事。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「情報デザインの教室」や「エクスペリエンス・ビジョン」。
山崎和彦

「エクスペリエンス・ビジョン」出版記念フォーラム 申込開始

13 years 2ヶ月 ago
●2012年7月20日開催 「エクスペリエンス・ビジョン」出版記念フォーラム
ユーザーや顧客の先見と展望(Vision)を探り、これを実現すべく、企業や組織がこれに沿った経験や体験をモノやコトを通して提供することを「エクスペリエンス・ビジョン」と名づけて提唱します。そのための手法は、構造化シナリオを核とした「ビジョン提案型デザイン手法」です。本フォーラムでは、書籍「エクスペリエンス・ビジョン」の出版を記念して、執筆メンバーが話題を提供し、参加者の交流を推進します。皆様の参加をお待ちしております。
■日 時:2012年7月20日(金)18:00-20:00 (受付は17:30より)
■会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
TEL:03-6743-3776 http://www.designhub.jp/
都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」 8番出口より直結
東京メトロ日比谷線 「六本木駅」 地下通路にて直結
■定 員 :60名(先着順)
■申 込: 申し込み
■参加費 :3,500円(「エクスペリエンス・ビジョン」書籍付)
■主 催 :日本人間工学会アーゴデザイン部会
■協 力:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
人間中心設計推進機構、株式会社丸善出版部
■プログラム:
18:00-18:20 「エクスペリエンス・ビジョンとは」山崎和彦(千葉工業大学)
18:20-18:40 「構造化シナリオとは」郷健太郎(山梨大学)
18:40-19:00 「エクスペリエンス・ビジョンの事例」高橋克実(株式会社ホロンクリエイト)
19:10-20:00 フロアディスカッション「提案型デザインについて」
・上田義弘(富士通デザイン株式会社)
・早川誠二(株式会社リコー)
・柳田宏治(倉敷芸術科学大学)
・応用事例提供者(交渉中)
HCD-Netでは、下記のイベントの広報協力をしています。
皆様のお越しをお待ちしております。
「エクスペリエンス・ビジョン」出版記念フォーラム
ユーザーや顧客の先見と展望(Vision)を探り、これを実現すべく、企業や組織がこれに沿った経験や体験をモノやコトを通して提供することを「エクスペリエンス・ビジョン」と名づけて提唱します。そのための手法は、構造化シナリオを核とした「ビジョン提案型デザイン手法」です。本フォーラムでは、書籍「エクスペリエンス・ビジョン」の出版を記念して、執筆メンバーが話題を提供し、参加者の交流を推進します。
お申し込みを開始いたしました。皆様の参加をお待ちしております。
■日 時:2012年7月20日(金)18:00-20:00 (受付は17:30より)
・港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
■定 員 :60名(先着順)
■参加費 :3,500円(「エクスペリエンス・ビジョン」書籍付)
■主 催 :日本人間工学会アーゴデザイン部会
■協 賛:ヒューマンインタフェース学会
■協 力:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
              人間中心設計推進機構、株式会社丸善出版部
■プログラム:
18:00-18:20 「エクスペリエンス・ビジョンとは」山崎和彦(千葉工業大学)
18:20-18:40 「構造化シナリオとは」郷健太郎(山梨大学)
18:40-19:00 「エクスペリエンス・ビジョンの事例」高橋克実(株式会社ホロンクリエイト)
19:10-20:00 フロアディスカッション「提案型デザインについて」
・上田義弘(富士通デザイン株式会社)
・早川誠二(株式会社リコー)
・柳田宏治(倉敷芸術科学大学)
・近藤朗(日立インターメディックス)
・在家加奈子(富士通デザイン株式会社)
・酒井桂(ヤフー株式会社)
・吉井誠(株式会社アイエスティ)
・竹内公啓(グラフィックデザイナー)
・渡邊康治(丸善出版株式会社)

HCD-Netセミナー in 横浜

13 years 2ヶ月 ago
平成24年度におけるHCD-Net理事・評議員の研究発表再演

 平成24年度は日本デザイン学会が札幌で、ヒューマンインタフェース・シンポ
ジウムが福岡でと、遠隔地でなかなか聴講することが出来なかった方が多かった
と思われます。
 HCD-Netの理事や評議員の方々が活発に研究発表をされておりましたので、折
角ですからそれらをまとめて再演をしようと企画致しました。
 学会の短い発表時間よりは少し長めに発表をお願いし、議論を深めたいと思い
ます。

■日時:10月7日(日)13:00~17:30
■会場:横浜デジタルアーツ専門学校3号館4階セミナールーム
 ・JR新幹線・横浜線 新横浜駅より徒歩10分
 ・横浜市営地下鉄 新横浜駅より徒歩7分
 ・http://yda.iwasaki.ac.jp/school/access.html

■主催:HCD-Net
■参加費:会員:2000円、一般:3000円
     学生会員:無料、一般学生1000円
■定員:60名(先着順)
■資料:HCD-Netセミナーin横浜 論文集 (PDF5.8MB、パスワードが必要です)
■プログラム 
12:30 受付開始
13:00 オープニング
13:10 
日本デザイン学会発表
 1)近藤 朗   サービス・デザインの方法論に関する考察(2)
 2)脇阪 善則・山崎和彦   ストーリーテリングとユーザエクスペリエンス
 3)水本 徹   論理的 GUI デザインのための BtoB 製品における利用状況の明確化
 4)浅野 智   ユーザーエクスペリエンスを検討するためのプロトタイピング手法
14:30 休憩
15:00 
ヒューマンインタフェース・シンポジウム発表
 1)山崎 和彦   ユーザーエクスペリエンスデザインのためのストーリテリングの活用の提案
 2)浅野 智   サービスイノベーションデザインをワークショップで学ぶ
 3)安藤 昌也   技術展示方法と研究者・技術者の閲覧行動の関係に関する研究
16:30 ポスターセッション(軽食・ビール付)
 1)上平 崇仁   視覚言語を応用したサービススケッチツールの開発
 2)和井田 理科   KA法とデザインパターン応用の試み
17:30 クロージング

※ 終了後、有志で懇親会を行います。定員30名(要事前申込・支払い、参加費3500円)

■申込み方法
タイトルを「セミナーin横浜 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
懇親会:出席・欠席
------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、
請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は
受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で
届かない場合は事務局にご連絡ください。

10月の3連休の中日である7日(日)に「平成24年度におけるHCD-Net理事・評議員の研究発表再演」をテーマにHCD-Netセミナーin横浜が、新横浜にある横浜デジタルアーツ専門学校のセミナールームで開催されました。

 

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当日は募集予定の60名をはるかに超えた方々にお集まりいただき、大変盛況なセミナーとなり、関係者一同大喜び。
発表は、今年の6月に札幌で行われた日本デザイン学会でHCD-Net理事や評議員の皆さんが発表された研究を、学会よりもゆったりした時間の中で聴くことが出来ました。

 

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後半は9月に福岡で行われたヒューマンインタフェースシンポジウム2012での発表の再演が行われ、参加者より「一回のセミナーで二回分の学会発表が聴けるとは最高にお得!」との声が上がる。
また理事、評議員の発表は多岐に渡り3時間半近い時間をまったく飽きることなく、質疑応答も活発に行われた。

 

 

03.JPG

 

また、会場の後部では専修大学の上平先生とJVCケンウッドの和井田さんがポスター発表を行い、1時間以上多くの方と意見を交換。
ビアバッシュ式の懇親会も盛況で、多くの方が本日発表された研究に対して議論を深められました。
お疲れさまでした。

事務局
確認済み
1 時間 45 分 ago
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