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Google AdWords 広告セミナー開催のお知らせ ( 8月)

15 years 4ヶ月 ago
Posted by オンラインビジネスソリューション チーム

2010 年 8 月分の AdWords 広告セミナー開催情報 をお知らせいたします。

Google では AdWords の効果的な運用方法や操作方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。

今月は、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象として、より効果的な AdWords 広告運用のために、下記 4 回のオンライン セミナーを開催いたします。各回のセミナー参加者人数を、300 人と限定させていただきますのでお早めにお申し込みください。


· AdWords オンラインセミナー

- 第一回 モバイル広告活用セミナー
 2010 年 8 月 4 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

- 第二回 AdWords のデータ活用によるアカウント掲載結果の戦略的改善
 2010 年 8 月 11日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

- 第三回 10分で完成! ディスプレイ (バナー) 広告の始め方セミナー
 2010 年 8 月 18 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

- 第四回 コンバージョン オプティマイザー活用セミナー
 2010 年 8 月 25 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

なお Google AdWords オンライン教室 にて、いつでも最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけますので、あわせてご利用ください。

また、過去に開催されたセミナーを録画したものを、いつでもオンデマンドでご覧いただけます。Google AdWords オンライン教室 の「ビデオセミナー」欄より、ご覧になりたいセミナーをご選択ください。画面の指示に従ってセミナー登録のための必要事項を入力すると、すぐにセミナーが再生されます。

ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご参加を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信

15 years 4ヶ月 ago


クロールエラーが突然増加したときにGoogleウェブマスターツールが警告メッセージを通知するようになった。404が多発したときやrobots.txtで意図せぬページを大量にブロックしてしまった時など迅速に対処できる。

- Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

2010/7/24の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.24%

15 years 4ヶ月 ago
2010/7/24の週の英HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。関連リンク:2010/7/17の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.24%2010/7/10の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.34%2010/7/3の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.47%2010/6/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.56%2010/6/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.64%2010/6/12の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.7%2010/6/5の週の英検索エンジンシェア、Googleが92.7%2010/5/29の週の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/7/24の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.53%

15 years 4ヶ月 ago
2010/7/24の週の豪HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html検索エンジン・シェアは過去4週データ。関連リンク:2010/7/17の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.55%2010/7/10の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.52%2010/7/3の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.70%2010/6/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.77%2010/6/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.83%2010/6/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.87%2010/6/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.84%2010/5/29の週の豪検索エンジンシェア、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世界のブロードバンド契約数、2015年に10億に

15 years 4ヶ月 ago
2010/7/27のStrategy Analyticsのリリースから。http://www.strategyanalytics.com/default.aspx?mod=PressReleaseViewer&a0=4933アジア太平洋地域が現在45%を占めているが、5年間は平均年成長率18%で相変わらず世界をリードしていく。DSLが依然優位だが、5年後には光に首位を奪われる。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

iPhoneユーザ、「流行は気にしない派」が全体の約半数

15 years 4ヶ月 ago
2010/7/27のビデオリサーチインタラクティブのリリースから。http://www.videoi.co.jp/release/20100727.htmlビデオリサーチインタラクティブは、スマートフォン対応のアンケートシステム「モバQA neo」を使い、スマートフォン向けアドネットワークの「AdMaker(アドメーカー)」を運営する株式会社ノボット社の協力を得て、iPhone(アイフォーン)の「利用者プロフィール調査」と「無料アプリケーション(アプリ)内広告受容度調査」を実施。1.端末に入れているiPhoneアプリについて産経新聞(ニュース)、ウェザーニュース(天気)、乗換案内(交通)、GoogleMobileApps(検索) といった実用系のアプリが50%を超えており、特徴的なところでは、ツイッター系のアプリや、Skypeなどのスマートフォンならではのアプリが高い結果となりました。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Yahoo!とGoogleの提携について-Yahoo!JAPAN独自の調整・・

15 years 4ヶ月 ago
-Yahoo!とGoogleの提携について個人的な予測をひとつしておきたいと思います。

まずは簡単にYahoo!とGoogleの提携内容の全容をおさらいしたいと思います。
詳細は、鈴木謙一さんがまとめてくれていますので、こちらをご覧になると良いと思います。

日Yahoo!と米Googleが提携-これだけ押さえておけばいい重要ポイントまとめ(海外SEO情報ブログ)

さて、今回のYahoo!とGoogleの提携は、
オーガニックサーチのみならず、リスティング広告においても行われます。
さらに、その中身としては、ウェブ、動画、画像、モバイルの各サーチが対象です。
UIはYahoo!側に権限があります。
さらに、

Yahoo! JAPAN独自の調整を加えながらGoogle の検索サービスをカスタマイズいたします。

とあるように、
Yahoo!のコンテンツを上位表示させたりYahoo!独自の基準で検索結果をカスタマイズできたりするようです。

これまでのYahoo!Japanの検索結果は、私は、
「YST(Yahoo!Inc) + Yahoo!Japan独自フィルター」
だったと思っています。
ここから、
「Google+Yahoo!Japan独自フィルター」
になる可能性もゼロではないと思っています。
(これにはいろいろな意見があると思います。正直どちらになるか分からないと思います。
両方の可能性を想定していくのが正しいと思います。)
昨日の決算説明会の中でも
「ガイドラインがGoogleと違うので、Yahoo!のガイドラインに反しているものは検索結果に表示されない場合がある。」
という発言があったことでも想定しておくほうが良いと思います。

Yahoo!とGoogleおよびその提携パートナーの検索結果が万一すべて同じになると、
1つのワードに対する検索結果の約9割が同じ結果になるということになります。
これはユーザーにとってメリットがあるのでしょうか?
その結果が誰もが求める結果になっていれば別ですが・・・。
また、Yahoo!にとってGoogleとまったく同じ検索だったとしたら・・・。

このあたりからも、それなりの検索結果の独自性は出してくるのではないかと思います。
過去に例があったかどうかは別として、
Googleの検索結果をベースとなるデータとして利用した上で、
Yahoo!独自のエッセンスを加えて検索結果を出力するということが、
近い将来来るような気がしています。

そのエッセンスについては、いろいろ要望がありますが、ここでは控えさせていただきます(笑)

木村賢 http://twitter.com/kimuyan

Q) YahooとGoogleの提携が発表されましたが影響はどうでしょうか?

15 years 4ヶ月 ago

A)
YahooとGoogleの提携が発表されました。実現時期は未定です。

気になる不確定要素がいくつか残されているので、まずはその点を触れておきます。
モバイル検索は日本独自開発の可能性があり、Googleには移行せず、このまま継続されるかもしれません。
次にリスティングの管理は、上位4件の広告表示や管理画面など、Google AdWordsと違いがあり、その点の詰めを行うのはこれからだと考えられます。
また、ビジネスエクスプレスの売り方や体制、キーワードツールのあり方など、SEO的には気になる点が、まだ明確ではありません。
ただ、大筋として、Yahooの検索結果の自然検索部分とリスティング広告については、Googleの技術が採用される決定のようです。

Chrome 拡張機能でウェブ制作をより快適に

15 years 4ヶ月 ago
Google が開発するブラウザ、Google Chrome は、ウェブサイトの閲覧だけではなく、ウェブの制作/開発用のツールとしてもご活用いただける便利なソフトウェアです。本日はウェブ開発に Chrome をどのようご活用いただけるかをご紹介します。
※リンク先コンテンツは一部英語であることをご了承ください。

Chrome デベロッパー ツール は、Chrome 上で HTML、JavaScript、CSS のデバッグ作業を行う際に役立つ便利なツールです。ウェブサイトの制作だけでなく、(例えば Chrome ウェブ ストア で公開予定の)ウェブ アプリケーションの開発にも非常に便利なツールで、DOM 内の要素を調査する、JavaScript を実行しながらデバッグする、表示中のページで直接 CSS のスタイルを編集するといった作業を簡単に行うことができます。さらに様々な Chrome 拡張機能 追加することで、Google Chrome をウェブ開発環境として、より便利に活用できます 。そこでそのような環境を求めるウェブ開発者の皆様のために、ウェブ開発用の拡張機能を紹介するページ をご用意しました。ご紹介する各種拡張機能をウェブ アプリケーションの開発やウェブサイトの制作に大いに役立てていただければと思います。



それでは、いくつかの拡張機能をピックアップしてご紹介しましょう。たとえば、Speed Tracer は、ウェブ アプリケーションのパフォーマンス上の問題を特定して修正するのに役立つ拡張機能です。Speed Tracer を使用すると、アプリケーション内で処理に時間がかかっている部分を特定しやすくなり、JavaScript の解析と実行、CSS スタイルなどの問題のトラブルシューティングを行うことができます。



次にご紹介したい便利な拡張機能は、Resolution Test です。これはウェブ開発者がさまざまな画面解像度でウェブサイトを確認するために、ブラウザのウィンドウ サイズを変更してプレビュー出来る拡張機能です。広く一般的に使用されている解像度に加えて、独自の解像度を入力できるカスタム オプションも用意されています。



また Web Developer という拡張機能では、検証用のオプション、ページ サイズ変更機能、CSS 要素ビューアーなどの開発者向けツールに、ツールバー上の 1 つのボタンからアクセスできます。



もう 1 つご紹介したいのは、Chrome Editor という拡張機能です。この拡張機能では、Chrome だけで簡単にコードを記述・プレビューできるため、作業中にブラウザとコード エディタをこまめに切り替える必要がありません。もちろん記述したコードをお使いの PC に保存することもできます。

今回ご紹介する拡張機能は以上となりますが、ご紹介したものはごく一部であり、その他にも多くの便利な ウェブ開発者向け Chrome 拡張機能 がありますので是非ご覧いただければと思います。また、Chrome は Web 開発用以外にも様々な拡張機能があります。こちらのページ にまとめてありますので、是非ご覧いただき、お気に入りの拡張機能を見つけていただければと思います。

グル―ポン系サービスの現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック

15 years 4ヶ月 ago
インターネット業界で最近、旬なビジネスといえば「ソーシャルアプリ」、そして「グル―ポン系サービス」の2つであることに疑問をはさむ人は少ないでしょう。後者は米国では大ブレイク中で、日本でも続々サービスが大手からベンチャーまで登場中ですが、今回一歩先を行く米国のグル―ポン系サービスの現状をSEO Japan自らインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan このグル―ポン系サービス、定義は人によって多少変わるのでしょうが、ざっくりいえば、期間限定、数量限定でクーポンを販売するサービスです。一定の人数が集まらないとクーポンが購入できない仕組み等もあり、ビジネスモデル自体は日本でも早くからネットプライスさんなどが取り組んでいた「共同購入」型のサービスにかなり類似しています。 目新しい点でいえば、多くのグル―ポン系サービスが「1日限定」であることで、毎日新しいクーポンを配信していることでしょうか。毎日違ったクーポンを配信して成り立つのが流石ツイッターやSNSの口コミで一瞬に情報が拡がるソーシャルウェブ時代ならではというところでしょうか。それ故、英語圏では、この種のサービスを総称して「Daily Deal Service」(デイリーディールサービス)と呼ばれることが多いようです。日本ではこの名称がいまいち馴染みにくいのと、先駆者のグル―ポンが有名になりすぎたせいか、「グル―ポン系サービス」といわれることが多いようです。中には「グル―ポン」をサービス名ではなくビジネスモデルの名前と勘違いしている人も多いようですが。。。ある意味スゴイことですが。 米国ではグル―ポンが数百億の売上を上げるなど大ブレイク中、また参入障壁が一見低そうなビジネスであることから、日本でもkauponやpikuなどのベンチャー企業はもちろん、前述のネットプライスさんやリクルートさんさんなどの大手もこぞって参入。まだ各社スタート地点に立ったばかりという感じで、実際にどれほどのビジネスに成長するのか、どこが生き残るかは全くこれからの状況ですが、さてさて数年後にどの企業・サービスが勝ち残っているのでしょうか?意外と勝敗がつくのは早そうですけどね。 さて今回、日本のグル―ポン系サービスはまだ売上も対して立っていない企業がほとんどで、インフォグラフィックを作ろうにも作れない状況ですし、日本の将来を占う上で多少に参考になるのではということで、米国のグル―ポン系サービスをインフォグラフィックにしてみました。 名付けて「グル―ポン系サービスの現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック」。米国の主要グル―ポン系サービスや新興勢力のトラフィックや米国市場での展開状況に加え、日本市場でも参考になるようなグル―ポン系サービスの仕組みやビジネスモデルの分析に参考になる指標等も落とし込んでみました。ご自由にダウンロードして楽しんでいただければと思います。 ちなみに、一枚の絵って、縦に長すぎるだろ!という突っ込みは甘んじてお受けしますm(_ _)m [画像をクリックすると少し大きめの画像が表示されます] 先日、SEO Japanが同じく運営するブログヘラルドで「ツイッターの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック」という記事を紹介し、それなりに話題になったのをご存じの方も多いと思いますが、実はこれは日本語版・英語版含めてSEO Japanがブログヘラルドに企画提案して実現したインフォグラフィックでした。日本ではウェブのインフォグラフィックはまだまだ数少ないですが今後定期的に気になるネタをインフォグラフィックで提供していく予定です。大変なので一カ月に1回程度だと思いますが。。。ちなみに言い訳ですが今回のインフォグラフィックは前回のツイッターほど時間が無かったので前回ほどの作り込みはできていませんが、次回はもっと頑張りたいと思います! — SEO Japan

書くことへの恐れを克服する7つのテクニック

15 years 4ヶ月 ago
ブログやツイッターの普及で文章を書くことが日常的になってきた人も数多いと思いますが(ツイッターはマイナス影響もあるかもですが)、仕事をしている中でウェブや雑誌、書籍の原稿執筆を依頼されることがある人もいると思います。喜んで仕事を受けてみたものの、文章がなかなか書けず苦労する人もかなりいるのではないでしょうか。そんな時に、どうにか文章を書きだすためのコツをコピーブロガーが伝授。 — SEO Japan 新しい執筆の仕事が入ったこと、お祝い申し上げます! もしかしたらそれがあなたの会社の将来を決めるかもしれない。 もしかしたらそれはあなたのプロとしての初の執筆の仕事かもしれない。 Copybloggerへのゲストポストなんて可能性だってある。 どちらにしても、簡単なことではない・・・ということもあなたは分かっているのだ。 実際、あなたの頭の中にあるのは、成功への願望を妨害しようとする恐怖だ。手が震えて何も書くことができず、気持ちは頭におかしなライトをつけた魚しかいないような深い海の底にまで沈んでしまっている。 それが何かの役に立つとでも? そんなことをする代わりに、今から紹介するそんなに怖くないステップでPCの画面を先に進めようではないか。 1. ゴールを書きだす あなたにとって成功とはどんなものだろうか?想像力豊かに、具体的に、理屈抜きで考えてみるのだ。 自分が月間社員賞を上司から表彰されているところを想像してみる: キャサリンの活躍がなければ、我々はこの契約を勝ち取ることはできなかった。今、全てのスタッフにボーナスを与え、3人の新しい人材を雇うことができるのは、君のおかげだ。ありがとう、キャサリン。 皆が拍手をし、ケーキも用意されている。 このゴールは2つの意味を持つ: あなたが書くことに自信を与える あなたの書いたものが効果的なのかどうかを測る方法を提供する。もし、提案の成功や、賞やケーキの機会が増えたならば、それは効果的だったということだ。もしそうでないなら、あなたはやり方を変える必要がある。自分の感情が本当の自分に勝ってしまう時には、きちんとした目標の尺度を持つことが重要なのだ。 2. 内容の計画を立てる お気に入りのブレインストーミングのツールを手にしよう。マインドマップのソフトでも、大量のインデックスカードでも、羊皮紙と羽ペンでも・・・自分に合ったものなら何でもいい。 まずはハイレベルな考えから始める。もしセールスに関するページを書くのなら、利益について説明する必要がある。つまりそれが1つのエントリーになる。行動のきっかけというのも別の選択肢だ。 ハイレベルな考えを補助するためにはどんな内容を提供する必要があるだろうか?この場合は、各種の利益にはそれぞれ別のエントリーがあるはずだ。 全てのエントリーが1つのポイントだけを示すようになるまで、できるだけたくさんのレベルを書きだす。 エントリーを評価する。それぞれがあなたをゴールに向かわせているだろうか?省いてもいいものあるのでは?一番筋の通る順番は? 何を書くのかそのプランが立つまでエントリーをシャッフルしたり削除したりする。ここまで来ると、完成した文章がどのようにあるべきかという明確な考えを持っていることに気がつくはずだ。 素晴らしい! では、深呼吸をしてから実際の執筆に移ることにしよう。 3. 10分間でたらめなことを書く 募る恐怖と共に空白のスクリーンを見て呆然としているなら(私は言葉自体を忘れてしまったのだろうか?)、新規ドキュメントを開いて何でもいいからキーボードを叩きまくるのだ。 チーズの歴史 お気に入りの歌の歌詞 思いついた単語をズラズラと並べる ケーキのレシピ 買い物リストの妄想 All work and no play makes Jack a dull boy(諺:よく遊び、よく学べ)の繰り返し 意味なんて気にしないこと!判断も予想もなしにただ単に書き流す。正しいことを書かなければいけないというプレッシャーがなくなった時、多くの人は頭のベーパー・ロックが消えてなくなる。そうすると、前に戻って重要なことを書き始めることができるのだ。 4. アイディアをセクションに振り分ける 学生時代に、「1つのパラグラフに1つのアイディア」と習ったのは覚えているだろうか? 今もその考え方は優れているが、1つのパラグラフよりは多く必要になるかもしれない。しかし、ドキュメントの各セクションには1つのアイディアだけを伝えるのだ。 各セクションに良い副題をつけ、ドキュメントをより読みやすくし、あなたの考えを整理しておく。 最初に戻って、内容のプランを調整して追加のアイディアを入れることもできるが、それぞれのアイディアには独自のセクションと副題を与えるのだ。 5. 鉢植えに向かって説明する 何か言いたいことはあるけれど・・・そう・・・どう言えばいいのか・・・もう喉元まで出かかっているのだけど・・・どう説明すればいいのか行き詰っている? だったらそれを他の人に話してみよう。いや、相手は人でなくてもいいのだ。窓辺の鉢植えだっていいのだ。 最初は言葉が詰まり、歯切れが悪いものになるだろう。しかしすぐに考えはまとまり、頭の中に全て整頓される。 もしかしたら、最初はいいと思ったアイディアの1つが本当は筋が通らないことに気がつくかもしれない。それも構わない。そのアイディアは削除して次に進もう。 6. まだ命のない新しい友人を編集する 何を書く必要があるのかを書き出した後、ついに手ごわいステージに突入する。ここで自分の文章を編集し、できる限り最高の状態にするのだ。修正し、洗練し、整理し直し、スペルチェックする、その全てが素晴らしいツールだ。それによって、要点はさらに明確に、簡潔になる。 だがしかし、 コピーライターの呪縛とも言える完璧主義は、編集することを愛してやまない。注意深くしていないと、あなたがほんの小さな改善をしている間に締め切りはあっという間に迫ってくる。 書くことと編集することを同時にしようとしないこと。まず書いて、後で編集するのだ。 編集時には、言葉を省くことに集中する。これは、関係のある小話をしてはいけないとか、面白い形容詞を挿入してはいけないとか、そういう意味ではなく、全ての言葉が最初のステップで設定したゴールの一因にならなければいけないということなのだ。 修正にも上限を設けること。本当に重要な文書には、多くても10回程度の修正が相応しい。しかし、自分で回数を選び、それに従うことだ。どんなに「あ、やっぱりこんなひねりもあるな・・・」と思ったとしても。 7. それでもまだ行き詰っている人へ 今日、私は素晴らしき恐怖論争:ウェブサイトへの恐怖を操って素晴らしいウェブサイトに成長させるという新しいリソースを公開する予定だ。非常に強力な助けが必要な人は是非チェックして欲しい! (今日は特別なボーナスも用意してある。私の誕生日だからね。ケーキがある。) あなたが大きな恐怖に直面した時、書くためにしているテクニックは何か、是非教えて欲しい! この記事は、CopyBloggerに掲載された「7 Quick-Start Techniques for Fighting the Fear to Write」を翻訳した内容です。 実際に文章を書くことと全く関係のない話も多いですが、私も雑誌の記事はもちろんプレゼンを作成する時も大体こんな感じですね。とりあえず書きたい目的を明確化し、内容の流れを作り、書きやすいネタから一気に書きため、書いたネタを各パートに振り分け、追加執筆して全体を調整。鉢植えには説明しませんが。。。エッセイとかじゃない限り、文章を書く行為って文章のテクニック以外の部分が大きいんだな、と改めて思った記事でした。 — SEO Japan

ジャーナリストはコンテンツミルと検索を永遠に理解できないのか?

15 years 4ヶ月 ago
これまでSEO Japanで何度か取り上げてきたコンテンツミルの話題ですが、最近多少日本のウェブメディアでも取り上げられるようになってきました。米国ではeHowなど数百億円の売上を上げているような企業も登場し、メディアで取り上げられる回数が徐々に増えているようです。そんな状況にSEO Bookのアーロン・ウォールが一言。 — SEO Japan 最近、コンテンツファームに関する否定的な記事が多く見受けられる。 コンテンツファーム、つまり、デマンド・メディアの「eHow」、そして、似たような低コストのコンテンツ配信サイトが、現在、この業界で“問題視”されている。“業界”とは従来の配信業界のことで、問題視されているのは、競合するからである。 インターネット・コンテンツ・シンジケーション・カウンシル(ICSC)と言う業界団体が、「ウェブコンテンツ生成者の台頭へのカウンシルの対策」と言う文書を配信している。彼らは“仕事を失う危機にあるジャーナリスト”や“コンテンツのスタンダードの低下”と言う話題を文書の中で取り上げている。労働者階級が「印刷機」を手に入れるとこのような反応が起きるのだ 評論家達もまた介入している。とても多くのジャーナリストが意見を出している。個人的にはあまりにも多すぎると思う その中には、SEO業界から多少なりとも教訓を得てもらいたい人物も何人かいた。 まず、グーグルが“良質”な結果を返すと言う、誤った前提を基に話を進めている人がたくさんいる。いったいいつからグーグルは“良質”な結果を出す取り組みを重要視するようになったのだろうか?グーグルの目的は、検索する側が関連すると思うリンクを提供することである。 質と関連性は完全に同じものではなく、質と関連性を同一の用語として独断的に捉えていると、グーグルの本質を誤解してしまう。 例えば、英語に不慣れな検索者が、一般的な風邪に関する疑問に対する簡単な答えを求めているときに、このトピックの博士論文と比べ、同じ立場の人が作成した分かりやすい箇条書きされた回答は、関連性が低いのだろうか?この回答が事実ならば大いに役に立つだろう。しかし、当然ながら、作成コストが低いと言う理由だけで、コンテンツミルが誤った情報を提供していると決めつけることは出来ない。上位にランクインすることを狙っている場合は、よりユーザーの役に立つ形で正確な情報を提供している可能性が高い。 グーグルにとって実用性は大きな意味がある。グーグルは価値をエンドユーザーに提供する必要がある。そして、“質”の価値観は見る人によって異なる。 また、グーグルがアドワーズ – 広告 – をコンテンツだと主張している点も忘れてはならない。アドワーズもまた関連性アルゴリズムによって見返りを得ている。恐らくカウンシルは広告が近い将来質の高いコンテンツになり得るとは思っていないだろう。 ところで質とは何を意味するのだろうか?誰が定義するのだろうか?ICSCのエリート達の主張は容易に想像することが出来る – 彼らは質を心得ており、彼らが定義するのだ。本当に理解することが出来るなら、それはすごいことだ。 コンテンツ危機の解決策 この「コンテンツ危機」と呼ばれるピンチに対して、ICSCが提案している解決策を1つ紹介しよう。それは、インターネットのコンテンツ、もしくは同時配信するコンテンツの認定プロセスに対する公的な一連のガイドラインを作成することだ。 なるほど。 数年前に話題になったSEOの“ベストプラクティス”が脳裏をよぎった。結局、今回も同じ結果になるだろう – 自分達の仲間で構成されるオーディエンスに話かけるだけで終わってしまうのだ。他の人たちはコンテンツを作成する作業に集中するだろう。 「私たちが懸念を抱いているのは、これらの新しいコンテンツの配信者がリンクベースの質の低いコンテンツを作成している点だ」と先日ICSCの常任理事に就任したティム・ダンカン氏は述べている。 「このようなコンテンツの目的は検索で上位にランクインすることだ。その結果、質の高いコンテンツが下位に追いやられてしまう。」 当然ながら、ウィキペディア、そして、正当なSEO業者は納得できないだろう。コンテンツに対するランクと関連性は共存させることが出来るのだ。しかし、これもまたグーグルの狙いである。 ICSCのメンバーの中には、グーグルに働きかけ、検索結果においてコンテンツの質をもっと重要視するようにアルゴリズムを調整させるべきだと推奨する人物もいる。 これは笑える。ICSCが考えるコンテンツは必ず質が高いとでも言いたいのだろう。グーグルに毎週小切手を送ってもらえればそれで満足するのではないだろうか。編集上のスタンダードに対する懸念よりも、結局お金が彼らを動かしているのだ。皆さんは大手メディアが提供するゴミのようなコンテンツに目を通したことがあるだろうか? これらがICSCの言う良質な作品なのだろうか? 結局、質に関する議論は無意味なのだ。ジャーナリスト志向のニュースとQ&Aスタイルコンテンツの対決構造は支離滅裂であり、エンドユーザーが受け入れ、料金を支払う質のレベルを決めるのは、エンドユーザー自身である。パブリッシング、そして、メインストリームのメディアが直面している本当の問題は、彼らのビジネスモデルが崩壊している点である。彼らのコンテンツ作成にかかるコストが単純に高過ぎるのだ。そして、現在、賃金の低下を余儀なくされている。人々がより価値の高いもの求めていると考えるなら、答えは簡単だ – その質の高い作品とやらを作り、ビジターに決めてもらえばいい。 そして、その作品がうっかり埋もれないように、良質なSEOのアドバイスをもらう。 Googleも参加? グーグル自身もまた得意のコンテンツミルに参加する機会を窺っており、さらに問題をこじれさせる可能性がある。「不適当な検索コンテンツを識別」と言う興味深い特許があり、これは、検索の需要があるものの、関連するコンテンツのレベルが低いキーワードの分野を特定する。これはまさにデマンド・メディアのサービスそのものだ。グーグルが既存のすべてのバーティカルでパブリッシングに進出しない(することが出来ない)場合、この情報を公にすることが最善の策と言えるだろう。 とりわけアドセンスの大勢のユーザーには生唾ものの情報である コンテンツミルを成功に導くには マスメディアのジャーナリストや議会を組織したがっているクレーマーは無視しておこう。 グーグルが関連するコンテンツを求めている点を意識しよう。“関連”しているかどうかを決めるのは、検索する側である。“医者の給与水準”を検索する人がたくさんいて、“医者の給与水準”を紹介するページを提供しているなら、関連するコンテンツを作成していることになり、グーグルから見返りを得ることが出来るだろう。 グーグルは、間違いなくビジターが情報をどれだけ関連していると思っているかを計測しており、この点を特定する各種のシグナルが存在する。このようなシグナルは、エリートが集まったカウンシル、つまり自己本位のオールドメディアには見当たらない。シグナルは、ユーザーのアクティビティおよびユーザーの投票パターンを基に決定する。シグナルとは、リンク、アクセス数、適時性、推薦、登場する頻度、引用される回数等でり、測定可能でなければならない。 コンテンツの奥深さや精度等、「質」の向上は、エンドユーザーの投票によって決まる。ユーザーが検索した質問に関する詳細な答えを求めているなら、グーグルに答えをもらうことも出来るし、グーグルを諦めて他のサービスに頼ることも出来る。ICSCもそうするべきなのかもしれない – 自分の検索エンジンを作ってしまえばいいのだ とは言ったものの、大量の単調でつまらないコンテンツはやがて消えさるだろう。なぜならグーグルは結果ページで多様なコンテンツを提供することを望んでいるからだ。そのため、コンテンツを差別化する方法を見出す必要がある。(気まぐれな)質は差別化の数あるポイントの1つに過ぎない。そこで、アクセスのしやすさ、読みやすさ、関連性、そして、新鮮さ等の局面に焦点を絞ることを勧める。 エンドユーザーのことを常にしっかり意識しよう。 この記事は、SEO Bookに掲載された「Content Farming – SEOs Get It, Journalists Don’t」を翻訳した内容です。 アメリカでも既存勢力の人たちはこういうことをいいだす人たちがいるんですねぇ。。ここで論じられているように質と関連性は全く違うことですし、「コンテンツの認定プロセスに対する公的な一連のガイドラインを作成」なんて聞いただけでも恐ろしい話ですね。そもそも機能しそうもないですし。もちろんコンテンツミルによって検索ユーザー目当ての適当に作られたコンテンツで検索結果が独占されてしまっては問題があるのでしょうが、いずれリンクグラフやソーシャルグラフの進化で解決されていきそうな過渡期の問題にすぎないとは思うのですが。 — SEO Japan

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