9 years 6ヶ月 ago
Google Analyticsに蓄積されたEC サイトの閲覧データを、わかりやすくレポート
ITソリューション提供のインテージテクノスフィアは7月7日、運営するECサイトの重要指標が一目でわかるようにする管理ツール「DAIZU(ダイズ)」の提供を開始した。短時間でECサイトの現状が分析できるようになることで、継続的なサイトの改善や目標設定に活用できる。
「DAIZU」は、面倒な名操作や専門知識を必要とせず、重要な指標の身を1画面にまとめてレポートするツール。Google Analyticsに蓄積されたEC サイトの閲覧データをわかりやすくレポートし、エクセルなどにまとめることができる。まとめたエクセルデータをツール上で担当者に送ることも可能となっている。
売り上げ、訪問数、購入率、客単価など各指標の目標値を設定することもでき、達成度をあわせたレポートもすぐに作ることができるという。
対応するECサイトはGoogle Analyticsに対応したECサイトだけで、モール店などは対応していない。
価格は1サイトあたり月額5000円から利用できる。初回のみ30日間の無料試用を可能としている。

レポート画面のイメージ
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オリジナル記事:EC サイトの業績が一目でわかる管理ツール「DAIZU」の提供を開始、インテージテクノスフィア
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ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
中川 昌俊
9 years 6ヶ月 ago
売れるネット広告社は7月6日、加藤公一レオ氏の著書「ネット広告&通販の第一人者が明かす100%確実に売上がアップする最強の仕組み」の中国語版が、北京聯合出版公司から出版され、中国全土での販売を開始したと発表した。
同書は2015年3月にダイヤモンド社から出版された通販ノウハウ本で、日本の大手メーカーが実施した数百通りの「A/Bテスト」の中から、レスポンス率や費用対効果が劇的に向上した事例を公開している。出版後、Amazon総合ランキングで第1位となるなど好評だったため、北京聯合出版公司から要望があり、中国語版を発行したという。なお、中国語版は日本語の書籍をそのまま翻訳したもので、中国向けの編集、追記などは行っていない。
売れるネット広告社では、本書籍の中国全土での発売を皮切りに、中国でも通販コンサル兼ネット広告代理店事業を展開していく。

「ネット広告&通販の第一人者が明かす100%確実に売上がアップする最強の仕組み」の中国語版
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オリジナル記事:加藤公一レオ氏のベストセラー「100%確実に売上がアップする最強の仕組み」の中国語版を出版
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中川 昌俊
9 years 6ヶ月 ago
テレビCMやヤフーと連携したポイント施策などにより新規ユーザーを獲得
アスクルは7月5日、2016年5月期業績を発表。日用品ECの「LOHACO」の売上高は、計画していた300億円を突破し、前期比64.7%増の328億4500万円となった。
認知度向上のため大都市圏を中心にテレビCMを放映したほか、山手線、中央線など首都圏4線でトレインジャンクを行った。また、メーカーと協力しながら、販売状況などをメーカーと共有する「ECマーケティングラボ」の参加社による大型販促策が奏功。ヤフーと連携した販促ポイント増額の施策も新規ユーザーの獲得に寄与した。
今期(2017年5月期)の「LOHACO」の売上高は前期比46.1%増の480億円を見込む。取扱商品数を現状の3倍にまで拡大させることで、検索ユーザーの集客を増やす。また、ブランド認知度を高めるため、引き続きテレビCMの放映や各種宣伝販促を行っていくことで、現在60%ほどの消費者認知度を85%まで高める考え。また、メーカー協賛による販促策も昨年以上に行っていく。
物流の改善も進める。ロボット導入により24時間フル稼働化を図るほか、新たな物流センターを開設することで、より細かな物流サービスを提供していく。

LOHACOの売上高推移
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オリジナル記事:「LOHACO」の売上高が300億円を突破、前期比64.2%増に
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中川 昌俊
9 years 6ヶ月 ago
ウェブサイトへの集客、資料請求者増加に、Yahoo! JAPANのブランドパネルとYahoo!検索...
9 years 6ヶ月 ago
認知度アップにつながる施策とは? 今回はYahoo!プレミアム広告の「エリアターゲティングブランドパネル」と「Yahoo!検索プレミアムサーチディスプレイ」、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(...
9 years 6ヶ月 ago
Google では約 1 年前、Google アナリティクスにセーフ ブラウジング通知機能を導入しました。この機能は、ウェブサイトが不正に侵害され、マルウェアの配布やフィッシング攻撃に悪用されていると確認された場合に、Google アナリティクス プロパティの所有者に警告を行うものです。この機能の公開以降、第三者によってウェブサイトが侵害されたという通知が表示された所有者は 24,000 人を超えています。
本日より Google では、Google アナリティクスによる通知機能を拡大し、スパム行為を目的としたハッキングの被害を受け、ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反した状態になっているサイトについても警告の対象とします。これにより、第三者によって侵害されているサイトで不審なイベントが発生すると、影響を受けているドメインと問題解決に役立つリソースを知らせる通知が Google アナリティクスの管理画面に表示されます。
侵害されたサイトに関する Google アナリティクスの通知の例
ウェブサイトのセキュリティは、依然として真剣に取り組むべき課題です。スパム行為を目的としたハッキングの被害を受けたサイトの数が前年よりも 180% 増加したことを昨年の9月にお伝えしましたが、Google の調査により、サイト所有者に直接連絡することでサイトの復旧率が 75% 以上増加することが判明しました。今回の新しい通知により、サイトが侵害されている可能性をサイト所有者に直接知らせる機会がさらに増えることになります。
サイトの侵害を防ぐための対策
サイトやそこへ訪れるユーザーを保護するうえで重要となるのは予防です。先日 Google では、ウェブ コンテンツを保護するためのヒントとおすすめの方法を公開しました。サイトの規模にかかわらず、ぜひご活用ください。
Search Console でサイトを確認する
サイトが侵害されている場合には Google アナリティクスや検索結果のラベルによる通知が行われますが、それに加えて Search Console でサイトの確認を行うことをおすすめします。
Search Console の [セキュリティの問題] では、プロパティ上で不審な点が見つかった場合に警告が表示され、判明した問題をピンポイントに指摘します。サイト復旧の手順については、ハッキングされたサイトに関するウェブマスター ヘルプで詳しく解説しています。問題の解決とウェブサイトやユーザーの保護にお役立てください。
ご意見やフィードバックなどございましたら下のコメント欄にお気軽にご投稿ください。ご質問がございましたら google.com/webmasters やウェブマスター ヘルプ フォーラムをご利用ください。
Posted by Giacomo Gnecchi Ruscone, Search Outreach and Anthony Medeiros, Software Engineer
9 years 6ヶ月 ago
「天猫国際」との交渉、システム開発、運営管理などの業務は、EC支援などのユー・シー・エルが担当
ディノス・セシールの通販ブランド「セシール」は7月、アリババグループの「天猫国際」内で展開している中国向け越境ECサイト「セシール旗艦店」が、日本企業で2社目となる新サービスに参加する。
「官網同購」(カン・ワン・トン・コウ)と呼ばれる「天猫国際」内のサービスで、海外と「天猫国際」内のECサイトをさまざまなAPIで連動させるもの。自動翻訳機能や決済機能も有している。
海外サイトのクオリティや品ぞろえなどを「天猫国際」内の店舗で実現するのが目的で、利用企業は運営コストを抑えながら、リアルタイムで多くの商品を「天猫国際」内にUPすることができる。
「官網同購」は韓国、台湾のファッションメーカー企業などが先行して参加。現在のところ、日本企業は1社のみという。
今回の「天猫国際」との交渉、今後のシステム開発、サービス開始後の運営管理などの業務は、EC支援などのユー・シー・エルが担う。
ユー・シー・エルによると、「官網同購」を使った店舗と「天猫国際」通常出店を比べて、「(「官網同購」を使った店舗は)3~5倍の売り上げをあげているという結果が出ている」という。

海外企業で「官網同購」を活用している企業と日活用企業の比較
このデータは、アリババからユー・シー・エルが提供を受けたもの。「天猫国際」上で、「官網同購」を利用して出店したアパレル企業と同時期に通常出店を行ったアパレル企業の売上比較となっている。
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オリジナル記事:日本で2社目。「セシール」がアリババの「天猫国際」の新サービス「官網同購」に参加
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通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。
瀧川 正実
9 years 6ヶ月 ago
株式会社博報堂は、親日・知日外国人とクリエイター、マーケッターが参画して、自治体のインバウンド戦略立案や企業の海外向け商品開発、キャンペーンなどを支援するサービス「G-Brain」の提供を開始した。
...
9 years 6ヶ月 ago
株式会社AbemaTV(アベマティーヴィー)は、運営する映像配信プラットフォーム「FRESH! by AbemaTV」において、2016年7月4日(月)より配信事業者向けに課金機能の提供を開始した。月...
9 years 6ヶ月 ago
「えびすマート」と連携し、大手ECサイトでも「Paidy」を簡単に導入できるようにした
エクスチェンジコーポレーションは7月6日、オンライン決済サービス「Paidy」を、ECサイト構築パッケージ「えびすマート」を利用しているECサイトに導入できるようにしたと発表した。
「Paidy」はこれまで、大手ECサイトへは個別に導入を進めてきた。「えびすマート」と連携し、大手ECサイトでも簡単に導入できるようにして流通額の拡大を図る。
「Paidy」は携帯電話番号とメールアドレスを入力するだけで利用できるオンライン決済サービス。利用代金は月の利用料金をまとめてコンビニなどで支払うことができるほか、「分割払い」にも対応。代金の未払いリスクに対しても、100%の支払い保証を行っている。
「えびすマート」はインターファクトリーが提供するECサイト構築パッケージで、拡張性に優れ、最新機能をすぐに実装することなどで人気を集めているシステム。
ショッピングカートとは異なり、独自機能を求めるECサイトが導入しているため、大手サイトが多い。今回、「えびすマート」の標準決済として「Paidy」が導入されたことで、大手ECサイトの「Paidy」利用が進む可能性がある。多くの消費者に利用され、認知度が高まることも考えられる。
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オリジナル記事:「えびすマート」でオンライン決済サービス「Paidy」の導入が可能に
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中川 昌俊
9 years 6ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
9 years 6ヶ月 ago
国交省の職員を名乗る人物が自宅を訪問し、金銭を要求する事件が発生した
国土交通省は7月6日、職員を名乗る人物が自宅を訪問し、「宅配便の再配達を依頼する際に料金が発生するようになった」などと騙って金銭を要求する詐欺未遂事件が起きたと発表した。
国交省は一般家庭に出向いての勧誘、金品を要求することは行っていないとして注意を呼び掛けている。
国交省によると7月5日20時頃、国交省の職員を名乗る人物が岐阜県在住の一般の方の自宅を訪問。名刺を渡し、「今後、再配達を行う際は消費者が料金を払う必要がある。送り手側にも対応が必要で、10万円を払うと優先的に扱われる」と話し、金銭を要求したという。
国交省では全国の地方運輸局、宅配事業者等に周知し、一般消費者への情報提供に努めるとしている。
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オリジナル記事:「再配達依頼のために料金が必要」金銭要求の詐欺未遂事件が発生し、国交省が注意喚起
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中川 昌俊
9 years 6ヶ月 ago
「アリババ・パスポート」は、年間30万元(約465万円)もの買い物をする“お得意さま”に向けた招待制プログラム
アリババ社のECサイトを利用する“お得意さま”のお気に入りブランドは「シャネル」「ルイ・ヴィトン」「マイケル・コース」などです。
小売事業者は、“お得意さま”に喜んでもらうための努力は惜しまないもの。中国のオンラインマーケットプレイスを牽引するアリババグループホールディングスも例外ではないようです。
アリババ社は2014年、招待制プログラム「アリババ・パスポート」をスタートしました。中国のオンライン消費の半分を占める「タオバオ」「Tmall」で、少なくとも年間30万元(約465万円)もの買い物をする“お得意さま”向けのプログラムです。
中国のeコマースを牛耳るアリババ社は先日、「アリババ・パスポート」会員の動向と、サービスに関するレポートを発表しました。
中国では「Aパス」と呼ばれている「アリババ・パスポート」の会員数は明らかにされていません。4億人のアクティブユーザーを抱えるアリババ社のECサイトで買い物をする消費者の1万人に1人が「Aパス」会員だそうです。
アリババ社が定義する“お得意さま”とは、一般的な消費者の5.5倍も多く買い物をする人たちのこと。アリババ社のレポートによると、そのような“お得意さま”の数は2020年にはイタリアの人口と同等程度まで拡大。その数はなんと、6100万人まで広がる見込みだそうです。
多くの「Aパス」会員は、40歳以下の裕福な女性が中心で、海外ブランドが大好き。会員の60%が女性、40%が男性です。「Aパス」会員の60%は1980年以降生まれで、60%以上が世帯年収60万元(約930万円)以上の家庭で暮らしています(中国の平均世帯年収は110万円強)。
また、「Aパス」会員の3分の1は民間企業の幹部、それ以外には専業主婦、限定版のレゴ(プラスチック製の組み立てブロックの玩具)おもちゃセットなどを収集するような特別な趣味を持つ顧客もいます。
アリババ社では、1人ひとりの「Aパス」会員にサービススタッフが付き、嗜好に合わせた商品提案、アフターサービスを提供しています。それ以外にも、特別割引、返品時の送料無料、オフラインパーティへの招待といった特典を与えています。
アリババ社によると、アメリカの化粧品会社「エスティローダー」、イギリスの掃除機ブランド「ダイソン」、高級車メーカーの「マセラッティ」とタイアップを行い、限定商品やカスタマイズ商品などを「Aパス」会員向けに提供しているそうです。
たとえば、「マセラッティ」は「Aパス」会員に向けて、新車「レヴァンテ」の先行予約受付を実施。1台あたり99万9800元(約1550万円)もする車100台が、「Tmall」でたった18秒で売り切れたという事例があります。
アリバパ社のレポートによると、「Aパス」会員の90%は、買い物の60%をオンラインで行っているそうです。平均的なオンラインショッパーの2.6倍の頻度で買い物を行い、10倍もの金額を消費します。
また、「Aパス」会員は海外旅行によく行くため、一般的な消費者よりも輸入アルコールの消費が多いという特徴があります。
イタリアの高級アパレルブランド「モンクレール」、日本の化粧品ブランド「資生堂」も人気です。「Aパス」会員のなかで人気の高いブランド(カテゴリー別)は次の通りです。
アパレル:リン・エディション・リミット、ユニクロ、Mo&Co、モンクレール、Rumere
スキンケア:資生堂、SK-Ⅱ、ラメール、クレドポー、エスティローダー
化粧品:クレドポー、シャネル、ディオール、YSL、カネボウ、アルマーニ
バッグ:ルイヴィトン、コーチ、シャネル、MCM、グッチ、マイケル・コース
靴:UGG、Ecco、ナインウェスト、スケッチャーズ、スチュアート・ワイズマン、フェラガモ
中国における最新のeコマース情報は、インターネットリテイラー社発行「中国 EC事業トップ500社 2016年版」(英語)で確認することができます。
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オリジナル記事:450万円以上もネット通販で買い物する中国人を囲う「アリババ・パスポート」の真相 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ
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世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。
Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。
Internet RETAILER
9 years 6ヶ月 ago
幅広いユーザーへのリーチが可能なビデオ広告「Yahoo!...
9 years 6ヶ月 ago
タメコ、博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、タメコのオフライン行動追跡技術を活用した広告配信を提供。
noreply@blogger.com (Kenji)
9 years 6ヶ月 ago
今後の日本では何が起きる? 世界最大規模のeコマースイベント「IRCE」からEC事業者に役立つ最新情報を紹介(vol.4)
連載の最終回となる今回は、世界最大規模のeコマースイベント「IRCE(Internet Retailer Conference+Exhibition)」が開催されたシカゴの街中で見たオムニチャネルの実情、eコマースの近未来を感じることができた米国現地の状況をレポートします。
メーカーが直接販売する動きが加速
「オムニチャネル」で有名なメイシーズやブランドショップが集まるシカゴの一等地を歩いていると、抜群の存在感を示していたのがスポーツブランドの「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」。日本でたとえると、表参道か銀座の一等地に店舗を構えているイメージです。2015年に「アンダーアーマー」の全体売上高は4500億を突破し、前年比20%増で成長。eコマース事業も急速に伸びています。
店舗では、カテゴリーごとに巨大オブジェや壁面を最大限に活用してビジュアル訴求を実施。「店舗で見て楽しむ」仕掛けを施し、「リアル」だからこそできる情報発信を行っていました。
一方、デジタルとの連携も実施しています。2階のゴルフコーナーに設置した試打エリアでは、ゲーム形式でコースのシミュレーションをしながら試打を行うことが可能。会員登録すると、スコアやランキングなどの結果を自分宛にメールで送信できるようにするなど、デジタル連携を意識した仕掛けも行っています。

「アンダーアーマー」の店内にあるゴルフ試打エリア
「アンダーアーマー」の視察で感じたのは、有名ブランドを持つ企業やメーカーが、一等地に旗艦店やショールーム的な店舗を構え、直接販売で売り上げを拡大しながら、ネット連携で消費者との接点を直接増やす動きが目立っていること。
日本でもメーカーが既存の流通が抱える垣根を越え、ネット販売を含めて「直接販売」に本腰を入れる動きが加速していく予感がしました。今後、百貨店やGMなどには脅威の存在になる可能性があります。

アンダーアーマー店舗の入口写真
複数のソーシャル活用が必須に
ユニクロがシカゴで展開する店舗も視察しました。ネットで注文した商品を受け取るためのカウンターが設置され、「オムニチャネル」化を推進していることが垣間見えました。
もう1つ特長的だったのがソーシャルを使った販促です。「Facebook」「Instagram」「Pinterest」「YouTube」「Twitter」という米国で主流になっている5つソーシャルを使った訴求はもちろん。急速に広がっている「Snapchat(スナップチャット)」も含めて、情報発信とフォロワーを増やすさまざまな取り組みを行っていることです。
米国ではすでに4つ程度のソーシャル活用は当たり前。多いところでは6つも活用、それぞれのソーシャル特徴を生かした情報発信を行い、拡散を通じて集客やファン作りにつなげています。日本でも20代の顧客を取り込むためには、複数のソーシャル活用が必須になっていくと感じました。

ユニクロの受付カウンター
もはやオムニチャネル対応は当たり前に
毎年訪問しているディスカウントストアの「ターゲット」。オムニチャネル取り組み事例として頻繁に取り上げられる企業です。
画期的な変化を感じることはできませんでしたが、簡単な注文はもちろん、短時間での商品配送、店舗での受け取りを簡単に行えるアプリを訴求していました。店舗内にソーシャルでの発信を行うための場所を設置。地道な取り組みとはいえ、着実に進化していることが実感できました。
前回の連載をご覧になればわかるように、米国の流通業界では「オムニチャネル」対応するためのシステム統合/プラットフォームリニューアルはおおむね終了。オムニチャネル対応は「経営戦略のなかでは当たり前の取り組み」として進化をさせていくタイミングに入ってきています。
日本よりは3年程度進んでいる状況ですが、課題を乗り越えた取り組みや失敗も含めて米国企業の事例は参考になるはずです。

ターゲットの注文アプリの紹介
米国視察から見えた3つのキーワード
eコマースの最先端を確認するための米国視察から、eコマースを成長させるためのキーワードとして3つのことを感じました。
「アマゾンを中心とした成長モールの活用」「オムニチャネルをごく普通の取組みとして進化させる」「メーカー系企業のダイレクト販売の強化」です。
この3つのキーワードのどれかに経営資源を集中し、AIやパーソナライゼーションといったテクノロジーやソーシャルを活用すること。米国を含めた先進事例を参考にして事業に取り込んでいくことが貴社のeコマースの成長につながると確信しています。
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オリジナル記事:日本のオムニチャネルはどう変わる? 米国シカゴから見えてきた近未来のeコマース | IRCE2016から見えた米国eコマース最前線
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株式会社いつも.事業推進部 部長兼グローバルEC戦略担当
大手企業・メーカー系企業のEC事業の新規参入と多店舗化支援を得意とし、ここ2年で3回の米国EC先進事例を収集しながら、日本企業に合ったオムニチャネル戦略立案と実行サポートを行っている。最近は中国モール向け越境EC新規参入プロジェクトの責任者として中長期視点で海外EC比率を高めるサポートも行っている。
立川 哲夫
9 years 6ヶ月 ago
[レベル: 中級]
Googleは、Now on Tapに新しい機能を3つ追加しました。
翻訳
翻訳機能が追加されました。
外国語のコンテンツでNow on Tapを起動すると、OS側で設定されている言語に翻訳してくれます。
複数の外国語が同時に表示されていても同時に翻訳できます。

ウェブページの閲覧中にしか使えないChrome拡張のGoogle翻訳とは違って、Now on Tap翻訳はどんな場面でも使えるのがメリットですね。
ただ残念ながら、日本語への翻訳には対応していません。
サポートしているのは現状では次の7つの言語です。
- 英語
- フランス語
- イアリア語
- ドイツ語
- スペイン語
- ポルトガル語
- ロシア語
そんなわけで画像は公式アナウンスに掲載されているものキャプチャになっています。
スマートフォンで設定されている言語に依存せずに、任意の言語をNow on Tap側で設定できるようにしてほしいと個人的には望みます。
日本語への翻訳はどうしても質が低くなるので、英語に訳してもらったほうが役立ちそうだからです。
かといって、スマホ全体を英語にするには抵抗があります。
関連ニュース
関連ニュースがNow on Tapカードに仲間入りしました。
今見ているコンテンツに関係するニュースコンテンツがある場合は、関連するニュースも見ることができます。
こちらのキャプチャは、NASAが打ち上げた木星探査機「ジュノー」が周回軌道への投入に成功したニュースを、Yahoo!ニュースアプリで閲覧中にNow on Tapを起動したところです。
同じトピックを扱ったニュースが一覧で出ています。

関連したほかのニュース記事も読みたいときには便利そうです。
バーコード・QRコード検索
Now on Tapには、OCRや画像検索といった画像認識の機能も備わっています。
この画像認識技術に、バーコードとQRコードを読み取って情報を提供する機能が追加されました。
バーコードやQRコードを認識して、それをもとに情報をカードとして表示してくれます。
こちらのキャプチャは、Android標準のカメラアプリでミネラルウォーターのボトルのバーコードを写しながら、Now on Tapを起動させたところです。

お店で買物をしているときに、その商品のレビューや評価を調べたいときに重宝しそうです。
バーコード・QRコードなので単なる画像認識とは異なり、正確にその商品の情報を手にできます。
Now on Tapが使える端末をあながた所有しているなら、新しい機能をぜひ試してみてください。
- Google Now on Tapに、便利そうな3つの新機能が登場 ―― 翻訳・関連ニュース・バーコード検索 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki
9 years 6ヶ月 ago
ログイン中のユーザーが閲覧するトップページは、以前購入した商品が一番上に表示されるように設計
インクなどのECを手がけるシー・コネクトは7月5日、プリンターの互換インク通販サイト「インク革命.COM」を全面刷新、リピート購入を増やすための対策を施した。
会員登録済みでログイン中のユーザーが閲覧するトップページに関し、以前購入した商品が一番上に表示されるように設計したのが刷新ポイント。リピーターが再購入しやすい環境を整えた。
インク商材には、
- 特定のプリンターでは特定の型番のインク、トナーしか使えない
- 1台のプリンターしか使わないユーザーが多い
といった特性がある。こうした要素を踏まえ、以前購入した商品が一番上に表示されるようにしたという。
前回商品を購入した日付、所有ポイントとその有効期限、登録済み住所(商品配送先)への商品配送期間など、ユーザーが確認したい情報をファーストビューとしてまとめた。

リピーター会員向けTOPページ(リニューアル後)

通常のTOPページ(リニューアル後)
新規・リピーターを問わずに一律で同じTOPページを表示していたこれまでの運営方法を変更したのは、継続的に「インク革命.COM」を利用してもらうため。
シー・コネクトによると、「(会員の)極力、余分な手間を減らし、直感的に買いやすくすることが必要だと考えた」。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:リピート購入はどう増やす? 継続利用を狙い「インク革命.COM」がTOPページを大刷新
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。
瀧川 正実
9 years 6ヶ月 ago
■日常を“おしゃれ”に切り取るライフスタイルメディア、インスタグラム
昨今、特に女性マーケティングを語る上で欠かせない存在となっている「インスタグラム」。その勢いは、とどまる...
9 years 6ヶ月 ago
株式会社地域新聞社は、2016年8月期第3四半期(2015年9月1日~2016年5月31日)の連結業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】売上高 :28億9100万円(前年同期比 12.6%増...