人間中心設計フォーラム2013(ET2013)予告
皆様のお越しをお待ちしております。
平成25年度よりHCD-Net教育事業部では、 今までなかなか手が回らなかった地方都市での 教育セミナー開講を実現したいと考え、札幌(7月) ・金沢(9月)・福岡(12月)の3都市を計画しています。 今回は第2弾として金沢で開催致します。 ■テーマ: 参加型デザイン・ワークショップ ~金沢市が運営する「金沢レンタサイクルまちのり」 の調査・分析とシステムの改善提案 ■内容: 金沢市が運営する「金沢レンタサイクルまちのり」の調査・ 分析とシステムの改善提案を行います。行政や運営者、 利用する市民、観光客といったステークホルダーが一緒になって、 そのシステムの良さや問題を明らかにし、改善プランを提案します。 ■日時: 2013年9月21日(土)12:00から20:00 ■場所:金沢市役所 市民局近江町交流プラザ 〒920-0855石川県金沢市青草町88 ■スケジュール: 12:00 講義 13:00 シャドゥイング 休憩と昼食 16:00 分析 18:00 提案資料作成 19:00 発表と議論 20:00 終了 ■定員:30名 ■申込み方法 http://wdf.jp/vol10/_index.html 皆様のご参加をお待ちしています。
第39回HCD-Netサロン「情報のビジュアリゼーションとUXD」のお知らせ
現在、複雑な情報やビッグデータなど、情報のビジュアリゼーション(視覚化)のデザインが重要になってきている。情報のビジュアリゼーションは、インフォグラフィックスに代表される印刷物、アプリやWebなどの情報、デジタル化したプロダクトのインタフェース、システム管理、医療・産業・経営システムなど多様な分野で重要な課題である。
今回のHCD-Netサロンでは、各産業のトップ企業に対して、複雑なシステムのビジュアリゼーションのデザインを実践している隈元章次氏に話題提供していだき、会場の参加者とディスカッションしていく予定です。皆様のお越しををお待ちしています。
タイトル:第39回HCD-Netサロン「情報のビジュアリゼーションとUXD」
日時:2013年09月26日(木)18:30-20:30(会場18:00)
場所:クリエイティブスペース amu
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
交通:JR恵比寿駅西口 徒歩4分 http://www.a-m-u.jp/access.html
主催:HCD-Net
定員:40名(先着順)
参加費:HCD-Net会員 2,000円、一般 5,000円
懇親会費:3,000円(要事前申し込み)
プログラム:
1)「情報のビジュアリゼーションのデザイン」 18:35 - 19:35
隈元 章次(株式会社サイトフォーディー・代表)
2)「情報のビジュアリゼーショとUXD」19:35 - 19:55
山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
3)パネルディスカッション 20:00 - 20:30
長谷川理事と山崎理事を交えてパネルディスカッションを行います。
4)懇親会 20:30-(事前申込者)
■講師略歴:隈元 章次(くまもと しょうじ)
SITE4D(株式会社サイトフォーディー)代表取締役&クリエイティブディレクター。1976年、鹿児島県生まれ。大学在学中からソニーでWebサイトやソフトウェアのUIデザインに携わる。2000年にスタジオサイトフォーディー(現サイトフォーディー)設立。各産業のトップ企業に対して、RIA開発における情報設計やユーザーインターフェイスデザインのディレクションを数多く手がけている。 http://site4d.jp
■参加申込方法
満席となりました。
■参加申込み方法: タイトルを「HCDライブラリー出版記念イベント参加希望」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会:参加します / 参加しません 本購入希望:①1巻と2巻(6000円)を購入希望 ②1巻(3200円)のみ購入希望 ③2巻(2800円)のみ購入希望 ④購入しない (本の領収書は近代科学社から発行されます。 ご希望の場合は領収書の宛名をご指定下さい。 なお本の申込期限は8月26日です。) --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
■内容:
18:30~18:40 あいさつ(山崎)
18:40~19:20 トークセッション(黒須&安村)
19:20~19:30 休憩
19:30~20:10 トークセッション(山崎&岩佐)
20:10~20:25 事例プレゼン1(吉武)
20:25~20:40 事例プレゼン2(榊原)
20:40~20:55 事例プレゼン3(松原)
20:55~21:05 今後について(山崎)
21:30~23:30 懇親会(別会場)
■クロストーク登壇者プロフィール
安村通晃氏:
京都府出身。1971年東京大学理学部卒業。1978年同理学系研究科博士課程満期退学。 1978年日立製作所中央研究所。理学博士。1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授、 1994年より同教授。2013年定年退職し、同名誉教授。2013年7月より、安村ラボ (インタラクションデザインコンサルタント)代表。インタラクションデザイン、 ユーザ指向ユビキタスコンピューティング、アクセシビリティなどの研究に従事。 訳著書に、D.ノーマン著「複雑さと共に暮らす」、「インビジブルコンピュータ」、 「未来のモノのデザイン」、「エモーショナル・デザイン」(以上、新曜社)。 「クロフォードのインタラクティブデザイン論」(オーム社)。 「アダプティブテクノロジー」(慶應義塾大学出版会)、 「ビジュアルインタフェース」、「コンピュータの数学」(以上、共立出版)などがある。
岩佐浩徳氏:
株式会社リクルートテクノロジーズ
1970年新潟出身。多摩美術大学情報デザイン学科修了。1994年株式会社リクルート入社。
研究開発機関にてアプリ開発、GEOフェンス、NFCのサービス開発、リクルート初のWEBサイト
立ちあげ等に従事、任天堂との合弁会社でのネットゲームの開発を経て、IA,UXの全社横断組織
に異動後、450サイト以上の立ちあげ支援、サイト改善に従事。大規模ビジネスサイトにおけるサイト
設計スキームの社内メソッドの構築と全社社内育成、啓蒙を展開。サイト改善PDSフローの全社
展開などサイトパフォーマンスの最適化に対するアプローチを推進。ホールディングスブランド
マネジメント部門兼務。SDN会員、SDN Japan Chapter発起人。
■参加申込方法: タイトルを「HCD-Netセミナーin名古屋-6」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会: 参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
HCDの初心者を対象として「ペルソナ手法」を学んで いただける機会を企画いたしました。「ペルソナ」とは、 対象製品における典型的なユーザーを想定し、名前や 顔写真、ユーザーの役割、ユーザーの目標などを設定して 具体的な人物像としたものです。ユーザー像が明確に なることで、ユーザーが本当に満足する製品を生み出す ことができるようになります。企画や仕様の検討に役立つ 手法ですので、皆様の積極的な参加をお待ちしております。 ■日時:2013年09月20日(金) 14:00~16:45(受付開始13:45~) ■岡本好文園ホール(神戸市東灘区岡本1-14-14) ■定員:30名(先着順) ■参加費:HCD-Net会員:\2,000 / 一般:\5,000 ※懇親会費:\4,000(希望者のみ) ■プログラム: 13:45~14:00 受付 14:00~14:05 挨拶(水本徹氏) 14:05~14:20 ペルソナ手法説明ビデオ視聴 14:20~14:35 ワークショップの説明(水本徹氏) 14:35~16:45 ワークショップ(水本徹氏) 16:45~17:00 後片付け ■参加申込方法 タイトルを「第38回HCD-Netサロン@神戸 参加希望」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:正会員(賛助会員)/学生会員/一般/一般学生 懇親会: 参加します / 参加しません ------------------------------------------------------ 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文に その旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
HCD-Netは人間中心設計(Human-Centered Design, HCD)やユーザビリティの考え方 を技術者に啓発することを目的として活動しています。ユーザーの「利用品質」の 観点から、ものづくりの活性化と製品やサービスの競争力強化に寄与することを目 指しています。このたび、ものづくりが盛んな静岡県にて、特に中小企業でも活用 できるようなユーザビリティテスト手法を学ぶセミナーを開催します。 使い勝手のよい製品を開発するためにユーザビリティテストは欠かせません。開発 の初期段階から少人数のテストを繰り返し行うことが、優れた利用品質の実現への 近道です。しかし、従来のテストは所要時間やコストが比較的大きいため、現実問 題としてテストが省略されてしまう場合もありました。また、近年、ソフトウェア 開発におけるアジャイル手法の普及に伴い、テストそのものがボトルネックになり かねない状況も生まれています。そこで、費用対効果に優れた迅速なテスト手法が 注目されています。その中でも、社内リソースを活用して自前でテストを行う"DIY" ユーザビリティテストが主流になりつつあります。 この講座では、どのようにして「早く」「安く」「効果的」にテストを行う実践的 なノウハウをワークショップで体験していただきます。 ※受講対象 ・ソフトウェア技術者、GUIを担当するソフトウェア技術者 ・ウェブディレクター、ウェブデザイナー ・企画部門、マーケティング部門の担当者 ・ユーザーエクスペリエンス部門の担当者 ・品質保証部門の技術者 皆様のご参加をお待ちしています。 ■セミナー名: DIYユーザビリティテスト実践ワークショップ 「テスト設計編」@静岡 ■日時:平成25年7月29 日(月)13:30~17:00 (13:00 受け付け開始) 場所:静岡県工業技術研究所 講堂 〒421-1298 静岡市葵区牧ヶ谷2078番地 http://www.iri.pref.shizuoka.jp/shizuoka/access.html 駐車場無料 ■内容 当セミナーではスマートフォンアプリを対象とした15分程度の模擬テストを設 計してみることで、ユーザビリティテスト設計の実務テクニックを習得します。受 講者4~5人で1グループを構成して、タスク設計からパイロットテストまでの作 業を行います。(※各自なるべくスマートフォンを持参願います。) 当日パイロットテストで記録した動画を使って、ユーザビリティテストの観察記録 を効率化するソフトウエアOBSERVANT EYEのデモも行います。 ◎講師: 樽本徹也氏(利用品質ラボ代表)、易強氏 (静岡県工業技術研究所) <主な内容> 1.タスク設計 2.インタビューガイド作成 3.パイロットテスト実施 (※注意:今回のワークショップでは実査、分析は行いません。) 4.行動観察記録ソフトウエアOBSERVANT EYEの紹介 なお、当セミナーでは『アジャイル・ユーザビリティ』(オーム社刊)をテキス トとして参照しながら作業を進めます。受講者は各自で書籍版または電子版を入手 のうえ必ず当日持参してください。(※図書館などから借りて持参しても構いません。) ◎使用テキスト: ・『アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティン グ―』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4274211606/ ・同上電子版(PDF) http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427421160P ■講師紹介 樽本 徹也(たるもと てつや)―― 利用品質ラボ代表。UXリサーチャ/ユーザビリ ティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評 価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムから ウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。公式サイトは 「人机交互論」( http://www.usablog.jp/ ) ◎著書: ・『ユーザビリティエンジニアリング ― ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テ クニック』(オーム社 2005年10月) ・『これだけは知っておきたい組込みシステムの設計手法』(技術評論社 2009年10月) ・『アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティン グ―』(オーム社 2012年2月) ◎連載記事: ・「ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術」 http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3066 ・「アジャイルUXの潮流 ~ 米国発アジャイル開発の新しい波、只今日本に接近中!?」 http://enterprisezine.jp/article/corner/160 易 強(いい つよし) 静岡県工業技術研究所ユニバーサルデザイン科上席研究員 2002年からユーザビリティテストの行動観察記録の効率化ソフトウェアOBSERVANT EYEの開発に携わっている。 ■募集人数:20名(先着順) ■参加費: HCD-Net会員:\3,000 学生会員:\1,000 一般:\5,000 一般学生:\2,000 ■懇親会:静岡駅付近(希望者のみ)18:30~20:30 (別途4,000円の予定) ■参加申込方法 タイトルを「セミナー@静岡参加希望」として以下の内容を hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:正会員(賛助会員)/学生会員/一般/一般学生 懇親会:出席/欠席 ------------------------------------------------------ ・受付メールを事務局より返信いたします。 ・参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 ・受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。 ・請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定くだ さい。
20名の参加者が4グループに分かれて、『アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエ
ンスのためのDIYテスティング―』の第3章リクルートとテスト設計に沿って、無料アプリ(アマ
ゾン,ユニクロ、食べログ、駅すぱあと)のユーザビリティテストを例にワークショップ形式で実施
した。ユーザ利用シーンの検討、タスクの絞り込み、スタートとゴールの定義を決めてから、情報
提示カードの作成、初期化の手順書など作成した。クリップ、ウエブカメラの組み合わせ、ユーザ
の操作をPCに記録表示できる簡易書写システムを構築した上で、ほかのグループからモニター
をリクルートして、パイロットテストを実施した。パイロットテストで発見した問題を解決すべく、
すぐにテスト設計を見直した。2~3回のパイロットテストで、タスク実施の可能性を確かめた。 最後に、記録したパイロットテストの動画映像を使って、ユーザビリティテスト観察記録分析を
効率化できる市販ソフトウエアOBSERVANT EYE ver3.1(静岡県工業技術研究所と
株式会社ITサポートが共同開発)のデモを行った。
モノ,コト作りで観察の重要性型が高まっています。ユーザの本音を探る有効な手法として評価
されているためです。 今回は行動観察を積極的に推進し、実績を上げている株式会社エルネット・三井様にお願いし、
実践的な観察手法をご紹介してもらいます。また、この抽出した要求事項をどのように可視化
するのか、デザイン現場での経験豊かな株式会社操作デザイン設計・前川様および兵庫県立
工業技術センターでデザインと人間工学を担当されている平田主任研究員にお願いいたしました。 セミナーでは前半部分を三名の講師による講演と後半はワークショップを行います。ワークショップ
では、課題ビデオを流しそれに対して学習した方法を使って、観察をしてもらいます。今まで気が
つかなかった新しい発見があると思います。 ワークショップでは3名の講師による指導があります。 皆様のご参加をお待ちしています。 ■日時:2013年9月3日(火)13:45~17:00 (13:30 受け付け開始) ■場所:メビック扇町 3F 交流スペース (大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク3F) http://www.mebic.com/about/ ・地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号出口 ・JR環状線「天満」駅 西へ徒歩約3分 ■内容 観察方法と可視化の方法の講義の後、課題ビデオを見て観察し、 観察と可視化の方法をマスターし、気づき力を向上してもらいます。 13:30:受付開始 13:45:講演 13:45-13:50:挨拶 山岡氏 13:50-14:20:講義(1)観察方法について 三井氏 14:20-14:50:講義(2)情報デザイン・可視化の方法 平田氏 14:50-15:20:講義(3)観察・デザイン事例紹介(自転車、操作画面)前川氏 15:20-15:30:休憩 15:30-16:50:ワークショップ 観察の体験、分析 16:50-17:00:アンケート他 ワークショップは3グループに分け、3講師が対応します。 ■定員:30名(先着順) ■参加費: HCD-Net会員:\4,000 学生会員:\2,000 一般:\6,000 一般学生:\3,000 ■参加申込方法 タイトルを「セミナー@大阪 参加希望」として以下の内容を hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:正会員(賛助会員)/学生会員/一般/一般学生 ------------------------------------------------------ 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局に ご連絡ください。 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。
平成25年度よりHCD-Net教育事業部では、今までなかなか手が回らなかった地方都市での教育セミナー開講を実現したいと考え、札幌(7月)・金沢(9月)・福岡(12月)の3都市を計画しています。
まずは第1弾として札幌での教育セミナーのご案内です。
■テーマ:
エスノグラフィとカスタマージャーニーマップ
■内容:
1日目はHCDおよびUXに関する概論の講義を行います。
2日目はテーマに合った場所を訪れて対象者を詳細に観察するフィールドワークと、その観察結果を視覚化するカスタマージャーニーマップの作成・分析という参加型デザインのワークショップを行います。
■日時:
2013年7月13日(土)13:00~18:00
2013年7月14日(日)10:00~18:00
■場所:
札幌市立大学サテライトキャンパス 大会議室及び小会議室
札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 ビル12 階(JR 札幌駅前)
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
■参加費・定員
・学生:10名(無料)
・一般講義のみ:20名(1000円) :13 日(土)
・一般講義とWS:30名(3000円) :13日(土)〜14日(日)
■申し込み:
今回は現地のスタッフに直接お申し込み下さい。
※参加費は会場払い。領収書あり。
http://kokucheese.com/event/index/90185/
■スケジュール:
▼13日(土)
13:00〜 HCD/UX 概論 講義 (会場:大会議室)
15:00〜 ミニワークショップ
16:00〜 翌日のフィールドワークの説明と講義・チーム分け
17:30〜 終了
18:00〜 懇親会
▼14日(日)
10:00〜 集合・簡単なブリーフィング後フィールドワークに出発
(会場:大会議室)
途中昼食をはさみ札幌市内でフィールドワーク
13:30〜 サテライトキャンパスに再度集合
14:00〜 カスタマージャーニーマップの講義と作成
(会場:大会議室・小会議室)
16:00〜 発表と講評 (会場:大会議室)
17:30〜 終了
■ 講師プロフィール:
***浅野 智 ***(HCD-Net理事)
多摩美術大学 美術学部 卒業
多摩美術大学 大学院修士課程 美術研究科 修了
産業技術大学院大学非常勤講師
学校法人岩崎学園 勤務
学位:修士(芸術学)
主な活動学会:日本デザイン学会・ヒューマンインターフェース学会
研究分野:情報デザイン教育・ユーザインタフェース・UX/HCD
***福田 大年 ***(札幌市立大学専任講師)
1975年北海道生まれ。
北海道教育大学芸術文化課程卒業。北海道教育大学大学院修了。
武蔵野美術大学大学院修了。
学位:修士(教育学、造形)
合資会社ピコグラフ(Web/映像プロダクション)の共同設立を経て、デザインユニット「マルハマ(Web/映像プロダクション、現:株式会社マルハマ)」設立に携わる。現在、デザインユニット「Futaba.」に所属。
2005年浅井学園大学(現:北翔大学)生涯学習システム学部芸術メディア学科専任講師を経て、2008年4月より現職。
■ 主催
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
有限会社リーグラフィ
社会環境によく、ユーザー視点とビジネス視点も考慮してこれからのソーシャルセンタードデザイン(SCD)へアプローチを模索するために「ソーシャルセンタードデザインの事例とアプローチ」というイベントを開催します。日本人間工学会アーゴデザイン部会主催ですがHCD-Netでも協力しています。
今回は富士通デザイン、イトーキと日立制作所の具体的な事例をお聞きして、講演者と一緒にSCDへのアプローチをディスカッションしたいと思います。詳細のプログラムの決まってきました。また、好評につき募集枠を増員しました。皆様のお越しをおまちしております。
タイトル:ソーシャルセンタードデザインの事例とアプローチ
協力:人間中心設計機構(HCD-Net)
参加費:無料 定員:45名(先着順)
申込:http://kokucheese.com/event/index/98134/
内容:
18:00-18:05 ご挨拶、高橋克実氏(ホロンクリエイト)
18:05-18:30 富士通におけるソーシャルセンタードデザイン事例、上田義弘氏(富士通デザイン)
18:30-18:55 イトーキにおけるソーシャルセンタードデザイン事例、八木佳子氏(イトーキ)
19:00-19:25 日立におけるソーシャルセンタードデザイン事例、丸山幸伸氏(日立製作所)
19:25-19:40 SCDへのアプローチ、山崎和彦氏(千葉工業大学)
19:50-20:30 ディスカッション「SCDへのアプローチ」
・ファシリテーター、郷健太郎氏(山梨大学)
・上記の講演者に加えて、西内信之氏 (首都大学東京)、細田彰一氏(日本工業大学)、笠松慶子氏 (首都大学東京)にもディスカッションに参加していただきます。
今回のHCD-Netセミナーin名古屋では、「感性価値に着目した サービスデザインのあり方」と題して、サービスデザインに おいて特に、共感や感動といった感性の側面に着目して、 その価値を生みだす考え方やアプローチを学んでいただきます。 u-Japanの一環として感性価値創造という考え方が登場して 久しいですが、実際のモノづくり(製品開発)の現場に導入された 方法論はごくわずかなものでした。その結果が商品のコモディティー化で あり、製造業におけるサービスシフトの遅れ、という形で負の遺産を 残しているとも言えます。今日、良いサービスを創造し提供している 中にも「感性」の側面は欠かせない要素です。サービスをデザインする 組織がユーザーの期待に応えることを命題として、主に機能的な価値や 利便性のような質的な価値を追求するのは当然のことです。しかしコモディ ティー化したあまたの商品・サービスの中から「購入」や「利用」と いった消費行動を誘発するためには、感性価値をどう注入するかに かかっているとさえ言えます。それが“明日のサービスデザイン”を 醸成し、ユーザーの期待に更に高いレベルの充足を与えうると確信しています。 講演者は、オフィス機器やカメラなどでインタフェース開発に 従事しながら、人間中心推進機構(HCD-Net)において感性や、 明日のHCD/UXを研究する活動を行っております。IT機器・複合機等の UIデザインやインタラクションデザイン開発、UX活動に従事されている 方々、あるいはデバイスセントリックなサービスから脱皮したいと 考えておられるメーカーのインハウスデザイナーの方々や、メーカーの デザインパートナーとして協働されているUI/UXデザイン会社の方々 などの参加をお待ちしております。 ■ セミナーの趣旨: セミナーでは、最初に、「感性価値は何か」、「感性とUXの関係」、 「感性価値の創造に向けた要件」などを解説し理解を深めていただきます。 その上で、企業や組織がサービスデザインに取り組む上で必要となる ステップを明らかにしていきます。そして、感性価値に着目したサービス デザインの実践方法やステークホルダーズとの価値共有の方法、あるいは UXを推進するデザイナーとして感性の育成方法などを、実際の演習体験を 通じて学んでいただきます。 ■ 日時:2013年8月10日(土)13:20~18:00 (13:00 受付け開始) ■ 会場:愛知工業大学自由が丘キャンパス http://www.ait.ac.jp/access/jiyugaoka.html ■定員:40名(先着順) ■セミナー内容: ・モノと感性の関係 ・感性の構造的な解釈 ・感性とUXの関係 ・感性価値のあるサービスデザイン事例 ・感性価値の創造に向けた要件 ・感性はどう磨けば良いか ■講師プロフィール:松原幸行氏、キヤノン株式会社 総合デザインセンター所属 東京都大田区生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校プロダクトデザインコース卒。 1976年~1983年パイオニア、1983年~2004年富士ゼロックスに勤務。 フリーを経て2006年にキヤノンへ入社。総合デザインセンターに所属し 現在に至る。また、教員として1998年~2004年青山学院大学大学院非常勤 講師を勤める。その他、TC159 SC4/WG6に所属しISO 13407規格制定に 参加(1999年発行)、ISO/IEC 24755エディター(2007年発行)、 人間中心設計推進機構理事(2004年~現在)、2012年より副理事長を 担当し現在に至る。加えて2011年からSF映画SIGの主査を兼務している。 著書には「ヒューマンインタフェース」(1998年、オーム社、共著)、 「ユーザビリティハンドブック」(2007年、共立出版、共著)他がある。 ■参加費:HCD-Net会員: 3,000円(学生会員: 0円)、 一般: 5,000円、一般学生:1,000円 ■懇親会(18:30~20:30)希望者のみ 地下鉄東山線本山駅周辺:場所未定 懇親会参加費: 3,500円 (セミナー参加費と一緒に振込みをお願いします) ■参加申込方法: タイトルを「HCD-Netセミナーin名古屋-5」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会: 参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
JUNK 連続トークセッション
2013年8月6日(火) 19:30
詳細は
talk-session20130806.pdf
HCD-Net会員の皆様HCD-Net会員の皆様 技術(テクノロジー)が成熟してきた現在、 HCD/UXデザイナー、UX研究調査者の新たな役割は何か、 またイノベーションや企業の成長にはどのような可能性を もたらすのか、等について、オムロンの小林洋氏と Ueye's Designの鞆幾也氏のお二人より講話していただきます。 その後、パネルディスカッションなども行い、これからの 製品サービスの開発における心構え、必要な活動等を 掘り下げたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしています。 ■日時:2013年7月11日 18:30~20:30 ■場所:ミツエーリンクス セミナルーム (新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー33階) ■プログラム 18:30~18:35 サロンの趣旨説明 彭志春(HCD-Net広報社会化委員) 18:35~19:10 「MedicalLink (高血圧重症化予防事業)について」 オムロンヘルスケア(株) 小林洋氏 19:10~19:45 「人間中心設計がもたらしたUXとは ~U'eyes Design の2つの事例より~」 U'eyes Design(株) 鞆幾也氏 19:45~19:55 休憩 19:55~20:00 パネルディスカッション論点提起 松原幸行 20:00~20:30 パネルディスカッション&質疑応答 パネリスト:小林洋氏、鞆幾也氏、松原幸行 進行役:彭志春、松原幸行 ■登壇者プロフィール: 講師:小林 洋(Kobayashi Yutaka)氏 1956年京都生まれ 京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒 1981年立石電機(株)(現オムロン(株))入社 プロダクトデザイン担当 1991-95年 オムロンミラノデザインセンター ディレクタ 2003年オムロンヘルスケア(株)商品事業統括部長 2006年同社 欧州 CEO (オランダ駐在) 2008年同社 新規事業開発センター長 2011年同社 医療事業、健康サービス事業担当 執行役員常務 (兼任)オムロンコーリン(株)代表取締役社長 講師:鞆 幾也 (TOMO Ikuya) 1988年 金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。 1990年 株式会社ノーバス設立に参画。 2003年 株式会社ジー・テック・ノーバス設立。代表取締役に就任。 (2005年10月株式会社U'eyes Designに移管) 現在はU'eyes Designの事業開発室 副室長。 医療機器のプロダクトデザインを行いつつ1996年頃より ユーザインタフェースデザインの業務をスタート。特に1998年頃から携帯電話の操作仕様設計から画面のグラフィックデザインまで数多くの端末の開発支援をおこなう。HCDプロセスによる開発支援の実績としては鉄道自動券売機(オムロン製)がある。 パネリスト: 小林 洋氏、鞆 幾也氏、 松原幸行 HCD-Net副理事長、キヤノン株式会社 総合デザインセンター勤務 進行役: 松原幸行 彭志春 (株式会社ミツエーリンクス勤務、UXスペシャリスト) ■参加費:会員2000円・一般5000円 ■懇親会費:4000円(希望者のみ) ■申込み方法: タイトルを「HCD-Netサロン 37」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会:参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。か、技術(テクノロジー)が成熟してきた現在、 HCD/UXデザイナー、UX研究調査者の新たな役割は何か、 またイノベーションや企業の成長にはどのような可能性を もたらすのか、等について、オムロンの小林洋氏と Ueye's Designの鞆幾也氏のお二人より講話していただきます。 その後、パネルディスカッションなども行い、これからの 製品サービスの開発における心構え、必要な活動等を 掘り下げたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしています。 ■日時:2013年7月11日 18:30~20:30(受付は18:00より) ■場所:ミツエーリンクス セミナルーム
http://www.mitsue.co.jp/company/access/head_office.html
(新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー33階)
■プログラム
18:30~18:35 サロンの趣旨説明
彭志春(HCD-Net広報社会化委員)
18:35~19:10 「MedicalLink (高血圧重症化予防事業)について」
オムロンヘルスケア(株) 小林洋氏
19:10~19:45 「人間中心設計がもたらしたUXとは ~U'eyes Design の2つの事例より~」
U'eyes Design(株) 鞆幾也氏
19:45~19:55 休憩
19:55~20:00 パネルディスカッション論点提起 松原幸行
20:00~20:30 パネルディスカッション&質疑応答
パネリスト:小林洋氏、鞆幾也氏、小野玲子氏(朝日新聞社 デジタル本部ビジネス企画開発部
サイトディレクター)、松原幸行 (HCD-Net副理事長、キヤノン株式会社 総合デザインセンター勤務) 進行役:松原幸行
■登壇者プロフィール: 講師:小林 洋(Kobayashi Yutaka)氏 1956年京都生まれ 京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒 1981年立石電機(株)(現オムロン(株))入社 プロダクトデザイン担当 1991-95年 オムロンミラノデザインセンター ディレクタ 2003年オムロンヘルスケア(株)商品事業統括部長 2006年同社 欧州 CEO (オランダ駐在) 2008年同社 新規事業開発センター長 2011年同社 医療事業、健康サービス事業担当 執行役員常務 (兼任)オムロンコーリン(株)代表取締役社長 講師:鞆 幾也 (TOMO Ikuya) 1988年 金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。 1990年 株式会社ノーバス設立に参画。 2003年 株式会社ジー・テック・ノーバス設立。代表取締役に就任。 (2005年10月株式会社U'eyes Designに移管) 現在はU'eyes Designの事業開発室 副室長。 医療機器のプロダクトデザインを行いつつ1996年頃より ユーザインタフェースデザインの業務をスタート。特に1998年頃から携帯電話の操作仕様設計
から画面のグラフィックデザインまで数多くの端末の開発支援をおこなう。HCDプロセスによる開発
支援の実績としては鉄道自動券売機(オムロン製)がある。
■参加費:会員2000円・一般5000円 ■懇親会費:4000円(希望者のみ) ■申込み方法:あと2,3名で締め切ります。 タイトルを「HCD-Netサロン 37」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会:参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。またイノベーションや企業の成長にはどのような可能性をもたらすのか、等について、オムロンの小林洋氏とUeye's Designの鞆幾也氏のお二人より講話していただきます。その後、パネルディスカッションなども行い、これからの製品サービスの開発における心構え、必要な活動等を掘り下げたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。■日時:2013年7月11日 18:30~20:30■場所:ミツエーリンクス セミナルーム(新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー33階)■プログラム18:30~18:35 サロンの趣旨説明彭志春(HCD-Net広報社会化委員)18:35~19:10 「MedicalLink (高血圧重症化予防事業)について」オムロンヘルスケア(株) 小林洋氏19:10~19:45 「人間中心設計がもたらしたUXとは ~U'eyes Design の2つの事例より~」U'eyes Design(株) 鞆幾也氏19:45~19:55 休憩19:55~20:00 パネルディスカッション論点提起 松原幸行20:00~20:30 パネルディスカッション&質疑応答パネリスト:小林洋氏、鞆幾也氏、松原幸行進行役:彭志春、松原幸行■登壇者プロフィール:講師:小林 洋(Kobayashi Yutaka)氏1956年京都生まれ京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒1981年立石電機(株)(現オムロン(株))入社プロダクトデザイン担当1991-95年 オムロンミラノデザインセンター ディレクタ2003年オムロンヘルスケア(株)商品事業統括部長2006年同社 欧州 CEO (オランダ駐在)2008年同社 新規事業開発センター長2011年同社 医療事業、健康サービス事業担当 執行役員常務(兼任)オムロンコーリン(株)代表取締役社長講師:鞆 幾也 (TOMO Ikuya)1988年 金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。1990年 株式会社ノーバス設立に参画。2003年 株式会社ジー・テック・ノーバス設立。代表取締役に就任。(2005年10月株式会社U'eyes Designに移管)現在はU'eyes Designの事業開発室 副室長。医療機器のプロダクトデザインを行いつつ1996年頃よりユーザインタフェースデザインの業務をスタート。特に1998年頃から携帯電話の操作仕様設計から画面のグラフィックデザインまで数多くの端末の開発支援をおこなう。HCDプロセスによる開発支援の実績としては鉄道自動券売機(オムロン製)がある。パネリスト:小林 洋氏、鞆 幾也氏、松原幸行HCD-Net副理事長、キヤノン株式会社 総合デザインセンター勤務進行役:松原幸行彭志春(株式会社ミツエーリンクス勤務、UXスペシャリスト)■参加費:会員2000円・一般5000円■懇親会費:4000円(希望者のみ)■申込み方法:タイトルを「HCD-Netサロン 37」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。-------------------------------------------------------氏名:所属:電話番号:メールアドレス:会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般懇親会:参加します / 参加しません---------------------------------------------------請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。
HCI International 2013の一貫として下記のHCD-Netツアーを企画しました。
今回は、日本のHCD関連者が集まり、カリフォルニア芸術大学やパロアルト研究所などの見学ツアーおよび夕方はサンフランシスコでみんなで夕食を食べに行きたいと思います。
皆様の参加をお待ちしています。
日時: 7月22日(月)8:00-20:30
場所:サンフランシスコ及びパロアルト周辺
集合場所はカリフォルニア芸術大学(サンフランシスコ)になります。
解散場所はサンフランシスコのダウンタウンになります。
詳細は申込者にご連絡します。
主催:人間中心設計機構(HCD-Net)
定員:15名(先着順)申込締切期日は7月8日(月)
参加費:会員5000円、一般8000円、学生3000円 (ただし飲食費は別途)
内容:
以下の場所へツアーを計画しています。
夕方はサンフランシスコにて夕食を食べにいきたいと思います。
特別に大学ツアーを実施してもらい、Design MBAコースを実施しているデザインストラテジストのNathan Shedroff氏と、エクスペリエンス、ブランド、ヒューチャーリスト、ビジネス分野のキーパーソンとのラウンドテーブルも計画しています。(参考:http://www.cca.edu/)
・Nathan Shedroff (CCA)
http://www.cca.edu/academics/faculty/nshedroff
・Kevin Farnham (Method)
http://method.com/about/about-us
・Charles Warren (Salesforce)
http://www.linkedin.com/in/charleshwarren
・Will Rogers (VisualSapien)
http://visualsapien.prosite.com/
・Jean Gaddy Wilson(The Hawthorn Group)
http://www.linkedin.com/pub/jean-gaddy-wilson/6/493/706
・Kevin Clark (Content Evolution)
http://www.contentevolution.net/
2)パロアルト研究所(PARC)
ゼロックスの完全子会社。医療技術、クリーン・テクノロジー、ユーザインタフェース設計、ユビキタスコンピューティング、組み込みシステムや知的システムなどについて研究を行っている。研究所の見学および研究概要をお聞きする予定です。(参考:http://www.parc.com/)
3)フロッグデザイン事務所またはIDEOへの訪問(交渉中)
■申込み方法: 満席となりました。
HCI International 2013の一貫として下記のHCD-Netツアーを企画しました。
今回は、日本のHCD関連者が集まり、カリフォルニアカレッジアートやPARCなどの見学ツアーおよび夕方はサンフランシスコでみんなで夕食を食べに行きたいと思います。
皆様の参加をお待ちしています。
日時: 7月22日(月)8:30-20:30
場所:サンフランシスコ及びパロアルト周辺
主催:人間中心設計機構(HCD-Net)
定員:15名(先着順)
参加費:会員5000円、一般8000円、学生3000円 (ただし飲食費は別途)
内容:
以下の場所へツアーを計画しています。
夕方はサンフランシスコにて夕食を食べにいきたいと思います。
1)カリフォルニア芸術大学(California College of Arts)
特別に大学ツアーを実施してもらい、Design MBAコースを実施しているデザインストラテジストのNathan Shedroff氏と、エクスペリエンス、ブランド、ヒューチャーリスト、ビジネス分野のキーパーソンとのラウンドテーブルも計画しています。(参考:http://www.cca.edu/)
・Nathan Shedroff (CCA)
http://www.cca.edu/academics/faculty/nshedroff
・Kevin Farnham (Method)
http://method.com/about/about-us
・Charles Warren (Salesforce)
http://www.linkedin.com/in/charleshwarren
・Will Rogers (VisualSapien)
http://visualsapien.prosite.com/
・Jean Gaddy Wilson(The Hawthorn Group)
http://www.linkedin.com/pub/jean-gaddy-wilson/6/493/706
・Kevin Clark (Content Evolution)
http://www.contentevolution.net/
2)パロアルト研究所(PARC)
ゼロックスの完全子会社。医療技術、クリーン・テクノロジー、ユーザインタフェース設計、ユビキタスコンピューティング、組み込みシステムや知的システムなどについて研究を行っている。研究所の見学および研究概要をお聞きする予定です。(参考:http://www.parc.com/)
3)フロッグデザイン事務所またはIDEOへの訪問(交渉中)
■申込み方法:
タイトルを「HCD-Netツアー 3」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般
---------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。
今回のHCD-Netセミナーin名古屋では、「UXマネジメント入門 - サービス・製 品にイノベーションを起こすための組織化アプローチ -」と題して、企業や組織 がUX(ユーザーエクスペリエンス)に着目し、活動・開発サイクルの主軸に据え ることでイノベーションを生み出していくためのメカニズムとその具体的な実践 方法について、体系的に学んでいただきます。 現在、ビジネス環境や競争条件の構造的な変化が起きている中、製品やサービ スに「イノベーション」を起こして次のステップに進まなければ、企業や組織の 発展や存続が難しい時代を迎えています。そのような中、「イノベーション」に 導く視点としてのUX、すなわち、ユーザーの真のニーズや期待を一連の経験とし て立体的に把握して可視化し、その視点を核として製品・サービスの新しい開発 サイクルを構成することで、製品やサービスの世界観を刷新するアプローチこそ が求められているのではないでしょうか。 講演者は、UXを主軸に据えた数々の事業化活動に従事してきており、現在もイ ノベーションに向けたUXのコンサルティング活動を推進しています。企業経営者 や組織リーダーの方々を始め、未来のUXリーダーを目指す方やスタートアップの 起業家の方々などの意欲的な参加をお待ちしています。 ■ セミナーの趣旨: セミナーでは、最初に、企業や組織を取り巻く「ビジネス環境や競争条件がど のように変化してきているのか」、「なぜUXの考え方に注目が集まっているか」 について整理して捉えます。その上で、企業や組織がUXの諸活動に取り組むため のステップを明らかにしていきます。そして、UXの向上からのイノベーションに 向けて、組織やチームをマネジメントしていくための組織化アプローチとして、 UXメソッドの具体例と実践方法、UXを推進するリーダーの育成方法、UXデザイン の各種アプローチ、組織やチームをまとめていくためのデザイン思考(デザイン シンキング)や批判的思考(クリティカルシンキング)の諸手法・各種ワーク ショップ手法の用い方、UX活動そのものの投資対効果を示して説得するプロセス などを、実際の演習を通じて体系的に習得していただきます。また、本セミナー 後も継続的に学んでいただく手段として、参考文献を題材とした「UXマネジメン ト・ブッククラブ」を開設する予定です。 ■日時:2013年7月19日(金)15:20~19:20 (15:00 受付け開始) ■会場:愛知工業大学本山キャンパス http://www.ait.ac.jp/access/motoyama.html ■定員:40名(先着順) ■セミナー内容: ・企業を取り巻く外部環境の変化とUX ・UXマネジメントとは(UXビジネスメソッド(UXメソッド、Lean UX他)、 UXリーダーシップ) ・UXマネジメントの実践手法(UXリサーチ手法、UIデザインパターン、 デザインシンキング、クリティカルシンキング、ワークショップ他) ・経営のためのUXメトリクス(UX活動のROI算出ロジック、 各種活動のメトリクス化他) ■ 講師プロフィール:篠原稔和氏、ソシオメディア株式会社・代表取締役 https://www.sociomedia.co.jp/ 名古屋市生まれ。1988年、関西学院大学文学部美学科にて音楽美学を専攻。株 式会社内田洋行にて、オフィス環境と情報技術との融合領域におけるコンサル ティング活動に従事。その後、オブジェクト分析を用いたコンサルティング活 動、ウェブサイト・ウェブサービスの企画・設計活動、欧米の専門家・実践家と の交流を通じて、ユーザビリティ評価や情報デザインの研究や活動を行う。ま た、多摩美術大学、武蔵野美術大学の非常勤講師などをつとめる。2001年に、 「UX Design Consulting」を標榜する、ソシオメディア株式会社を起業し代表に 就任。自らもUXのコンサルタントとして各種プロジェクト・研究活動に取り組ん でいる。 現在、NPO法人 人間中心設計推進機構の理事、UXPA(User Experience Professionals Association)Japanの代表などを兼務している。主な著訳書に、 『ユーザビリティエンジニアリング原論』、『ウェブ・ユーザビリティ』、『標 準ウェブ・ユーザビリティ辞典』、『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリ エンス」』、『Web情報アーキテクチャ』他多数。 ■参加費:HCD-Net会員: 3,000円(学生会員: 0円)、 一般: 5,000円、一般学生:1,000円 ■懇親会:19:30~21:30)希望者のみ 地下鉄東山線本山駅周辺:場所未定 懇親会参加費: 3,500円 (セミナー参加費と一緒に振込みをお願いします) ■参加申込方法: タイトルを「HCD-Netセミナーin名古屋-4」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会: 参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
「HCD重要用語のカタカナ表記ガイドライン2013」を公開します。 本ガイドライン参照は、以下のリンクへお進みください。 http://www.hcdnet.org/hcd/column/hcd2013.php よろしくお願いします。
HCD-Netでは毎年、人間中心設計に関する初心者向けのセミナーを実施して います。 本セミナーでは、人間中心設計の基本的な考え方と、ユーザビリティ評価の 基礎を説明し、ユーザビリティテストに関する簡単な「演習」を行います。 人間中心設計の概念について理解したい方や、これから実務への導入を検討 してる方、新入社員でユーザビリティの基礎知識を必要としている方に最適 な内容となっています。内容を平易に説明しますので、ぜひともご参加くだ さい。(本セミナーは毎年実施しているものですが都度改訂しています。) ■開催日時:2013年6月10日(月) 13:30-16:30(受付開始 13:15) ■場所:文京シビックセンター 2F 会議室1 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html ■参加費:HCD-Net会員無料、学生無料(社会人学生を除く)、一般 5000円 ■定員: 40名 ■懇親会:17時~ *希望者、当日支払い ■内容: 「人間中心設計の考え方」郷健太郎 氏(山梨大学) 「新入社員のためのユーザビリティ評価:入門編」伊藤泰久 氏((株)U'eyes Design) ■参加申込方法:満席につき、受付を終了いたしました。 タイトルを「初心者のためのHCD入門」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般・一般学生 懇親会: 参加します / 参加しません --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
6月10日(月)に文京シビックセンター会議室(東京)にて、HCD-Net教育セミナー
「初心者のためのHCD入門」が開催されました。
これはHCD-Netが毎年会員参加費無料で実施しているセミナーです。今年はHCD-Net
ライブラリーから『人間中心設計の基礎』が出版され、それに基いて若干改訂し、
演習も加えて実施いたしました。
受講者は上司や同僚から紹介されたという方が中心ですが、社内でHCDを推進して
いるエキスパートの方も参加されていました。
第一部は山梨大学の郷先生による「初心者のためのHCD入門」の講義で、HCDの概念
を簡潔に紹介いただきました。
「使いやすい製品をつくるためには、使う人を決めて、その人が使いやすいという
まで、繰り返し作りなおせばよい、と昔からわかってはいる」
「実際は、『使う人はだれ?』『使いやすいの基準は?』など簡単にはいかないの
で、『製品の利用品質がどんどんよくなる仕組み』としてプロセスを標準化する」
などのお話がありました。
第二部はU'eyes Designの伊藤さんによる「新入社員のためのユーザビリティ評価」、
ユーザビリティ評価とはといった説明から、簡単なユーザビリティテストの体験までできるような
講義をしていたただきました。
演習はU'eye Design社のスタッフにもサポートしていただき、受講者は進行係、操 作者、観察者に分かれて、あらかじめ用意された進行シートに沿って自治体のウェ ブサイトのユーザビリティテストを行いました。短時間の演習でしたが、自分でチ ェックしてみるだけの場合と人の操作を観察する場合とで、いろいろ違う発見があ ることが実感できたのではないかと思います。 質疑時間では、他の参加者も「そこ、知りたかった」という質問が出て有意義だっ たのではないかと思います。 今回のセミナーは入門ということで、HCDやユーザビリティの概念のポイントを押 さえることに力点を置いています。「それでは実際にはどうやる?」というあたり をもっと知りたくなった方も多かったのではないかと思います。本セミナーを足が かりに、HCD-Netやこういった分野のイベントを情報交換の場としても活用してい ただければ幸いです。
HCD-Net会員の皆さま
今年度より研究事業部にて管轄するSIG活動のひとつとして、掲題の活動を推進
してまいります。お陰さまで、HCD-Netフォーラム2013のパラレルセッションに
は、30~35名の方々にご参集頂き、全体の総括の場でも話題提供、活動開始のご
案内をさせて頂きました。
その後、多くの皆さまから参加の申し出を頂いており、正式な活動を以下の要領
で開催させて頂きます。
■「利用品質メトリクスSIG」第1回開催要領
・日時 2013年7月12日(金) 18時~(懇親会は20時頃~)
・場所 芝浦工業大学(田町:詳細は別途、ご案内いたします)
■討議内容
・SIG活動のアクション概要説明
・利用品質メトリクスの概要説明
・詳細は決定後、ご案内します
■話題提供:
小樽商科大学 平沢尚毅氏
名古屋市工業研究所 小川 清氏
■定員:40名(先着順)
■参加費:無料(会員・一般)
■申込み方法:
タイトルを「利用品質メトリクスSIG」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
締切は7月10日です。
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氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般
★懇親会参加:希望します 希望しません >該当を残してください
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